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うつみんの国会議事堂前演説会に行ってきた。
そこには、田母神さんもいらしてた。
応援弁士として、デヴィ夫人も。
私がもし、登壇していたら話したかったことをここで言うね。
「票が割れる」
って言う人がたくさんいる。
票が割れるから、田母神さんに集中させるべきだとか、
むしろ、小池を落とすために蓮舫に入れるべきだとか。
もし田母神さんやうつみんにその視点があったら、
候補者同士の応援はありえたのだろうか。
もしかしたら、「票が割れる」ことを悪いことと考えてるのは、支援者たちだけじゃないのかな。
私は、薬害啓発の点が大きく共感できるからうつみんに投票するけど、
国家観や保守的感覚が田母神さんに近い人は、田母神さんに入れたらいいと思う。
でも、なんだかもはや、誰に入れるとかそれ自体が今回の目的じゃない気さえしてきてる。
こんなこと書くとまたバッシングがありそうだけど、
色々考えた時に、
今回こうして2人が共闘している点は、
「より多くの国民の意識を目覚めさせること」
に尽きるはず。
そうなったら、票が割れることより、2人の選挙活動を通じて、たくさんの人が日本の現状や政治に関心を持つことこそがゴールじゃないのかな。
この国の未来を左右するのは、この選挙だけじゃない。
そのために、私たちができるのは、
誰に入れるか、ということで止まらないこと。
発信し続けること。伝え続けること。
「メディアはクソだ」「メディアが取り上げてくれない」
私は元TBSで、メディアの人間だった。
でも、今も「メディアの人間」だと自負してる。
それは、テレビ局側の人間だとかそういうことじゃなく、
「メディア」という言葉が本来意味する、
「情報を伝達する媒体」「手段」
という意味で。
でも、みんなそうなんだよ。
SNSを通じて、1人が10人でも100人でも伝えられる時代。
私たち一人一人が、自分たちがメディアである自覚と自信をもって、伝えること、拡散すること、もっとたくさん伝えるための方法を考えて実行し続けること。
これが、この国の未来を変える唯一の方法だと思う。
「選挙の結果を決めるのは、『 都知事選~開票していないのに、もう小池百合子が当確かよ!! 』
だれが投票するかではなく、
誰が開票するかである」
ソビエト連邦 最高指導者 ヨシフ・スターリン
■現職都知事が刑事告発受けるついに公選法で刑事告発された小池百合子候補「女帝の落日」 「定例会見」で選挙戦略を得々と解説、最多集票でも当選無効か(1/6) | JBpress (ジェイビープレス) 』
小池百合子東京都知事が、公職選挙法違反で選挙期間中に刑事告発を受けました。
告発したのは郷原信郎弁護士と、神戸学院大学法学部教授の上脇博之さんのお2人。
現職の知事が選挙に出る場合、通常なら選挙期間中は休職、副知事など地方自治法に基づく執行代理を立てるのに、小池都知事は「公務優先」を旗印に、それを立てませんでした。
そして、候補者でありながら、露出のある公務には取り巻きの記者が取り囲み、候補者としてのPRを公務の中で行っていたのです。
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