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秋月八潮店に足場が掛かっていた。修繕工事中をしている様だった。建設・開店してから 19 年が経っている。新店舗だと思っていた。月日が流れるのが早い。工事中でも普通に営業している。車で行く場合、塗装の液滴とか清掃のホコリとか気になる場合は、近隣の商業施設とか時間貸し駐車場へ止めるのか良いかも。正面のワゴンに秋月電子の名前入りトートバッグが出ていた。ついにアパレルも売るようになったか。まぁ、以前は球根売っていたしなぁ...丈夫そうな布で出来ている。お店を出る頃にサンプル品を取り出して飾っていたので、手触り、布の厚み、取り回しの具合なども店頭で確かめられると思う。アウトレット品とかジャンク品のいくつかを見ていく。Topre Realforce キーボードがアウトレットで出ていた。動作不安定とのこと。XE3100 (アーキサイトブランド品) カナ無し、日本語配列、荷重 30g。さて、直せる見込みは有るかなぁ。USB Full or Low Speed だと思うので、D+ D- 波形はオシロでなんとか追えると思う。単にケーブルの断線しかかり、コネクタ緩み程度だったら、簡単だけど、Driver Recevier が壊れかけとか、クロックの周波数ズレとか、目視で分からないコンデンサ容量減とか。正面ワゴン右にアウトレットキット類の袋、PIC マイコンプログラマ、トライアック調光器、トライアック使用 絶縁ソリッドステートリレー、IC 録音・再生キットも有ったかな。キットによっては基板無しもある。絶縁ソリッドステートリレーは基板無しだった。秋月のキットと言えば「基板無し、ユニバーサル基板でなんとかする」というのか普通だったと思っていたけど、これも 40 ~ 50 年前の話か...ガレージ内の棚に長期在庫品、箱潰れ品、店頭展示で使った AC アダプタが有った。とりあえず電源が欲しいとかなら、まず見てみるのも良いだろう。真ん中くらいの高さで右側に並ぶ白箱は5V 6.2A で 1,800円の大型アダプタ LTE36ES-S1-301 の箱潰れ品だ。昔は TTL で何枚も大型基板を重ねた試作回路に 5V 6.2A がピッタリだった。少し前だと Raspberry Pi3 の電源と周辺の USB device 群への集中供給電源だっただろうか? USB Type-C PD AC アダプタが出てきて選択が変わったのかな。ホットプレート箱潰れ品HP20と開封品HP15、お値段的には新品を買っても良さそうな...チップ部品の実装工具も今時必須なのかなぁ。基板を弄るのもプリヒートがないと一苦労だし。このホットプレートも USB Type-C PD AC アダプタが電源なのね。
2026.09.05
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CHUXIA Robot Micro SD Card 16Gbyte(32Gbyte) の性能を見ていく、一言で言えば普通に使える Class 10 32Gbyte の SD Card だ。おおよその利用シーンで Class 10 に見合う速度を達成している。Raspberry Pi Zero W を動かすストレージとして 1ヵ月 ほど使っていて問題は起きていない。32Gbyte の全領域を fdisk partition 形式でパーティションを作り直す。ext4 file システムでフォーマットして性能測定を行う。32Gbyte 中の 24GiByte を書き込み、読み出しした。気になった測定結果を見ていく。フォーマット直後のほぼ「下ろしたて」(brand new) のシーケンシャル書き込み速度と、Sequential Write at Brand new, transfer speed vs transfer progress (Try #1, 0% to 100% as 0bytes to 24Gibytes, Raw data=0000-Y-0000-00.txt)1 回 Random Read/Write 混在テストを実施した後の、シーケンシャル書き込み速度を比較する。Sequential Write after Random Read/Write, transfer speed vs transfer progress (Try #2, 0% to 100% as 0bytes to 24Gibytes, Raw data=0003-Y-0001-00.txt)「下ろしたて」の平均 Sequential write 速度は 21.9Mbytes/sec、Random Read/Write 後は 14.7Mbytes/sec になった。速度は 67.1% に低下する。性能低下した状態でも Class 10 の目標速度 10Mbytes/sec を越えている。良いコストパフォーマンスを感じるはずだ。速度変動分布はおおよそ 3 段階に分離している。TLC か QLC 構造なのだろうか。他の要因で 3 段階に見えている可能性もある。Random Read/Write 後の速度変動分布は、広がりを持つようになった。最小おおよそ 5Mbytes/sec だ。「普通に使える」使用感に仕上がっている。Random Read/Write 後の Sequential Write 速度の違いから、16Gbyte に使用領域を制限し、Erase 済みの block を即座に割り当てられる様にして、早い Micro SD Card として使って貰う意図を感じる。自分は Class 10 を満たしているだけでも優秀だと考えている。O_DIRECT で open した場合の Random Read/Write を見ていく、Read 側は素直に 94Mbytes/sec まで速度を出している。1 回目と 2 回目も大きく変わらない。100kbyte 以上の転送でほほ 25Mbytes/sec 以上を出せている。64kbyte 未満の転送で cache が効いている場合が多く見られる。複数の cache line にまたがっている場合も効率的にまとめ上げが行われている。sense amp と組みになっている Flip Flop の列が記憶しているデータを巧みなアドレス管理で利用していると思われる。使用感は良いだろう。Random Read/Write with O_DIRECT Read part, transfer speed vs transfer length (Try #2, Raw data=0004-Y-0001-01.txt)Write 側は 2 回目の方に性能低下が見られる。32kbyte 以上の書き込みで 1 回目最低 5Mbytes/sec だったのが 2 回目は 2 ~ 3Mbytes/sec 程度の場合が目立つ様になる。分布の中間辺りは 10 ~ 20 Mbytes/sec だ。Random Access でも Class 10 の性能をおおよそ出せている。Random Read/Write with O_DIRECT Write part, transfer speed vs transfer length (Try #2, Raw data=0004-Y-0001-01.txt)Write 側の access time でみると最高速が出せているときと、再低速になってしまった場合が 10 倍程度開いている。300kbyte くらいの書き込みから目立つ。Random Read/Write with O_DIRECT Write part, access time vs transfer length (Try #2, Raw data=0004-Y-0001-01.txt)数 100 個のファイルに何かの変換を掛ける作業でちょっとしたプチフリーズ現象を見るかもしれない。O_DIRECT を付けないテストで、プチフリーズ現象に相当する結果が出ている。実用では linux で apt update, apt upgrade, coreutils build, sg3_utils build で問題は起きていない。懸念はほぼ無いと言える。IOPS は Read 側で 1800 IOPS, Write 側で 500 IOPS だ。Write 側で 1000 IOPS 程は欲しい所、安く手に入った 32Gbyte Micro SD Card だ。高望みは出来ない。Random Read/Write with O_DIRECT Read part, access time vs transfer length (Try #2, Raw data=0004-Y-0001-01.txt)Random Read/Write 後の Sequential Read は安定して 94Mbytes/sec で読み出せている。論理・物理アドレス変換, gather, error collection いずれも転送速度に影響が出ないように処理されている。パイプライン動作、並列ページ読み出し、ハードウエア処理、オーダーが低いアルゴリズム、エラー発生率が低いセル、いずれも良く出来ていると考えられる。Sequential Read, after Random Read/Write, transfer speed vs transfer progress (Try #1, 0% to 100% as 0bytes to 24Gibytes, Raw data=0002-Y-0000-02.txt)O_DIRECT 無し(OS の cache を有効にした)ランダムアクセス性能を見る。Read 側で 100 秒越え(1.2849e+02 秒)のアクセスが 1 回発生している。Linux の /proc/sys/kernel/hung_task_timeout_secs (ハングアップタスク検出時間) のデフォルト値 120 秒を越えている(測定はデフォルト値を変更して、テストが中断しないようにしている)。Random Read/Write without O_DIRECT Read part, access time vs transfer length (Try #1, (Raw data=0007-N-0000-01.txt))32Gbyte の Micro SD card だ。この中に Linux kernel source code を入れてビルドするとか、常時秒間数 10 アクセスを越える様な web server, samba server のストレージにする用途には使わないと思う。性能測定結果は Raspberry Pi Zero W を動かすストレージとして使って問題ないと判断している。CPU が Single Core 1GHz 程の性能だとストレージアクセス以外の処理時間割合が多い。ssh でログインして cd / ; ls -lR の様な単純なディレクトリ探索でも CPU 使用率は 100% に達する。ストレージを高負荷でアクセスすることは普通の操作ではない。fstrim -m 1m -v / で trim を実施することもできる。なおかつ discard mount option 常用だ。ケースに収めて外から見えないと「あれ? CHUXIA Robot Micro SD Card だったっけ?」という程度に意識せずに使えている。
2026.09.03
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