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もともとは 5Lモンキーの外観に拘って社外品パーツを組んだので、ライトケースもこれ。メーターも、このケース用で120㎞/h タイプを選んでのことでした。\12,000 もしたのに誤差が大きくて使えない。タイヤやメーターギャのせいもあるとは思うけど、小さくて非常に見にくい事も嫌な要因。いろいろ変えてるついでに、メーターも実用で「使える」ように190 と同じモノに変更。 強化作戦と言えるかどうか? 解釈は微妙。タコメーターは実用的に無くていいもと感じるけれど、キャブレター交換やら減速比変更など、チマチマと弄ってると、やはり走行中にエンジン回転数を見たくなる。190と同じタコメーターとは言え、今回はパルスジェネレーターを使わずに取り付け完了。てのは、メーターの信号をイグニッションコイルのハイテンションコードで感知し切れないので、パルスジェネレーターを取り付け、信号を増幅して、というのが190でのやり方だったけれど、メーターの入力信号を、エンジンのパルサコイルの出力線から直接もらえばいいはず。ただし、流れてる電気の特性がメータの回路に良いもんなのか?悪いもんなのか?電気の知識が浅く不安なので、安全策としてパルスジェネレーターを使用、ということでした。でもまあ、やってみるべし! てんで実行! パルサコイルへ配線の割り込みで、ハイ 動作確認。これが原因でメータの寿命に影響したならば、これまた楽しい失態の思い出ってことにして、趣味の上ならではの「おベンキョー」でしたって喜ぶことにしときますwライト本体を H4 バルブ仕様にして、ハンドルには馴染みのウィンドゥスクリーンを取り付け。結局、ステアリング廻りのレイアウトは 190 と概ね同じ構成。走ってみると、相変わらずメーターギャの減速比とメーターがうまくマッチせず・・(-_-;)でもまあ、タイヤ外径が変わったことが良い方向に影響して、実用速度域では、実速-5㎞/h 過去最高の精度でした(^^)キャブセッティングもほゞいい感じに落ち着き、燃費も60~70㎞/h 巡航で43㎞/ℓと記録更新。長距離ツーリングも考慮した強化作戦なるものは、こんなとこでしょうか。今のところ、他には思い付きが無し。ちなみに、運転手の体力及び知力の強化は無理な話でして、、猛暑で弱ってます (-_-;)モーショーナイショ、、テネ
2025年07月25日
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モドキー190 の最終減速比も見直すにあたり、125のチェーンも428化することにした。というより、実は忘れていたという方が正しい、、かも(^^!190共に巡航時のエンジン回転数を抑える事に拘るのをやめ、ショート化に方針を変更したことで、市販のドリブンスプロケットを使える見込みとなったしだい。と言うのは、モンキー用の 428 スプロケットは、国産では見当たらないけれど、アリエクにある、という有難い情報を以前に頂き済みだったのです。そしてこの度、最小の29Tを125と190用に二枚ゲット。ドライブスプロケットは、ニュートラススイッチ付近が干渉して、17Tが取付の限界だけれど、干渉部分を少しだけ削れば18Tが取り付けられることを420チェーンで検証済み。420と428の寸法的な違いはローラーの外径で僅かに428が太い事で、干渉に関しての影響はなし。ただし、使うチェーンのクオリティの関係で使用する DID の 428NZ はリンクが僅かに厚く幅広。だけれど、それも僅かなのでケース側を削ることで解消される。(420/18Tでの写真) ケースに干渉して取付不可(420/18Tでの写真) 干渉部分を削って解消、取付可)削ったことで、428/18Tも取付可能だけれど、17T/29Tの組み合わせを選択。100リンクで用意したチェーンは、もちろん18T取付をも想定した長さでカット。ドライブ&ドリブンともにスプロケットが大きくなった、というか普通レベルになったので、スイングアームへの干渉も軽減。理論的には僅かながら伝達抵抗が増える事になるけれど、実際に乗って差を感じることは無し。これで、チェーンの伸びも軽減され管理が楽になるはず。そして一旦は終了と思った強化作戦ながら、いっそのこと気になっていた事を片付けてしまおう、という事になり、もう少し続きそう。
2025年07月10日
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ウチのゴリラ・モドキー達の悩みは、リヤタイヤの摩耗が早いこと・・(- -!Modoky 125 に履いていた TT100 3.50-8 は、2500 ㎞ 程度でこの有様。本来、50㏄ ~70㏄ 3ps~5ps あたりまでが対象だろうと思っていながらも、125㏄ 8ps 以上出てるだろうエンジンを載せてブンブンやってるので、なおさらなんですけどね。乗り方や使用状況に問題が無いか?と言われたら、、その辺、、否定できませんけど・・(^^!ということで、強化作戦の最終減速比の見直しにあたり、同時にタイヤ交換もするとして、タイヤ周長をも考慮した減速比を再検討しなければならない。となれば、190でお気に入りだったタイヤ IRC の TR になる。しかし、さて発注と思いきや そのタイヤ IRC の TR が、どこも在庫なし。気が付けば、手に入らなくなっているし、今後どうなるのか?も不明。8インチタイヤの種類の少なさも悩みどころなのですが、サイズアップで大径化をするには、3.50 から 4.00 にするわけで、さらに種類が無いので、ごく限られた品選びになる。径やむなく、 IRC の SP をチョイス。 間もなく不可もなく、といった感じのするブロックパターンのタイヤなので、見栄えはイマイチ。でもまあ、自分にはベストな気がしないでもなく、、妥協。ドリブン・スプロケットは 24T から 27T へ。これで、今まで妥協しつつも問題だったスイングアームとの干渉をかなり軽減。ドライブ・スプロケットは 16T で、ほぼ狙った減速比(走行での感覚的結果)を得られた感じ。今回の見直しで、巡行時のエンジン回転数を低くしたロングな設定から、一気にショート。というより、普通レベルにした、と言えるかもしれない。モンゴリの小径タイヤぶりが可愛くて好きだったんですがね・・まあ、これも世の流れ、というが、我がバイクライフの流れってことで、嗜好も切り替え時。実は、見慣れないせいか、なんだかヘン!見慣れて気にならなくなるんは、いつのことやら・・肝心の乗り味は、スイングアームとリヤショックに加え、タイヤサイズの変更となれば、流石に乗り味の違いは大きく、別物の印象あり。減速比が今までよりもショート気味で、キャンプ道具積載時に、4速での登坂性能をアップ。というエンジンのパワーアップが基になった変貌ぶりで、今後のキャンプツーリングが楽しみ。ちなみに、燃料消費率は、少し良くなって 43㎞/ℓ減速比がショートになった分、エンジンの平均回転数は上がっているけれど、駆動力が増したことで、必要なスロットル開度が若干小さくなったことが主な要因のはず。特に、4速で登坂走行時の影響が大きいと体で感じる。動力と駆動系による強化作戦はここまで。正直なところ、、もう、チョビッと馬力が欲しい・・(^^!
2025年07月01日
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