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≪北朝鮮が6カ国協議に戻るらしい≫(速報) 単なる、北朝鮮の自作自演行動に対して我々は激しく非難しながらも静観せざる得ない大国の茶番劇であるのは変わりない。 そして6カ国協議に戻った事だけで事態の解決に繋がらないという見方は我々みたいな素人目で見ても明白な事であり、引き続き北朝鮮とそれらにまつわる大国の思惑を注視していく必要があるだろう。米中朝の首席代表、6カ国協議再開で合意 中国外務省声明全文まず、中国外務小の声明全文を。~中国新聞、一部引用ココから~【北京31日共同】中国外務省が31日発表した、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議に関する声明の全文は次の通り。 一、10月31日、中国政府の提案により、中国、北朝鮮、米国の6カ国協議首席代表による非公式協議が北京で開催された。 一、3カ国は、引き続き6カ国協議を推進することについて、率直かつ突っ込んだ意見交換を行った。 一、3カ国は、6カ国が都合がいい近い時に、6カ国協議を開催することで合意した。~ココまで~ 次に、今回の記事に関して産経新聞はかなり的を得た推測を述べている。~産経、一部引用ココから~北朝鮮が無条件で同協議に復帰したのか、あるいは米国側に譲歩があったのかなど詳細は明らかにされていないが、米朝がともに中国の仲介努力にメンツをたてるかたちで、金融制裁問題などを保留にしたまま、2国間協議に応じた可能性がある。 中国は唐家セン国務委員を胡錦濤主席の特使として平壌に派遣、10月19日に金正日総書記と会談し、胡主席のメッセージを伝えたほか、公式には否定しているものの、9月には対朝原油輸出量がゼロになるなど、中国独自で圧力をかけていたもようだ。~ココまで~ 米国はハナから北朝鮮を無視し続けて、北朝鮮にまつわる問題を当初から支那(中国)に下駄を預けた格好になっていた。 先のKEDOを使った北朝鮮支援活動においてもクリントン政権時の米国は北朝鮮に裏切られた形になったため、石油の輸出を即座に中止してブッシュ大統領はチェイニー副大統領ら強硬派の意見を取り入れながらこの問題の対応を行ってきた。 石油の枯渇が北朝鮮でも死活問題の一部になるのは当たり前で、米国の代わりに支援を行っていたのが支那であった。軽水炉の技術供与でも米国は方策を失敗したと思っているから二度と関わりたくないというのが本音なのかもしれない。 これはどういう事かといえば、日本の「核議論」にも触れる話で、米国は「日本以外のアジア地域の揉め事は自分の手からある程度離したい」と思っていると私は感じていたりする。 要するに石油支援を中国にやらせる事により北朝鮮問題をおんぶに抱っこさせるような形を確立して、韓国の統制権問題に関しては早々に移譲を済ませ、日本から「核議論」のカードをちらつかせる事によって極東の軍事均衡を保とうとする戦略が見え隠れしている。 そうすればイラン問題、中東問題の方が重要な米国にとって日本だけを傘下に置けば、極東に対して影響力を残しつつ中東に対応できるという思惑がある。そして引き続き日本は米国とって都合の言いATMでもあり、技術奴隷扱いも維持できるというわけだ。 これは日本は「核議論」すら出来ない、日本は近将来的な「核保有国」にもなれないという計算の元で戦略の組み立てが米国政府で画策されているものと推測する。 米国が極東エリアに影響力を保つために、日本や韓国、日本や中国、日本やロシアの関係のようにいつまでも仲違いさせておけば、北朝鮮問題などで自動的に日本は米国を頼らざる得なくなり、中露に対して牽制する糸口にも使えるわけだ。 そして、ライス国務長官がアジア歴訪したことにも重要な意味があったのだろう。 NATO(北大西洋条約機構)のアジア版みたいなものを作ればよいという意見が米国政府内でもあり、その目的も兼ねてライスが歴訪していたとの情報もあるが、これに関しては現状を鑑みると今のところ可能性は?ではないだろうか。 いずれにしても北朝鮮のような問題児が居る事によってアジア内の軍拡路線が触発され、それに旨みを感じる『死の商人』がバックに必ず居る事は常に警戒しておかねばならない。 その者たちによって計画的に紛争や戦争が行われているのではないかという憶測もそう簡単に陰謀論として片付けてしまっていいものかどうか、日本政府、そして外務省も頭をフル回転させる必要がありそうだ。したがって管理人は常々「石油だけに頼らない自国エネルギー開発」「核だけに頼らない自国兵器開発」「輸入だけに頼らない食料自給率の向上」を訴え続けている。****************************お忙しい中、拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。『北朝鮮側の譲歩には問題の解決を図る意思は全く持って無い!!』と思っておいたほうが良い!!応援クリックお願いします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.31
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≪この在日朝鮮人毎日新聞記者はひどいね≫極右評論瀬戸さま、よーめん殿、てっく殿、博士殿の皆様がすでに触れられていらっしゃる事ですが、私もこれには触れないわけにはいかないですよ。 在日の中にも陛下の存在を大切に考えている人々も居るのかもしれないが、殆どの人たちはこの毎日新聞朝鮮人記者と同じ事を考えているのだろう。 ココまで天皇陛下を馬鹿にしたという事は、陛下を国家・国民の元首として崇めている我々をもバカにしていると同義であり断じて許しがたい。 批判の矛先が我々国民であるならばまだしも、陛下をバカにするとは言語道断、極刑に値する蛮行に他ならず、なぜこのような輩が暢気に平穏に生活できているのかが未だに理解不能である。この日本は。これはどう考えてもおかしいよ。(You Tube内から消えるかも知れないので、早めにご覧下さい。)毎日新聞の在日記者「朴鐘珠」が天皇皇后を佐賀に呼ぶなと知事にかみつく在日3世朝鮮人記者の質問。・「天皇皇后がこの行事に来る意味は何なんですか?」・「お金も人も掛かるこのお二人が来る事の価値があるのか?」・「この二人が来る事によって予算いくら『余計』に掛かるのか?」・「税金のチェック機能ですよ、いわゆる。私どもは税金が適切に使われているのかチェックしたい」・「県民の感覚で天皇皇后か来る事に掛かる経費すらもったいないのではないか?」 『お前らが未だにまだ日本に居座る意味は何なんだ??』と逆に問う。天皇陛下は日本国にとって絶対無二のご存在であられる。 『お前らに国の税金を使って養ってやるほどの価値が有るのか??』と逆に問う。特別永住資格に伴うあらゆる公的免除の数々を一刻も早く止めるべきだ。こいつらの為に税金を支払う義務など我々日本国民は全く持ってない。 『お前らが日本に不法占拠している事によって日本の国家予算は『余計』にいくら掛かっているのだ??』と逆に問う。 こやつらの存在のお陰で毎年の国家予算は2兆~3兆もの国民の血税が投入されている事実があるのだ。そんな日本国のお荷物をいつまで我々が背負わなくてはならないのか。そんな奴らに使える金があるのなら本当に困っている日本国民である弱者に対してもっと手厚い福祉を受けていただけるのではないか。 お前らに使われている血税の詳細を見せてくれ、適切に使われているかどうかチェックする義務が我々日本国民にはあるのだ。 お前らが「県民の代表だ!」などと言ったら佐賀県民が迷惑だ。お前らが存在する事によるかかる経費の方がよっぽどもったいないわ!。 日本は全く持ってバランス感覚が崩壊している。 一部の帰化人による政界進出と財界跋扈、在日外国人によるマスコミ支配と日本国民への洗脳報道の数々。あれだけの特別優遇措置を受けているのにも関わらず、それ以上に我が権利を得ようとあらゆる権限を行使して我々から血税をふんだくろうとする態度に我慢の限界はとうに過ぎている。 これからは我々有志の皆と共に許される事ではなくなったとして覚悟をするべきである。 私は『駐車監視委員制度』も一部の在日、解同、外国人がらみで利権の温床となっている可能性があると踏んでおり、現在調査をしています。公務員の定年退職の天下り受け皿としての職業である事は既知の事でしょうがそれ以外にその取締りの実態を見れば一部の地域に対して全く取締りが行われていない事に異常な不公平取締りの現状があるように思っています。 普段あまりこのような事は言いたくないのだが、これだけ我々の国家元首に対しての失礼千万な物言いと質問の数々には怒りと共に自然に「朝鮮半島へ帰れ!!」と私は声を大にして言いたい。 改めて言うがお前らは『日本人ではない!!朝鮮人だ!!』。これは差別でもなんでもない『区別』である。 だから天皇陛下がいらっしゃる日本国という価値観を理解してくれなんて事はサラサラお前らに言うつもりもない。 郷に入れば郷に従えという諺を知らんのか、一秒一瞬でも日本の地に足をつけているのなら日本の礼儀作法、価値観に従え。 佐賀県知事 古川知事はGJであります。よくこんな大バカ野郎を懇切丁寧に最後まで答弁しているなと感心しました。私だったら陛下を馬鹿にした段階で「出て行け!!」と怒鳴り散らしますよ。 ホントお疲れ様ですと言いたい。そして毎日新聞がある限りこの在日朝鮮人記者が毎回佐賀県知事の定例記者会見に来る事を考えると本当に不愉快極まりないでしょうな。 ちなみに天皇皇后両陛下は10月30日(日)JR九州佐賀駅から唐津駅まで所謂『お召し列車』を乗られたそうです。『お召し列車』 これは正式には『貴賓列車』と呼ばれるもので、陛下がお乗りになられる為に臨時でダイヤ変更を行い、防弾ガラス仕様ですとか特別な特殊車両のことを言います。 貴賓車として製造されたクロ157形がお召し列車としても使われており、正確にはクロ157を使用する場合は「貴賓電車」と呼び、「お召し列車」とは呼ばないのである。 私も一度で良いから両陛下が貴賓列車に乗っておられるお姿、手を振っていただけるお姿を見てみたいと思う。この在日新聞記者はもちろん本国へ送還されるべきだが、こんな輩を雇っている毎日新聞も同罪であり、半島へ送還するべきだと思った方は・・・応援クリックお願いします!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.31
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≪管理人の近況、雑感≫実は29日ライブやってしまいまして、無事終了しました。ご来訪の皆様どうもありがとう御座いました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。m(_ _)m久々に頭ブンブン振ってしまったもんで、首がイタイです・・・軽くむちうちで。世に出しても恥ずかしくない写真ならUPしてみようかなと思っていますがどうなる事やら。。。そして、来年の参議院選挙(統一地方選挙も)は今後の政局を大きく揺さぶる選挙になりそうです。ここで勝つか負けるかは日本と私達と、そして未来を背負って立つ子孫達の将来を大きく変える事になるでしょう。それをにらんで前々から構想していた新しい戦略提案を近々発表したいと思っています。保守層の皆様の力強いご支援なくしては成しえない計画ですので、その際は是非とも御力添えの程よろしくお願いいたします。*************************≪まだ流行っているのか韓流≫今日も仕事の関係で韓流大好きな奥様の家にお邪魔しましたが、まあこれが重症でして韓流がなければ生きていけないとまで言い放つ始末なので思わず苦笑いするしかありませんでした。通信関連関係者の話によるとケーブルTVやスカパーとか、ネットで動画配信する韓流って未だにものすごい収益上がるジャンルだそうで何処の局でも全部韓流専門チャンネルを配置しているそうです。その金は一体何処に流れているんだ!?パチンコも一時期、車内に子供置き去りにして死亡させる母親が居たりとかありましたね。。。**************************≪教育虐め問題、極めて私的な雑考≫教育問題、学校・教員指導や虐め(勝也氏は関西系ローカル番組ムーブ!で”「いじめ」じゃなくて「虐め」と言え!”と吠えてました。)とか内政の不備をワンサカワンサカマスコミはキャンペーン張ってますけれど、虐める側って結局のところは学校教育に行くまでにそれまでの親の「躾」の段階から失敗してるんじゃないのか?と、私は思ってしまいます。私の場合、勉強はもちろん嫌いで学校行くのは嫌で嫌で仕方なかったんですが今思えば知識はもちろんの事「忍耐」を体で覚えに行く所でもあったじゃなかろうかと思っています。虐めって昔からずっとありましたよ。何処でもそうじゃないですか??でも先生にバレたら普通にシバかれて(叩かれて)たし、それで虐める方側も加減を判ってたし、虐められてる側をかばう子も居ましたよ。そうそう今はかばう子が居ないんじゃないのか?みんな周りは知らぬ存ぜぬで。学校は勉強しに行く所であって「教育」を行う義務はあるが、「躾」を行う義務は無いと思います。これは親が家でせねばならん事ではないでしょうか。親切にもやってくれる先生ももちろんいますが。学校で勉強以外の事やってて先生にシバかれるのは当たり前でなければオカシイいと思っています。親も怪我や死亡しない程度にシバいてやってくれって言うぐらいの勢いで学校へ行かせなければならないと思います。それを頭から核家族、共働きが多い社会の状況や学校の制度問題に責任転嫁にしてしまう親なら最初から子供など生まない事です。そんな中途半端な親では子供がカワイソウですわ。学校だけの責任で済むんなら学校なんて失くしてしまえば言いだけの話。でも実際そうじゃないでしょう?なんだかんだ文句言っても学校って絶対必要な物でしょ。だったらそれぞれの責任の範囲で主体性を持って取り組まないと駄目なんでないのか。教育システムだけ変えてもこの問題は一向に直らないような気が。それで、なぜか就職して「会社」でも虐めって何処でもあるでしょ?程度の差はありますけど学校だけじゃないですよ。大人になっても虐めはある。人間って不思議な生き物で、例えば虐められてた人間が会社を辞めたとしたら、そのあと残った人間の中からまた新たな虐め対象の人間を作るんですよね。これは不思議と虐めがあるどこの会社も同じ事が起きてる。これは組織の統率力の問題が一番大きく左右するみたいですね。上からの統率力がある会社は虐めが少なく、何でもかんでも平等主義、上司が甘い会社ほど虐めが多い。これは営業成績が良い悪いで会社辞めるのとは全く事情が違うようです。あくまでも管理人の主観による独断ですけど。。。この問題は難しいです。これが良いって予測不可能ですからね。いつもお忙しい中、拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。ランキング参加しています、応援クリックお願いいたします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.30
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≪北朝鮮問題と拉致被害者、日朝平壌宣言の認識不足≫当ブログ内、前エントリー ↓★同じ日本人として恥ずかしいよ。何日か前にエントリーさせていただきましたが他の左巻きブログを見ていたらどうもほっとけないのでまたまたエントリーです。これはこの方だけの認識問題ではなく日本はすでに周辺事態である事の認識を未だに理解できない方への訴えでもあります。ご発言された方の自身のブログではすでに無視状態ですので拙ブログ内で反論させていただきます。なぜ怒っているのかはコチラをご覧下さい。事の発端はこれです。→★危険な日本「核武装論」!大阪府大東市市議会議員 こざき勉氏のブログでの発言。(もしリンク切れしてもページごと保存してますのであしからず。)この方の認識は支離滅裂であり、国家主権や日朝平壌宣言をまともに理解できていない認識の浅さには閉口するばかりだ。日朝平壌宣言もう一度ちゃんと読み直したらどうですか?まず『核実験』、『ミサイル問題』について。~一部抜粋~双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した。 朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向を表明した。 ~ココまで~国際的合意とは言わずもがな国連を中心とした国際社会を指している。そして、関係諸国間はいわゆる『6カ国協議』などの多国間協議の事を指している。これによって北朝鮮の核開発、実験、ミサイル発射に関して宣言後の指針が示されている。そして『日本人拉致問題』について。~一部抜粋~3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な措置をとることを確認した。 ~ココまで~日朝平壌宣言では『日本国民の生命と安全に関わる懸案問題』、要は『拉致問題』は日朝の2国間問題として双方が適切な措置を取るべきであると、そして今後再び生じる事が無いようにしていかなければならないとハッキリ宣言されている。これを踏まえてまず問題のコメント~こざき勉氏のコメントの一部~-----「拉致」問題は、今回の核開発と直接関わらないので書いていないだけです。「拉致」問題についての我々の考え方は明確で、法を無視した許されない行為です。だから1988年に橋本敦参議院議員が他党に先駆けて国会で取り上げています。現状で「日朝平壌宣言」が有名無実化しているのは同感です。だから強硬策ではなく、「拉致」問題は6カ国協議の議題であり、今回の核開発も含め北に6カ国協議への復帰をアメリカを先頭に求めているのです。~ココまで~貴方が何を言っているのか分かっていますか??この発言は国家主権の放棄を言っているのと同義ですよ。しつこく言いますが拉致問題は日本国民の生命に関わる『国家主権問題』であり、重大問題であります。であるからして拉致問題に関しては多国間協議があろうとなかろうと、日本の国家主権である自国民が危険な状況にさらされている以上『6カ国協議』上だけの議題問題では断じてない。基本的に米国、中国にとって『拉致問題』は所詮、他人事の問題、そして片手間の対応である。『核開発、ミサイル発射、核実験、プルトニウム抽出、弾道ミサイルへ搭載か?』とまで話が及んでいる以上今回の核実験と拉致問題は関係ない等とどの口が言えるのか。日本でなくて好戦的な国同士であったらすでに『戦争』になってもおかしくない問題ですよ。不謹慎、不誠実、不道義極まりない悪質な認識に他ならない。これは糾弾しなければば日本は自国民保護という基本的国家主権を放棄した幽霊国家と言わざる得ない。これでは米国や特アがいかにヒドイ事をしているかと騒ぎ立てる権利すら無い。次にこのブログでのエントリーに反論。核軍縮の立場貫けるか(26日の日記)~一部抜粋~朝鮮政府に核兵器を開発させ実験までやらせてしまったのは、ブッシュ政権の落ち度と言わざるを得ません。クリントン政権のときは、交渉によって必要な援助を与え、核兵器開発を断念させることに成功しておりました。しかし、それまでのアメリカ政府の努力を省みることなく、ブッシュ政権が「朝鮮敵視」の政策に乗り出したため、存亡の危機に迫られた朝鮮政府は「核開発」の道へ追いやられたと言えます。そのブッシュ政権に盲目的に追従する日本政府も、朝鮮にとっては脅威と映って不思議はありません。こんなことになる前に、わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。今となっては、「覇権主義を全否定し、全面核軍縮・非同盟の立場に立つ」ことが、事態解決の近道だと思います。~ココまで~これには呆れて開いた口がふさがりません。何を根拠に核兵器開発を断念させる事に成功したのか示していただきたいですな。北朝鮮は米国が敵視政策をしているから核開発をしているのではなく、米国やフランス、イギリス、ロシア、宗主国の中国が核兵器を持っているのに何で我々が持ってはいけないのかという論理の元で核開発をしているのです。イランも殆ど同じ立場、意見であります。要するにNPT(核不拡散条約)など連合国側のご都合主義だという事を米国も北朝鮮もイランも分かっていながら実行しているのだ。クリントン政権時の米国と北朝鮮の1994年10月21日、2国間合意に基づいて、、「朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)」が各国の資金供与の元で開始されたのもつかの間、平壌(ピョンヤン)から北に約90キロメートルの地点の寧辺(ヨンビョン)にある電気出力5000キロワット(実質的熱出力2万キロワット)の黒鉛減速ガス冷却実験用原子炉と「放射化学実験室」(再処理施設)の再稼働が問題となった。1985年に臨界に達し、86年から運転されている実験用原子炉は、北朝鮮が、英国で56年に運転開始となったコールダーホール型という原子炉(電気出力5万キロワット)をモデルに独自に建設したものである。この型の原子炉は、英国が二重目的炉(軍事用プルトニウム生産と発電)として開発したもので、核兵器用のプルトニウムの生産に適している。そしてこのタイプの原子炉の燃料は天然ウラン(金属)を使う。つまり濃縮技術がなくとも運転ができる。黒鉛とウラン鉱を持つ北朝鮮としてはありがたい炉である。そしてコールダーホール型炉の設計情報は当時から公開されていた事を鑑みればNPTをご都合主義で運用している連合国連中はは暗黙の了解で北朝鮮にプルトニウムの生産を許可していた事と同義と見るべきものである。軽水炉の技術と資源援助など表面上のまやかしにしか過ぎないのである。それは核保有国、連合国と北朝鮮の茶番劇と言わざる得ない眼前明白な証拠 でもある。核保有国はそのシナリオを分かっていて今回の北朝鮮の核実験を後追いの国際問題として吊るし上げたわけであり、ブッシュはネオコン陣営の書いたそのシナリオ通りに演じているだけのただの役者にしか過ぎない。>こんなことになる前に、わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。今となっては、「覇権主義を全否定し、全面核軍縮・非同盟の立場に立つ」ことが、事態解決の近道だと思います。こんな道義もへったくれもないムチャクチャな思考は到底納得し得ない代物である。なぜ国家主権である日本国民の拉致問題の解決もなく、『わが国は日朝国交正常化を実現しておくべきでした。』などと恥ずかしげもなく大衆公衆の面前で披露出来るのか、拉致被害者やその家族に対してその鈍感な神経には怒りと同時に『同じ日本人である』すら恥ずかしい。そして覇権主義を全否定することは北朝鮮に対して断固たる態度を取る事と同義であるはずですが、北朝鮮だけは特別扱いですか?現段階での非同盟宣言は日本国家の自殺行為と断定して間違いなく、これは長期戦略的思考をもって成しえるべきものであり一朝一夕にして達成できる事で無いことを肝に銘じるべきである。当事者の方で言いたいことがあればどうぞ心行くまでコメント欄で反論してください。削除など一切いたしませんのでご自由にどうぞ。ご発言に釈明・修正・補足があるのなら拙ブログコメント欄、もしくは貴ブログでも構いませんので誠実な対応をおねがいいたします。そしてお忙しい中、いつも拙ブログへご訪問頂いている皆様には感謝申し上げます。皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。ランキング参加しています、応援クリックお願いいたします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.27
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≪危険な日本の立ち位置について短考≫今日本は「北朝鮮」と言う一族独裁国家による核の脅威にさらされている。しかも北の最新状況では核兵器が7個ほど出来るプルトニウムを所有しているとの報道が入った。北朝鮮、プルトニウム最大50キロ保有 韓国軍が分析~一部引用ココから~仮に北朝鮮が20キロトン(TNT火薬換算)級の核兵器でソウル中心部を攻撃した場合、21万1000人の死者を含む113万2000人が死傷する可能性があるとする米国の被害試算を併記した。 ~ココまで~韓国野党の情報資料という事で100%鵜呑みにはやはり出来ないが、逆に100%嘘だとも状況的に言いがたい。「あるかもしれない」と仮定し、今後の対応を判断するべきであろう。そして、その後方には大国「ロシア」、そして北の宗主国である「中国」は日本に対して何百発もの核弾頭を日本に向けて照準を合わせている。言わずもがな米国、英国も然りである。このブログでも何度も触れているが国際連合の国連憲章53条と107条には敵国条項と呼ばれているものが未だに存在している。敵国条項とは簡単に言えば、「日本がまた連合国側の意図しない不穏な動きをすればすぐさま占領状態に戻せる」ということ。いまや国連といえば世界の平和と経済・社会の発展のために協力することを目的とする世界最高の国際機関の扱いである。ここで余り知られていないのが、現在日本名で国際連合(英:United Nations)と呼ばれているがもともと日本では「United Nations」とは敵国である米英をはじめとする「連合国」を表す語であったということである。それに対して日本、ナチスドイツ、イタリアを初めとする関係諸国は「枢軸国」と呼ばれており、現在米国が幾度となく口にする「悪の枢軸」とはこの事の意味を踏襲する造語みたいなもの。したがって、悪の枢軸国として敵国条項が残る国際連合(英:United Nations)は大東亜戦争における「連合国」そのものであり、未だに日本が”国連上”において完全な独立主権国家と認められていない証拠である。それによって日本はさも国際的な地位を確立されていない米国の「属国」として世界から今もなお見られているのが現状であり、米国の庇護を常に受けなければならない軍隊であって軍隊で無い「自衛隊(英:Japan Self-Defense Force)」という世界でも不思議な国防軍を持つ国でもある。よく軍事評論家の先生方においては「米国は矛であり、日本は盾である」と表する方が居られるが私はこの表現は間違っていると思う。「日米安保により日本は米国の核の傘の下、平和が守られているではないか」と親米保守派は声高に賛美するが、これも大きな勘違いをしているようだ。私から言わせれば「その傘の柄を持っているのは米国であり、傘をさす位置は米国によっていつでも変えれる」と日本人なら誰でもそう思考し、戦後の与えられた平和による慢性的なボケ状態から、己の安全は己で守るという基本的な自己防衛本能をまず呼び覚ますべきである。米国は日本を守っているかのように見えるが実はそうではなく、「守っているかのように見せて、日本を占領支配している」のが現実であり、実情である。これを説明するに当たってはまた別エントリーを立てたいと思います。拙ブログは、皆様方の様々な視点によるあらゆる情報と知識の共有、国家、政治に対して意識を高めあう『討論場』としての役割の一端を果たせればと切に願っております。皆様のご意見、ご指摘、ご感想をコメント欄にてお待ちしております。関連エントリー★日本の防衛力と新兵器。★麻生、石油を確保する。★日本は核を使えない!?★国を守るという意思、を一考。★「9.11」、米国をブッタ切り、日本の宣戦布告。2つのランキングに参加中です!。応援クリックをお願いいたします。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.26
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≪ある意味すごい支那人マインド≫濃縮ウランを支那人が売り歩いていたと言うニュースが飛び込んできた。【核開発】中国朝鮮族2名、濃縮ウラン密売で逮捕ウランの濃縮がどれほどまでの純度があるかどうかは定かではないが、こんなもの持ち歩いている感覚が日本人には理解不能な支那人&朝鮮人の親子クオリティ。毎日でも取り上げているが、朝鮮族系であることは伏せて報道している様だ。中国:濃縮ウラン持ち歩く 男2人を逮捕売日新聞とこの人たちはホントにどうにかしないといけない。ちなみにウランは濃縮具合で危険度が変わってくる。ウランは「ウラン235」と「ウラン238」という種類で構成されており物質構成比率は1:137.8(0.7%:99.3%)で、この太陽系のどこから採掘してきてもこの比率は変わらない。核分裂の連鎖反応を起こすのは「ウラン235」で、軍事目的に使用されるウランはこの純度を100%まで引き上げて使用される。発電所で使用されるウラン濃度はせいぜい3%とほどである。そしてその副産物であるプルトニウムは自然界には存在しない元素である。核分裂の連鎖反応を起こさないウラン238の原子核に中性子をぶつけると、中性子が原子核に吸収され、プルトニウム239になる。すなわち、プルトニウム239は原子炉(中性子が飛び交っているし、燃料の大部分はウラン238)さえあれば簡単につくることができる、というよりできてしまう。ウランを分離させる方法としてガス拡散法とか遠心分離法等があるが、日本での工場やその詳細に関しては極秘情報となっており我々一般市民には知る由もない。そういえば日本でも先の3次元測定装置の不正輸出でミツトヨ社長が起訴されたばかりだ。ミツトヨ不正輸出 元社長ら起訴そこまでして金を稼ぎたいのか!?・・・ミツトヨ、企業理念この企業理念のように粛々とやって頂きたいものだ。「この支那、朝鮮人のような人間とは関わりたくないなあ」と思ったかたは、2クリックお願いします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.24
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≪25日に尖閣諸島に接近、上陸か!?≫尖閣上陸計画を延期 台湾の反日団体活動家ら~引用ココから~ 【台北=長谷川周人】尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する台湾の反日団体活動家らが24日、尖閣上陸を目指し、台湾北部から出航する予定だったが、漁船の借り上げが許可されなかったため、計画を一時延期したもようだ。 また、洋上合流するはずだった香港の「保釣(尖閣防衛)行動委員会」の船も強風などで台湾北部の基隆港に寄港。海岸巡防署(海上保安庁)担当者によると、24日夕現在、同委からの出航申請は確認されていない。 別の関係筋によると、活動家らは25日午前3時(日本時間午前4時)すぎ、基隆港からプレジャーボートで尖閣に向かうとの情報もある。~ココまで~(いつまで新聞社は中国名を掲載するつもりだ!?)管理人はこのような侵略行為を行う反日団体と容認している支那(中国)に対しては断固たる措置を行うよう、日本政府にも支那向け抗議文書、またはメールを送付する。支那日本国大使館に対しては『日本語』で抗議メールを送付した。(支那よ、自分で訳して読んでくれたまえ。)中華人民共和国日本大使館HP ↓ ↓ttp://www.fmprc.gov.cn/ce/cejp/jpn/台湾政府はまともな対応をしているね。当たり前の事を当たり前のように出来ない国。それが「支那イ支那い国」。出航禁止している台湾政府を指示すると共に、支那に対して断固たる措置を政府に求める!!応援クリックお願いしますね~!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.24
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≪支那(中国)が尖閣諸島に上陸か!?≫また寄ってきた、うるさい支那人たちが。これは侵犯もんだから侵入船を撃沈しても支那は文句言えないんじゃないのか。だったらやってしまおうそれでスッキリする。香港活動家の尖閣上陸認めず 官房長官 ~引用ココから~塩崎恭久官房長官は23日午後の記者会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の活動家が同諸島への上陸を目指している問題について「海上保安庁の巡視船が周辺を警戒しており、日本政府として適切な方法で排除する。上陸は認められない」と強調した。 同諸島の領有権については「歴史上も、国際法上もわが国固有の領土だ」との立場をあらためて表明した。 香港の活動家団体「保釣行動委員会」のメンバーら26人は22日に香港を出港し、25日早朝にも付近の海域に到着する見通しだ。~ココまで~てっくさんも突っ込んでたけど、尖閣諸島に中国名(釣魚島)なんか勝手につけるんじゃない!。朝日も産経も読売も毎日(?)もわかってるのか??「日本」の新聞社なら向こうの何とか日報みたいに「こんな領土侵犯は断固として排除しなければならない、わが国固有の領土を全力で守らねばならない」ぐらい言わなきゃならんのではないか!?あ、そうか。皆さん揃って昔から『特ア日報』でしたね。こりゃ失礼しました。尖閣諸島へ行かず、活動家「母親が心配している」 ~引用ココから~ 尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領有権を主張するために活動家が22日、香港から漁船で出発した。活動の取りまとめ役である何俊仁氏は乗船を見送ったが「母親が心配しており、忠告に従った」と述べている。23日付でボイス・オブ・アメリカ(VOA、中国語版)が伝えた。 何俊仁氏(55歳)は香港立法会の議員で、民主党の副主席に就いている。また尖閣諸島の領有権を主張する活動グループ「保釣行動委員会」の副主席も務めている。 22日からの活動は何氏が取りまとめ役になり、当初は40人あまりが参加する予定だった。しかし大陸当局の制止によって参加者が大幅に減少したという。 何氏は2006年8月に香港島の中環(セントラル)にあるファーストフード店で食事をしていたところ、暴漢に襲われ鼻を折るなどの大ケガをしている。何氏は漁船への乗船を見送った理由について「母親がケガのことを心配しており、忠告に従った」とコメントしている。(編集担当:菅原大輔)~ココまで~ロシアの漁船拿捕みたいに「今度行ったら撃ち殺される」って思ったんじゃないの?っていうか、この方らは一人位撃ち殺さないと自分達がどうゆうことやってんのか判らんだろうからそれぐらいやったほうが良い。それでドンパチやろうが「どっちが悪い」のかはハッキリしている。国連もそれで知らぬ存ぜぬしたら、国連はやはり「連合国」のご都合団体って事で確定OK。日本だけは「連合国」で好きなようにぶん取って良いよって事でしょう。「敵国条項」左巻きの人間はさぞ喜んでるでしょうな~。◇◇海上保安庁 尖閣諸島上陸警戒へ◇◇ (OTVのニュース映像あるよ、消えると思うし速く見てね)~引用ココから~香港の市民団体が尖閣諸島への上陸を試みていることから、第十一管区海上保安本部は、全国から巡視船を集めるなどして警戒を強めています。尖閣諸島は中国領土だと主張する香港の市民団体は今月17日に会見を開き、25日前後に尖閣諸島に上陸する予定であることを明らかにしています。第十一管区海上保安本部によると市民団体は昨日出港した模様だということで、全国から集められた海上保安庁の巡視船などが石垣や宮古の沖で警戒を強めているということです。市民団体は当初日本の終戦記念日に上陸する計画を発表していましたが、中国政府からの圧力などを理由に計画を延期していました。~ココまで~終戦記念日にしようがいつにしようがおまいらは許しませんよ。連合国の手先などに渡らせる海は日本には無い!海上保安庁の皆様、命がけの任務に頭が下がる思いです。いつも日本の海の安全をありがとう御座います。海上保安庁の方々へエールを送ろう!!↓この記事を多くの皆さんへお知らせしましょう!!↓⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.24
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≪資源は日本の生命線である≫麻生外務大臣はイラクのシャハリスタニ石油相と会談し、イラクから日本への原油の安定供給を目指す考えで一致したそうだ。そして甘利経済産業相との話し合いで日本の円借款の供与が進められる。麻生外相とイラク石油相、原油安定供給で一致読売新聞バスラ製油所の改修などで合意 来日中のイラク石油相朝日新聞先日サハリン1での天然ガスパイプラインでの協議が決裂した後であるから、上記のイラクでの石油獲得は政局に少なからず影響を及ぼすでしょう。サハリン2ではロイヤル・ダッチや三井、三菱が現在権益を持っているのだがどうもロシアの動きがおかしい。原油高や国内経済の回復に伴い、エネルギー権益の国有化を進めるため森林伐採による環境問題をでっち上げ、ロシア側が受け入れるような改善計画を「サハリン2プロジェクト」側が提出できなければ事業を中止させるなどの強行姿勢を鮮明に打ち出している。先の漁船拿捕問題での強硬な姿勢といい、日本固有の領土である『北方領土』の4島返還に懸念を示す言動をしたりと全く取り合わない姿勢を丸出しにしている。北方領土に関してはロシア側は「歯舞・色丹の2島返還で決着」をつけようという意図が見え見えである。真剣に協議に取り組む姿勢が鼻からどうも無いみたいだ。日本としてはサハリンからのルートが確保できる方が将来的な国内エネルギーの安定供給には有効な策であろう。尖閣問題や台湾海峡問題をシーレーンに抱える日本は中東からのエネルギー供給一辺倒だけでは有事の際の国民生活に支障が出るのではないか。中国、天然ガス確保で先行 フジサンケイビジネスアイ天然ガス朝日新聞 参考資料大東亜戦争の開始要因の一つとして「エネルギー問題」があったことは既知のことであろう。石油に関しては米国からの輸入に頼りっきりだったのが災いして戦争を維持していくに為に多方面からの石油獲得を早急にせざる得なくなってしまった。もう外資との提携資源獲得にある程度の見切りをつけ、日本自身が国営できるような資源の開発、生産、供給の方策を採るべきではないか。その少しの明るい兆しが以下の記事ではないだろうか。走り上々バイオディーゼル燃料、更別で省エネレースに初出場~一部解説引用~<バイオディーゼル燃料>てんぷら油など食用油を加工し、ディーゼル車用燃料としたもの。廃棄油のリサイクルや排ガス中の二酸化炭素削減などの効果が期待される。更別企業は帯広畜産大学の西崎邦夫教授らと共同研究している。~ココまで~トラクターも廃食油から作ったVDF(ベジタブル・ディーゼル・フューエル)~一部引用~(注)てんぷら油やとんかつ油の古くなったものをリサイクルしたエンジンオイル。染谷商店(東京)という油の回収業者が開発した。(←開発した人は凄いし、偉いと私は思う)~ココまで~軍事兵器に関しても私は独自開発を進めるべきだと思っているのだが、このエネルギーに関しても日本は独特の技術力を生かし、独自の手法で資源の確保を長い将来を見据えて取り組む必要性せまられていると思われる。そして利便性を追い求め、現代の資本主義経済にだけ豊かさを感じているのも我々日本人の現状意識でもある。地味に感じてしまう今回のエントリーではあるが、これは国防の強化を図る上で重要な課題の一つとして国民が認識しておくべきである。いかに我々がこの資源に頼った生活を営んでいるか。まず最初にやるべき事は資源に関して私達の意識改革ではないだろうか。愚考ながら拙エントリーに賛同いただける方は応援クリックをお願いします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ2006/10/24 追記ロシアが免許取り消しまでしないと述べたようですので追記しておきます。サハリン2:免許取り消しを再び否定 露外相
2006.10.24
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≪しつこいですが中川政調会長をまだまだ援護射撃≫本編はコチラヘどうぞ!!
2006.10.24
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≪日本の防衛力は?果たして今のままで良いのか?≫北朝鮮に対する核抑止力に関して結論から言えば『核を持つしかない』である。これはどの国であっても同じ事である。しかし、日米安保が効いている内は間違いなく日本に対して核は打てない。打ってしまえば即座に米国から核の報復を食らうだろう。これはどの評論家でも規定路線の解説である。だがやはり安心できないのがノドン弾道ミサイルで、すでに200基もの数を完成させているし、テポドンミサイルは発射実験の成功により完成の日の目をみた。これを何基もっているか把握できていない状況でもある。問題なのは北朝鮮の核実験における次のステージで、核を弾頭に搭載できるか出来ないかまで話は及んでいるのである。 もし仮に弾道ミサイルを発射した場合、現在の日本防御体制はどのようになっているのか。まず米国の早期警戒衛星と日本の情報収集衛星でミサイルの発射とルート・位置などを確認し、ロケットエンジンの燃料が終わって大気圏外を飛行中に打ち落とすイージス艦の「SM3」、もしそれで迎撃に失敗したときは日本本土の管制レーダー「FPS-XX」でミサイルを追尾しているので大気圏内で地上に配備されているペトリオット「PAC3」で打ち落とすという2段構えになっている。これが弾道ミサイル防衛「MDシステム」と呼ばれているものである。イージスに搭載されている「SM3」、湾岸戦争で使用されていた「PAC2」の改良型「PAC3」も改良を加えるごとにミサイル撃墜確率は80%~90%と言われているのでかなりのものである。しかし色々調べていくとどうも北朝鮮が実験に確実に成功している「ノドン」、実はあまり精度がよろしくないようなのである。実際、湾岸戦争でイラクがイスラエルに対して発射したスカッドミサイルは計39発であったがイスラエル側の被害は死者14人、負傷者226人にとどまったと言う。ノドンはスカッドよりもさらに精度は落ちると言われているので狙ったところに必ず確実に落ちるというわけではないようである。しかし、その精度の悪さゆえに逆にどこに落ちるかわからない怖さもあるのは確か。北朝鮮が保有しているミサイルの射程距離は以下の通り。スカッドミサイル 約500kmノドンミサイル 約1300kmテポドン1号 約1500kmテポドン2号 約3500~6000km(最新のスカッドミサイルでも飛距離が伸びて1km越すものが出来てきているらしいので、今後も更なる注意が必要。)イージスのSM3で打ち落としもらしたミサイルを地上で迎撃するPAC3だが射程距離が20km~30kmしかなく、現在配備されている箇所は日本国内では16箇所にとどまっており、主要都市にしか配備されていないのが現状である。しかもこのMDは金がべらぼうにかかるそうだ。基本的な整備だけでも1兆円、ちなみに日本の国防費は最近5年間では年間約4.9兆円でその中から実際軍事装備の資金として使用できるのは18%程度で約1兆にも満たない。それをすべてMDに対して充てられるわけではないので実際はもっと少なくなるだろう。そして、PAC3が設置されていない地方都市に運悪く着弾した場合、何万人単位での死傷者は免れない。≪核弾頭ミサイルによる極東の不安≫北朝鮮から見ると日本全土は約1300kmですべての領土が射程圏内に入る。 という事は実際の脅威となるミサイルは『ノドン』と『テポドン1号』であり、テポドン2号は先の実験で失敗に終わっているので国家の危機にさらされているのは極東において『日本』だけなのである。(韓国もさらされていると言う人も居る) 先のミサイル発射実験も核実験も米国への圧力だけでなく日本の拉致問題に対する圧力の意味も当然含まれており、拉致問題は核実験とは直接的に関係が無いという左翼の方がいらっしゃるがそれこそ論外である。 それらを踏まえて実際北が打てるか打てないかどちらにしても己の外交交渉を有利に進めるがために、核開発を行っているのは眼前明白な事実。 北朝鮮が核弾頭を搭載した『大量破壊兵器』を保有したと確定されれば、6者協議においても今まででも散々苦労している拉致問題が一層解決困難になるのは間違いようの無いシナリオであろう。≪日本として主体性を持って北朝鮮に対抗する≫上記のように北朝鮮のミサイル状況と日本の防衛状況を把握した上で、先のエントリーで述べたように日本は核を持てない、打てないのならどう防衛すればよいのか。何か日本独自の最新兵器はないものなのか?兵器としての威力を考えて、結論から言えば『核』に勝るものは『核』しかない。そして北朝鮮には日本人拉致被害者もいる、北朝鮮が憎いからと言って米国が日本に対して行った都市爆撃のような残虐非道な攻撃は出来るわけが無い。そして核弾頭の移動式発射台を叩くのは弾道ミサイルでは非常に難しい。そこで『弾道ミサイル』が発射される前に敵基地攻撃でき無い物かと考えると、日本の自衛隊の戦闘機には敵の戦闘機を撃墜する能力をもっているものの、敵のミサイル基地を攻撃できるような対地ミサイルもなければ、トマホークのような巡航ミサイルも持っていない。現状のままであれば敵に撃たれたら防御するしかないのである。(専守防衛云々に関してはてっくさんが詳しくエントリー上げていたのでそちらを参照下さい。)まず国内のMD整備は急務である。いま急ピッチで進められているところである。次に軍事基地など叩くために巡航ミサイル『トマホーク』を用意するべきである。一応MDシステムとトマホークがあれば『弾道ミサイル打っても無駄だよ』と核兵器とまでは行かないまでもある程度の抑止力は期待できるトマホークを有効に活用するためには日本の頼りない情報収集衛星はもっと改良されて、米国の衛星能力並みにする。実際的基地を攻撃するにはそこにあるという正確な情報がもちろん必要である。そして空軍の海を渡って他国を攻撃する能力の一つである「外征能力」の向上をはかるべし。航続距離をあげる。 例えば自衛隊の支援戦闘機「F-2」は、830kmの戦闘行動半径を持っているが、主な任務は日本本土に迫る敵艦を対艦ミサイルで撃破することであり、敵国まで進入してミサイル基地を叩くようなことは出来ない。空中給油の整備も行い、世界トップクラスの防空戦闘能力を持つ「F-15」をはじめとし、各戦闘機に対地ミサイル攻撃能力を持たせる。日本の防空戦闘能力と対潜水艦戦能力は世界でもトップクラスでありこれは北朝鮮に対してももちろん有効である。制空権、制海権を取られることはまず無いと見てよい。実際に大規模な地上部隊を上陸させる揚陸戦能力を陸上自衛隊は有していないので、他国を侵略する意図が無いことはこれで証明できる。実際他国を占領下に置くには陸軍部隊の働きが必要である。そしてこれが大きな課題。日本は北朝鮮と違って人命を大事にするので自衛隊員の被害も最小に抑えなくてはならない。それを将来担うかもしれない研究中の自衛隊新兵器が『UCAV』無人攻撃航空機である。これは何かと言えばいわゆる『ラジコン戦闘機』の事で、イラク戦争で米軍が情報収集のために陸軍、海兵隊で使っていた『UAV』無人偵察機がさらに進化したものである。もうすでにラジコンサイズからセスナサイズのものまであり、上空1万メートルを飛行する事も可能になったという。 従来の技術であれば有人戦闘機なみの攻撃力を持つことは不可能と言われてきたが時が経つにつれそうでもなさそうになっている。■[UCAV 無人攻撃航空機 概要]メリット ・無人である為、人的被害をほとんど考慮しなくても良い。・UCAVの機体そのものが有人戦闘機と比べコンパクトで安価に製造できる。・人間の限界を超える20Gから30Gもの高機動飛行が可能。・空中給油によって長時間のフライトが可能になる。・人間が乗るのを考慮しなくてもよいので余計な装備が不要になる。・それによって従来のステルス性が格段にUPする。・スクラムジェットエンジンの搭載によりマッハ5~8の飛行が可能になった。(ミサイル発射後、即座に報復爆撃可能となり抑止力として非常に強力)デメリット・人的被害が無いので大胆な作戦が可能となる代わりに戦闘を躊躇する抑止力が弱まる。(悪意を持って攻める側も被害を気にせずやりたい放題空爆できる)研究が進めば今までの偵察のみだけでなく上記のような空対空戦力を持ち、侵攻してくる敵や敵基地の攻撃に対しても非常に大きな力を発揮でき、核ミサイルに勝ると劣らない抑止力効果が期待できる。まさにSF映画さながらの現代テクノロジーの結晶になるだろう。こういった現状の正確な軍事力を把握した上で日本の外交や国防戦略を考えるべきであり、核議論だけを掻い摘んで叩く事が全く意味を成さない事を少なくとも為政者は理解しておくべきである。闇雲に戦争は駄目だ、核議論は駄目だとステレオタイプな人間ほどこういった敵味方の現実的な戦闘力の知識、認識が薄く、海外から見た日本人は危機感がなさ過ぎるとわが国の政治家が言われる所以の一つである。(さらに詳しい方や皆様からのご指摘、ご意見をコメントお寄せくださいませ。)日本の新しいステージへ我々の力で導こう!!応援クリックお願いします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.24
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≪日本人として恥ずかしいよ。~許せない政治家の例~≫ではタイトル通りの本題へ行きます。楽天ブログでもたまに色々な方のブログへコメント付けさせていただいているのですが『ちょっとこれはどうなんだろう』と久々に喰ってかかってしまったブログエントリーがあった。★危険な日本「核武装論」! この内容に関してはよくありがちな左巻きの内容であるからして別段何も思わなかった。単なる新聞の解説マル写しだなと思っただけでした。この方は大阪の大東市という市会議員、政治家でいらっしゃるので日本としてどのような策をとればよいか、その内容をお聞きするのに私は以下のようにコメントしました。~dandyコメント~はじめまして、お邪魔します。貴エントリー興味深く拝読させて頂きました。率直な感想ですが、論じられている内容は「普段TVや新聞しか見ない一般庶民」の視点レベルと同等に思えまして、政を担われる方にしては読みが甘く感じられいささか頼りなく思えます。ご質問させていただく事はこの内容ですと山ほどありますが、一点だけお聞きします。北朝鮮は核を持ち暴走しています。中国は弾道ミサイル2百発もの照準を我が日本に向けています。韓国に至っては未だに北に対して毅然と対応する事もなく融和政策を継続する意思です。先の国連決議においては武力を除く経済制裁などの措置に重点を置いた決議案が採決されました。日本が取るべき行動はどう有るべきでしょうか?また、1億2千万人もの国民を守るべき策はどうあるべきでしょうか?対案もなく米国追従は駄目だと批判一辺倒ですとかの方が仰ってる事と国民は同一視しますよ。~ココまで~こざき氏から次のコメントが返って来た時に『dandyスイッチ』がパチッと入った。~こざき 勉氏 返信コメント~dandyさんへ こざき 勉さん 当面、必要なことは北朝鮮に核開発を断念させることです。国連で全会一致で可決した制裁決議の内容は非軍事的制裁に限定されていますが、1点だけ危険性があるのは「臨検」です。アメリカが公海上で強行すれば戦争に発展する可能性があると言われています。日本もアメリカの行動に備えて「周辺事態」と認定して自衛隊が米軍と共同歩調をとれるようにしょうとする動きもありますが、大変、危険な動きです。 東アジアの平和と安定に必要なことは、これに逆行する動きを封殺することです。北朝鮮の核開発などの暴挙を封じることは言うまでもなく、北の動きを口実とした日本や韓国の「核武装」も論外です。現にアメリカでさえ、ライス国務長官の訪日で、これらを「牽制」しています。 現実対応としては安倍政権も認めているように、経済制裁などの圧力とともに事態解決にむけた対話・外交努力が不可欠です。その点で今、中国が北に圧力をかけていることは米も肯定的に見ているように、注目に値します。北がどう出るかはまだ不明ですが。 他方、アメリカも今のところ、冷静な対応をしています。アメリカも東アジアで強行策に出れば、イラク戦争と2正面作戦を展開することになり、できれば避けたい想いと東アジアで紛争が本格化すれば日本と韓国を巻き込む全面戦争に発展する危険があるからこそ、慎重になっていると思います。~ココまで~(こざき様、転載に問題アリでしたらご連絡下さい。即刻削除します。)このコメントに対する私の反論。(出先から打ったんで若干、感情的みたいになってます。)~dandy反論~こざき 勉さんお忙しい中ご返事ありがとうございます。こざき様は政治家ですよね?そんな評論家みたいな傍観論を聞いているのではありません。あの国はこうしている、この国はあれをしている。しかし私たちは何もしなくて良いと言っておられるようにしか聞こえませんよ。そして一言も触れられませんでしたが我が日本人の同胞である拉致被害者はどうするのですか?その言葉が第一声に出てこないと言う事は自分達さえ平和であればそれで良いと少なくとも私はあなたをそう思います。(←感情入って日本語が変になった)他の方がどう思うかは存じませんが。平和解決に向かっていたはずの日朝ピョンヤン宣言は破られました。拉致被害者を返すどころか世界の声を無視して核実験まで強行しました。このような国にまともな外交が通用するとでもお思いですか?制裁圧力は今の政権だからこそ開始されたものです。あなたたちのような共産や社民などの親朝議員の北朝鮮擁護組は拉致被害者を見捨てて、さらに経済援助までしようと前まで言っていたのを今はもう忘れたとは言わせませんよ。平時だけでなく最悪の事態までをも想定して国家と国民をどう守って行くか考えるのがあなた達為政者の仕事ではないのですか?考え、提起する事さえ出来ない政治家は国民の税金を頂く資格はありません。このコメントにご返答無き場合はお認めになられたとして当方は受け止めます。~ココまで~この方の他人事みたいなコメントの内容に私はものすごく腹が立った。百歩譲ってもし仮に核議論をしては駄目だととして、北朝鮮に対して我々は何をしなくてはならないのか?という事を私は聞きたかったのである。『臨検』問題。確かにこれも重要である。核兵器や核兵器開発に必要な物資や機材の北朝鮮への流入・流出を防ぐのは核拡散を防止する上で非常に重要な措置である。いくら経済制裁を行ったところで北朝鮮は自国民の飢餓・保護よりも先軍政治を優先するのは過去の事例からして明白であるからして臨検を行う事の検討は避けて通れない問題である。そして極東における米国の軍事的行動は日米安保がある以上日本の軍事行動の一つでもある。例え日本が臨検に関わらなかろうが米国が北朝鮮より攻撃を受けた場合の作戦基地となるのは日本の在日米軍基地であり、わが日本の領土内、状況により日本の排他水域内での戦闘にあった場合は我々日本は自動的に戦わなければならない状況になるのである。そして何よりも拉致被害者の安否を日本人である我々が真っ先に一番に気にしなければならない事ではないか!!なにを寝ぼけた事を言っている!!それでも同じ日本人か!!ハッキリ言って拉致被害者が居ると国家元首が公式に認めている段階で「周辺事態」は最悪の状況だと認識を持つべきであり、この期に及んでまだ「周辺事態は切迫してはない」と言い放つ為政者の神経の鈍さが私は絶対に許せない。自国民が危機にさらされているこの極東状況下で為政者は何を持ってすれば国家や国民の保護、拉致被害者奪還が出来るだろうかと色々な策謀、手段を検討・議論する事は当然だと私は思うのだが。「人権人権」と普段から言っている人ほどイザとなったらこんなもんかっていう人が多い。↓この事を多くの皆様へお知らせしましょう!!↓⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.24
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≪俺が切らねば誰が切る!!中川先生が猛烈爆進中≫~先生飛ばし過ぎだよ、ver.記事が追いつかね~よ by 管理人~また誰も触れない事、言いにくい事をサックリ言ってくれましたね。GJ!。これこそ神がかり、神の領域。追従不可能かも。計算づく??それとも天性の才??御光が溢れてる、そしてアルコールも。侍魂を感じずに居られません。もうすでに酒の必要が無い勢いであります。「文句があるなら受けて立つぜ!」と威勢の良さが伝わります。しびれるね~あぁ惚れちまったさ・・・政調会長。中川政調会長:「日教組の一部、免許はく奪だ」と批判~毎日新聞より全文引用~自民党の中川昭一政調会長は毎日新聞のインタビューで、教員免許の更新制度に関連して「日教組の一部活動家は(教育基本法改正反対の)デモで騒音をまき散らしている」としたうえで「下品なやり方では生徒たちに先生と呼ばれる資格はない。免許はく奪だ」と述べ、教員の組合活動を強く批判した。 今国会の最重要課題である教育基本法改正案の審議が25日にも再開することを念頭に、成立阻止を掲げる野党や日教組をけん制したものとみられる。こうした姿勢に対して、野党側は「教育を政争の具にしようとしている」(民主党の松本剛明政調会長)と反発しており、激しい論戦が展開されそうだ。~ココまで~って、政調会長でココまでハッキリ言う人間今までいたかね?今まで臭いもんに蓋してきたからこれで丁度良いんだろうね~。松本剛明政調会長↓は民主党の中でも結構気骨溢れる方なんで、私も含めて中川フリークの皆さんはあんまり叩いちゃダメだよ。日本の外交はどうなっている”中川政調会長を応援する会”を作った方が良いんじゃないかという方も応援クリックお願いします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.23
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さあ、本物の戦う政治家『中川昭一』先生をさらに援護射撃し、みなでいつものやつを叫びますか~!!≪中川昭一先生と一緒に宣戦布告!!≫~またまた管理人緊急エントリー~核保有の是非、再び「議論を」 中川政調会長日本の核保有、中川政調会長「議論すべきと確信」やってくれます、我らが中川政調会長!!やはり全くブレて無い!!偏向マスコミなどなんのその!!しばらくこのまま飛ばして頂きたい!!中川政調会長が米仏を訪問へ「核実験は深刻な挑発」 米中外相、6者再開呼びかけ米中が日本を牽制する動きをしなければならない状況にしている事が逆に北朝鮮に対しての圧力になっているのは間違いない。そこで麻生さんのバックボーンがあれば鋼鉄の布陣である。これこそが『ドンパチするだけじゃない主張する外交』ではないか。(後フォローもしっかりお願いしますね、麻生さん。。。)こういうカードの使い方をしなかった事が今までの反省点ではなかろうかと思う。日本は核議論はするが今すぐ核武装するとは一言も言っていない。核保有「議論は大事」 麻生外相、国会で発言この日本の発言により核保有国の米国・中国は嫌でも北朝鮮を黙らせなくてはならない状況が出来上がっている。中川さん(大吟醸)&麻生さん Guuuuuud JOB!!中川氏は22日から8日間をかけて米国・仏国を訪問する予定である。米国ではチェイニー副大統領と安全保障担当の政府要人らとの会談で北朝鮮への経済制裁などについて協議する予定。仏ではビュスロー農水相らと会談して戦略的産業と位置づける農林水産業の振興策などについて意見交換する。 ここでビシッと決めて、この勢いで公明党と民主党の出る幕をもうそろそろ引いてもらいたい所である。発言したあとの打ち水も大切ですよ、引き続き援護射撃します、中川さん!(こないだのエントリーとそのコメントをメールしたのが効いたのかも知れませんな~見たのかな??ってそんなわけ無いか。。。)『こんな男前で男気のある政治家は久しぶりだ!!』っと感じた貴方の応援クリックをお願いします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.20
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≪今回の核議論について≫中川昭一氏の『核議論』について多くのコメント頂きましてありがとう御座いました。今回のエントリーとご意見をまとめまして中川昭一氏や官邸、関係省庁へメールなどで提出したいと思います。これがキッカケになり更に国防に関して国民皆さんの中で議論が活性化されていけば、当ブログ他、多くの保守系ブログの存在価値、意義があったと言えると思います。***************************≪核議論の前に改めて肝に銘じておかなければならない事がある≫持つか持たないか、どうするか議論する前に最低限抑えておかなければならないことがあります。それは、『核を持つには、持ったら、そして使用すればどのような事態になるのか』という事です。これは核を実際に実用できる段階まで持っていくのに、日本は核実験自体を何処で行うのかなど問題も出てくるわけです。核実験による、自然や人体への影響も考えなければならない。そして一体何処で保管するのか。保管場所の防衛強化も必要になる。ただ単に相手が持ったからこちらも持たなくてはならないと言う端的な論法に関しては、ここは日本であり北朝鮮ではないのでまずありえない。そして実際に使用すればどうゆう事になるのか。これ以下のリンク先は非常に刺激の強い画像が有りますので、心して、注意してご覧ください。(心臓の弱い方はご遠慮ください。)原爆被害の記録広島原爆写真館1945年8月6日午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下された。これにより、一瞬のうちに約14万人が死亡し、市街はほぼ壊滅状態となった。 その後の被爆死亡者を含めると推定30万人もの死者を出した。この歴史的悲劇から目をそむけないために、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈るために、毎年広島市では原爆慰霊祭が行われている。 今年もやはり黙祷を捧げた。亡くなった人数自体は第二次世界大戦全体から見れば多くはないのだろうが・・・やはり今年も広島に向かって黙祷していた。原爆爆発の熱線による表皮が炭化するほどの重度の火傷を負った者、熱戦による建物火災などの二次災害での焼死、爆風によって飛散した金属やガラス片等での重傷、爆風によって吹き飛ばされ建物に打ち付けられて死亡、体への強い衝撃により眼球や内臓が体外に飛び出すといった状態のものもいた。そして二次被爆、放射線症、胎内被曝、精神的影響など長期に渡って苦しめる原因となった。いろいろ考えるのだがやはり何年経っても「日本に降伏を促すために投下した」と言うのは受け入れがたい愚見である。広島に居た人たちを目的達成のために(原爆威力実験、日本の戦争降伏など)殺して日本政府に要求を受け入れさせる。家族を人質に取った凶悪犯と同じではないか、目的が達成されるまで人質を殺し続ける大量虐殺にほかならない。当時の米国によるただの殺人行為である。しかし、その米国に至っても第二次世界大戦以降は一度も使っていないし、核兵器を持っている国に対しては戦争すら仕掛けていない現状がある。果たして、日本は実際使えるのか?その答えは限りなく『使えない』に近いだろう。当時米国が原爆投下した本当の狙いはなんだったのか?誰が仕組んだのか?その答えの一部が下記のサイトでUPされております。「原爆ホロコースト」の実態この世界歴史の真実は未だに語るのもタブーとされている者に支配されている事を頭の片隅に記憶して頂きたい。我々日本もその輩どもの手のひらで踊らされている一部の人種に過ぎないのかもしれない。これは今回核実験を行った北朝鮮や、米国、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ等の各国も然りである。かの者達の資本に頼らない、日本独自の新型兵器を開発しなければならないのではないか!?それについてはまた新たにエントリー立てたいと思います。***************************≪管理人あとがき≫私は核議論の話をする上で実際に被害に遭われたか方々のことをまず最初に思い浮かべるようにしています。これが日本人自身の核に対する認識の原点であると思います。そして自己暴走を止める自己抑止力となると考えています。非常に重要な事です。これを抜きに核云々は語るべきではないと思います。バランス感覚が重要だと思うのです。そういう意味で最新のエントリーで核の被害についてあえて触れてみました。応援クリックお願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.18
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≪中川昭一氏を援護射撃する≫~管理人:緊急エントリー~核議論について中川昭一氏から重要なコメントがあったのでここで緊急に援護射撃します。「核保有の議論必要」 中川・自民政調会長が認識西日本新聞[北朝鮮核実験]「日本の核保有も選択肢」中川政調会長ライブドア・ニュース「核保有、議論はあっていい」…中川・自民政調会長読売新聞自民政調会長「核保有の議論必要」 首相は三原則を強調朝日新聞自民政調会長、核武装論「議論は必要」日本経済新聞核保有論議に野党反発神戸新聞野党、核保有論議を批判 自民内にも否定論中国新聞中川政調会長発言の要旨 核保有論議徳島新聞私は上記の中で徳島新聞が一番まともで判りやすいと思う。新聞社のかってな主観が入っていないからである。~毎日新聞から一部引用~久間章生防衛庁長官は15日、毎日新聞の取材に「今そういう議論はない。そういう必要もない。米国の核の傘の中で、日米安保条約に基づいてやっているのが一番いいし、それで十分だ」とはっきり否定した。~ココまで~らしいが、それを言うならば、日米安保によって日本が確実に米国によって守られるという確証を得たものを国民に示すべきである。久間章生防衛庁長官は理想・想像論だけでは国防は成り立たないという事を基本的に判っていないようである。国防は『理念・理想』ではなく『戦略・戦術』の思考を持って取り組まなければならないと私は思うのだが。~毎日新聞から一部引用~ 自民党の加藤紘一元幹事長も、毎日新聞の取材に「中川氏がどういうつもりで発言したのか分からないが、(このような発言に)ブレーキをかけないと世界中で誤解されてしまう」と述べた。 一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は大阪府茨木市内での演説で「(中川発言は)目には目をみたいな話。北朝鮮が核を持ったら日本も持つという発想は、世界全体に核が拡散してしまう論理になる。日本は唯一の被爆国として核を持たずに、世界の核廃絶に向けリーダーシップを発揮しなければならない」と批判した。~ココまで~この二人は問題外である。加藤氏のこのコメントだけ見ればこう解釈できる。「思ってても言っちゃ駄目なんだよ、他の国が日本が軍国主義に走ったと思うから」って事だろう。腹黒い政治家の代表みたいな方である。鳩山由紀夫幹事長はいつまで夢見る少女のような戯言を言っているのだろうか。北朝鮮が持ったから議論しようと言っているのではないのは明らかだ。ただタイミングがこの時期だったからだけの話である。「日本は唯一の被爆国として核を持たずに、世界の核廃棄に向けリーダーシップを発揮しなければならない」などと現実できもしない事を簡単に言うもんじゃないよ。~読売新聞から一部引用~ 一方、自民党の中川幹事長は神奈川県厚木市で記者団に「政調会長の発言は、感情論でも、理想論でもなく、冷静な戦略論として、首相の言う非核三原則を守ることの根拠を作る(ための議論を行う)意味だと受け止めている」と語り、火消しに躍起になった。安倍首相も15日の大阪府茨木市での演説で、「非核三原則は国是として守っていく」と強調した。~ココまで~火消しではない。今まで政治家は触れぬ・言わぬ・存ぜぬを決め込んで、この期に及んでまだ誰も触れようとしないから中川昭一氏が触れたまでの事だ。自分の保身を優先するが為にしか発言できない政治家などこれからは全く必要ない。~朝日新聞から一部引用~ また、公明党の斉藤鉄夫政調会長は同じ番組で「議論をすることも、世界の疑念を呼ぶからだめだ」と反論。民主党の松本剛明政調会長も「今、我が国が(核を)持つという方向の選択をする必要はない」と述べた。 ~ココまで~こちらの二人の思考は中川昭一氏よりずいぶんと先に飛んでしまっているようだ。こういう人たちこそ一番危険な論理回路の持ち主と言っても過言ではない。議論しても駄目だって、って事は考えても駄目なんでしょう。もう笑殺するしかありません。『核を議論する事=核を持つか持たないか』っていう思考がもはや端的な極論の持ち主を代表する政治家であろう。こういう方には国をお任せできない。徳島新聞の記事を貼っておきます。~全文「引用ココから~中川政調会長発言の要旨 核保有論議 自民党の中川昭一政調会長の核保有論議に関する発言要旨は次の通り。 一、核があることで攻められる可能性が低くなる、なくなる、やればやり返すという論理はあり得る。当然、議論はあっていい。 一、憲法でも核保有は禁止されていない。 一、非核三原則は守るが、議論はしないと(いけない)。重要な戦後の一つの約束を見直す必要があるのかどうか、きちんと議論を尽くす必要がある。 一、(核を)持つことのメリット、デメリットがある。核兵器を持つべしという前提で議論しているのではない。 一、現在は非核三原則があるが、日本の周りの状況を考えた時には当然「持つべし」という意見が出てくるから、議論をきちんとする必要がある。 一、私自身は議論に参加するにあたり、自分で勉強してみないといけない~ココまで~核議論について皆様からのご意見をお待ちしています!!管理人は中川昭一氏の勇気ある発言と行動に敬意を表する!こういう真正面から問題に立ち向かう戦う政治家が今一番必要なのである!。応援クリックお願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.15
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≪最近近況・雑感・・・管理人≫ちょっと最近ライブの準備や音源の準備やなんやかんやで投稿が疎かになっているのをこの場を借りて言い訳します。(笑)エントリーせにゃイカン、みんなに知らせなきゃイカン題目がドッサリあります。米国、支那(中国)、アフリカ、そして我が日本、内部の憂鬱。昨日も就寝午前5時。。。記事まとめる時間が無いぞ~。。。小生は素人の癖に玄人ぶって、単に新聞の記事ペタッって貼って『自分の言葉』を語っていない物をブログにエントリーするのイヤなんでなおさら時間がかかります。(ロシアに寝なくても生きていけるおっちゃんがいるらしいけど、羨ましい限りである。)******************************≪北朝鮮に全く興味は無い。≫(傍観者的立場に立てば結構面白い事もある。)日本人を拉致して行った北朝鮮に怒りを覚える。北朝鮮の政府に洗脳されている人民に対しては幾らかの同情を感じなくもない。しかし、『自爆・自滅する前に日本人を返しやがれ!!』ただそれだけである。仕事や知人、友人で半島の人間と関わりを持っている人も居るだろう。それはそれで己の人生で生きるためにその方に必要な事なのだろう、特に『なんで朝鮮半島人と関わっているんだ!?』なんて馬鹿げた事を聞く必要もナシ。しかし、『日本人としての誇りを常に確認する事を怠るべからず。』ただそれだけである。私も実際前の仕事で半島とはやり取りがあった。ハングル文字も少し覚えたが今ではもうすべて忘れてしまった。ハングル文字は日韓併合時の朝鮮総督府が積極的に朝鮮人に対して教育していた歴史がある事もその後に知る事になる。******************************≪日本人は実直過ぎるのか?≫『日本人は実直過ぎるんだよ』と、最近は特にそう思う事が多い。それが良い所でもあり、欠点になってしまう時もある。でも、これは失いたくない『DNA』だと私は思う。なぜそう思うかは『そう思うDNA』だから説明のしようが無いな~。(意味不明??↑)あるキーワードで検索し、調べていたら久々に興味深いものがあったのでUP。ああ、そう言えばそんな事もあったな、という感じのものです。勘の良い人は私が何で検索していたかわかると思います。これはこれからの内政に関して非常に重要な事柄です。≪戦争が終り、日本は平和な国になったので、投降してくるように≫(基本的に2chからの引用はあまりしないようにしてますが、この方がわかりやすいかなと思いましたので。)小野田寛朗 少尉~全文引用ココから~ 小野田寛朗 少尉軍の命令を守り30年もの間、フィリピンはルバング島のジャングルの中で世界を相手にたった一人になっても戦い続けた小野田さん。 小野田さんは戦争が終わってからの30年間、逃げ回ったり、さ迷ったり、遭難していた訳ではなく、戦い続けていた。毎日、島内の元日本軍の占領地区領域を守るべく、パトロールし続けていた。 小野田さんが隠れていたと思っている人が多いが、大きな間違えだ! 実は小野田さんは、日本が戦争に負け、アメリカ軍に占領された事はとっくに知っていた。小野田さんは当時、国際短波ラジオ放送を傍受したり、英字新聞、中国語新聞などを拾い、終戦の事も、日本がアメリカに占領された事も承知していた。 なのに小野田さんは日本に帰ってこなかった。諜報員として、 「潔く死んだりするな! 最後の1人になってもゲリラ化して戦い続けろ!」 たったこのひとことの命令が小野田さんを30年間戦わせる事になってしまった。一人になっても小野田さんは、占領された日本を奪還するつもりで戦っていた。 凄すぎる!!!! 「戦争が終り、日本は平和な国になったので、投降してくるように」と飛行機がアナウンスして回っても、陸軍中野学校で諜報員(スパイ)教育を受けた氏は、呼びかけは全てアメリカ軍の陽動作戦として聞き入れなかった。 よく、30年ぶりに小野田さんを保護した。 なんていう記事があるが、とんでもない。保護じゃなくて、30年間しっかり任務を遂行していたんだから。小野田さんは実際にルバング島から帰国するにあたっても、「自分は任務遂行の為、この島で戦っている。 例え、本当に終戦だといっても、上官の任務解除命令があるまではここを離れるわけにはいかない。」 戦争当時30年前の自分の指揮官が迎えに来て戦闘命令を解除するまで頑として帰ってこなかった。まさにランボー状態。 30年後に発見された時、氏の鉄砲は錆びる事もなくピカピカで、銃弾も湿気ることなく使える戦闘態勢状態にあったという。なんと、銃弾から火薬を取り出し、天日干しして乾燥させそれを30年間繰り返し続けたそうです。日時も自分でカレンダーを作り、なんと30年間で誤差がたった6日しかなかった。 30年と一言に言えない気の遠くなる年月です。 ~ココまで~戦争が終わったから投降してこいか、、、っていうかある意味まだ戦争継続中だし、また状況は著しく悪くなっている。今の北朝鮮を先の大戦の日本に例えるバカサヨクがたまに見かけるが皆さんもブログ巡回中に見かけたら『ふざけるんじゃ無い、土井たか子や田中真紀子を北へ強制送還してやるから横田めぐみさんや日本人を返せ!!』などとブッタ切ってやってくださいな。大東亜戦争を支持していたのは右派だけでなく当時の戦闘的左翼も同類項ですし。小野田さんのような諜報活動が一番大事な時期にまたなってきているのは間違いナシでしょう。大東亜戦争で日本が負けた原因の一つとしては『情報戦』に負けた事が大きな要因の一つだと言う評論かも多い。たしか「よしりん」もそうでしたっけ!?頭が回らんです。国連や国際外交で今日本は積極的にロビー活動やってますね、よい事です。これも麻生太郎氏が頑張って『官僚を引っ張って行ってる』リーダーシップの賜物だと頼もしく思っています。AAコンビ頑張れ。小野田寛朗さんはじめ戦友の皆様、私は頭が下がる思いです。私は貴方に比べたらなんてひ弱な精神弱小日本人なんでしょうか。皆様に対してウンチク云々語る資格は私にはありません。小野田さんのその後の生き様も、日本人としての誇りであります。小野田寛郎(1922-)~一部引用ココから~帰国後政府はせめてもの慰労金として100万円を渡そうとしますが、誇り高き小野田は拒否。どうしてもというので、彼はこれを靖国神社に寄付してしまいます。そして天皇や首相との会見を断り、真っ先に戦闘で亡くなった部下、島田と小塚の墓参りに行きました。彼は義理を通す人でした。そして1年後彼はブラジルにわたり、牧場経営を手がけます。そしてそれを成功させ、大牧場主となってから再び日本に戻り、現在は「小野田自然塾」を主催して、子供たちにアウトドア生活の指導をしています。ごく普通の人として、大きな運命の歯車に翻弄され、流されてしまった横井と違い、小野田は厳しい運命の濁流の中、自分の生き方を常に模索し、常に困難と闘い続けています。ですから小野田にとってはジャングルの中での30年というのも無意味な時間ではなかったのです。どちらの生き方が良いのか、私にはとても論評できません。~ココまで~>どちらの生き方が良いのか、私にはとても論評できません。仰る通りで御座います、私も同じく軽々しく論評など出来るわけがありません。小野田寛郎~ウィキペより~参考までに。小野田さんは靖国についてこんな事も仰っておられます。 『私は15年間、靖国神社に祀られていた身分です。そのままだったら今の 日本の姿を知る由もなかった。 国が靖国を護持しないというのなら、それは私たちに対する借金を返さず、 未納のままだということです。 戦争で死んだ人は若い人が多かった。肉親が元気な内は手厚く祀ってもら えるが、肉親がいなくなったあとに祀られる場所は靖国しかないのです。』やはり、靖国は国家で厳重に厳格に護持せにゃならんのやろな~と少し考えました。そうなると今まで私が述べてきた事も少し軌道修正しないと駄目かもです。。。*******************************≪国立の追悼と平和祈念の施設”建立の是非を考える会、会長 山崎 拓氏≫それを知ってか知らずかどっちでもいいんですが、こういう事平気で語る輩はこれからも徹底的に叩きますよ。小泉政権総仕上げの課題 中国訪問報告:緊張した日中関係の解決に向けてそして取って付けて当たり前のように取り上げる扇動・洗脳専門新聞、それが朝日新聞クオリティ。(なんかどっかで聞いた事ある言い回しだな。。。)「臨検に加担、北朝鮮暴発の可能性」山崎拓氏が慎重論いつも巡回している政治ブログ系のゴーリキーさんが山拓を取り上げていらっしゃいます。GJです!。熱湯欲ゴーリキーのお部屋~『真っ向否定の山崎拓』~(仮称)”小野田さんや、亡くなられた英霊の方々の心情を踏みにじる権利が果たして己にあるかどうか考える会”の会長をやってから正論で靖国批判してみたらどうだ、山崎拓氏よ??君等の考えている事は日本国民の国益じゃなくて特ア三国に対する国益を考えていると素直に言えば良いじゃないか!?いつまで日本人の良心を利用して政局にのさばっているつもりなのだ!!いつまでも『日本人としての誇りと気概』を忘れない!!特ア三国に媚びへつらう政治家は国民の投票権で持って淘汰する!!という有志の方は応援クリックを!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.15
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てっくさんの安倍首相に質す 創価の池田との極秘会談?でのエントリーに絡みます。たぶん・・・これまで、当ブログでは中川昭一政調会長に関しては大きく祝辞の意味も込めて取り上げましたが、安倍内閣全体に関して、そして安倍氏自身に関しては他のブログとは違いあまり熱心に取り上げませんでした。それは何故かといえば、安倍氏が『正真正銘の保守政治家』かどうか疑問を抱いていたからであります。安倍氏と創価の池田氏が会ったかどうかという記事。安倍首相:創価学会の池田氏と会談 総裁選後に極秘で安倍首相、就任直前に池田大作氏と会談小泉前首相と池田名誉会長「30分会った」 公明代表 先のエントリー内で管理人はてっくさんへの返信で『安倍・池田会談はどうも信憑性の低いネタのようですね。』と書き込みましたがこれはどうも自己否定しなくてはならないようです。今の所状況的な憶測でしか話せないので内容はまだ伏せておきます。チバトリ・・・やっと意味がわかってきたような感覚・・・なぜ安倍氏が短命なのか。それ以上に国家の崩壊の足音が聞こえたように感じて震えました。これは水面下で有志ブログ殿と連携していかなくてはならない大きな問題です。参議院選挙、なにがなんでも投票率を上げないと。そして元々自民党が持っていた『純粋な保守票』を復活させねばなりません。まずは創価ウィルスに犯されている自民党をとりあえず助けなくてはなりません!応援クリックを!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.13
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タマにはちょっと砕けた肩のコらないエントリーもやらないとね~。海外、特に日本と同じような民主主義国家の体を成している国々では友人や家族、同僚等との日常会話に政治の話が出てこない日は無いという。普段見かける光景、道端で「近所の○○さんがらしいのよ~」などの噂話で井戸端会議をしているマダムも芸能ネタのように政治の話が出てくるらしい。我が日本においてもマダムには普段こんな話をして欲しいなっていう管理人の100%希望的観測的短編フィクション物語。をご紹介。****************************≪昼下がりの政治談議~専業主婦編~≫A奥さん:「ねえねえ、聞いた?安倍さんが韓国行ってる時に北朝鮮が核実験をしちゃったらしいのよ~ホント物騒な世の中よね~」B奥さん:「あら~奥さん私も『朝ヅバっ!!』で見たわよ~そのせいでミノリさん朝からご機嫌斜めで大変だったのよ~『な~んて事してくれるんだっ!!』って」A奥さん:「それなのに韓国のノムヒョンって言うの?大統領なの? 安倍さんが韓国に行った時に共同で北朝鮮を非難する声明出そうって言ったらイヤだって言ったらしいのよ~、今まで散々日本に迷惑かけといてこの期に及んでまだ北朝鮮の肩を持つらしいのよ、ホント失礼しちゃうわ~。」B奥さん:「そんなこと大統領が言ったの~!?信じられな~い!私もう今日から韓流ファン辞めようかしら~、三丁目のC奥さんパチンコ好きだから『もう止めな』って言ってあげなきゃダメですわね~」C奥さん:「あ~ら、AさんBさん、朝から神妙な顔してどうしたのよ??」A奥さん:「見た~?今日の『朝ヅバッ!!』、北朝鮮が核実験やっちゃったらしいって~。」C奥さん:「見た見た見たわよ~!思わずTV画面にパチンコ玉投げつけちゃったわよ~!もう北朝鮮産のマツタケなんか絶対買ってやんないって心に誓ったわ~。」B奥さん:「でも、安倍さん総理になっていきなりこんな問題でツイてないわね~若いのに。でも、麻生さんが居るからまだ安心よね~ココってとこで頼りになるし。」C奥さん:「そうよね~麻生さん頑張って欲しいわ~。それにしても民主党のあの顔怖い人・・・、何だっけ?」A奥さん:「もしかして小沢一郎??」C奥さん:「そうそう!!この人代表になってから言う事大きい割には肝心な時に病院に入院しちゃって頼りにならないわね~、退院したと思ったら真っ先に選挙の応援に行ってるし~日本が危ないかもしれないのに何考えているのかしら???」B奥さん:「こないだの田中真紀子と一緒で確かにちょっと頭オカシイよね~、小沢一郎が日本の総理じゃなくてホント良かったってつくづく今回思ったわ~。」A奥さん:「そうなると今度の参議院選挙は絶対行かなきゃダメよね~間違って小沢一郎の民主党が勝っちゃったらホントにミサイル飛んで来るかも知れないわよ!」C奥さん:「ええ~!!そんなのイヤよ~!家のローンもまだ2千万以上も残ってるし、子供も小さくてこれからって時にぃ~・・・」B奥さん:「だったら今度の参議院選挙はみんなで行きましょうよ~!?もっと周りの奥さんにも声かけてさぁ~!」A、C奥さん:「うんうん、そうね~行こう行こう!!」*****************************っとまあ最低こんな程度具合の話になれば日本もまだ救い様があるのかなと思います。普段政治の話をしない仕事仲間や友達などにいきなり政治の話をしても取って付けたみたいになってなかなか話は弾みません。何かもっと、第三者が興味を示す方法は無い物かと管理人が苦心した末思いついたのが『本を読む』事です。少々強引な作戦ではありますが、仕事の昼休み中に例えば、平松重雄氏の「中国は日本を併合する」井沢元彦氏の「やっかいな隣人、韓国の正体」などの本を『ブックカバー』を付けずにその人の近くで読むのです。ワザと本のタイトルが見えるようにね。人が一生懸命呼んでる本って何読んでるのか気になるでしょ?普段、こういう政治的な本って昼休みに読んでる人って珍しいですから余計目立つし相手も気になるはずです。そこで相手が「すごい本読んでるね~!」や「何の本を読んでるの?」って話かけてきたら作戦成功です。後は貴方の思いのまま相手を論破して、マスコミで凝り固まった偏向思考を揉み解してあげてください。けど、話をしている中で意見の食い違いが必ず出てくるはずです。それを真っ向から否定しないでください。相手をその思考から解き放つ別の論理を相手にわかりやすく説明する事です。そして、どんな時も地道に、冷静さを忘れず、熱く真剣に語ってください。貴方が本気で本音で話しているか、いないかによって効果は全然違います。中途半端な説得は相手を余計に反発させるだけですので押し引き具合の注意が必要です。管理人はこの方法で同じ職場の数名の方々と色々な討論をする事が出来ました。少し意見の違いは有るもののお互いの考えが明白になった事によって得られた信頼関係は大きいものでした。予想通り、日本のマスメディアの偏向報道による影響力は凄まじい勢いで一般人の脳に浸透しているのが改めてわかりました。多くの日本国民をメディアの洗脳から解き放とう!!有志の皆様!!応援クリックお願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.12
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『宣戦布告!!』~Flight to Freedom/神の国へ・・・管理人~≪北朝鮮、核実験強行による緊急声明≫これは、自存自衛の為の国防力もままならぬ我が日本国への極高圧的な威嚇攻撃に値し、日本国民、そして日本男児である我々は国家と国民、その家族や愛する者を命に代えても守り抜く決意を新たにさせるものであり、かつ日本国政府は自国防衛するための核装備を早急に取り組まなければならない。これによって北朝鮮が核兵器保有を背景に、さらに日本側へあらゆる圧力をかけてくること明白であり、更なる国際的な外交的圧力、あらゆる経済的制裁を即座に北朝鮮へ対して行い、早急な国防体制の強化とともに北朝鮮へ拉致されている我が国民の救出を最優先事項の一つとして日本政府へは毅然とした対応、行動する事を望む。日本外務省は当然の事ながら周辺各国への北朝鮮包囲網を独自の主張を持って共闘することを確認し、北朝鮮が早期に6カ国協議へ強制的に無条件復帰をさせるよう働きかけ、最悪の事態に備え日本自衛隊による自国民保護を目的とした『北朝鮮、拉致被害者救出と在留邦人救出』の為、北朝鮮軍事作戦を行う旨の了解を得るべきである。必要に応じては国連軍と同盟国である米国との同時作戦も視野に入れた出動要請を現段階で示唆し、了解を得ることがわが国の自衛を行う上で有効な手段の一つであるのは間違いない。北朝鮮へ告ぐ。我々は毅然たる態度と行動を示し、これ以上にも身勝手に極東秩序を乱す元凶となり続けるのなら、来るべく有事に対しては真っ向から『宣戦布告』をするものとして覚悟せよ!!憂国の志士よ、来たるべく自衛戦に向け今がまさに団結の時である!!共闘クリックをお願いいたします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.09
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昨日の衆院予算委員会を怒り狂いながらご覧なっている方も多かったのではなかろうか。この田中真紀子氏(以後『永遠』に敬称略)のみたいな暴言エンドレスカセットテープを鳴らし続けているオンボロラジカセ民主党に太陽は昇って来ないだろう。この方を記事にする事すら汚らわしいと思っているのだが今日は言わずにはおれない。秘書給与をごまかし、国が決めている相続税すらまともにすんなり払わなかったやつに安倍首相を批判する権利など無いし、言われる筋合いははなからないだろう。北朝鮮拉致被害者をほったらかしにしていた人間がどんな口をきけるというのだ。今日も産経新聞から引用。衆院予算委で安倍、真紀子対決 ~引用ココから~ 衆院予算委員会は6日午前、2日目の本格的質疑を行い、民主党と同じ会派に所属する田中真紀子元外相が質問に立った。田中氏は初当選同期の安倍晋三首相を相手に得意の「真紀子節」で攻めたが、首相は終始冷静にかわし、熱くなった田中氏が空回りする展開となった。 田中氏は3年前に民主党会派入りして以来、初の予算委での質問となった。冒頭、安倍首相と同じ平成5年初当選であることを引き合いに「同期の桜として首相就任をお祝いします」とエールを送り、首相も「あのときは田中氏こそ首相になるのではないかと思った」と持ち上げた。 最初こそ笑顔を交え穏やかな口調だった田中氏だが、次第に早口になりヒートアップ。首相について「小さな子供が玄関先にチョチョっと出ていき、パパの靴をいたずらで履いて道路に出てみた。しかも右の方へ寄って歩いていきそうで危なっかしいとの印象を持つ人もいる」と痛烈に皮肉った。 田中氏は北朝鮮による拉致問題について、安倍首相が、平成14年9月の小泉純一郎前首相の訪朝に官房副長官として同行したことを取り上げ「(首脳会談は)金正日総書記のぺースで腰砕けだった。なぜ激論を交わし、ひざつめ談判をしてこなかったのか」と批判。 外交論を大上段に振りかざした田中氏だが、自身は拉致被害者5人が帰国した直後に「(拉致被害者の)家族の国籍は北朝鮮籍で、(帰国は)難しいとはっきり言わなければならない」と述べたり、外相時代に対北コメ支援について「拉致疑惑があるからけしからんという意見もあるが、100万トンでも出した方がいい」などと発言した経緯もあり、首相は淡々と「あのときはベストを尽くした」と反論。 田中氏が歴史認識について問い詰めると、首相は「ズラズラいろいろ言っているが、事実認識が違うところもある」と指摘し、「金総書記の子息をすぐに出国させたのも当時の田中外相の判断だった」とチクリとやり返すことも忘れなかった。~ココまで~産経ちょっとGJでしたが、もうちょっと突っ込んで欲しかったなあ。しかし、本当にこの人物自体を当選させている方々もどうかと思うのですが、それをまた応援する人物が未だにいることが信じられませんね。問題発言にこの人の人間性の醜悪さがにじみ出ている。2004年10月に発生した新潟県中越地震で被災者を慰問した際、『「食事がおにぎり一個しかない」と発言した被災者に対して「ダイエットになっちゃうわね」』と心情を逆なでする様な無神経発言。『小渕の恵三さんとか言う人は「私は日本一の借金王だ」と言ってカブを持ち上げて「ガハハ!!」と笑ったら頭がバチッ!!と切れて、コロっと逝ったじゃないですか。あれを「お陀仏さん」というんです。』と罵り、亡くなった方に対して更なる罵詈雑言を浴びせる支那と全く同レベルな同属思考。拉致被害者の蓮池さんに対しての暴言。『拉致家族の子供は北朝鮮で生まれたから本来なら北朝鮮に返すべきじゃないですか?その辺のところを蓮池何とか(=透、被害者の薫さんの兄)さんはよく考えてください。』管理人は今すぐにでも貴方を北朝鮮に貢ぎ送り付けたい所だ。子供のいない安倍氏に対して、『安倍晋三さんは種無し南瓜じゃないですか。種無し南瓜に何がわかるというのですか!』この発言は不妊に悩んでいる女性に対して許しがいたい、侮蔑以外の何者でもないとの批判が多数上がり、多大なる批判をあびた。当たり前である。物事ハッキリ言う人間としてすぐ頭に浮かぶのは、まず石原慎太郎氏の名前が浮かぶが、全く異質なものである。石原氏はここまでひどくない。(って石原さんに失礼か。)中共は別として物事やそれぞれの立場への配慮や分別はしっかり踏まえている。政治家になる云々以前の人間性に問題がある人物が国会質問にたつことが出来る、民主党の思想レベルの解析はこのブログでも分析不可能だ。この人ほどポピュリズム政治の看板背負っている政治家はいないのではないのか、小泉前首相でもこの人の足元にも及ばないだろう!田中真紀子はやはり北朝鮮へ強制移送するべきだと思う方はクリックお願いいたします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.07
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『TV・マスメディアについて』雑考NHKが受信料徴収のため、民事訴訟を起こすようです。しかし、これはいかがなものかと思います。己の不祥事をすべて棚に上げ、国営らしからぬ偏向放送で日本を亡国へと誘う公共性の無い放送局、それが『N・H・K』。産経より以下の記事を全文引用。NHK、11月に受信料督促 ~引用ココから~ NHKの橋本元一会長は5日、不祥事をきっかけに急増した受信料不払い問題で、再三の説得にも支払いに応じない東京都内の48世帯・事業所について今月中に支払いがない場合、11月に簡易裁判所に支払い督促を申し立てることを明らかにした。督促の対象世帯については今後、首都圏や大阪など全国に拡大していくほか、1000万件近い未契約者に対しては民事訴訟に向けた手続きを年内にも始める。 NHKでは、都内の不払い者19万件から無作為に700件を選び、説得を再三行った上で、経済的な理由などで支払えないケースを除外して48件を絞り込んだ。対象の不払い期間は2年半~4年半で、金額は4万1850円~12万6360円。週内にも法的督促を行う旨の文書を郵送し、月内に支払いがなければ、簡裁に申し立てる。不払い者が簡裁からの督促を放置すれば、財産を差し押さえることも可能だ。 橋本会長は「受信料を払っている人の不公平感を是正し、現行の受信料制度を守るため、最大限の努力をするということだ」と説明している。 受信料制度をめぐっては、政府・与党のNHK改革の議論の中で「約3割が払っていない制度は破綻(はたん)している」として、支払いの義務化や罰則導入なども検討されている。 ◇ NHKは同日、不祥事を理由とした受信料不払いが9月末で約112万件となったことを明らかにした。7月末から約3万件減。これとは別に未契約が3月末時点で約989万件ある。~ココまで~ちなみに私は払いません。というか、払う義務は発生しないからです。テレビは見ないのでテレビ自体が無いからであります。TV自体が偏向放送局ばかりであることがわかってから、全く見ることは有りません。それによって、世の中のブームなどにはトンと疎くなりますが、ニュースやはネットで見れますし、知りたい情報は殆ど手に入ります。ですが『人からの生情報』、こればっかりは話を直接しないとわかりません。打ち解ければ色々なお話も聞かせて頂けるのでTVより信憑性のある情報を頂けることも多いのです。我々は今までTVの中で溢れる情報や虚像を勝手に理想と解釈し、盲目的に追いかけていたのかも知れません。今や、あらゆる情報はインターネットを駆使すれば殆ど手に入るようになりました。しかしそれを補完する、人から人、あらゆる書物から学び得る情報が昔も今も重要であることには変わりはないようです。あらゆる思想と言論と『正論』の自由をこれからも求めて行きたい。応援クリックお願いします!。⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.07
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~管理人最近雑感~最近は世間的には「地味」な?エントリーが目立つこのブログですが、マニアックな為にあまりウケは良くないのでしょうか?(笑)安倍さん系のネタは他ブログさんで散々エントリーされているので、それについての意見などはカナリ出尽くされているように思えてダンダンマニアックな方へ方へ行ってしまうのは、これぞ目立ちたがり屋でヒネクレ坊主の悲しいサガ。。。ところで北朝鮮が核実験やるやらないとかまた強硬論を言っているようですね、当ブログでは当然ながらこの行為に断固たる抗議を述べる事を改めて表明したい!!これは賛否両論ありましょうが、管理人は日本の核保有論についておおよそ『賛成』のスタンスである。唯一の被爆国家である日本はその悲惨さを承知しており、その上で世界に向けて正々堂々と『核』保有を求めるべきである。このエントリーではこれ以上触れません、あしからず。久々の「ブッタ切り宣戦布告!!」宣言をさせていただける日も近そうです。~ココまで~『外務省がやるべき事』いま北朝鮮の核実験問題で小池さんが米国行って、麻生さんや外務省の立場が無いだとかどうとかの報道がマスコミでアホの一つ覚えみたいに言われておりますが、私から見ればハッキリ言ってどうでも良いことである。これは一種のマスコミによる「離間の計」報道だと皆さん認識してください。こんなこと位でマスゴミに騙されちゃいけません。なぜかというとその一つは一般論ですが、「麻生さんが意外とカナリ人気が出てきているから」ですよ。麻生さんは前から朝日新聞なんかを筆頭にカナリ皮肉った事言ってましたし、小池さんの方が取材しやすいし、たまたま北が実験やるって言うんで安倍内閣を仲間割れさせるチャンスと踏んでこの扇動報道。「学習能力が無い」と言うのはまさにこの事を言うんですよ、マスゴミさん。国家安全保障補佐官と外務大臣がやることの区分は当たり前のように安倍さんや麻生さん内で当然取り決めやってるに決まってるでしょうに、マスゴミさんみたいにバカでは有りません。****************************要は何が言いたいのかと言うと、麻生さん、そして外務省は他にやらんとイカン事があるということです。以下の神戸新聞の記事をご覧頂きたい。麻生さんのコメントの方が多く掲載されている。首相「断じて許されない」~全文引用ココ~安倍晋三首相は3日夜、北朝鮮外務省が核実験を行うとの声明を発表したことについて「万一、核実験を行えば断じて許されない。国際社会で厳しい対応を取ることになる」と強調した。官邸で記者団に述べた。 麻生太郎外相は外務省で記者団に「こういったものが出た後、間をおかずに現実になった過去の例があるから、起こり得る可能性を否定するのは甘すぎる」と述べ、政府として警戒を強める方針を表明した。 その上で麻生氏は「(核実験は)北東アジアに重大な影響を与える。平和に対する脅威だ。断じて許すことはできない」と北朝鮮を非難。核実験を実施した場合については「激しいことになる。ミサイル発射よりもっと話は深刻だ」と述べ、国際社会と連携して国連安全保障理事会での制裁決議など厳しい措置を取る意向を示した。 塩崎恭久官房長官は同日夕、首相官邸に佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長を呼び早急な情報収集、分析を指示した。 これに関連し外務省幹部は、8、9両日に予定される日中、日韓首脳会談で、核実験問題への対処を主要議題とする考えを強調。同時に同幹部は「典型的な瀬戸際外交だ。米国と交渉したいのだろう」と述べ、北朝鮮が核問題や金融制裁をめぐり米朝2国間交渉を実現させるための「戦術」との見方を示した。~ココから~上記の記事を見ただけでも麻生ちゃんの意向がわかります。皆さんご存知の通り「外務省」と言うのはドンパチやるのが仕事ではありません。実際有事にドンパチやるのは防衛庁の役割です。たまたま小池さんが米国向かってる時この話になりましたが、米国も「核実験は断じて許されない」と言うのは聞かなくても判ります。麻生ちゃんこないだのミサイル発射実験の時は何してたか思い出すと、、、「国連安保理において北朝鮮非難決議採択をもぎ取った」でしょ?米国は当然非難決議に賛成するでしょう、しかし問題なのはやはり、いつものごとく、『支那(中国)』と『ロシア(露)』であります。いつもこの2国が問題です。アメリカと話するのは簡単。ある程度意思の疎通が出来ているからね、今の所。常に北朝鮮の肩を持ち続けているこの2国を如何にして非難決議賛成に傾かせる方が何倍も難しい事なのは言うまでもありません。そして、今度の北朝鮮核実験宣言において日中首脳会談で何処まで踏み込んだ対応を支那にとらせられるかは麻生ちゃんや外務省の手腕にかかっていると言っても過言ではないでしょう。ドンパチやり始めてからの努力よりもドンパチやる前の努力の方が大事なのをマスゴミはもっと理解し、国民へ報道しろ!内輪もめなどしてる暇は無いのだ!今回の件に関しても言わずもがな、外務省は毅然とした対応をするものと信頼している!!頼みます!!麻生ちゃん!!日本国の安全より自己のイデオロギー報道に熱意を燃やすマスゴミなど焼却してしまえ!!と、いつも叫んでいる貴方もクリックを!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.05
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前エントリーでは本体の韓国オーマイニュースが北朝鮮へ資金を流したと書いた。★トリ越、売国奴決定だっ!?コノヤロ~韓国本体のオーマイニュース(以後略「OMN」)は現在一時の隆盛は無くなり韓国政府からの公的資金投入の段階まで話は及んでいる。韓国政府、経営難の新聞12社に公的資金投入検討既存の新聞ペーパーのように毎日配達して月額料金取るわけではなく、無料で記事を掲載する代わりにサイトの広告料だけが頼みの綱である。であるからして、実際の経営状況はなかなか不安定なものだとの想像に難しくない。現実、OMN日本版でもサイトへのアクセス数が設立してから数ヶ月しか経っていないのにも関わらず激減しているという。当然アクセス数が減ると言う事はテレビで言う「視聴率」が下がるとのと同じ事で、スポンサーからの広告料や資金援助はドンドン得られなくなるのは当然である。そこで、孫正義率いるソフトバンクはニッポン放送買収劇の際に登場したホワイトナイトSBIのようにOMNを資金的に援助する行動に出る。ソフトバンク、韓国の市民参加型ニュースサイト"オーマイニュース"に出資韓国・Ohmynews Co., Ltd.および同社日本法人への出資について数億ぐらいの金ならば今のSBにとってはした金だろうが、アメリカにマネーロンダリングを封じ込められている今の北朝鮮にとってはミサイル開発と軍備増強の大事な資金源であることは間違いない。それが韓国大統領ノムヒョンの北朝鮮融和政策の一部としてあからさまに日本資金が流れているのであればこれは大問題である。韓国政府が公的資金投入まで検討し存続を図ろうとしているのはそうした日本から北への資金流入のための単なるパイプライン補修工事にしか過ぎない。韓国政府は小額の公的資金投入によりOMN存続を図り、莫大な金額の日本マネーを北朝鮮に垂れ流しているテロ支援国家であるといわざる得ない。図ソース元(2ch)日本政府は先日北朝鮮にたいして金融制裁を発動したが、こうした韓国の第三者増資割り当てによって得られる資金の流れも断ち切らなければ本質的に北朝鮮を金融制裁している事にはならない!。そこをあえて日本政府がタブーとして触れないでいるのであれば我々の敵はやはり海外だけではなく、日本政府の中枢に蔓延る「反日ウィルス」と言う病原体とその利権に犯された政治家達である!!携帯はソフトバンクを使っているというあなた、ぜひこの機会に別のキャリアに変更する事をお願いし、お勧めする。でないと日本国自体が韓国と同じ、北朝鮮の先軍政治を支援している『テロ支援国家』と言われてもおかしくはない。月額料金が安い携帯なら今ならいくらでもある。それよりも我々個々にそうした「経済性・利便性のみの追求」だけでなく、まず「道義」を意識した思想を醸成していかなくてはならない!北朝鮮に囚われている日本人を救う為にも応援クリックお願いします!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.03
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「博士の独り言」ブログが消えてから4日経過しました。多くの有志の皆様のご心配や、励ましのお声も多く寄せられ、「ブログを勝手に消すなんて卑怯だ!!」「一緒に共闘する!!」「これからはもっともっと応援する!」など熱いエールがBBSの方などにも届き、博士様もさぞ心強かったのではないかと思います。この度の件で当ブログに対しましても多くの方々の応援クリックを頂戴いたしまして、素人作りの手前味噌なブログでは有りますがご覧いただいている皆様と同じ価値観を共有出来ることを感激しまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。博士様ご自身も出来るだけ早くの再開を望んでいらっしゃいましたが、いよいよもってメドのがついたようです。博士様の弟様からの記事を一部引用させていただきました。「博士の独り言」復活します~一部引用ココから~ 博士(兄)からのメッセージを記載させていただきます。---------- ---------- この度はみなさまにご心配をおかけしました。 賊の閲覧もあり、賊に手の内を見せることになりかねないため、また、法的対応を視野に入れておりますので、BBS等には詳細を未だ披瀝いたしませんが、読者の方のご指摘のとおり、先の消滅は、第三者の手でパスワード盗用による消去という経過が判ってまいりました。 その第三者が何者であるかは、調査・捜査の過程にありますので、現時点での言及は回避したく考えます。有志からは、一部のブログ様において、当ブログの消滅事件を題材に記事連載をされた様子をお知らせいただき、実際に拝見いたしました。 あくまでも力強いご支援、ご好意による掲連載と感謝いたします。しかし、小輩はカルト出身者ではなく、また教祖との面識もありません。「施設を見学に来た教祖一行を目の当たりにし、言葉を交わしたことはある」(要旨)と記事に書かせていただいたことはありますが、ご推測いただいた内容と実際とは異なります。 また、拙き私の身を心配くださり、実情を尋ねてこられた読者に概要を語った相談メールが、どのような経緯かは推察を避けますが、脅迫を受けている実情を含め、第三者記事に公開されたことに、ご好意に対して申し訳ないことですが、やや当惑を覚えました。 事件がおよそ予測通りであることは濃厚と考えますが、何分、犯人未特定の段階です。こうしたことは、捜査上で特定できた時に、起訴・不起訴の方向性を含め、また、法的に許容し得る範囲で、小輩からみなさまに公表すべき事柄ではないかと考えます。 そこで、サーバー等の設置は追々行なって行くこととして、厳しい状況にありますが、先ずは、愚弟のこのスペースを借り、また、他のブログスペースを確保しつつ、可能な限り早い時期に「博士の独り言」を再開させていただくともりです。 ミラーブログのご提案、有料メルマガ発行のご提案もいただいております。いずれも再始動させていただいた後に、その中で更なるアドバイスをいただきつつ、具体化していきたく考えます。 そのような次第で、身の保全を図りつつ再開準備中です。再始動の時は、先ずは、リンク、トラックバック、そしていつも頂戴しているフォローコメント等でご支援を頂戴できれば有り難く存じます。博士の独り言~ココまで~強固なファイアウォールを装備して博士様ご自身の身のご安全を第一に、磐石の体制でもって復活されます事を切に願っております。********************************ところで、この件で教訓となる事は一般のブロガーの方々にも当てはまるのではないかと思います。というのは、利用規約だけ見てもこの「ブログ削除」はどんなブロガーでもいつ何時でも起こる可能性があるようなのです。一般的な無料ブログ利用規約の免責事項等では「データの損失や、内容による損害についてはなんら保障されるものではない」という事。ちなみにgooの場合はコチラです。 ↓「gooブログサービス」利用規約特に注意したいのがココではないかと。~一部引用ココから~第15条(特定会員に対するサービスの停止)1.当社は、当社、他の会員又は第三者に損害を与えるおそれがあると判断した場合又は会員の行為が本規約に違反すると判断した場合には、当社の裁量により、特定の会員に対し、何ら通知をすることなく、かつその理由を当該会員に開示することなく、本サービスの利用を一時停止し又は会員資格を失効させることができるものとします。~ココまで~要するに、記事の内容云々に関わらずそれによってgoo側に損害があるかもしれないなあとgoo側が判断したらブロガーの意思に関係なく勝手にブログ停止しまっせって事です。ってことは、記事内容に不満を持っている者がgoo側へ損害となり得る可能性のある内容証明等を送った場合、goo側の裁量で勝手に削除可能と解釈できると。(こういう約款関係ももちろん管理人はド素人ですんで、間違ってたり補足説明必要な場合はご教授くださいませ。)博士様の件がこれに該当するかは判りませんので、ご本人からの公表を待ちましょう。ちなみにライブドアの利用規約はこんなんです。 ↓livedoor Blog 利用規約それを踏まえて私自身も含め一般的なブロガーの皆さんはパスワード盗用に注意を払い、「ブログはいつ消されても構わん!!いつでもかかって来い!!」という気合い?と覚悟を持たんとアカンわけですな。********************************当ブログ管理人dandyは、幾多の困難を乗り越えて現実と理想の狭間に揺られながらも、強靭な意志を持ち、高邁な精神を基に確たる正論を追い求める姿勢を当ブログも保ち、出来ること微力では有りますが私も共に戦う者とし「博士の独り言」のお早い復帰を心からお待ち申し上げます。言論弾圧には徹底交戦の構えで迎え撃つ!!という気合の応援クリックを!!⇒人気blogランキングへ⇒政治ブログランキングへ
2006.10.01
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