全4件 (4件中 1-4件目)
1

この連絡が来ると、そろそろ夏も終わりですね。大山阿夫利神社の秋季祭幸行列警固の依頼がきました、大山阿夫利神社の神様を阿夫利神社の社務所にお迎えする神事です。毎年の恒例行事で、8月27日に阿夫利神社の神様をお神輿に乗せ、男坂を下ります。お神輿が無事男坂を降ると、そこから総勢150名ほどの雅な衣装を纏ったて隊列を作り、大山の街を練り歩きます。8月27日は神様をお迎えする日(おくだり)8月28日は神様が社務所にて、薪能や舞などで1日楽しまれます。8月29日は神様を大山阿夫利神社におくる日(おのぼり)この3日間は我が家にとっては、偶然としか思えないとても大事な日(ご縁)。8月29日は神様を大山阿夫利神社におおくりする神事で、おくだりと同じ行列を作ります。その行列のの際に神様を乗せた御輿をお守りする役を祭神幸行列警固といい、侍に扮して練り歩きます。この行事が終わると大山の夏も終わり、いよいよ秋。【夏の行事】 大山山開き 太刀納め 大山絵とうろうまつり 秋季祭幸行列秋季とは言え、暑くて大変な行事なんです。言葉ではわからないので、その様子をドローンで撮った動画が公開されていますので、ご覧ください。秋季祭神幸行列
2019.08.19
コメント(2)

山中湖花の都公園花の都公園では、ヒマワリ、百日草、ハーブ、コスモスが見頃。早朝ですが、既に気温が高くなりくっきりしませんね。安いレンズの影響もあると思いますが!一番は、技術が悪い・・。ヒマワリと富士 見頃になりました。富士の稜線のバランスががどうも・・。安定感はいいのですが・・。(河口湖大石公園がおススメ)百日草と富士左に宝永火山の噴火口、右に稜線のふくらみがあり全体的に、のっぺりした少し太めの富士。コスモスも咲き始めました。赤色の濃いコスモス。雲で稜線のデコボコが隠れてスッキリ(個人的に一番きれいな富士は河口湖)花は百日草朝の7時でも、夏ははやくから雲が湧き出すので早めに。百日草もよく見るといいね。富士吉田川の登山道 夜になると山小屋の灯りが、松明のように灯ります。横長の白いのが山小屋。今年は令和最初の富士登山で人も多くなりそうですが、台風の影響が心配。この日は北アルプスの帰り道。そのまま家に帰らないで、富士吉田道の駅で車中泊。涼しく、よく眠れました。朝の洗顔は、富士の湧水の天然水。もちろんいくら使っても飲んでもタダです! (※水汲み場あり)
2019.08.07
コメント(0)

横手山の山頂にある横手山ヒュッテの手作りパンがTVで美味しいと紹介されたので行ってみました。標高2,307メートルの山頂にあり、日本一高い国道が走る渋峠(2,172メートル)長野県と群馬県の県境にあり、草津白根山があります。白根山の噴火口からは、噴煙が上がります。日本一高い国道2,172の記念碑があり、草津白根山と芳ヶ平湿地などが見えます。芳ヶ平湿原ビューポイント(ラムサール登録の湿地)(おそらくここに入るのは、火山ガスの危険があるので禁止と思われます?)渋峠がある志賀草津道路は、火山ガスの為、一部の区間は屋根付きの車以外の通行は禁止。一瞬この看板を見ると、歩行者以外通行禁止と勘違いしそう。途中まで草津川に下ってみましたが、あまり面白そうでないので、渋峠に戻る。そろそろ、横手山に・・。横手山に登るには、「のぞき」から動く歩道(スカイレータ)で登るか、渋峠からリフトで登ることもできるので、10分も乗れば頂上。軽装で登れます。渋峠ホテルの建物は、群馬と長野の県境にまたがります。リフト乗り場にに着いたのが7時30分、だがリフトが動きだすのが8時45分。丁度その時、上から歩いて降りてきた方がいて、聞くと25分も歩いたら頂上だとのことで、歩いて登ることに。横手山山頂にある神社 正しくはここが山頂。横手山ヒュッテはここから歩いて約10分。横手山ヒュッテに到着し、入ろうとしたら営業時間はまだだって・・。暑いので中で待ってくださいと言われ入る。この時間は、宿泊者の朝食の時間帯らしい。パンの売り出しは9時頃。 一部パンが焼けて準備は出来ているものがあったので。もしコーヒー程度でよければどうぞと・・。と言うことで、12種類ほどの中からアンパンとチョコレートバンを購入して食べる。こんなことを言っては失礼だと思うが、ここまで来て食べる価値があるか・・・。最近、町のパン屋さんでも焼き立てパンを出すお店が多く、焼いて一時間も経過したものは廃棄しすぐ焼き立てに交換してもらえますが、冷めると美味しくありません。パン2個とコーヒー2杯で1,500円。 この山頂上まで簡単に行けるためか、登山としての魅力は感じませんでした。そのパンと何が違うかというと、この景色を見ながら食べられる事。※あくまでも個人的な感想です。持ち帰りは、10度以下の保冷ができなければ、持ち帰りはダメ。ただ人気と言うことだけで紹介されるのは、残念ですね。雲海の奥に見えるのは、北アルプスだと思います。植物はアザミニッコウキスゲがパラパラと。山から下る途中、渋温泉付近には、小沼群のハイキングコースがあり、ハトバス18台の団体が、上から下り降りるハイキング。大学生?あまり人数が多いのでカメラには収まらず。異様な感じ。更に下ると途中に温泉の源泉が沢山。この近くの温泉地にサルが温泉に入ることで有名な温泉がありました。この暑さでは、サルも温泉には入らないでしょうね。次は、小布施に向かいますが、この時期は観光客がほとんどいませんでした。(栗が名産)暑くて退散し、次の北アルプスに向かいます。横手山小沼群の探勝のハイキングはよさそうですが、登山としての魅力はあまり感じませんでした。
2019.08.06
コメント(0)

2019年8月4日 栂池自然園の記録です。当ブログの登山日記は、いかに楽しく高山気分を楽しむスタイル登山(登山?)日記です。栂池ゴンドラリフトと栂池パノラマウェイの乗車券JIF会員証提示(スマホで可)で、1割引きになりました。ほぼ始発のゴンドラリフトに乗りました。奥には左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山、が連なり、いずれも2903メートルから2766メートルの山々です。 栂池は今回で三回目になります。北アルプスの山々を見るだけでもう満足で、栂池自然園には、夏が2回目。秋画が一回の計3回目になります。冬はスキーで何度も訪れています。最後の栂池パノラマウェイを下りて栂池自然園に向かいます。画像の順番は、若い順から掲載。ヤマハハコ栂池自然園入り口付近から。今日は白馬3山が拝めそうです。夏は、青空でなくては・・。ミヤマキリンソウかな前夜の雨でぬれた、ワタスゲ 丸ボケがいいですね。チングルマ ここでは他の植物(雑草)が隙間なく生えているので、群生は見られません。乗鞍、木曽駒のほうが群生して綺麗でしたね。今回は、クルマユリが沢山咲いていました。大小さまざま。ここには、沢山あって驚きです。エゾシオガマ 山野草に(エゾ)とか(ミヤマ)なんて多いですね。タテヤマリンドウ?カラマツソウアキアカネか?モウセンゴケ 湿原が多いのでたくさんあります。楠川(くすかわ) 冷たい水です。ハクサンフウロコバイケソウこれもコバイケソウか?展望湿原の方はまだ、晴れて山は見えそうですね。オタカラコウ 白いのは判断が付きません。白馬乗鞍岳の雪渓 雪の白が綺麗。銀名水でのどを潤す。冷たくて気持ちがいいですね。ヒオウギアヤメ ゴゼンタチバナ気が付くと展望湿原 右の小蓮華山がかろうじて見える左の白馬三山は雲の中。我慢強く待つが雲が次々に沸き上がり諦め。オオシラビソ 栂池ではツガノキとも呼ばれています。オオシラビは通常のシラビソより葉が密集しているそうですが、比較できませんね。栂池自然園の最高地点、標高2020メートの眺望は残念ながら、まっ白!展望湿原、展望台から痩せ尾根付近の木道が新しくなり、歩きやすくなりました。雲がなければ、白馬のまっ白な雪渓が見られるのですが、雲の白では・・・?ハクサンオミナエシイブキトラノオ?ミソガワソウハナチダケサシその他にも、オニシオガマ、オオウバユリ、オトギリソウ、オニシモツケ、ヤグルマソウ等が咲いていました。
2019.08.05
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


