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『 近況報告...この身滅びようとも:池田整治 』
50年ぶりに田舎の実家に帰省。
荒れ地となっていた畑を再生するため、鍬で草の根を掘り返していました。
1か月ぐらい続け、最後の大株を梃子の応用で掘り起こそうと、全身で力を
入れると...グキ!いて!!...腰の筋肉痛めた!
数日寝たきりのようになり、病院に行く。
MRIも異状なく、結局心療内科に回され、診断は「パーキンソン病」。
名前はついたが、治療することなく、月一経過を見るだけ。
わかったことは、現代医学では進行に応じて、薬を出すだけ。
若いお医者さんは、「次は箸が使えなくなり、スプーンで食べるようになって
来てください」
この時、初めて出された薬を捨てて、通院を止め、いろいろ自己治療を試す。
◆ああパーキンソン病
徐々に体は不自由となり、一人で寝起きできなくなる。
立ち上がっても最初の一歩が動かない。まるで強力な磁石に吸い付けられたように足が動かない。
寝起き、お風呂等、妻の介護なしにはできなくなる。
家事、農作業、家周りの片づけ、孫の世話等々ただでさえ忙しい妻に
これ以上負担はかけられない。
介護認定2となり、これ以上進めば施設に入る。
あるいは、投薬治療の名医として有名な西予市の近藤先生の治療を受ける。
これまで西欧医学の対症薬治療は否定してきた。
熱や痛みの薬は一切使ってこなかったが、「動けない」パーキンソン病は
特別だ。動けないと一人では死んでいくしかない。
近藤先生の処方箋は的確だ。
一人で寝起き、風呂、トイレ、散歩も可能となり、箸もいまだ使える。
農作業や家事はできないが、身の回りのことはできる。
◆この身滅びようとも...
しかし、パソコンがいつまで使えるかわからない。
そうでなくとも、日一日と永久の旅立ちの時に向かっている。
今日寝たら、明日の朝の太陽は見えないかもしれない。
まだまだこの世でやり残したことは多い。
寝るときの瞑想の一節...
「宇宙の進化発展に伴う地球人類の意識向上、アセンションの完遂、
5次元の達成。
その先駆けたる日本人のヤマトごころ復活に全力を尽くします。
天照大御神、瀬織津姫、氏神の神様、産土の神様、
世のため人のため愛の波動を流し続けます」

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さそい水さん