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2011年1月22日から産経新聞(関西版かも)の「家族を語る」というコーナーで、河島あみるさんが4回連載で書かれています。2011年1月22日の第1回では、「ワイルドなイメージですが、家では父は涙もろく、繊細で優しい人でした」と語っています。しかし、2011年1月29日の第2回では、「河島英五さんは仕事に対する姿勢は厳しかった」あみるさんが小学5年生の時に、仕事のロケに同行した時に、車酔いし嘔吐した時に、英五さんは「みんなを待たせているんだ。しっかりしなさい」と小学5年生のあみるさんに言ったそうです。家庭で優しく、仕事に厳しいということで、外の人には「英五さんは厳しい人、やんちゃな人」と見られたのでしょうか。それでも、仕事に訪れた旅先々の方々から好感を持たれたのは、本来の人柄が出ていたのでしょう。新聞記事とは別ですが、河島英五さんの次女 河島アナムさんも小学4年生の時に英五さんと一緒に仕事し、その映像があります。http://www.youtube.com/watch?v=wf00FI1hMsY(映像削除されたら、ごめんなさい)次回、2011年2月5日の第3回は「河島英五さんを妻として支えた奥さん、牧子さんについて語る」
2011年01月30日
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河島英五さんのライブに何回かは行ったのですが、時間が経つと共に、記憶が薄れてきます。どこのライブだったか、生でバザール『バザール』を聴いた時に迫力を感じた。盛り上がってきた時、お客がステージの前に集まり、踊るたっり叫んだり。初めの頃自分は前に行けず、ためらったが、まねして前に行った時は楽しかった。盛り上がったライブの思い出を持っている人羨ましい。私は盛り上がっていないライブも記憶にある。私が行った「服部緑地の夕間暮れ」http://homepage3.nifty.com/ken1ro/texts/eigo5.html2011/1/30(日)はQU-Eさんのワンマンライブである。インデーズなので、人数が120席で満席の小ホール。しかし、超満員であり、インディーズでも熱心なファンが集まるので、盛り上がる。小ホールでは狭すぎ、今年は2daysライブとか少しずつ規模を大きくする。QU-Eさんのスケジュールhttp://qu-e.com/index2.html昨年は200近くのライブをやり、英五さんのライブ熱心を思いしまう。ライブは生でお客と触れあえる。QU-Eさんの2010年ライブhttp://blogs.yahoo.co.jp/tarepanda808/32336161.html
2011年01月29日
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今年の河島英五記念ライブ「元気だしてゆこう」に『生きてりゃいいさ』を歌っている佐々木秀実さんがゲストにこられるそうです。http://anam.to/live.html没後10年 河島英五記念ライブ『元気だしてゆこう2011』@なら100年会館*2011年5月4日(水/祝)出 演:桂 南光 河島あみる 河島アナム 河島翔馬ゲスト:佐々木秀実 ほか時 間:15時開場/16時開演(19時終演予定)場 所:なら100年会館(JR「奈良駅」西口改札を出てすぐ)料 金:前売り3500円/当日4000円 (全席指定)発売日:2月4日(金)ローソンチケット 0570-084-005 (Lコード:55898)なら100年会館 0742-34-0111奈良町TEN.TEN.CAFE 0742-26-2636(手作りチケットあり)問 い:スロートレイン 0742-26-6770
2011年01月28日
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抵抗する対象は、人それぞれ違えども、「どうでもいいこと なんて あるものか!」と思う。「錆びたレールの上を 走る汽車の中に閉じ込められた 俺たちはこぶしを握り締めて あつい扉をたたいた声をからして さけびつづけただけど ひとり また ふたり つぶやく 声がするもう どうでも いいじゃ ないかとどうでも どうでもいいこと なんて あるものか!どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」「日常という名前の 汽車は止まらない赤い夕日が しずんでいく晴れの日にさいた 小さな花をみつめて 俺はなみだぐむ流されて ゆくだけの人生なんて ただの あやつり 人形さどうでも どうでもいいこと なんて あるものか!どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」「やせがまんするな あきらめてしまうんだあたたかい スープが まっているとささやく声がするやめるんだ いくんじゃないあやつり人形のまま この手で その糸を ひきちぎるためどうでも どうでもいいこと なんて あるものか!どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」平和を訴える人々がいる。さけんでも 平和はやってこない現実。家庭内の平和学校の平和地域の平和職場の平和この国の平和はどこにいったのか?もうやってこないのか?しかし、流されてゆくだけの人生なんて、ただのあやつり人形である。あやつり人形になりたくないと私は思う。そのようなこと関係ないと思っている人がいる。「どうでもいいこと なんて あるものか!」と思う。自殺する人がいる。いじめをする人がいる。そのようなこと関係ないと思っている人がいる。「どうでもいいこと なんて あるものか!」と思う。「どうでも どうでもいいこと なんて あるものか!」は、2006年10月18日に書きました 『エンジンを止めてくれ』の熱唱と同じ雰囲気です。「あやつり人形」は、2006年10月24日に書きました 『コーナーカーブは青春の賭けさ』の「俺のことは 俺がきめる」を連想します。河島英五さんは何に抵抗したのでしょうか?
2011年01月27日
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河島英五記念基金http://eigo.to/fund/index.html河島英五記念基金は河島英五さんの意思を継ぎ、2008年1月1日に発足されました。今年は熊と森を守る活動をされている日本熊森協会へ寄付することになりました。 2月2日(水)13時からテンテンカフェで贈呈式を行われます。会長さんの貴重なお話しやミニライブもあるそうです。http://ameblo.jp/ami-ru/entry-10779278194.html
2011年01月25日
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2011年1月22日から産経新聞(関西版かも)の「家族を語る」というコーナーで、河島あみるさんが4回連載で書かれています。2011年1月22日の第1回では、「ワイルドなイメージですが、家では父は涙もろく、繊細で優しい人でした」と語っています。また、以前、TENTENCafeの展示で、奥さんが英五さんは物を大切にする人と紹介されています。さらに、中畑昌也(すろーらいだーず)さんのことを日記に書いた件、さらには、LPアルバムの「ライブてんびんばかり」で息子が生まれたら涙もろい男になるだろうと語ったことなどから、私も英五さんのイメージは「涙もろく、繊細で優しい人」でした。ただ、結婚前や子供が生まれる前と後で変わったのかもしれません。「父は一人の人として私と向き合い、決して子供扱いしませんでした。父はよく『大人より子供の方がえらい』とも言っていた。大人は経験があるけど、頭がどんどん古くなって凝り固まる。」以前にも、あみるさんは英五さんに叱られたことがないと語っていました。「でも逆に不安になり『自分でしっかりしないといけないな』と思っていました」この話は初めて知りました。子供にそう思わせる親も珍しい。次回、2011年1月29日の第2回では、「あみるさんの職業を選ぶきっかけとなった父とのエピソードなどを語る」
2011年01月25日
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今日の産経新聞から毎週土曜日、計4回、河島あみるさんが掲載されるそうです。「家族を語る」 というコーナーです。河島英五さんの話も書かれています。
2011年01月22日
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河島英五音楽賞2011応募受付が開始されました。http://www.eigo-award.jp/contents/musicaward/award_y_2011/entry/howtoentry.html昨年までの受賞作品はhttp://eigo.to/award/index.htmlに紹介されていますが、私はこの音楽賞をきっかけに多くのアーティストに会いました。河島英五さんが繋げて下さった縁だと思います。そのうち、多くのアーティストのことを書きたく、姉妹ブログ『人生』を書き出しました。http://blogs.yahoo.co.jp/tarepanda808http://ameblo.jp/kawasimaeigo/ 2009年入賞のLIZさん
2011年01月21日
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何百曲も作成したのだから、当たり前ですが、河島英五さんの曲にはいろいろタイプがあります。テーマで分類すれば、「生 命 志 愛」のかな。曲で分類すれば、当然、静かな曲、優しい曲、激しい曲・・・・河島英五さんの『原始人になりたい』は曲とすれば、みんなで合唱する曲で、『原始人になりたい!』『原始人になりたい!』『原始人になりたい!』とみんなで合唱します。合唱ではなく、叫ぶのかな?『何かいいことないかな』は合唱というより、まさしく叫ぶ。『原始人になりたい』はLP「スーパー・ライブ」に収録されていますが、ネットには歌詞がみつかりませんでした。英五さん曰く、『原始人になりたい』のテーマは「野生に帰ろう」だそうです。姉妹ブログ『人生』http://blogs.yahoo.co.jp/tarepanda808で、紹介しているQU-Eさんはどんなタイプかは、姉妹ブログ『人生』に書いた視聴サイトで聴いて頂ければ判りますが、とにかく「剛速球直球」タイプです。優しく歌う部分もありますが、歌詞はまさしく直球勝負で、すなおに心に入ってきます。そのQU-Eさんが2011年1月30日発売のCDに収録した『大地に願う』は今まで「剛速球直球」で勝負してきたのに、変化球的な歌詞です。ただ、全力で歌うので、変化球でも高速スライダーのような唄です。『大地に願う』はhttp://music.real-bb.com/mv/lib/jukebox?G_ID=2552&S=9662&C_ID=0000011442で見られますが、大きな会場で撮影されている録音状態はイマイチなので、ご了承願います。実は『大地に願う』を聴くと英五さんを思い出します。英五さんが亡くなって、我々英五さんのファンが心を引き継いでいることとこの『大地に願う』の歌詞がマッチします。ジャケットのロケの新聞記事ところで、Homeの左欄の『フリーページ』に過去の記事をまとめていますが、100曲目がこの『原始人になりたい』です。100曲目がこの『原始人になりたい』になるとは思いませんでした。
2011年01月14日
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河島英五さんの『生きてりゃいいさ』について、英五さんの次女の河島アナムさんがブログで書かれています。『生きてりゃいいさ』はアナムさんが生まれる時に作った唄という「ことで、逆にアナムさんは歌ったことがなかったようです。http://ameblo.jp/anamkawashima/entry-10764908631.html
2011年01月11日
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成人式といえば、『野風増』ですね。有名な歌詞ですが、歌詞はhttp://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/003.htmlで紹介されています。英五さんには、お父さんの唄が多い。『野風増』『晩秋』『明日へ』『そうだったんだね父さん』・・・・ラブソングよりも多いかも。英五さんはお父さんが大変好きだったように感じます。それだけいいお父さんであり、英五さんはその影響を受けたのでしょう。「いいか 男は大きな夢を持て」何回か書きましたが、『元気だしてゆこう』の「志が少年を一人前の男にする志を持ち続けることで男は少年に帰る」を思い出します。ただ、LP『ライブてんびんばかり』のはじめに、英五さんの第一子が生まれる話の中で、英五さんの息子だったら、よく泣く、涙もろい男の子だろうなって語っており、野風増を想像していなかったようです。「いいか 男は大きな夢を持て」「大きな夢」。今、就職難の時代、経済悪化の時代、「大きな夢」というより、自分が望む「本当の夢」を持って生きたいと思います。
2011年01月09日
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河島英五さんの『旅からの便り』です。「僕たちの忘れてた お金で買えぬもの♪」とは、「あいさつや ふれあいや ・・・・・♪」「憧れや 微笑みや ・・・・・・♪」いい歌詞ですね。いい歌詞なのにインターネットでは紹介されていません。「あいさつ」、「ふれあい」、「憧れ」、「微笑み」などお金で買えないけれども大切ですよね。英五さんは、「お金より大事な物があるでしょう」と、伝えたかったのだと私は思います。最近、「あいさつ」が少なくなっていませんか?「ありがとう」というお礼の挨拶。子供が小さい時、バスの運転手に「ありがとうございました」と言うように教えていても、大人があまり言わないです。運転手に「ありがとうございました」と子供の頃と同じように言う高校生とか大学生に会うとすがすがしくなります。家庭内でもお互いに助け合っているのに、普通になりすぎて、「ありがとう」と言わなくなりがちです。ある人のブログはいつも「今日もブログ訪問ありがとうございます」と書かれています。その他の文面も暖かいというか優しいというか、何かが伝わります。「ありがとう」
2011年01月07日
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阿久悠さんがなくなられたのが2007年ですから、阿久悠さんが「最近」といえば、2007年より前ですが、阿久悠さんは最近の歌と昔の歌を比較され、「昔の唄は興奮剤で、最近の唄は鎮静剤である。」と表現されました。私は凄く納得しました。河島英五さんの『何かいいことないかな』『どんまいどんまい』『孤独の叫び』『足並み揃えて』などなど、奮起するための興奮剤だった。興奮させて元気を出した。歌って、叫んだ!『生きてりゃいいさ』『訪ねてもいいかい』『人生』など、寂しさ、辛さを和らげる鎮静剤。傷を癒し、そして、回復する感じ。優しい唄だった。もうひとつのブログ『人生』http://blogs.yahoo.co.jp/tarepanda808にインディーズのアーティストを書いていますが、彼らも応援歌、恋愛物をテーマに歌を作ることが多い。2010/2/21(日)に紹介したQU-Eさんは『ラストランナー』『マイペース』『君がずっと笑えるように』という応援歌があり、私は好きです。歌声が元気よく、曲も楽しい応援歌ですが、やはり、興奮剤というより、心が和らげる歌詞は鎮静剤かなと思います。『ラストランナー』http://music.real-bb.com/mv/lib/jukebox?G_ID=2552&S=9662&C_ID=0000011442『マイペース』http://music.real-bb.com/mv/lib/jukebox?G_ID=2552&S=9662&C_ID=0000011442QU-EさんのHPhttp://qu-e.com/index2.htmlmixiのQU-Eっこ全員集合http://mixi.jp/view_community.pl?id=11868152009年河島英五音楽賞入選のLIZさんなら、『泣いてもいいよ』http://www.youtube.com/watch?v=jXW4Vz1uGLcこの時代だからこそといって、みんなが鎮静剤を聴いているというのは、なんか寂しい時代にも思いますが、、、、、、、、、、
2011年01月03日
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河島英五さんもラブソングを多く作りました。一般的にラブソングには悲しい唄が多いように思います。また、同様に英五さんも悲しいラブソングの方が多いと思いますが、私は明るいラブソングが好きです。英五さんなら、『夕陽を食べたふたり』『君と初めて出会った 街のはずれの公園ジャングルジムのてっぺんで 風を集めた♪・ ・・・・君は「夕陽が欲しい!」僕は思案顔困ってしまったよ♪・ ・・・・・坂の下の果物屋さんで まっ赤なリンゴを買ったね♪・ ・・・・・・・・赤い夕陽を食べたふたり♪』彼女が「夕陽が欲しい!」と言ったら、どうしますかね?なお、このシーンが実話か私は知りません。で、私が一番好きなラブソングはQU-Eさんの『最後の時期』です。http://www.myspace.com/1004340245で、聴けます。この唄を聴けば、男女仲良くなること間違いなしです。QU-Eさんの動画、視聴音源があります。動画 music.real-bb.comhttp://music.real-bb.com/mv/lib/jukebox?G_ID=2552&S=9662&C_ID=0000011442YouTube - QU2E さんのチャンネルhttp://www.youtube.com/user/QU2Eあか音さんは教え子です。すべて見るにするとQU-Eさんの動画がすべて出てきます。最後の時期、百年後の歌、ラストランナー、マイペースなどなど大好きです。ちなみに、物凄い声量なので、本来は生で聴くのが最高です。QU-Eさん、路上ライブだけでなく、屋内ライブも多くやっています。「とどまることなく進みゆく社会の中で、傷ついた人や疲れ切った人たちの、明日から進んでゆくための活力になればと活動を続ける。」とQU-Eさんを紹介されています。QU-EさんのHPhttp://qu-e.com/index2.htmlmixiのQU-Eっこ全員集合http://mixi.jp/view_community.pl?id=1186815
2011年01月01日
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