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今日は朝寝坊をしようと思ったのですが、結局7時に起きてしまいました。ボーっとした頭でマジレンジャーを観てましたが、イマイチまだつかみきれてないです。前のデカレンジャーのほうが好きだったので、CMのデカレンジャーショーに「行きたい~!!」反応してしまいました。 午前中颯己と公園に行こうと思い、散歩に出かけました。しかし、行こうと思ってた公園は駅の先にあり、駅に着いた途端颯己は改札に入っていってしまいました。しょうがないので定期を使って保育園のある駅まで行き、駅周辺を歩いていました。そうすると颯己はJRの改札の中にも入ってしまいました・・・。そのためJRに乗って川崎に行きました。川崎のアゼリアで颯己にアンパンマンの絵本を買い、家に帰りました。途中で配っていた風船をもらってご機嫌の颯己は、帰りには「だっこー」でした。所要時間2時間、いい散歩になりました。さて、颯己が駅の誘惑を断って自分の意思で公園に行くようになるのはいつの日なのでしょうか・・・。
2005.02.27
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昨日、緊急手術で家に帰ったのが22時でしたが、結局7時前に起きてしまいました。朝起きた颯己は、私の姿を見つけて「ママ~」と甘えっぱなし。抱っこをせがんで離れようとしません・・・。しかも、ちょっとどこかにぶつけては「ママー、いたい」と言って「痛いの痛いのとんでけー」を催促します。子供って、痛いの痛いのとんでけーがやっぱり効くんですね。それをやると颯己は痛いのが治るらしいです。 颯己を保育園に連れて行ってからは、家で色々やってました。母上が仕事を終わるのを待って駅で待ち合わせてランチをする約束でした。で、駅そばのファミレスに行こうとした時に、ふと目に入った小さなパスタ屋さん。思わず入ってみましたが、思ったより美味しかったです。見た目は「これ、味ついてるの?」と言った感じなのですが、食べてみると味がしっかりついていました。今度気が向いたらまた以降かな?と言った感じでした。 ご飯を食べてから、パン屋でパンを買い颯己を迎えに行きました。颯己はやっぱり甘えん坊さんでした。でも、「ママー!」と駆け寄って抱きついてくれると、本当にギューって抱きしめてあげたくなります。いつもそこで、我が家は「感動の再会」ごっこになってますが・・・。 もう少し暖かくなったら、帰り道にも公園で一緒に遊べるのかなって思ってるけど、颯己は公園で遊ぶより電車に乗るほうが好きなようです。
2005.02.26
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今日は残り番だったのですが、17時45分には器械類を片付けるだけ~と言う所まで仕事が片付いてました。「18時には帰れるね」と残り番の先輩と2人で言っていたその時、外科病棟から電話が入りました。「すみません、これから緊急手術をお願いしたいのですが、どのくらいで準備が出来ますか?」と言った内容で、その瞬間先輩と2人で顔色が変わりました。器械展開や部屋準備の時間を入れて「30分くらいで準備できます。」と返したのですが、二人で準備を始めたらまた電話があり「今から行きます。」とのこと、なんと電話があって5分で患者さんが入室してきたのです。そのため器械展開は何も出来てなく、部屋も配管しか準備が出来ず(緊急対応の部屋があるので、配管準備だけしておけばいいのですが・・・)患者さんはすでに気管内挿管されており、挿管やら細かい処置はしなくても良かったようです。入室と共に外科の先生が4人(うちの外科の先生は研修医を含めて7人)一斉に来て、器械がまだ出ていないのに先生が手を洗いに行ったからもう大変。残り番が2人しかいなかったので、もう嵐が来たような状態でした。でも先生が、「オペ室にスタッフが2人残っててくれてよかった!本当にありがとう。」と言ってくれたのが印象に残りました。「じつは、あと10分で帰る予定だったんです。」と私が言うと「俺達もだよ。あと10分で帰ろうと思ってたら病棟から連絡があって、本当に慌てたよ。でも、君達が残っててくれたからこの人はすぐに手術をすることが出来たんだ。この人は、助かる運命にあるんだよ。」と外科の先生が言ってました。 無事手術は終わり、先生達も手術室を後にしました。でも、先生の言葉の通り、この患者さんの急変があと10分遅かったら、手術室のスタッフは帰ってたかもしれないし、外科の先生達も帰ってたかもしれない。手術室のスタッフが不在時に緊急手術が決定した場合、緊急手術に対応するスタッフを守衛が呼び出して病院に来てもらうのです。そうなるとスタッフが来て患者の受け入れ準備を整えるのに1時間近く掛かることもあるのです。緊急の場合は入室時間を見越してスタッフを呼び出すのですが、今回はすぐに処置に入れてよかったです。家に帰るのは遅くなったけど、患者さんにとっては本当に間一髪と言うか、迅速に手術に入ることが出来て良かったと思いました。
2005.02.25
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今日も午前中、採血室にドナドナへ行ってきました。やはり私は、このように同じことを何度も繰り返すような作業が好きらしいです。採血室のヘルプは12時までの3時間半でしたが、時間が経つのはあっという間でした。なんか好きなんですよね~、あの血管に針が「プスッ」って入る感触が♪患者さんに「あなた採血上手ね、全然痛くなかったわ♪」って言われると嬉しくなります。この調子で採血名人を目指したいと思います。 午後は1時間、救急外来の応援に行き、オペ室に戻って手術に入りました。よく分からないけどこまごま動いて疲れました。でも、外来のヘルプだったら採血室がいい!とやっぱり思ってしまった今日この頃でした。
2005.02.24
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今日は年休になっていたので、のんびり朝寝坊が出来る~と思いきや6時半に電話が掛かってきました。それも、職場の緊急連絡網の訓練・・・。おかげで朝から颯己共々バッチリ目が覚めてしまいました。 今日は颯己をいつも通り保育園に預けて、私は母上に頼まれた確定申告の書類作りに励んでました。それと、4月から勤める職場に健康診断の予約を入れて、デカレンジャーのDVDを観てました。フルブラストアクション、面白かったです。40分もかからない映画だったので展開はすごく早かったけど、劇場で見たらすごく迫力あっただろうなぁって感じでした。そしたら今度の職場の看護部長さんから電話がありました。予約の確認の件と、4月1日に待ってますという内容でしたが、丁寧な対応に私もうタジタジでした。 午後は少し昼寝をして、川崎に本を買いに行きました。皇太子さんが記者会見で言っていたドロシー・ロー・ノルトの「子供が育つ魔法の言葉」を探しに行ってきたのです。この本は看護学生時代にもぜひ読むようにと言われてて忘れていたことや、母上からも看護学生時代にぜひ読むようにと薦められたという経験があったのを皇太子さんの会見で思い出し、ぜひ買おうと思ったのです。さらっとしか読めていませんが、この「子供が育つ魔法の言葉」って本当に素敵な本です。親がどう子供に接していくべきなのか、どう考えていくべきなのか、子供の成長はすべて親の関わり次第なんだと、この本を読んでつくづく考えさせられました。子供を持つ親なら、ぜひ呼んで損はないと思いました。「やさしく、思いやりをもって育てれば、子供は、やさしい子に育つ」子供は親の鏡、それを心に留めて子育てをしていきたい。そう思いました。
2005.02.23
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今週も楽しみにしてました♪進藤先生かっこいいんだもん♪今回のシリーズは今までの中で1番好きです。パート1や2ではストーリーに無理があったけど(TV観ながら突っ込んでたし)、今回はわりとすんなり観ることが出来ます。 そういえば、災害委員の委員長をしている師長さん(新潟中越地震の救援にも行った人なんです)が、救命病棟24時のことを「この番組は監修が災害医療のエキスパートと言われている人なの。だからドラマだけど、ベースになる災害の設定はとてもしっかりしているのよね。災害の復興具合やそれに対する問題の挙げ方も具体的で分かりやすいから、普段TV見ないけどこればかりは観ちゃうのよね。災害医療を勉強するなら、いい番組だと思うよ。」と言ってました。あまり違和感なく観ることが出来るのは、師長さんが言っていたベースがしっかりしていると言う所にあるのかな?と思いました。 今回も進藤先生にキャーキャー言いながら観てました。前回くらいから出てきていたボランティアのことですが、実はわりと問題になりやすいんですよ。私は学生時代にボランティアを色々やったり勉強(しかも学校の授業で・・・)したりしていました。ボランティアというのはもちろん自主的に行うものなのですが、被災地でボランティアを行う場合には交通費も滞在時の食料も寝床も全部自分で確保しなければいけないのです。もちろん報酬はありませんと言うか、ボランティアがそれを求めてはいけないのです。新潟の救援に言った先輩が「炊き出しでカレーを作ってみんなが美味しそうに食べてたけど、私たちはそれを横目で見ながら自分達で用意したご飯を食べたよ。でもさ、ボランティアでも炊き出しをもらってる人もいるんだよね、何しに来てるんだよって頭にきた。」と言ってました。当たり前ですけど、来てやってるとか、手伝ってあげてるとか言う考えの人はボランティアとは言えないんです。阪神淡路でも新潟中越でも、なんちゃってボランティアはかなり大きな問題になったと両方の地震の救援に行ったボランティアの専門家(というか、○赤の職員)の人が言ってました。ドラマではあまり大きくは扱ってなかったけど、ボランティアのあり方を考えるいい布石にはなってるのかなと思います。 これからどうなるんでしょうかねぇ~、楽しみです♪進藤先生にまた早く会いたいで~す♪
2005.02.22
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最近、色々本を物色するようになりました。今日も本屋に行ってきました。そこで目にした最近話題の本と言うことで松原ななみの「天使のラストメッセージ」と言う本を買ってみました。この本は、作者が看護師時代に関わった16人のターミナル期すなわち死を間近にした患者さんの旅立ちの物語です。この本を読んでいて、私もすごく似たような経験をしたり、感じたリしたことがあったので、正直作者の気持ちがわかる気がしました。そして思い出してしまったあの時のこと・・・。 あれは、約6年前。私が看護師の国家試験に合格し、就職して間もない時のことでした。私が配属された病棟にKさんという68歳の男性が入院してきました。前の年の12月に胃癌で幽門側胃切除術(胃の出口側を切る手術)を受けたKさんは、私が学生時代に受け持っていた患者さんでした。手術を受けたKさんはその時は元気に退院していったのですが、実はKさんには胃癌であることは告知されず、胃潰瘍と説明されていました。そして、Kさんには腹膜播種・・・癌細胞がすでに腹膜にばら撒かれているような状態で手術では癌を取りきることが出来なかったのです。Kさんが再入院したのは多分癌の再発でした。Kさんは私の白衣姿を誰よりも喜んでくれ、初めて病室を回った時に「ラピシアさんの白衣姿が見れて僕は本当に嬉しい」と言ってくれました。 ある夜の夜勤のこと、私が巡視で病室を回っていた時にKさんに呼び止められました。Kさんにはオムツがされており、「ラピシアさん、僕オムツされちゃったよ。トイレにも自分で行けないんだ・・・。なんでだろう、力が入らないんだよ。自分で歩けないんだよ。」と落ち込むKさんに「・・・辛いですよね。」その言葉しかKさんに返すことが出来ませんでした。元気になって家に帰りたいと考えていたKさんでしたが、Kさんの身体は確実に衰弱していました。「今の機会を逃したらもう家に帰ることが出来なくなる。だから今退院して家で最後の時を過ごさせたい」そう考えていたスタッフや家族と、癌であることは知らなかったKさんの思いは確実にずれが生じていました。結局Kさんを無理矢理説得するような形で退院させることになったのですが、退院するはずだった日にKさんは急変で亡くなってしまったのです。 Kさんの亡くなった日は私は休みで仕事には来ていませんでした。その前日、あの夜勤明けの朝にKさんに挨拶をした時に「今までありがとう。僕はラピシアさんの白衣姿を見ることが出来て本当に嬉しかった。これからもいい看護婦さんになってね。」と言ってくれました。これがKさんからのラストメッセージになるとは、本当に思っていませんでした。 Kさんが亡くなったことを知った時、Kさんを看取ってくれた先輩(実は看護学校時代の恩師)にその時の話を聞きながら、私はナースセンターで涙をこらえることが出来ませんでした。「なんで、もっとKさんのところに行くことが出来なかったんだろう?Kさんが落ち込んでいた時にもっと話を聞いてあげなかったんだろう?」泣きながらKさんとの関わりを後悔する私に、先輩が「でもね、Kさんが最期にここに入院したのは、きっとあなたの白衣姿が見たいって思いがあったからなんだと思うよ。学生時代に一生懸命関わってくれたあなたが、看護婦として関わってくれたことをKさんは本当に喜んでいたと思うよ。」と言ってくれました。まだ、入職して1ヶ月にもたたなかった時の、悲しい思い出でした。 今になれば、Kさんが術前でかなり状態の悪かったことや腹膜播種がどのような状態になるのか(はっきり言うと予後は短い)はアセスメントできるのですが、正直、あの頃は「Kさんは元気になるんだ!」と言ったよく分からない希望でしか物事を観ることが出来ず、腹膜播種がどんなに恐ろしいものなのかなんてあまり考えていませんでした・・・。何も知らないって恐ろしい。 ちょっと思い出して語ってしまいました。でもこの本は、命の尊さや人が生きるってことを考えるのにはいい本だと思います。これから看護を志す人にも読んでもらいたいと思います。
2005.02.20
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今日、颯己がお昼寝している途中に近所の男の子へチョコレートを渡しに行ってきました。そして帰ってくると、颯己が「ざんね~ん!!」とブランケットを片手に繰り返してました。どうやら、母上に「ざんね~ん」を仕込まれたようです。そういえば、先日波多陽区が笑点に出ていた時、一緒にまねをしてたっけ・・・。子供っていつの間にか言葉を覚えてしまうものなのね、と半分笑うしかありませんでした。 颯己は最近アンパンマンがお気に入りです。アンパンマンを見ては「マンマンマン」と指差して喜んでます。今日はアンパンマンのトレパンを出してきて、ズボンの上にはいてました。その姿がなんともいえなかったです。
2005.02.13
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颯己と友人宅へプチ同窓会に行ってきました。友人が車で実家まで迎えに来てくれ、友人宅へLet's Go! 総勢大人9名、子供6名の大所帯となりました。颯己はほぼ初めてのところでもお構いなしでマイペースに遊んでました。お昼ごはんのお好み焼きも私の分までバクバク食べてご機嫌でした。友人にもたくさん遊んでもらい、楽しく過ごせました。颯己にも、私にもいい気分転換や思い出になりました。颯己には色々振り回されたけど、とっても楽しかったです。
2005.02.12
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今日、近くの住宅公園に牧場から動物がやってくると言うので、颯己を連れて散歩がてら行ってきました。いつも「ワンワン」と「ニャーニャー」しか見る事のない颯己に、動物に触れ合う機会を作ってあげようと思ったのです。住宅公園に着くまでが大変でしたが(あっちこっち行くんだもん。追っかけるのが大変でした)、ヤギを見た途端に係の人から人参をもらって早速えさをあげていました。そしてポニーにも乗せてもらい、嫌がることなく上手に乗ることが出来ました。そして、うさぎや鶏、モルモットのコーナーに行くと颯己は大興奮でした。うさぎを小さなかごに入れてもらい、颯己はかごを持ってご機嫌でした。初めて触れるうさぎや小動物に、一生懸命なでたり抱っこしたりと、颯己も喜んでくれました。ひよこを抱っこしようとして掴んじゃったり、うさぎの耳を引っ張ったりしちゃったっけど、そうやって子供が動物と触れ合うことを覚えていくのかなって思いました。 12:30からは小動物と係の人の休憩だったため、コーナーを出なければいけなかったのですが、颯己はそこが気に入っちゃって出たくないと大泣き・・・。係の人に「やぎさんに餌をあげようね」と言われ、ようやく出てくれました。颯己がヤギや羊に「メーメー、どーど」と言いながら餌をあげている姿がなんとも可愛かったです。 休憩が終わって小動物コーナーが再開になって、颯己も喜んで中に入ったのですが、ここで母上がベビーカーを持って迎えに来たので大人しく帰ることになりました。もうちょっと遊びたかったような颯己でしたが、母上の姿を見ると「ママー」と喜んで素直にコーナーから出てくれました。 颯己は風船ももらい、動物と一緒に遊べて満足だったようです。こういう機会ってすごく貴重だなって思いました。 この後、私は颯己を母上に看てもらって保育園の保護者説明会に行ってきました。というのも、来年度より保育園が市の認定になるとのことで、保育料金の変更についての話があったからです。かなり複雑にはなったけど、保育園が保護者や園児のことを考えている姿勢がよくみえたので、ここの保育園に預けてよかったと思いました。
2005.02.11
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最近、仕事の日は疲れて日記を書く余裕がないです。書きたいことはいろいろあったけど、21時を過ぎると眠くなってしょうがないです。 私と颯己は今週から「にほんごであそぼ」で始まったぴっとんへべへべの踊りに夢中です。結構簡単でかわいいです。一生懸命TVを観ながら手を叩く颯己の姿が可愛いです。今度ビデオに撮っておこうっと♪ そうそう、昨日友人に女の子が生まれたの!おめでとう!!予定日より遅かったらしいけど、無事に生まれてよかったね♪
2005.02.10
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