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今日は忙しくないはずだったのに、気付いたらやることがたくさん山積みになっていて、茫然としてしまいました。先週までは慢性疲労がひどかったのですが、このところ健康ドリンクを飲んだり、早めに帰宅したりしていたのでミスをおかす事無く乗り切れたと思います。今は、仕事バリバリモードなのですが、生理前や生理中になると、かなり体調が悪くなり後向きになりやすいので、その辺りは重要な仕事が入らないようにスケジュールを組んでいかなきゃいけないなと思ってます。年をとってから、ホントに生理痛がひどくなりました。若くないということを自覚しなきゃなりませんね。でも、こんなに仕事ばかり頑張っていてもつまらないので、明日は有給休暇をとって横浜の友人に会いにいきます。彼女はやはりバリバリのキャリアウーマンだったのですが、結婚後転勤族のだんなさんに着いていくのと赤ちゃんを作りたいということで、三年前に退職しました。赤ちゃんも生まれて幸せ一杯らしいので幸せの雰囲気のお裾分けをしてもらってきます。 楽しみです。
2006年05月31日
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確か、今日の天気予報は天候は荒れます。大きめの傘を持っていってくださいということだったと思うけど、今日は物凄くいい天気で、昼休みに外に出たら、日焼けしてしまいました(私は肌が弱いので、赤くなってかゆくなります・・)明日にずれこんで天気が崩れるのでしょうか。明後日は赤ちゃんを産んだ元同僚の友達に会いに行くので晴れてほしいのですが・・母乳で育てている彼女は10キロ近く痩せたそうです。羨ましいことです。私もこの所忙しくて、多少減りましたが、三年前のスーツが入りません。何とかしないと(汗)。
2006年05月30日
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今日は、明日に余力を残すために早めに仕事を切り上げました。昨日、整体のおねーさんに体を診てもらったら、疲労がかなり蓄積していると言われてしまいました。自分の気持ちも慢性疲労状態だったので、やっぱりなと思いました。最近忙しくて、湯槽に入らず、シャワーで済ませていたのですが、それも良くなかったようです。昨夜は、ゆっくりお湯につかったので、今日、この時間でも元気でいられるのかもしれません。若干、肩が痛みますが・・今週中に片付けなきゃいけないことが、公私共にたまってるので、一気に勢いを付けて片付けようと思います。頑張らなきゃ!
2006年05月29日
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昨日は、やりたいことを書き出すだけで終わってしまいました。先週は休みなしで活動していたので、体力が続かず、何も手をつけずに寝てしまいました。今日は、整体にも行くので、少しは復活できるはず・・明日の仕事も大変そうなのですが、木曜に友達と会う予定が入っているので、それに向かって少しでも目標、目的が達成できるよう頑張るつもりです。
2006年05月28日
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今日、スケジュール帳を開いて、やるべきことややりたいことを書き込んでいったら、あまりにもたくさんありすぎて、余白がなくなってしまった!欲張りなのだろうか。八割の力で過ごすのがいいらしいのだが、昔からやるときは、全力でやろうという気持ちでいたので、何となく計画をびっちり立ててしまう。このところ忙しくて余裕がなかったのだが、やっと落ち着いていろいろ考える時間ができてきたので、やりたいことがたくさん浮かぶ気がする。 新月に自己実現の目標を立てると叶うというので、ちょうどいいのかもしれない。 今、一番必要なのは体力かもしれないが、できるだけ頑張ってみようと思う。
2006年05月27日
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蚊に刺されてしまいました。もういるんですね。退治しようと思って追いかけたのに、やっつけられませんでした。肌が弱いのでかくと、ただれてしまいます。ウナコーワを塗ってがまんです。明日は、図書館へ行って勉強の予定です。部屋の掃除もしたいと思っているので、天気がいいといいなあ。
2006年05月26日
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このところ、すごく忙しいので好きだった人のことは気にならなくなっていました。でも、自分の仕事の前任者だし、関係のある部署にいるので姿を目にするし、話もします。火曜日は、ある会議のために駐車場係を二人+上司で行いました。委員の到着の確認などを手分けしてやっていたのですが、息もぴったりで仕事もやりやすかったです。携帯の究極の姓名判断というサイトで、二人の相性を調べたのですが、恋愛相性が62パーセント、仕事相性が74パーセントでした。やはり、仕事上の付き合いの方がいいのです。彼には、彼が片思いをしている人を諦めるのを待つ女だと思われたくないと伝えて、気持ちを整理しつつありますと言ったのですが、彼の近くにいて仲良くしているから、なかなか気持ちが整理しきれません。大丈夫だと思える時もあるのですが、急に恋しく思ったりしてしまうのです。無理に気持ちを抑えたりしたら、年末のひどい状態を引き起こす可能性があるのだし、あまり考え込まないようにしようと思います。やらなきゃいけないことや勉強したいこともたくさんあるし、叶わない恋について悶々とするのは時間の無駄ですものね。でも、でも、なあ~と思ってしまいます。私にとって難しいです。気持ちの切り替えは。
2006年05月25日
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先週からちっとも休みという感じがしなくて、水曜日なのにもう金曜日の気がしてならない一日でした・・体をいたわらないと、多分やばいです。
2006年05月24日
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著者は茶木ひろみさんです。確か私が中学生くらいの頃に読んだような・・懐かしくてつい購入してしまいました。どんな内容だったか忘れていたので、どんどん読んでしまいました。でも20年前書かれた割には古く感じませんでしたね。上・中・下の三冊ですが、最終巻には新作書き下ろしが収録されています。最終巻のあとがきにも書かれていますが、この作品の後、茶木さんは漫画家としての活動をストップさせてしまっていたようです。どうりで見かけないなと思いました。画のタッチが多田かおるさんに似てますよね。多田さんは不幸な事故でお亡くなりになってしまって「いたずらなKISS」が未完で終わってしまったのが残念でした。最終巻に銀の鬼のその後が14ページほど書かれていますが、世界観はちゃんと続いていていい感じでした。ふぶきと十年は、天国行けたんでしょうか・・
2006年05月23日
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本屋で何気なく買ってしまいました。藤本ひとみさんは、10数年前コバルト文庫で一世を風靡して、現在はフランスなどを舞台にした歴史小説を書かれている作家さんです。幅広いジャンルをかき分ける熱狂的なファンを持っている藤本さんですが、私も学生時代は「藤本ひとみ中毒」にかかっていました。マンガ家マリナシリーズやららばいシリーズなど、ほとんど持ってます(笑)。元々、少女の気持ちをわかりたいということでされていた少女小説家だったので、時期を見て一般書へ仕事をシフトさせていかれて寡作になりましたね。元々は、少年漫画の原作をされていて、次に少女漫画の原作に携わるようになったということは知っていましたが、作品を読んだことがなかったので手にとってしまいました。読み始めるとやはり、ひとみワールドで。嬉しくなりました。「赤い悪魔の子守歌」画:関よしみ 「階段は知っている」画:はざまもりどちらもミステリー・ホラーです。そんなに怖くないのが時代を感じます(笑)。
2006年05月22日
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楽天の健康特集で脳年齢がわかるチェックゲームがあったのでやってみました。私の脳年齢は35歳とのこと。ショックです!確かに最近の私は、難しい本を読まなくなったし、感動しなくなったり、笑わなくなったりしてます。忙しくてイライラする日も多くなってきたし。こんなんじゃいけません。明日からは気持ちを切り替えて楽しく過ごさなくちゃ・・興味のある方はどうぞ↓http://health.www.infoseek.co.jp/yazuya/
2006年05月21日
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年頃になった男女におせっかいなおばさんが、「いい子、いい人がいるのよ」という紹介をすることがなくなり、入会金をとって男女の中を取り持つ仲介を商売にする会社が目に付くようになりました。その業界でもトップの方に位置する二社が成婚カップルの数を大幅に水増し発表していることがわかったそうです。政府の高官の間にも少子化対策のために音頭をとってお見合いを奨励すべきだという意見があるようです。どうなんでしょう。そんなに結婚しなきゃいけないんでしょうか(笑)?結婚する人が増えても、産婦人科医が減っているというし、高齢出産も増えているから人口が簡単に増えていくとも思えません。所得格差も広がっていて、今の生活レベルを保つためには自分と同じくらいの収入がない人でないと結婚は難しいと考える人も増えているそうですし(確かにそれは言えてると思います)。いい人に出会えて、一緒に生きていきたいなと思えるようになれば、そんなの気にならなくなるんでしょうかね。そんなに簡単ではないと思いますが。なんとも言えない、ぼんやりとした不安感が自分の将来に霞のようにかかってきていて、日々いろいろ考えています。来年は、35歳になっちゃうし。両親のことも考えなきゃならないし。どうなるのかなあ。私は。少しは考えておかないと、どんどん月日が流れていってしまいます。後悔のないように一日一日を大切に生きていきたいです。
2006年05月21日
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フジテレビで放映していたレオナルド・ダ・ヴィンチの特番を見ました。モナ・リザが書かれた当時の姿を再現したものを見られて感動しました。すごくきれい。特に背景の青い空と肌の白さ。最後の晩餐のヨセフとされている人物も女の人に見えました。やはり、マグダラのマリアなのでしょうかね。モナ・リザは10年くらい前にフランスに行ったときに見たことがあるのですが、ちっちゃい絵で「は?これが、有名なモナリザですか・・」とがっかりした記憶があります(苦笑)。しかも、当時は言われなかったら通り過ぎちゃうような所にかかっていたような・・ルーブルに行く人は、必ずあれを見ますからね。今回は新しい展示場所に移す作業も放映されていたので、安心しました。これで見落とす危険性は低くなります。
2006年05月20日
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一生懸命仕事をしているのになかなかはかどりません。工夫して仕事を進めようと思って頑張っているのに・・と悲しくなります。疲れたまま仕事をしてるからよくないのか。最近、疲れが取れにくくなってきました。年のせいなのか。週末忙しすぎるからなのか。たまには早く寝るようにしなくては。それにしても、部屋が片づかないまま散らかり放題です。今週末も出かけなきゃならないし・・
2006年05月19日
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3月になんとなく購入したサボテンから芽が出てきました。ネズミのような形をした高さ6センチのミニサボテンなのですが、4カ所も小さな芽が出てます。変な形になったら悲しいな・・水もほとんど与えていないのに、凄い生命力です。
2006年05月18日
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昨日、うちの会社の偉い方が亡くなりました。その方は、単身赴任で一人でお住まいでした。今朝、出社してこないので、総務の人が訪ねたところ倒れていたとのこと。心筋梗塞のようです。気さくでいい方だったのですが、独りぼっちで倒れて天国に行ってしまいました。ご家族のことを思うとお気の毒でなりません。職場で一人暮らしをしている者同士で「こわいな、一人だと助かる可能性があっても助からないよ」との話題で盛り上がりました。やはり、体に注意して規則正しい生活をしなければなりませんね。 なくなられた方の御冥福を心から祈ります。
2006年05月17日
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あっという間にワールドカップまで1ヶ月ほどになりましたね。昨日は、日本代表の発表がありました。私が、一番熱心にサッカーを見ていたのは、アメリカ大会、フランス大会の予選でした。アメリカ大会にほぼ出場できそうだったのにあのドーハの悲劇で出場できず(中山選手の「なんだよ」というシーンが目に焼き付いてます)、フランス大会は岡野選手の足の速さで何とか出場(中山選手が骨折をしながらもゴールを決めましたね。やはり中山選手は凄いと思います)。あの頃が一番盛り上がっていたかも(私の中で・・)。4年前に韓国と日本で共同開催され、普段サッカーなんぞ見ないだろ、という人たちも盛り上がっていましたね(全然知らない人と電車の中でサッカーの話をした記憶があります)。妹は、フランス大会に行くために大騒ぎして休暇を取ったですが、旅行会社の選択を誤り、チケットが手に入らなかったため断念しました。あの話題は随分マスコミで取り上げられていたから、妹の周囲も大変盛り上がっていました(笑)。彼女は、今大会をテレビで観戦するそうです。だんなさんもスポーツ好きですから今頃盛り上がっているのでしょう。今年はドイツ。時差があるのでみんな寝不足になるんでしょうかね。WBCも何だかんだいって、盛り上がっていたし、「日本」に対する愛国心みたいなものが国民を熱くさせるのでしょうか。選手のみなさんには悔いのないように全力を出し切って頑張ってもらいたいですね。
2006年05月16日
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ゴールデンウィークが終わって、本格的に仕事が忙しくなってきました。慣れてきたと思うのですが、要領が悪いみたいでなかなかはかどりません。今まで、自分の仕事にやり方にある程度自信を持っていたので、悔しいしショックです。やり方を見直す時期にきているのかなあと思います。前任は、余裕で仕事をしているように見えたし、係長からも飯島さんならすぐ余裕になっちゃうよ、と言われていたので余計に悔しいのかも。私は負けず嫌いでプライドが高くて、弱音を吐かないで、甘えられなくて、頑張ってしまうところがあるのです。もうちょっと工夫してみて、改善できるところは改善していきたいと思います。目標とする先輩が、どんどんいなくなってしまって、気が付くと後輩ばかりに囲まれています。今の自分が、彼らの手本になれているのか、とっても疑問。でも、私も働き始めて今年で16年目です。ベテランになってないといけない年数です。日々、精進を重ねているつもりですが、後輩の手本になってるかな・・新人ちゃんは、私に対しておびえてるしな(笑)。食事にでも誘おうかと思っていたのですが、忙しすぎて、そんな余裕がない!でも、今の若い子がどんなことを考えているのか知りたいので、何とか時間を作って話を聞きたいと思います。
2006年05月15日
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私は、中学生の時に卓球をしていたせいか、テニスのラケットを振るときに卓球打ちになってしまいます。肘がのびずボールを押すのでなく、すってしまうんです。バックは大丈夫なんですが・・困ったものです。意識している時は大丈夫なのですが、ゲームになると忘れています。テニスを始めてもうすぐ4年。いつになったら納得のいくストロークの形になるのやら・・でも、上達するためには週二回は通わないと駄目なのだと聞いたことがあるから、これ以上の上達は難しいのだろうか・・今は、土曜日にスクールに行っているのですが、この頃土曜日に予定が入ることが多くなってきてしまい、振り替えばかり。クラスを変更しようか悩みどころです。コーチは素敵で教え方も上手なんですよね・・私に才能がないのか。しかし、小学生の時は体育が大嫌いで毎日図書室で本ばかり読んでいた私が、毎週テニスをするようになったり、水泳したり(子供の時から水泳は好きだったけど)するようになるのだから、わからないものです。あ、体を動かすのは好きだったのかもしれないなあ。田舎育ちなので探検ごっこや秘密基地を作ったりしましたから。
2006年05月14日
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同窓会の幹事達で、自宅を打ち合わせ場所として提供してくれた友人の家に行くことになっていたのですが、前日になって先週、彼が入籍していたことが発覚しました!一緒に行くことになっていた友人達と相談して、今回は遠慮しようという意見に傾きつつあったのですが、彼は「決まっていたのはこっち(打ち合わせ)が先だから、気にすること無いよ」とのこと。いやあ、あんたは気にしなくても奥さんが気にするだろう・・と思いましたが、あまりに大丈夫だと言うので、結局お邪魔することになりました。同級生は、一昨年マンションを衝動的に購入していて、その時に結婚するのか聞いたのですが、「全然」と言っていたので本当にびっくりしました。ま、変わった人で細かいことにこだわらないので絶対に思いつきで結婚することになったのだと思いますが・・奥様は、とてもかわいくてしっかりした人でした。私たちのために酒の肴まで用意してくれて・・さすがに長居は出来なかったので、早々と帰りましたが、新婚の二人は楽しそうで幸せそうでした。ちょっと羨ましいなと思ってしまいました(苦笑)。やっぱり、パートナーというのは必要なのかもしれないな・・探すのがめんどくさいと思い始める今日この頃、「真剣に願わなきゃ、相手は現れないわよ」と言っていた占いのおばさんの言葉がよみがえります。でも、真剣て疲れるよな・・
2006年05月13日
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仕事が片づいていないのに、以前の同僚達と飲み会をするため八重洲まで上京しました。最近疲れていたのでいい気晴らしになりました。食事もおいしかったし。やっぱり、ストレス発散にはいろいろ話を聞いてもらうのが一番ですね。
2006年05月12日
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もうすぐ、映画が公開になりますね。著者はダン・ブラウン氏。米ニューハンプシャー生まれで英語教師から作家へ転身されています。父親は数学者、母親は宗教音楽家、妻は美術史研究家で画家でもあります。なんだか、身内の方の肩書きを見ても書かれるべくしてこの本を書いたのがわかる気がしますね。本書の主人公は専門が宗教象徴学であるハーヴァード大学教授のロバ-ト・ラングドン。フランス司法警察暗号解読官のソフィー・ヌヴーと一緒にルーヴル美術館長が残したメッセージを発端に次ぐ次と暗号に導かれ、ある真実を巡る争いの中に巻き込まれていきます。二人が、命の危険にさらされるハラハラ感よりも謎が究明されていくドキドキ感に誘われて、中、下巻は一気に読んでしまいました(文庫だったので購入してみました)。詳しいストーリーは、書きませんが「そうきたか」という感想です。確かに、何年か前にそういうブームがあったなあと思いました。元々、イエスの生涯に興味があって、死海文書の本も買った記憶があります。聖書は最後まできちんと読んだことがないのですが、今度ちゃんと読んでみようかと想います。ラングドンが主人公のお話は、本書の前に「天使と悪魔」が出ており、著者は彼が主人公の第三作目を執筆中だそうです。「天使と悪魔」の話は、本書の始めの頃にラングドンの回想で出てくる事件のことなのかな・・ちょっと気になります。
2006年05月11日
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この頃、余裕がなくて予定を立てても半分も片付けることができなくて、自己嫌悪が続いています。一日に片付けたいことが多すぎるのがいけないのか、時間の使い方がへたなのか。藤沢優月さんのスケジュール帳を使っているのですが、ちっとも六割の生活じゃありません。こんなんでは、体を壊しかねないです。三週連続で週末は予定が入ってしまったし。藤沢さんの言ってる自分を見つめる時間だけでもとりたいものです。
2006年05月10日
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今日の「笑ってこらえて緊急版」で放映された「ちょっと昔の旅SP」の1999年9月4日賞をもらった獣医の野田さん。エチオペアで起きた干ばつに心をいため、彼の地でエチオペアの人たちを助けたいと大学生時代に誓った野田氏は、3年間長崎県の離島で獣医として修行を積んだ後、海外青年協力隊の一人としてエチオペアに向かいました。任期の2年間は無事に過ぎようとしましたが、任期の切れるころエチオペアで農耕を支える牛に虫を介して感染する病気が蔓延しました。発病すると衰弱した牛は3ヶ月でつぎつぎと死んでいきます。干ばつからの被害から立ち直ろうとしているエチオペアの人たちの役にたちたいと思ってやってきた野田氏ですので、この被害に立ち向かうことにしました。数々の村を回り注射をし続ける日々が続きました。そして、ある日、病が彼を襲います。九死に一生を得た彼は、一人じゃ困るなと思い結婚を決意(笑)。そして、運命は決まっていたかのように、以前からの知りあいだったシスターの姪を日本で紹介されることになり、彼女と一度しか会わなかったにもかかわらず、彼は奥さんにプロポーズします。この奥さんが、看護師と助産婦の資格を持っていて、その資格を生かして海外で活動してみたいと思っていたという、まさに神様が巡り合わせてくれたとしか思えません。エチオペアでは、二人の息子さんに恵まれました。また、病気をした結果、自分がいなくなったら今までのことが全てぽしゃってしまうと気づき、エチオペアが援助を受け続けるのではなく、自立することができなければ本当の意味でエチオペアのためになっていないという結論にたどり着くのです。彼は、農協を作って住民が自分達でやっていけるような仕組みを考えました。説得するために青空説明会を何度も続けますが、社会主義時代に存在していた農協は利益を役人が搾取するものだったため、住民達は反対します。しかし、彼の熱意と今まで彼が住民達を助けてくれたことを忘れていなかったある村長が、彼を信じようと言ってくれ、まず1996年奥地で彼の名を冠した農協ができました。もちろん、自分が帰国した後を託せるようにと獣医見習いをさせていた青年に試験を受けさせました。軌道に乗った農協と別れ2002年帰国した後は、知夫里島で役場の職員(獣医)として働いています。その島に行ったのも獣医がいないと聞いたからです。野田さんが心配していたノダ農協を笑ってこらえてスタッフが訪ねたのですが、残念なことに農協は瀕死の状態になっていました。3万4千ブルという大金の盗難にあったり、製粉所がしまっていること、野田さんの後任の獣医が2年前に転勤した後は獣医が不在で、ほんの少し前にやっと獣医がやってきたことを知って、野田さんの顔は曇りました。けれど、農協をつくることを最初に賛成してくれた村長さん、農協の元組合長さん(返り咲いてまた組合長)が、頑張って立て直しをはかっているそうで、村長のトラさんが、野田さんに向かって「がっかりしないでください、あなたの名前を汚さないように農協を復活します。あなたのことは永遠に覚えています。」と語りかけたのを受け、ずっと右肩上がりが続くことはありえないし、これは試練なんだと思います、と言っていた野田さんの言葉が心に残りました。自分の仕事について自信を持って、全力でがんばっている野田さん、昨日見たスマステの世界で活躍するジャパニーズウーマン達、自分はどうだろう、世の中に役立っているだろうか、頑張って生き生きしながら過ごしてるかなあと疑問に思ってしまいました。このごろ、仕事や生き方について考えることが多かったのですが、こういう情報が入ってくるということは、神様からの何らかのメッセージなんでしょうね。
2006年05月10日
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先週のスマステをビデオ録画していたのですが、やっと見ることができました。特集は、「世界で活躍する日本女性。ジャパニーズウーマンin the ワールド」前半は、以前特集した女性達の現在。後半は、新たに紹介する女性達についてでした。(以下敬称略、カタカナ表示は世界で活躍されているから?・・)イタリアで活躍中のプロロードレーサー・オキ ミホ(32)フランスのバレエ団のプリンシバル・サクマ ナオ(30)帽子デザイナー・ハラダ ミサハリウッド映画編集オペレーター・ヨコヤマ チサコ(43)ハリウッド映画のタイトルを手がけるCGデザイナー・マスヤマ チエ(38)イスラエルのシェア70パーセントをしめる豆腐製造・カモタニ ジュン(37)以上の方が、現在の活躍状況の報告でしたがみなさん、放映後も新たにステップアップされて頑張っていらっしゃいました。ロシアで女性指揮者として活躍中で日本でも宝塚の男役のような容姿で人気・ニシモト トモミ(36)。彼女は、2004News Week Japanの世界が尊敬する日本人100人にも選ばれました。ニューヨークでデザート専門店「チカリシャス」を経営、シェフとしてカウンターで実演をしながらニューヨーク子の心を掴んだ・チカ ティルマン(44)。彼女は、会社勤め後夫の理解を得て学校に通い、有名店での修行を重ね念願のお店を出しました。小柄でかわいらしい方です。元レースクイーンでF3レーサー・イハラ ケイコ(32)。彼女は男性の唯一参加している女性レーサーです。しかも、男子を押さえて優勝もしているとか。26歳に単身渡英して学校に入学したバイタリティーに頭が下がります。元レースクイーンだけあってきれいな人です。有名なシルクドソレイユでのバトンワラー・タカハシ ノリコ(35)。彼女は6歳からバトンを始めバトンの世界選手権に15回出場。7つの金メダルを獲得し、シルクドソレイユからオーディション免除で迎え入れられました。とてもかわいらしく、同僚に言わせると朝一番にやってきて夜最後に帰り、その間熱心に練習をしているとのこと。マドンナのプラーベートシェフ・ニシムラ マユミ(49)。マクロビオティックがきっかけとなって、マドンナの専属シェフとなった彼女は、二児の母。普段は住み込みでマドンナの食事を作り、ツアーにも同行する方です。アメリカでデビューした女子プロボクサー・ナカムラ チカ(28)。昨年6月にデビュー後2戦KO勝ちし今後が期待されています。彼女はとても明るくて、ポジティブな人。かわいらしいし。日々体を鍛えるために努力しているのに、夜は夜学に通って高校卒業を目指しているとのこと。20日に第4戦があるそうです。鍛えた体はとてもかっこよかったです。フランスのワイン醸造家・アライ ジュンコ(44)。数々の困難にも負けずフランスでも評価されるワインを醸造していると認められている方です。本当に皆さんキラキラしていて、偉いなあ、がんばらなくちゃなあと感動しました。西本さんと井原さん、西村さんは知っていたのですが、その他の人は恥ずかしながら始めてお名前を聞く方ばかり。でも、まだまだ、たくさんのジャパニーズウーマンが世界で活躍されているのでしょうね。日本もすてたものではありません。ただ、もうちょっと若い年齢の方々はどうなんでしょうかね。ほとんどの方が、いわゆるバブル期とかを経験しているようですし。彼女たちに続く人がたくさん出て欲しいですね。
2006年05月09日
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日本テレビで放映していた「アンテナ22、両足のないお母さん」を見ました。こういう番組を見て思い出すのは、高校の同級生だった女の子の家族のことです。彼女の妹はちょっとしたハンディをおっています(見た目はハンディをおっているようには見えません)。子供の時から、彼女の妹は両親から甘やかされて、家の中で大事に育てられました。そして、一人では電車に乗れない、お使いにも行けない、自分で何ができるのかわかっていない、世間知らずで、けれどプライドは高い、という困った大人になりました(妹さんは今年33歳になるはずです)。同級生は、両親から「私たちが死んだら、妹の面倒は姉であるあなたが見なさい」と言われ続けて育ったようです(なんか変ですよね~)。だから、彼女は世間知らずの妹がかわいいのだけれど、妹のことを恥ずかしい、両親の愛を独り占めにしていてずるい、と嫉妬の対象でもあるという複雑な感情を持ったまま大人になってしまいました。年頃になった彼女に恋人が出来て、結婚話がでた時、彼女の妹のことを理由として相手の両親が反対しました。いろいろありましたが、彼女は現在独身です。もし、彼女の両親がローズマリーの両親のように彼女の妹に対して「おまえにできないことはないよ」と言って、一人でもなんとかやっていけるように育てていれば、彼女は苦しんだり、悲しんだりしなかったのではないかと思います。もちろん、彼女も妹に生きていくために必要なことを教えてあげられなかったのですから両親を責めることはできないと思いますが・・・乙武くんもそうですが、やはり一番身近にいる両親の存在は大きいのだと思います。ルークくんが、緊急帝王切開をすることになったローズマリーに「がんばって」と言った時のローズマリーの顔がなんとも言えませんでした。自らの命の危険もかえりみず、彼のために兄弟を生んであげたいと言っていた母親の顔に頭が下がります。このところ、いろいろ弱気になったりイライラしたりすることが多かったのですが、まだまだ人間の器が小さくて成長が足りないなあと反省しました。それにしても、ルーク君、お利口そうでかわいかったです。
2006年05月08日
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五月病なのか、ホントに調子がイマイチです。自分より年下の子のささいな言葉にイライラするし。もしかして更年期なのか!と、いろいろ考えていて気付いたのですが、今まで、あまりにアネゴな生活をしていたので、近寄ってくる人がなよっちい人ばかりになっていたのです。多分、甘えていいぞ!というオーラが出ているのだと思います(笑)。でも、たまには誰かに甘えさせてもらいたい・・連休中もごろごろしていましたが、母の父に対する愚痴に付き合ったりしてたし。このイライラを乗り越えられたら一皮向ける予感はあるのです。いつもいつも前向きにいい子でいるのに体が拒否反応を起こしているのでしょう。そういう時は難しいことを考えないで、体を動かして本を読んで現実逃避するしかありません。
2006年05月07日
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今日は、気のおけない年下の友人たちと飲み会したあとカラオケに行きました。5,6,7歳下の男性たちです。いまから四年前に知り合ったのですが、よくもまあ、こんなに付き合いが続くとは思いませんでした。彼らは、私を女性として見ていないので、付き合っていてとても楽チンです。どちらかというと、保護者のような気分で接しているのですが、時々、こんなことを続けていていいのだろうかと考え込んでしまいます。まあ、楽しく過ごせれば周囲の視線とかは関係ないんですけどね。カラオケは、ドリカムの「やさしいKISSをして」を熱唱できて大満足でした。点数つけたら87点だったし。連休もあと一日、仕事をがんばるためにも最後の一日も楽しみます。
2006年05月06日
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今日もごろごろして過ごしました。実家に置きっぱなしになっている「ナルニア物語」を読もうと思っていたのに。読んだのは中山庸子さんの「夢ノートの作り方」。自分の夢を言葉に表して、ノートに書き込んで、時間を見つけて、それを眺めて夢が叶っているところをイメージする、大切ですね。自分の夢や希望を常に思い浮かべるというのは。夢のスクラップブックは、宝地図に似てますね。私も、夢ノートに再チャレンジしようかな。
2006年05月05日
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実家で過ごす二日目は、一日中ごろごろしていました。とにかく眠いというか、だるくて横になってばかりでした。四月から環境が変わって、私なりに気を使って過ごしていたから、体が休みたいと思っているのでしょう。先週、先先週の週末は出掛けて、かなり疲れてましたし、飲み会も続いていたし。この休みはだらだら過ごしても、自分を責めたりしないようにしなくては。休みに何もしないと、もったいないことしたなと後悔するんですよね(笑)。
2006年05月04日
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昨日は、夕方帰ってきたので、大したことができなかったのですが、今日は押し入れの中に詰め込まれているマンガと文庫本の整理、もう着ないだろうと思われる洋服の処分、各部屋のそうじをしました。マンガは、一人暮らしの部屋にもたまってきていて、時々、宅配便で実家に送っていたのですが、コナンと北宋風雲伝が足りないことに気付きました!次にこちらへ戻ってくるのは夏休みなので、その時は忘れないようにしなければ・・・このところ、ストレスや辛いことが続いていたのですが、実家で飼っているわんこが気持ち良さそうに寝ているのを見ていたら、とても癒されました。明日もいい天気だといいなぁ。
2006年05月03日
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実家の愛犬は、雑種です。今から8年前に妹が拾ってきました。拾ってきたときは、手のひらに乗るくらいの小ささで目もあいておらず、父と私は育たないぞ、と言っていましたが、妹と母は(母の場合、妹がかわいそうだったらしい)、そんな二人の冷たい言葉に反抗するかのように、心をこめて世話をしました。おかげで、今その犬は体重12キロを超える立派な成犬になりました。ただし、自分のことを人間だと思っているので、かなりわがままです。そして、雷が大嫌い。大きい音が苦手なのだと思いますが、雷が遠くで鳴り出すと、もう大変です。日向の暖かな所を探して、移動しながら昼寝をしている姿は本当にかわいらしいです。これからも、病気にならないで長生きしてもらいたいものです。
2006年05月02日
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飲み会で、上司に向かって不用意な発言をしてしまいました。よっぱらっていた訳ではないのですが、日頃から腹に据えかねていたことが、偶然話題に出たので口をついて出てしまいました。係長が悪いのではないのですが、誤解を受けるような行動を取っていたし、職場の部下達は、その行動に対しかなり不信感を持っていました。だからと言って、私が文句を言える立場ではないのですけど。ここで言わなきゃ、と思って言ってしまったのです。帰りぎわに謝罪しておきましたが、失礼なことをしたのは間違いありません。連休明けには仕事を頑張って、私のがんばりを見てもらわないと、本気度が伝わらないですから。がんばります。
2006年05月01日
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