全11件 (11件中 1-11件目)
1

河島英五さんの『孤独の叫び』『孤独の叫び』は2006年7月15日に1回書いただけです。このブログでは何回も書いた唄が多いし、『孤独の叫び』は私がかなり好きな唄なのに1回だけとは意外でした。ただ、この唄は窮地の状態の時によく聴くので、あまり、書きたくなかったのかもしれません。『孤独の叫び』は英五さん風、応援歌です。歌詞は、http://music.j-total.net/db/search.cgi?mode=search&page=1&sort=ac_new&word=%89%CD%93%87%89p%8C%DC&method=andなどホームページでは紹介されていません。この『孤独の叫び』は、「人にばかにされて生きたくないと思うだけどそれは 人をばかにすることではないだろう♪」から、始まります。私は人をばかにしているかもしれません。「人の下で這いつくばって働きたくないと思うだけどそれは けっして悪いことではないだろう傷つけられることはちっともかまわないいつしか傷つけ合って生きているだろう僕を裏切ることにためらいは いらないぜいつしか裏切り合って生きているだろう♪」英五さんは、「傷つけ合った」のでしょうか?「裏切り合った」のでしょうか?「人に与えられて生きたくないと思うだけどそれは 人を見くびることではないだろう♪」私は人を見くびらないようにしたいと思う。「誰にも負けたくないから 強くなろうと思うだけどそれは 人を負かすことではないだろう♪」なるほど、人を負かすことが目的ではないのですね。「人のひざもとにひざまづきめそめそしたくないと思うだけどそれは きっとあたり前だろう♪」
2011年11月30日
コメント(0)

河島英五さんの『野風増』有名な歌詞ですが、歌詞はhttp://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/003.htmlで紹介されています。「いいか 男は大きな夢を持て」何回か書きましたが、『元気だしてゆこう』の「志が少年を一人前の男にする志を持ち続けることで男は少年に帰る」を思い出します。「大きな夢」。今、就職難の時代、経済悪化の時代、「大きな夢」というより、自分が望む「本当の夢」を持って生きたいと思います。姉妹ブログ『人生』ではインディーズの歌手やお笑い芸人のことを書いていますが、『夢』を持って生きています。「いいか 女は大きな夢を持て♪」河島英五さんはライブの時には“女”バージョンも唄っていました。姉妹ブログ『人生』http://ameblo.jp/kawasimaeigo/http://blogs.yahoo.co.jp/tarepanda808
2011年11月23日
コメント(0)
河島英五さんの『ずぶぬれのジャンパー』は、河島英五さん風、応援歌です。「ジャンパーのポケットに 両手つんこんで雨降る 難波を あてもなく 歩いているうそのような まちのにぎわいおれに関係ないけど救いをもとめ 救いをもとめさまよい 続けてきたけど・・・・・・・・・祈り続け 祈り続けさまよい 続けてきたけど・・・・・・・・・逃げるもんか 逃げるもんか俺には 俺のやり方がある歩き続けよう 歩き続けよう降りつづける このまちを♪」どういう救いをもとめていたのか、どういう祈りを続けたのか、解りませんが、私には、私のやり方がある。逃げるもんかと思う。『難波』という大阪の南の地名が出てきます。姉妹ブログ『人生』のアメバーブログのサイドバーに書いていますが、難波周辺にお笑いライブの施設が多くあります。そこで、多くの芸人さんがお笑いバトルをしています。バトルの後、この『ずぶぬれのジャンパー』の光景のようなこともあるのかなと想像します。「逃げるもんか 逃げるもんか俺には 俺のやり方がある♪」この『ずぶぬれのジャンパー』は、DVD「河島英五 弾き語り~門外不出映像集」の名古屋・年始ライブ365分で唄っています。
2011年11月21日
コメント(0)

河島英五さんの『子供ならもっと高い山に登りたがるはずさ』「どうでもいいよな つまらないことにいちいち こころをまどわされてあっちでごつん こっちでごつんなにかにぶつかるたびに ほころびだしてもっとたしかなものを さがしもとめて生きて行くつもりだったはずだ♪」「人の命は 一度きりだからこんなつまらない日々に うもれてしまえるはずはないさそうさ おれの命は 一度きりだから もっとたしかな日々を過ごしたいそうさ 子供ならもっと、高い山に登りたがるはずだよ♪」青年になっても 求めたいものを求め続けた河島英五さんの唄です。姉妹ブログ(アメーバーブログ)のサイドバーにライブ情報を記載していますが、コメスタジアムやサードチャレンジなどはバトルライブで、階層が何段階もあり、あたかも高い山に登る戦いです。姉妹ブログ『人生』http://ameblo.jp/kawasimaeigo/2006年1月3日に書きました河島英五さんの『元気出してゆこう』の「志が少年を一人前の男にする志を持ち続けることで男は少年に帰る♪」も、私は好きです。
2011年11月18日
コメント(0)

スポニチニュース河島英五さん没後10周年記念ライブに2女1男集合http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/13/kiji/K20111113002019640.html京都新聞河島英五さん没後10年 デビューの地 京で父しのぶhttp://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20111108000073河島英五さん没後10周年記念ライブに英五さんの弟さんも参加されました。弟さんのCDhttp://kawashimass.com/cd/cd.html声が英五さんとそっくりです。
2011年11月15日
コメント(0)

河島英五さんの『あきらめ顔は早すぎる』についてはつい12日前の11月2日にも何回も書いたので、しつこいのですが、今日もまたお笑い芸人の引退のニュースを読んだので、また、この唄を思い出しました。その芸人さんは26歳、活動5年間、あきらめ顔は早すぎるといえば、はやいけど、自分の進む道をあきらかにするには5年間は十分かもしれない。その芸人さんは私のことを知らないだろうし、このブログも知らないですが、また、芸人さんが辞めると知り、ちょっと寂しくなりました。『あきらめ顔は早すぎる』の歌詞は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/012.htmlに、書かれています。
2011年11月14日
コメント(0)

ちょっと旅に出て、河島英五さんの『青春旅情』を思い出しました。『生』や『心』をテーマにした唄が多い河島英五さんですが、『旅』の唄も多くあります。英五さんは、なぜ、旅をしたか?単純に、作詞のネタのために、旅をしていたのだろうと浅はかに考えていました。「汽車にゆられ 一日のいくらかを過ごす毎日が 続いています北から南へ 東へ 西へあちこちの 街の人と人との心と心を つなぐかけ橋になれたら 良いと思います」『心と心をつなぐ』ために、旅をされていたようです。河島英五記念ライブ「元気だしてゆこう2008」で元あのねのねの原田伸郎さんがこの『青春旅情』は、河島英五さんが売れていない頃、同じ事務所のあのねのねと地方のコンサートに行く途中に作ったと紹介していました。英五さんがまだ売れていない頃から、英五さんは『心と心をつなぐ』ことを思い、全国、世界を唄って旅したようです。そして、英五さんの志はしっかりと達成されました。この『青春旅情』の歌詞は、http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND47389/index.htmlに紹介されています。復興の詩 河島英五http://www.youtube.com/watch?v=99kOP7rj_6w過去の記事を『Home』の左欄の『フリーページ』にまとめました。
2011年11月12日
コメント(0)

日本国内では最古2万4千年前の人骨がみつかったそうです。http://www.asahi.com/national/update/1110/SEB201111100008.html日本人の先祖はアフリカで約10万年前に誕生し、約3~4万年前、アフリカからはるばる日本にやってきたそうです。http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-14.html#最後の氷期は約7万年前にはじまり1万年前に終了したらしいので、ちょうど、その時期に我々の先祖ホモ・サピエンスがアフリカで誕生して、日本にやってきたことになります。原始人のニュースを読んだら、河島英五さんの『原始人になりたい』を思い出しました。「助けておくれプルトニウムこの世じゃ おちおち生きられないゆっくり羽をやすめてくらせる所に帰りたい原始人になりたい 原始人になりたい♪」英五さんは近代化のひとつとして原子力発電所にたよるのを危惧されていたそうです。『原始人になりたい』はLP「スーパー・ライブ」に収録されていますが、ネットには歌詞がみつかりませんでした。英五さん曰く、『原始人になりたい』のテーマは「野生に帰ろう」だそうです。復興の詩 河島英五http://www.youtube.com/watch?v=99kOP7rj_6w過去の記事を『Home』の左欄の『フリーページ』にまとめました。
2011年11月10日
コメント(0)

河島英五さんの11月の唄なら、なんといっても『晩秋』がいいが、『晩秋』は早々と10月12日に書いちゃいました。ということで、今日は『うたたね』「転た寝 炬燵 11月の午後慣れない仕事ちょっと疲れました♪風がトトンと 窓を叩くお客さんかなウウン ひとりぼっちルルルン ルルルン電話のベルが鳴る君の声がするフフン 静かな午後♪」退屈そうな光景が目に浮かびます。しかし、11月に「炬燵」とはどこ? 昔は寒かったのか?この『うたたね』はhttp://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND47384/index.htmlで紹介されています。復興の詩 河島英五http://www.youtube.com/watch?v=99kOP7rj_6w過去の記事を『Home』の左欄の『フリーページ』にまとめました。
2011年11月09日
コメント(0)

『河島英五記念ライブ』が11月12日(土)に京都府立府民ホールアルティーで開催されます。時間、詳細http://www.genkipro.jp/1112/http://eigo.to/副タイトルが河島英五さんの唄のタイトルでもある『天を歩け、そして唄え』河島英五さんが夢で、この『天を歩け、そして唄え』を作詞、作曲したそうです。『天を歩け、そして唄え』も「生きる証」をテーマにした唄です。「くだらねえこの世界で あくせく生きるんじゃねえ破れそうな夢を抱いても 天を歩け そして唄えつまらねえ欲に しがみついているんじゃねえ生れたままの姿で 天を歩け そして唄え」「夢」と「つまらない欲」とは違うらしいです。英五さんは「夢」「生きる証」にこだわりを持って生きる唄を多く歌っています。「悲しみの時に 泪を流すなんてそんな事は誰でもするさ 天を歩け そして唄え」強いですね。「フワフワと夢見るように 雲の上を唄いながら歩こう花を踏みつけないように 足元に注意してラララララ ラララララ ラララララ ラララララ夢を抱いて 天を歩け そして優しく唄え」突然、「花を踏みつけないように」と、英五さんの優しい心を入れています。「くだらねえこの世界で あくせく生きるんじゃねえ」と思う。
2011年11月06日
コメント(0)

河島英五さんの『あきらめ顔は早すぎる』については何回も書いています。私自身のテーマのひとつでもあります。長年、私はこの唄を英五さん風、応援歌として聴いてきました。歌詞は、http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/012.htmlに、書かれています。「自分がもう一度自分らしく自分の力をとりもどしたいやろうと思えば何でもできる」「やろうと思えば何でもできる」と他の英五さんのファンもいいます。しかし、当たり前ながら、どうしても出来ないこともあります。仏教学の一郷教授によると、「あきらめる」の本来の意味は「明らかにする」ことのようです。私は仏教徒でなく、無宗教者なので、詳しくはわかりませんが、「あきらめる」のではなく、「明らかにする」のだと思えば、何か挫折感がなく、前進できると思います。例えば、プロ野球選手になりたいという夢があっても、なれるかなれないかを明らかにするのであり、あきらめるのではないのです。明らかにして、なれないのなら、地方のリーグのチームに入り、チャンスがくることを期待するか否か。それも無理なら、野球は趣味として続け、仕事は別の職を探す。踏ん張りどころでは、『あきらめ顔は早すぎる』を唄って、「やろうと思えば何でもできる」といいながらも行き詰まったら、そう考えてみようと思います。
2011年11月02日
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


