みお＆ゆきのツキアップ日記

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『ホピ的感覚預言された「浄化の日」のメッセージ』と7月5日シンクロ

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2011.02.10

メルマガ★ 『天上のシンフォニー』スピリチュアル情報 ★第９０号から転載します。

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★『百姓レボリューション』発売は建国記念日★

お待たせしました。

ようやく『百姓レボリューション』の発売日が決定しました。

２０１１年２月１１日です。

建国記念日ですね。

新しい国づくりの物語なので、ちょうどいい日です。

本当は２０１０年の１２月２２日までに出したかったのですが、諸事情が
あって遅れていました。ようやく態勢が整ったのが年明けてEDEの取材が
終わった後です。印刷会社に原稿を引き渡してだいたい２週間ぐらいかか
るので、最終的な校正をして入稿すると、最短でも２月初旬になることが
わかりました。

出版業界では昔から２月と８月は本が売れないから避けるのが常識です。

しかし、オーストラリアで洪水が起きて、それ以前に昨年の夏の猛暑や現
在ヨーロッパや北米を襲っている寒波などの影響で春ごろから世界的な食
糧危機が来るという情報が入ってきました。

さらに、農的暮らしの準備は３月には始めないと間に合いません。やはり
２月だろうができるだけ早く出して多くの人にノウハウを伝えたほうがい

印刷会社に問い合わせると、２月１０日ごろになるということでした。

ならば２月１１日発売にしよう。２０１１年２月１１日と語呂がいいし。
そう、最初はそういう単純な理由だったのです。

２月１１日発売だと知り合いに話すと、数日後に面白い記事を見つけたと
いう連絡がありました。

３月８日、９日あたりも重要であるという記事です。

２０１１年説というのは聞いたことがありましたが、カール・コールマン
博士のことは知りませんでした。

最近アセンション系の情報にあまりアンテナを張り巡らせていなかったですか
らね。（笑）

ただ、もっと驚いたのはカール・コールマン博士が予測している未来です。

これこそがまさに『百姓レボリューション』で起きる世界だからです。

そう、新しい社会づくり。国づくりの物語なのです。

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★建国の物語★

そもそもこれは『天上のシンフォニー』の続編を書こうと思って書きはじめた
ものです。イブの物語を書く予定でした。イブというのは南極大陸にニューエ
ルサレムを建設する人です。キリスト教ではニューエルサレムというのは建国
の象徴です。

そんな流れがあるので、『百レボ』も、場所や登場人物は変わりましたが、建
国の物語であることは変わらなかったのです。

と思った時に２月１１日が建国記念日であることを思い出しました。

そこで、建国記念日をウィキペディアで調べてみると、他の国では独立記念日
や革命記念日となっていることが多いようです。

もう、驚きです。

というのは、独立と革命というのが『百姓レボリューション』のキーワードの
ようなもので、独立記念日を祝うというシーンが出てくるのです。

やれやれ。何でいつもこうなるのかな。もうこういうシンクロはいらないのに。

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★２月１１日午前零時から受け付け開始★

価格は１５００円（税込）プラス配送料です。

注文はZen・クエストのホームページに設置される専用の申し込み画面から
できるようになります。２月１１日午前零時から受け付け開始です。

初版は４００部なので、早めに売り切れる可能性があります。

受け付けは先着順です。

初版の４００部のみシリアル番号をつけることにしました。
００１～４００までです。

これも先着順です。申し込み画面から申し込むと自動的にメールが送信されて
きますが、そのメールの受信日時の順番で、番号が決まります。

小説の詳細はこちらを

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★無事印刷会社に原稿を入稿する★

先週神楽坂にある印刷会社に原稿を持って行きました。平河工業社という所で
『天上のシンフォニー』の「プレブック」や『大変動時代を生き抜く完全サバ
イバル・マニュアル』の印刷を行った会社です。

『サバイバル・マニュアル』の時は国立に住んでいたので直接持って行っても
遠くなかったのですが、栃木からだと２時間ぐらいかかりますね。

「遠いところからわざわざありがとうございます」と言われて、考えてみれば
郵送する手もあったことに気づきました。

ただ、やはり直接持っていくというのがいいですね。原稿がきちんと印刷会社
に渡るところをこの目で確かめたいというか。

僕にとって登場人物は自分の子供みたいなものなので、印刷所に引き渡すとい
うのはお産に立ち会うようなものなのです。

それにピニャコラーダ事件が起きましたからね。

ピニャコラーダ事件というのは『天上のシンフォニー』「プレブック」の時に
起きた印刷ミス事件です。文字が二重になって印刷されてしまい、それが見つ
かったページが悟がピニャコラーダを飲むシーンだったことからそう呼ばれて
います。あの時はデータ入稿だったのですね。今回は印刷したものを持って行
きましたのですべて自分でチェックしています。

そして無事引き渡しました。１０日後には製本化された本ができあがります。
製本形態は『サバイバル・マニュアル』と同じですが、ページ数が４００ペー
ジと倍以上あるのでかなり分厚くなります。文字も若干大きくなります。『天
上のシンフォニー』の「プレブック」を読まれた方にとってはかなり読みやす
くなっているはずです。一段組みですし、字は相当大きいです。

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★登場人物が動き出した★

その帰り、登場人物たちのエネルギーを感じました。『天上のシンフォニー』
の時もそうでしたが、動き始めるんです。『サバイバル・マニュアル』の時は
そうではなかったので、小説は不思議ですね。もう彼らは僕の中だけの存在で
はなく、近々多くの人に出会うことになります。

もう後戻りはできません。僕のコントロール下を離れ、彼らは一人歩きしてい
くことでしょう。多くの人の意識の中で勝手に動き始めます。

小野寺隆には気をつけてください。彼は突き刺すような視線で魂の奥底まで見
つめてきますから。ごまかしが一切効きません。

「百姓万歳！」小野寺が叫んだ。

僕はとんでもない人物を生み出してしまったのかもしれません。

「幸明、感謝しているぜ」

「幸明だと。俺のこと呼び捨てにするのか。中山悟の時はちゃんと伯宮先生っ
て呼んでいたんだぞ」

だからこいつを主役にはしなかったんです。

そう、主役は新村ケンです。

「ケン、頼むぞ。奴の暴走を止めてくれよ」

登場人物の詳細はこちらを

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★宮崎駿監督と森★

今年は国際森林年ですが、先日、宮崎駿監督が会長を務める淵の森保全連絡協議
会という環境保全活動の下草刈りに参加してきました。

詳細はこちらを
　　　↓
ロハスピ・コラム「宮崎駿監督と淵の森保全連絡協議会」

ところで、宮崎アニメというと、『未来少年コナン』や『風の谷のナウシカ』な
ど、新世界を描いた作品が多いですね。

つまり、今の世界が核戦争か何かで崩壊し、生き残った人たちがつくりあげる新
しい社会。『コナン』ではハイハーバーや残され島がニューエルサレムの舞台と
なり、『ナウシカ』では風の谷がそうなります。

このタイミングでこのイベントに参加したのも不思議な偶然といえば偶然です。

イブの物語を書いていたら雰囲気的には『コナン』や『ナウシカ』に近くなって
いたでしょう。

でも僕はあえて舞台を変えたのです。森の国へ。

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■『天上のシンフォニー』スピリチュアル情報■
　配信責任者　伯宮幸明　http://www.zenquest.net/

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