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4月・5月は、ボランティアのHP作りで大変でした。ようやく見通しがついたので、やっとブログに戻れました。6月5日に予定されるウォーク企画で拝観予定の、玉宝寺(五百羅漢)さんと潮音寺さんにご挨拶に。その帰り、今回のウォークの最終目的地である小田原フラワーガーデンに行って、花の様子を確認してきました。以下の画像は5月28日撮影小田原フラワーガーデンの売りは、早春の200品種の梅林と、今の季節のバラ・花菖蒲・スイレン・アリウム・トロピカルドームの熱帯の花。梅の花は、風情はあるが華やかさがありません。やはり桜にはかないませんね。やはりバラが咲くこの季節が、一番華やか。晴れればもっと・・巨大なネギ坊主のようなアリウム目玉が付いたものもありました。かなりの本数のアリウムがあります。この時期になるとTVで紹介されるのですが・・今年はまだのようですね。スイレン 今年は花数も多いのと色々な色の花があって、スイレンもなかなかいいですね。もすぐ池の周りが、色とりどりの花菖蒲でふちどられそう。これから梅雨の季節になりますが、これからの花は、曇り空の方が映えますね。 クラッシックな紫のアヤメもいい黄色の花菖蒲とスイレン白い花菖蒲とスイレン淡い青紫の花菖蒲とスイレンこの渓流に咲く花菖蒲がすごくおススメなのですが、まだ早かったようです。一週間後、どうなっているか楽しみです。
2019.05.29
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前回の投稿で、ヒトリタバコとマルバアオダモについて、書きましたが。神奈川県立自然環境保全センターで、ヒトリタバコの開花についての記録がありましたので、前回の記事は、ヒトリタバコ(ナンジャモンジャの木)が正解のようです。訂正させていただきます。この時期、アザミとこの花とオオジシバリがよく映えてきれいですよね。この時期、こんな花がよく映えてきれいですよね。ハルジョオンとヒメジョオンの違いを、私には見分けができません。つぼみははじめどちらを向くか。生えている場所は湿地か丘か。葉の付き方にヒントがあるというのですが??セイヨウタンポポこの時期、日本タンポポは既に綿毛になって。ニガナ系オオジシバリ タンポポに似ていますが、タンポポと違って枝分かれするようです。キムジロ?ヘビイチゴカキドウシ ヤブデマリガクウツギツクバネウツギニシキウツギ? ハコネウツギ?ハコネウツギの特徴葉にほとんど毛がない。葉の表面に光沢がある。雄しべ(花柱)が花冠から抜きでない。がく片や子房に毛がない。この場所はハコネウツゴとニシキウツギの分布境界域にあり、もう少ししないと判定が難しい。コゴメウツギミズキウツギクサイチゴ かなり大粒です。食べれるようですが・・・。ヤマツツジアザミを撮るのを忘れてました。アザミにはノアザミとキツネアザミがありますが、丹沢ではフジアザミ(大きくてトゲがすごい)が見られます。ただ時期が違ったようにも・・。
2019.05.12
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今日はウォーク企画の下見で、神奈川県大井町に行ってきました。新緑のこの季節、色々な樹木や野草の花が咲いていて、新しい発見もたくさんありました。今まで見たことのない綺麗な花!結論が出なくて、帰ってから樹木図鑑で調べてみると、すごい発見!ヒトツバタコでなないかと疑われる花。別名:ナンジャモンジャモクセイ科ヒトツバタゴ属 樹高30m本州(長野・岐阜・愛知県)九州(長崎県対馬?)朝鮮半島、中国、台湾本州と長崎県対馬に数カ所の自生地があるだけの珍しい木のようで、自生地は国の天然記念物指定されているとある。名前は単葉のトリネコ(タゴ)の意味で、変わった別名は他では見られないこの木を珍しがって呼んだことに由来する。花期は5月。花びらが繊細の花が咲く様子は美しい。対馬では海面に映るので、ウミテラシとも呼ぶらしい。と言うことで、もしこれがナンジャモンジャの木なら大発見!と言うことになるのだが、そんなわけありませんよね。もう一つ考えられるのが、マルバアオダモモクセイ科トリネコ属5~15m北海道~九州、朝鮮半島別名:ホソバアオダモ、トサトリネコ、コガネアオダモ山野の日当たりのよい場所に多い。名前のマルバ(円葉)は葉の形ではなく、他のアオダモ類の葉と比べて葉の鋸葉が不明瞭なことに由来するとあります。花期は4月~5月。新枝の先に花序を出して、白い花を多数咲かせる。花冠は細長い裂片に4裂するので花がとても繊細な印象を受ける。9月~10月には、翼のある果実が熟し、風に飛ばされ散布される。樹皮は暗灰色。老木では避ける。線形に4裂する繊細な花が印象的。花はヒトツバタゴとよく似ている。マルバアオダモには、雄雌別株。雄花と両性花がある。とは言われても何のことやら私にはちんぷんかんぷん。この季節だから目についたのだが、花期が過ぎていたらきっと、見逃したでしょう。花だけでなく、葉や幹も一緒に写しておくとよかったのだが、基本を忘れ撮り忘れてしまいました。アオダモという木は、バットや家具の材料に使用されていると聞いたにも・・。おそらく結論は後者のマルバアオダモだろうね。今日は、この季節には珍しく富士山が綺麗に見えました。小田急新松田駅の連絡通路にはこんな表示が!ガラス窓が、半分開けてありました。うれしいサービスですね。
2019.05.09
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ゴールデンウィークっ前半の天気は、予報が外れ、せっかく孫が泊まりに来たのに遊びに行く場所もなく終わってしまいました。ゴールデンウィーク後半、昨日の天気が嘘のように晴上がったが、もう孫はかえってしまったのでカミさんと二人で、「遠くの観光地より近くの公園」ということで、宮ケ瀬ダムに行ってきました。やはりものすごい人出でしたが、何とか駐車場に入れました。宮ケ瀬ダムとは言っても広く、ここは「宮ケ瀬湖エリア」、「鳥居原エリア」、「あいかわ公園エリア」とに別れます。今日行ってきたのは、あいかわ公園エリアで、ダムサイトを中心にパークセンター、中央広場、冒険の森、冒険の森、花の森、風の丘、花の斜面、工芸工房村、愛川町郷土資料館などがあります。エリアが広いので、パークセンタからダムサイトまでは、ロードトレインも使えます。ダムに登ったり降りたりするためには、公園の遊歩道を歩くか、ダムのエレベーターに乗るか、インクラインと呼ばれるケーブルカーのようなもので登るか、色々選ぶことができます。ダム上部よりダム上部より見える範囲が公園エレベーターで降り、ダムサイトへ。宮ケ瀬ダムは、重量式ダムで日本でも最大級の規模らしい。今日は観光放流とのことで、ダムダムサイトには、大勢の人が集まってきました。午前11時、観光放流に予定時間。ダム前面にある橋(観光放流を見るための橋で、今か今かと待つ人アナウンスがありいよいよ観光放流開始中央の鼻の穴のようなふたつの穴から、毎秒30立方メートルの水が放流されそうです。時間は6分間。この瞬間を逃すまえと皆さんカメラを向ける。正面から撮るときれいな2本の方りゅされた水今日は風もなく、きれいな線を描いて、水が! 今日は風もなくきれいな水流。だが、ダムサイト側に回って見ると、やはりすごい迫力!このダムは比較的新しく平成になる少し前に、完成したもの。このダムができる以前は、ここに川遊びとバーベキューをやりに来たものです。ダムが、できる前にあった石小屋などが、再現されている。又、このダムのすぐ下流にもう一つ小さなダムがあり、ここでも発電がおこなわれる。パークセンターから工芸工房村・愛川町郷土資料館には、このエレベーターで昇ることもできます。もちろん歩いて登ることも・・。なんと贅沢な公園・・。パークセンターの前には、イベント広場や水遊び広場、ふわふわドームなどがあります。この広場では、ライブや色々なイベント行われます。絵工芸館に行くエレベーターの通路から、パークセンター付近を売るしたものつつじまつり期間か? よく確認しませんでしたが。祭り開催期間中は駐車場は無料。それとダムサイトのインクラインが無料とあったが・・料金徴収させました。だよね~!ゴールデンウィークの稼ぎ時。つつじ祭りは終わりかも? でもこれだけ楽しんで500円です。花の斜面を登ると、こんな芝生広間に出ます。風の丘で丁度昼。ここで夫婦二人だけのバーベキュー。最近人気のステーキやさんより安くて、おいしいと思うんだけど・・。これはハムですが・・。贅沢な孫に、この楽しさを教えてあげたいのだが・・今回はだめでしたね。始めは山登り行きたいと言うことだったが、リュックを忘れてきたので、山登りにならないんだと・・ということでいつもの平塚の公園へ。気温が高くなったが、風が心地よく、木陰での昼寝が最高でした。冒険の森 一番人気の場所色々な遊具が子の遊具上から見る景色は、創刊でしょうね。こちらにも見慣れない遊具が、やはりダム1つで小さな村が、今や人気の観光地。だがダムができる前の自然の風景は、今でも忘れられません。ダムが渇水し、水位委が下がると、昔の道路などが見えたり懐かしく思い出します。少し隣に、神奈川県最大の服部牧場があり、動物とふれあうことができます。濃厚なアイスクリームが美味しいのでこちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。ゴールデンウィーク、まだ間に合います。
2019.05.03
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