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このテストの日は、11月3日だったが、調子が出てきて、12月末の未来の出来事(大晦日)を2ヶ月近くも前にこんなに簡単に寝ながら
NHKの『紅白歌合戦』や『ゆく年くる年』の除夜の鐘、新年の特別番組
など、ベッドにあお向けに寝て、目を閉じて視ていた。長谷川わかは、
白黒より霊感で視るカラーテレビのほうがずっと面白く、とても楽だと
言っていた。ラジオは昔からラジオなしで聴いていた。
長谷川わかは、ごく普通の人間だが脳が特別だった。
超時空にドローン的視聴能力があり、
自然にスイッチが切り替わって、突然、海外や過去の時代に行ってしまう。
数学、物理学など高等学問をおさめ、仏教や神道など宗教や哲学にも
造詣の深い著者が、車の故障をきっかけに出会った女性、長谷川わか。
彼女は、目に見えないものが見え、聞こえない声が聞こえる、
特別な脳の持ち主だった。出会うべくして出会ったふたりは、
長谷川わかの特別な脳を通じて、多くの偉人を現代に呼び寄せる
「実験」を重ねた。
著者は長谷川わかの書記役として、多くの時間をささげて、
長年にわたり実験を記録し続けました。本書はふたりが
1960~70年代に行った一連の実験と、考察をまとめたものです。
『それからずっとあとになって、ルーブル美術館にあるワタクシの絵がと未来のことを過去完了形で語っていたことです。
日本にまいりました時に、大勢の方がご覧になってくださいましたから』
『それで、展示会が始まると、日本の方がたくさん見に来てくださって、
五重ぐらいの行列になりました。ワタクシもお礼のために、絵のある所
から入口まで、端から端まで、何べんも会釈しながら回りました。この
いま着ている緑色の正装で、みなさまに感謝を表しながら、歩いて回っ
たのです。何日もそうしていました。』
今日、さっき神戸の大地震の二度目の警告がありましたが、私の神が、
『これは神の出した警告ではなくて、お前の人間の霊力の実力によるもの
だった』と云いました。
『お前の霊感能力は、キリスト教のこのイエスと同じくらいで、霊感のと云われたそうです。
やり方もこの人と非常に似ていてソックリだ』
長谷川わかは、世にも珍しい脳を持つ超能力者である。
警視庁から鑑札をもらい、阪神淡路大震災を予告し、
過去・現在・未来の出来事をリアルタイムに視て聴くことができる。
かつてはレオナルド・ダ・ヴィンチ、キリスト、ソクラテスなども出現。
彼女の傍らでその霊視聴能力を検証し続けた著者と三つ巴の
スピーキングを展開する。
本作では、名画“モナ・リザ”のモデルとなった令夫人・リーザと
忠臣蔵の大石内蔵助が出現。時空を超えて音楽、オペラ、バレエ、
レストランなどについて語る。
1976年 筆者、東大地震研究所の溝上恵先生ら二名を招き、とありました。
1995年に来るはずの神戸大地震(阪神淡路大震災)について伝える。
1980年 筆者、オウムの流行により、予言調査通報が困難になり
行政への通報も阻害される。
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