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見たので感想など。北野誠のおまえら行くな。~不死鳥編~2010 日 70min原作・企画・出演:北野誠<内容>芸能界きってのミステリースポットハンター・北野誠が、実際に体験した心霊スポットを紹介するシリーズ第1弾。人面犬の目撃例がある埼玉県のHトンネルなど、曰く付きのスポットを訪ねる心霊ツアーなどを収録。【収録話】・埼玉県 Hトンネル(現地ロケ)・赤襦袢・神奈川県 打越橋(現地ロケ)・ホワイトハウス・心霊写真鑑定・神奈川県 虹の大橋(現地ロケ)・京都の幽霊マンション【特典映像】・ファンキー中村氏による「とっておき怪談」現場ロケは「稲川淳二 真相・恐怖の現場」のように、心霊スポットへ女性二人と行くというもの。ただ、ロケにしてもスタジオで語っていた恐怖体験(特に京都のマンションの話)にしても、北野誠が“肝試しに来た学生”みたいなノリで軽い。故にあまり怖くない。「神奈川県 打越橋」。ロケは夜、しかも雨のせいか怖そうだったが、実は心霊スポットとしてはあまり怖くないんだよなぁ。“打越橋と寿町、夜中に歩くと怖いのはどっち?”と聞かれたら、寿町の方がかなり怖い。心霊スポットじゃないけど。「京都の幽霊マンション」。収録中のスタジオでの異音などは何だったんだろう?壁を叩くような音や足音は、ヘッドフォンをしなくてもハッキリ聞こえたが、“声”はちょっとわからなかった。見終わっての感想。全体的に淡々と話が進んでいく感じで、ロケやスタジオでの収録中の異変も盛り上がりに欠ける。怖そうな話を軽く見たい人には良いが、ガッツリ怖い思いをしたい人には物足りない出来かもしれない。
Jul 31, 2010
読んだので感想など。絶滅した奇妙な動物川崎悟司ブックマン<内容>40億年の生命の歴史のなかで、確かに地球に生息した奇妙な動物総勢113頭、オールカラーのイラストで大胆復元。カンブリア紀のエオアンドロメダ、ピカイア、アノマロカリスなどから、新生代第四紀のリョコウバトまでを紹介してるイラスト図鑑。コラムも大変興味深く、読み応えがあった。例えば、ゴキブリの体内にはほとんど病原菌がおらず、清潔な生き物とのこと。死んだゴキを1年間放っておいても腐らず、カビも生えないというから驚きだ。・・・まぁ、体表面はそうじゃないと思うけど・・・。有名な恐竜ティラノサウルスは載っているけど、トリケラトプスやステゴサウルスは載っていないんだよなぁ。続編の「絶滅した奇妙な動物2」の方に収録かな?大きさの比較として、古生物の横にイマドキ風の女の子(もちろんイラスト)がたま~にいたりする。太古の生物の世界に浸ってる時に、いきなり出てくるからビックリしますがなw週刊少年マガジンで連載中の漫画「エデンの檻」に出てきたアンドリューサルクスや、足の長いワニ・プリスティチャンプサス、前肢が長く後ろ足で立ち上がれる牛っぽい生物カリコテリウムも載ってた。ちなみにモンゴルで発見されたアンドリューサルクスの化石は、下顎のない頭蓋骨のみだとか。なので全体像はまだはっきりしてないみたいだね。また、イラストでは紹介されてなかったけど、最近絶滅したとされる生物についても巻末で語られていた。「竹島問題」で最後の繁殖地である竹島を奪われ、1975年の目撃を最後に絶滅したといわれるニホンアシカ。2006年に中国・揚子江を調査した結果、1頭も発見されずに絶滅したとされている淡水のイルカ・ヨウスコウカワイルカ。残念なことです・・・せめてイラストで紹介して欲しかった。
Jul 30, 2010
予選時よりも気温が下がって23℃となったアメリカ、ラグナセカ。ドライコンディションでの決勝となったが、そういえばここで雨のレースって見たことないなぁ。雨のコークスクリューはさぞかし肝が冷えるだろね (^_^;)さて、結果。 1. ホルヘ・ロレンソ 2. ケーシー・ストーナー 3. バレンティーノ・ロッシ 4. アンドレア・ドヴィツィオーゾ 5. ニッキー・ヘイデン 6. ベン・スピーズ4番グリッドのペドロサがロケットスタートでトップに立ち、後続のロレンソ、ストーナーを引っ張る形になった序盤。少し離れてドヴィツィオーゾ、ロッシ、ヘイデン、スピーズが第二グループを形成。アルバロ・バウティスタが序盤に転倒・リタイア。エクトル・バルベラはマシントラブルでリタイア。12周目、トップを走るペドロサが転倒・リタイアし、2番手を走行していたロレンソが先頭に。後続のストーナーと絡むことなく、このままゴール。マルコ・シモンチェリ、アレックス・エスパルガロが転倒・リタイア。レース終盤、ドヴィツィオーゾとの3番手争いを続けていたロッシが逃げ切り、3位でフィニッシュ。ペドロサは先行逃げ切り型のライダーだけど、トップを走っていてコケるってのが多過ぎるんで安心して見てられないっす。ドイツGPでの勝ち方はペドロサの好みじゃないかもしれないが、こっちの方が安定して勝てるんじゃなかろうか?優勝したロレンソ。ロレンソランドのパフォーマンスは、またしてもアームストロング。今回は宇宙服に見立てた銀色のコスチュームなど、ちょっと衣装に凝ってたね。表彰式前にロレンソとストーナーが何やら話し込んでた。動作からすると「あのコーナー、切りかえしキツイよな~」みたいな内容か?で、表彰式。ロレンソはスペイン人なのでスペイン国歌がかかるはずが、何故かイタリア国歌。ちょっと笑ってしもたw素で間違えたのか、大ケガしながらも3位に入ったロッシを称えてのお茶目か・・・どっちだろね?多分お茶目だろうが・・・wどっちだろ?といえば、ロッシのSPヘルメット。自分は日の丸に見えたんだが、友人は「ヤマハの音叉マークっぽい」と言う。・・・うーん、言われてみれば・・・音叉マーク・・・かもしれん。そのロッシ。前日、予選後のインタビューで「脚は良くなってるけど、肩が痛い」と言っていた。ゴール後にマシンのタンクに肘をついて、しんどそうに首を振ってたのを見ると、そうとう肩が痛むんだろうな。今回も前戦同様、転倒・リタイアが5台。しかもほとんど同じ場所(5コーナーだったか?)でコケてたような・・・。さて、MotoGPはしばらく夏休み。サマーブレイク明けは8月半ばのブルノサーキット、チェコGPから。ド・ピニエは夏休み明けに戻ってきそうだけど、青山は・・・どうかな?ケガをしてるライダーたちは後半戦に備えて、ゆっくり療養(&リハビリ)してほしいもんです。
Jul 28, 2010
気温25℃のアメリカ、ラグナセカでの第9戦予選。あれ?いつもなら35℃近くまで気温上がるのになぁ。日本が最近めちゃ暑いせいか、25℃なんて聞くと「涼しくていいね~」と思ってしまう (^_^;)さて、結果。 1. ホルヘ・ロレンソ 2. ケーシー・ストーナー 3. アンドレア・ドヴィツィオーゾ 4. ダニ・ペドロサ 5. ベン・スピーズ 6. バレンティーノ・ロッシロレンソ速いなぁ。この人は開発力もあればなお良いんだが・・・。3番グリッドのドヴィツィオーゾ。予選3番手になるのは初めてなんだそうな。5番手のベン・スピーズは、地元アメリカ人ライダー4人の中で最高位。ニッキー・ヘイデンは7番手。コーリン・エドワーズは8番手。二人とも低調気味だったのに、やっぱ自国開催GPだからか頑張ったなぁ。前戦ドイツGPで左足を骨折したランディ・ド・ピニエの代理として、このGPに参戦のロジャー・リー・ヘイデン(ニッキーの弟)は17番手。兄弟対決が見られるか?とも思ったが、弟くんはMotoGPのマシンを乗りこなせてない様子なんで、それは無さげだ。残念。そういえばニッキー・ヘイデン。側頭部が刈り込んであり、ロッシがケガした時の髪型そっくり。これって流行ってるのか?6番手ロッシ。うーん・・・やっぱりラグナセカはきつそうだ。それでもドイツGPのように、抜かせそうなヤツはずんずん抜いていくんだろうなwそのロッシのヘルメット。フィアットヤマハのマシンがスペシャルバージョンなんで、メットも関係者たちの似顔絵が描いてあるSPバージョンにしたそうな。似顔絵というより写真みたいだなぁ。そしてAGVのロゴの下に、小さい日の丸があるね。なんか嬉しいぞ。それにしても日の丸か。これは、・ヤマハとの来季の契約交渉がうまくいっててハッピー・今までありがとうヤマハさん、来季はドゥカにいきます・・・どっちだ・・・?フィアットヤマハのスペシャルバージョン(スペシャルライブリー?)マシンは、モノクロの小さな写真がたくさんプリントされてるデザイン。小さい写真で初めて見たとき、寄せ書きが書いてあるのかと思ったw15番手のミカ・カリオ。ドイツGPの決勝で転倒、予選前日に転倒。この予選でも終了間際に転倒。完全にブレーキが遅れてたが・・・いろんな意味で大丈夫か?前戦ドイツGPで転倒・負傷し、しばらくお休みのランディ・ド・ピニエ。公式サイトによると、転倒したときに後続のカリオに轢かれたそうで・・・それで左脛骨折か。手術後の経過は良好らしく、夏休み明けの第10戦には復帰するつもりとのこと。ロッシの新型オンボードカメラで、コークスクリューでのバトルがどんな風に映るんだろう。何だかわくわくするなぁ。
Jul 25, 2010
気温20℃と、夏とは思えない涼しさのドイツ・ザクセンリンクサーキットでの決勝。ロッシが復帰したことでレースがぐっと面白くなるだろな~と思っていたら、なんかもう、いろいろ見所あり過ぎで・・・(^_^;)さて、結果。 1. ダニ・ペドロサ 2. ホルヘ・ロレンソ 3. ケーシー・ストーナー 4. バレンティーノ・ロッシ 5. アンドレア・ドヴィツィオーゾ 6. マルコ・シモンチェリ全30周で争われたドイツGP。スタートダッシュで飛び出したのはペドロサ。しかしすぐロレンソにトップを奪われる。ロッシはスタートで出遅れ7~8番手になるが、徐々に順位を上げ、先頭集団を形成するロレンソ、ペドロサ、ストーナー、ドヴィツィオーゾに追いつく。コーリン・エドワーズが序盤で転倒・リタイア。9周目。転倒したランディ・ド・ピニエのマシンに、アルバロ・バウティスタ、アレックス・エスパルガロが突っ込む。コース上で倒れたままのライダー、マシンの炎上などにより赤旗が振られ、レースは一時中断となる。 * * * * * * * *コースの整備が終了し、8周目の順位で再スタート。残り21周。スタート直後、1コーナーでミカ・カリオが転倒・リタイア。最初のスタート同様、トップに立ったペドロサだが、すぐにロレンソに先頭を奪われる。ロッシも同様。スタートで出遅れ順位を下げるが、次第に順位を上げて4番手に。先頭を走るロレンソにペドロサは何度もアタック。トップに立つとコースレコードを出すなどスピードを上げ、ロレンソとの差を拡げて逃げ切り優勝。ロッシは3番手のストーナーとバトルを続けるが、ラストラップ、最終コーナーでストーナーにかわされ4位。ペドロサGJ!いつもなら、ずるずるとロレンソに引き離されてレース終了なのに、今回は辛抱強くロレンソにぴったり付き、抜く機会を冷静に探っていたようだ。先行逃げ切り型のペドロサらしからぬ戦法、ロッシみたいな戦い方だった。こういう走り方も出来るんだなぁ・・・得意なサーキットだから出来たというのもあるのかな?4位のロッシ。長丁場のレースで身体がどこまでもつかわからないせいか「5位になれたら良いけど、目標は完走」とコメントしていた。が、いざ始まってみるとやっぱり速い上手い。他のライダーを軽くパッシング、ファステストラップを出すなど、右足骨折以外にも負傷してるとはとても信じられんわ。ただ、やはり踏ん張りが利かなかったり、一瞬フッと気が緩んだような走りを見せる場面は何度もあったなぁ。ちなみにロッシのいつもの“儀式”。さすがに前屈、しんどそう。足が折れてるので、マシンの横にしゃがみこむのは無しだった。そうそう。ロッシのマシンに付けられた新しいオンボードカメラ。ジャイロスコピック・オンボードカメラっての?路面との角度を90度に保つことが可能となったそうで、どのくらいバイクが傾いているかがよくわかるんで面白い。他のマシンにも早く付けてほしいもんだ。予選15番手でスタートしたニッキー・ヘイデンは7位。最初のスタートでうまくジャンプアップ。再スタートの時には順位が6番手になっていた。とはいえ、前戦から精彩に欠けた走りをしてるのは変わらず。来週は母国GPだってのに・・・大丈夫か?来週は母国GPなのに・・・というのはコーリン・エドワーズも同様か。ちょっと前に「何が悪いのかもわからない」とコメントしてたくらいだから、ヘイデンより深刻そうだ。9周目で転倒したド・ピニエ。予選で転倒・右足首を強打してたんだが、その影響で転倒したのかなぁ?この転倒では左脛を骨折。次戦は欠場になるらしい。これで189戦連続出場の記録(歴代3位)は途絶えることになってしまった。脛を骨折したり、連続出場の記録が途絶えたりとロッシと同じ。とはいえ仲が良いわけでは決してないwカワサキ時代はロッシによく絡んでたもんな~。転倒したド・ピニエのマシンに突っ込んでしまった、不運なバウティスタとエスパルガロ。二人ともマシンにぶつかった時の衝撃で手首を傷めた様子。バウティスタは再スタートしようとしてたが、レギュレーションの“転倒した場合、5分以内に自走でピットに戻れなければ再スタート出来ない”に引っかかってしまい出場出来ず。ずいぶん食い下がってたようだが・・・悔しいだろうなぁ。17台中、完走したのが12台。今季、MotoGPでは転倒によりケガをするライダーがすごく多い。コース改修が裏目に出たというサーキットもあるかもしれないが、マシンがコンピュータ制御に頼り過ぎってのも原因の一つじゃなかろうか?次戦はラグナセカでのアメリカGP。今回のザクセンリンクは低速サーキット。切り返しもさほどキツクなかったが、ラグナセカはなぁ・・・。ロッシがどんな戦い方をするのか楽しみだったり心配だったり・・・。
Jul 19, 2010
祝 ・ ロ ッ シ 復 活 !!「MotoGPが、特に僕のバイクと僕のチームがすごく寂しかった」と語っていたロッシ。はい、仰るとおりでございますw今週からずっと練習走行してたのだが、15日に正式に参戦許可がおりたため、このドイツGPから復帰。ロッシの代理を務めていた吉川和多留氏、お疲れ様でした。気温24度のザクセンリンクサーキット。午前中に雨が降ったそうだが、なんとかドライでの予選となった。さて、結果。 1. ホルヘ・ロレンソ 2. ケーシー・ストーナー 3. ダニ・ペドロサ 4. アンドレア・ドヴィツィオーゾ 5. バレンティーノ・ロッシ 6. エクトル・バルベラ上位はバルベラを除いて、毎度毎度の常連さん。復帰したばかりのロッシが5番手に入ってるってとこにビックリ。ロレンソは4戦連続PP。予選中盤、走行中にマシンから火が吹いて走行中断。なんだったんだ?なんで火が出た?ロレンソのこのマシントラブルの際、コース上に飛び散ったオイルによりベン・スピーズ、ランディ・ド・ピニエが転倒。このオイル処理のため、約20分ほど予選は中断。ちなみにスピーズ、ド・ピニエは決勝レースには出場できるとのこと。ド・ピニエがちょっとケガしてしまったようだけど、大丈夫かな?詳しい話がないからわからんのだが・・・。2番グリッドのストーナー。シーズン前半なのに、早々に来季ホンダ入り(つーか出戻りか?)することを発表。ホンダはロレンソを諦めたのか?今ホンダにいるペドロサやドヴィツィオーゾは来季どうなる?ライダーの移籍に関して、今後目が離せませんな。さてロッシ。開放骨折は感染症などの問題もあるため、復帰に4~5ヶ月かかるだろうといわれていたが、4戦欠場(41日間?)しただけでMotoGP復帰。なんという超人っぷり。それにしてもちょっと痩せたなぁ。“やつれた”ようにも見えるか?杖を少し使ってはいるけど、他人の手は借りずにしゃんと歩いていた。「もう自宅にいるの飽きた。つまらない」と言ってたと海外メディアで報道されてたそうな。冒頭のロッシのコメントからしても、毎回MotoGPをTVで見ててイライラしてたのかも。それに、ストーナーが来年ホンダに移籍することが決まり、ロレンソがホンダに行く可能性が低くなったようなので、来季のヤマハとの契約を考えると寝てられないってのもあるかな?ただ、ロッシは移籍に関して「(そういう話は)ブルノの後でいいでしょ?」と何だかハッキリしない返答をしてるんだよなぁ。ドゥカ移籍が濃厚って噂もあながち・・・?ニッキー・ヘイデン15番手。前戦から著しく低迷してますな。この順位は今季ワーストだ。いつもならアメリカ戦が近くなると順位を上げてくるのに、逆にどんどん下がってるってとこが深刻。ドゥカティはエースのストーナーを手放して、ロッシに熱烈ラブコールしてるらしいけど、このあたりに原因があるとか?負傷して欠場中の青山博一の代走をしてた秋吉耕佑だが、このドイツGPからはMoto2のアレックス・デ・アンジェリスにバトンタッチ。今後はデ・アンジェリスが、青山復帰までMotoGPで走るとのこと。かろうじて予選はドライコンディションだったが、何やら怪しげな黒い雲が増えてきてて決勝がちょっと心配だ・・・。
Jul 18, 2010
2000年の巨大蛇映画「パイソン」が思ってたより面白かったので、その続編も見てみた。パイソン2PYTHONS 22002 米 90min監督:リー・マッコネル出演:ビリー・ザブカ、ダナ・アッシュブルック<ストーリー>ロシアのウラリスキー山脈に潜む巨大ヘビ”パイソン”の捕獲に成功した米露連合特殊部隊。だが”パイソン”を乗せた空輸機がチェチェン軍に狙撃され墜落してしまう。駆けつけたロシア軍は墜落した米軍機からパイソンが入った捕獲装置を発見し…。パイソンを捕獲するための巨大スタンガンが、日本の特撮映画「地球防衛隊」などで使われてた武器みたいだった。あんな小さな捕獲装置(捕獲ケージ?)に、あんな大蛇がどうやって入ってたんだ?無理無理、絶対無理。“PYTHONS”と複数形なのに映画冒頭で捕らえたのは一匹だけ。なのに、いつの間にかもう一匹増えとるー!どっから来たんだ、こいつ?しかも色違い・・・。前作で活躍した田舎町の警官グレッグがまた出ていた。彼は前作のラストでFBI捜査官になれたと喜んでいたのだが、この映画ではCIAのエージェントになってましたな。回想シーンで前作の会話が変わってるわ、中途半端に悪いやつになってるわ、ひどい変更っす。主人公が元大リーガーってのは、パイソンの口に爆弾を投げ込むためだけの伏線でしたか。あれだけの数の爆撃機でパイソンがいるロシア基地を爆撃したのに、建物は無傷だわ人も無傷だわ地面も無傷だわ、なのに爆撃あっさり終わるわ・・・ああ、しょぼい。やはり続編・・・期待しただけ無駄だった・・・つまらん・・・。
Jul 11, 2010
またしても懲りずに巨大ヘビ映画を見てみた。感想など。ちょいネタバレあり。パイソンPYTHON2000 米 90min監督:リチャード・クラバーグ出演:キャスパー・ヴァン・ディーン、ロバート・イングランド<ストーリー>巨大な蛇を運んでいた米軍の輸送機が墜落し、乗組員も蛇も行方不明となる。やがて墜落現場からほど近い田舎町で、失踪者と奇妙な死体の発見が連続し・・・。ちょっと前に見た巨大蛇映画「キングコブラ」があまりに酷かったので、これもあまり期待してなかったんだけど・・・いや~、あれよりは面白かったな~。パイソンの動きが素早くて滑らか。背景から浮いて見えるけど、CG(SFX?)は思ってたより良かった。登場人物は・・・主人公ジョンの行動がちょっとまずかった(兄貴のブライアンに迷惑かけてばかり)くらいで、みんな善い人ばっかだ。最初「やなヤツだな」と思っていても、後になって良い面が見えてくる。悪人がいない、珍しい映画だなぁ。パイソンと戦った政府の精鋭部隊は・・・NSA?CIA?極秘裏にカタをつけようとし、あっちゅー間に壊滅。結果として田舎の一般人集団に丸投げとなり事態が明るみに。踏んだり蹴ったりとはこのことですな。政府の地下施設爆破にしても、メッキ工場での戦いにしても、リード線が外れた以外はあまりにも事がうまく行き過ぎだったな。時速80キロで移動するパイソンから、体にバスタオル巻きつけただけの女の子が走って逃げ切るとは!こーゆーとこもやっぱB級wラストは大団円なんだけど。爆死した博士から託された小さいヘビはどうなったんだろ?あれもひょっとして巨大ヘビ・・・?
Jul 8, 2010
CSで放映してたのを録画して見た。感想など。デトロイト・メタル・シティ (OVA 全12話) PG-122008 日(アニメ)監督:長濱博史声の出演:うえだゆうじ、岸尾だいすけ、中野裕斗、保村 真原作:若杉公徳(ヤングアニマル)<ストーリー>オシャレポップスをこよなく愛する青年・根岸崇一は、プロデビューを夢見て上京。しかし、目指す音楽とは真逆のデスメタルバンド、DMCのボーカリスト・クラウザー2世として歌わされることになり・・・。1.PV/SICK MURDERER2.REAL LEGEND/SATAN3.PIG/DRUG4.FRUSTRATION/GOOD SONG5.MASOCHIST/FAMILY6.PUNK.1/PUNK.27.TOWER/CONFESSION8.PROMISE/ALTERNATION9.CINEMA.1/CINEMA.210.FAKE/DETROIT・MOE・CITY11.HIP HOP.1/HIP HOP.212.EMPEROR.1/EMPEROR.21話目の「PV」。根岸の母ちゃんからの心温まる手紙朗読をバックに進む、狂気のPV撮影風景。大ギャップにワロタw原作も実写映画もまだ見てないが、ヤバイ、ツボに直球どストライクでハマッたよw見る前は何故PG-12なんだろ?と思っていたけど、コレは確かにそうなるわな。メインキャラや脇役は、見た目も中身も濃い連中ばっかし。そのわりにはサラリとした印象で、彼らなりの真摯な心情も伝わってくるので嫌味がない。根岸の母ちゃんと相川さんって、おおらか(?)なマイペースっぷりが似てるなぁ。実写映画公開に合わせてか、後半になると声のゲストが豪華だ。相川さん(最初から出てるヒロインだが)は長澤まさみ。「CINEMA.1/CINEMA.2」に出てくる外園誠役は松山ケンイチ、山野花江役は加藤ローサ、監督役は実写映画の方の監督である李闘士男。「EMPEROR.1/EMPEROR.2」のジャック・イル・ダーク役は竹内力。など。面白かった。OPの「SATSUGAI」ライブシーンもカッコ良かったし。実写映画も見てみよっかな。
Jul 6, 2010
あれこれ忙しく、G+で録画しといたのをようやく見た (^_^;)予選と決勝の感想など。予選・決勝ともに気温が35℃位と、見るからに暑そうなカタルニア。とはいえ、去年よりも気温は低いんだよね(去年はたしか40℃位までいってたような)。毎年のことながら、スペインでのレースって天気が良いなぁ。普段、あまりMoto2クラスのレースは見ないんだが、「このカタルニアGPのレースは見てみぃ~」と知人に言われてたんで見てみたら、おぉ!高橋裕紀優勝!おめでとうございます。去年参戦してたMotoGPクラスでは、スタート直後に転倒・リタイアだったので余計に嬉しいよ。それにしても、Moto2はクラッシュが多かった。特にゴール直前での接触・転倒にはビックリしたよ。下手すりゃ大惨事だぞ、あれ。去年のロッシの真似か?Youtubeにも動画が出てるそうなんで、興味のある人は探してみては?どっかで見たようなゴツイ顔の人がいる・・・と思ってたら、ハリウッドスターのアントニオ・バンデラス。Moto2のチームってよくわからんのだけど、Jack & Jones by A.Banderasってチームをサポートしてる・・・らしい。Moto2の話はこのへんにしておいて。さて、予選結果。 1. ホルヘ・ロレンソ 2. ケーシー・ストーナー 3. ランディ・ド・ピニエ 4. ダニ・ペドロサ 5. ベン・スピーズ 6. アンドレア・ドヴィツィオーゾ上位はいつもの常連さんたちですな。ロリス・カピロッシは7番手。マシンのせいかセッティングのせいかわからんけど、今季のスズキは苦労してるなぁ。今季ずっと好調だったニッキー・ヘイデンは11番手。ストーナーの調子がようやく上がってきたと思ったらコレだよ・・・。それにしてもTVでは予選グリッド12番手になってるのに、公式サイトでは11番手になっとるのは何故?一応公式サイトにあわせて11番手にしたけどさ・・・。負傷して欠場中の青山博一の代役・秋吉耕佑は16番手。同じく負傷して欠場中のバレンティーノ・ロッシの代理・吉川和多留は17番手。二人とも開発・テストライダーだから、青山とロッシがケガから復帰した時のためにデータ収集してるわけで。だから別にいいのさ、この順位でも・・・ちょっと寂しいが。次に、決勝結果。 1. ホルヘ・ロレンソ 2. ダニ・ペドロサ 3. ケーシー・ストーナー 4. ランディ・ド・ピニエ 5. アルバロ・バウティスタ 6. ベン・スピーススタート直後にペドロサがトップを取るも、1コーナーでコースアウト。大きく順位を落とすが、すぐに5番手あたりまで追い上げていた。ペドロサがコースアウトした後は、ロレンソ、ストーナー、ドヴィツィオーゾがトップグループを形成。ストーナーがコースアウトで順位を落としたり、ドヴィツィオーゾが転倒する(すぐにレースに復帰)などで、ミスなく逃げ切ったロレンソが優勝。ペドロサがコースアウトしなけりゃ、もっと面白いレース展開になってただろうになぁ。ドヴィツィオーゾもこけなきゃなぁ。「たられば」言っても仕方ないか・・・。スペイン出身のライダーはMotoGPでは5人(ロレンソ、ペドロサ、バウティスタ、エクトル・バルベラ、アレックス・エスパルガロ)。うち3人が上位入賞。バルベラは10位。そしてもう一人のスペイン人ライダー、エスパルガロは・・・転倒・リタイア。転倒した後にあわててマシンに駆け寄ってたけど、再スタートならず。自国開催GPだから張り切ってたんだろうなぁ。そうとう落ち込んでる様子だった。11番手からスタートのニッキー・ヘイデンは8位。タイヤがまずかったそうだけど・・・うーん、ホントにタイヤだけかね?前戦オランダGPを、左肩の脱臼により欠場したマルコ・メランドリ。脱臼は長引くという話もあったが、このカタルニアで復帰。9位。まだ痛むだろうに・・・やっぱ逆境で燃える人?秋吉耕佑は13位。お、順位ちょっと上げたね。吉川和多留は15位。・・・吉川はデータ収集してんだからいいんだ。順位は関係ないっ!次はドイツGP。その次はアメリカGP。MotoGPが夏休みに入るまで、あと2戦かぁ。
Jul 6, 2010
新聞、テレビなどのメディアが、あまりにも偏向報道ばっかで辟易しとります・・・。なので、こういうサイトのご紹介。選挙へ行く前に知りたい、放送されない政治家の思想と実績 (選挙前.com)既にこのサイトを見てきた方、期日前投票をしてきた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。誰に投票するか迷っている方、立候補者のこれまでの活動内容などを知りたい方にはお薦めです。PCを持ってない人が周りにいるのなら、その人の支持する立候補者の部分をプリントしてあげてはいかがでしょう?
Jul 4, 2010
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