全25件 (25件中 1-25件目)
1
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^11月18日(金)晴、5~19℃、明19日も放射冷却で朝冷える。隙間塞ぎが急務。 本日は、蒼角殿とシソバシスの玉葱球根類とグラインジア・月光殿、ランポーの墨斑にほんブログ村ボウイエア・蒼角殿(bowiea volubilis)艶のある翡翠色の玉葱型球根種、毎年蔓を1本伸ばし何かに絡まりながらぐんぐん育つ。蒼角殿 この苗は鱗片挿し繁殖苗蔓は1本だけで、毎年生え変わる。蔓は側枝を出し葉は髭状。蒼角殿 古蔓は枯れたので引き抜いた薄皮を剥したら、同心円状の球根に。蔓の無い時期に植替え。シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)針金の様な細い茎を分岐しながら伸ばす茎に葉は無く枝先に小さい花を付け自家受粉して種ができ、勝手生えする。シソバシス・イントリカータ上の3号鉢苗を3つに分割植替。-----------------クラインジア・月光殿(Krainzia guelzowiana var)フワフワ毛のマミラリア近縁種。株基の枯れ疣を取り除いた。月光殿 枯れ疣を取ると上苗の様になると思うがどうしよう。----------------ヘキラン 墨斑黄色の地肌に緑の刷毛斑。ヘキラン墨斑 亀甲の切れ込みが入ってきた。逆に、墨斑が消えてきた。ランポー錦?これは薄斑か墨斑、曙斑 どれだ?-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物蒼角殿(ソウカクデン・ 翡翠の輝き・クライミングオニオン 8号 1番2番
2022.11.19
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)11月21日、晴後曇、7~20℃、湿度50%。22日は朝から夕刻まで風雨で、翌23日は晴れても西風が強く一気に最高温度は下がるようです 本日は、アルブカ・コンコルディアナなどの くるくるっ葉球根と蝦サボの紫太陽などです。にほんブログ村 アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana)秋の目覚めはフリズルシズルやナマクエンシスより遅く10月に成ってから葉が出だした。10月植替えで少し球根を出して植付け。葉がスクリュウ状に巻くフリズルシズル(Albuca spiralis 'Frizzle Sizzle')日差しの紫外線で葉が巻く。作業場のデッキににぶら下げて置いた。ハウス内にいたフリズルシズル徒長も有るが日光不足は否めない。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)フリズルシズルより小型で、葉は細く毛が生えている。-----------------エキノケレウス・紫太陽(E.rigidissimus var. rubrispinus)実生1年苗をキリンにラップ接ぎ。紫太陽 紅花団扇接ぎ蝦サボテンは団扇台木接ぎと相性が良く旺盛に成長する。保険接ぎしておいた紫太陽冠案の定、親苗が枯れてしまってまた、この苗だけになってしまった。セロペキア・フスカ(Ceropegia fusca)ガガイモ科のハートカズラと同じ仲間だが、蔓性ではなく棒状、昨年小さいカットした棒を貰った、1年間なんの変化もなかったのが、茎節から小さい葉が出ていた。植替えしたら、根がちょろっとだけでした。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング フォッケア(ガガイモ)/エデュリス/火星人(4号)
2021.11.22
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)9月17日、雨、23~25℃、湿度86%。台風は、18日正午過ぎに県南部を通過する見込我が家の外多肉たちは特に移動させなかった。 本日は、球根多肉の植替えほかユーフォルビアの鉄甲丸交配種などの様子です。にほんブログ村ポリセキア・エンシフォリア(Polyxena ensifolia)球根と根の様子3つに分球している。2枚の葉の中心から花芽を出す花茎が無いので地際に小さい花が纏まって咲く。エンシフォリア 早くも葉が出ているのも葉は2枚、花は白花種とピンク花があるようだが、この苗はピンク花。ラケナリア・トリコフィラ(Lachenalia trichophylla)葉っぱは1枚花茎が伸びて黄色い花が咲く。この後球根頂部見える位まで化粧砂を入れた。ポリセキア2鉢とラケナリアを植付けラケナリアの古根は取り去った、新しい根が出だしていた。-----------------ユーフォ・瑠璃晃×鉄甲丸子を外した。2つ植えは根が有る、右は挿し苗。 掻き子1つを墨キリンに接ぎ木失敗した台木の再利用。右は糸掛け後。白い体液を出すので水をスプレー。鉄甲丸(Euphorbia bupleurifolia)ユーフォの人気種ながら、栽培はかなり難しい、夏の蒸れと春先の葉が出だしの頃が特に注意がいる。蘇鉄キリン 鉄甲丸と逆鱗竜の交配種で鉄甲丸より丈夫だが、ユーフォ全般に根が弱いので、過湿に注意。この苗も基部が枯れ胴切り救済したもの。ドリミア・ハオルチオイデス(Drimia haworthioides)集合球根種ムカゴ球根から先に芽を出だした。集合球根の中心から葉を出す前に、先に花茎を伸ばす。アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')植替え後雨続きで、葉の巻き具合が悪い。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アルブカ コンコルディアナ Albuca Concordiana 実生
2021.09.18
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^11月15日、晴、6~22℃、湿度14:00で58%明日から20日まで20℃超の温かい日が続く。 本日は、断崖の女王の実生苗の2回目植替えとアルブカのくるくる葉っぱの球根多肉とマミラリア・満月のサボちゃんです。シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)9月11日に1回目の植替済苗を2回目植替えすることに。2鉢寄せ植え苗の断崖の女王1回目植替えから2か月、小さい芋が出来ている。2つづつに3号鉢に植え替えた。芋が見えるか見えないかの浅植えにする。芋が太ると地上に現れる。アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana)葉はツイストするような巻き方で面白い。花は4月咲きで自花結実するので、来春は採取して蒔こう。アルブカ・ナマクエンシス(A. namaquensis)葉は細く水疱状の突起を付けキラキラと光る。アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')ナマクエンシスより大型、スピラリスの園芸種。春に花茎を伸ばし、花はバニラの香りがする。-----------------------------マミラリア・満月(Mammillaria candida var. rosea)真ん丸球体から、名称を満月と付けたのか?花は3~4月咲きで中筋の有る花は咲き始めから色が変わる為に満月?。刺は針状で強い。満月 掻き子苗、大きく成ると下部より子吹きする。刺の赤味が強いのを桜月と言う。望月(Mammillaria ortiz-rubiona)満月より刺は白っぽい。より白い純白刺種は「雪白丸(M.candida)」と言う。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングサボテン:マミラリア 満月*幅12cm
2020.11.16
コメント(0)
おはようございます Σ (o^ ^o) / 9月4日、曇で午前中雨、31℃だが湿度80%超えでめっちゃ蒸し暑い。台風は当地には直接影響がないらしいが・・・。本日は、ブルビネ・メセンブリアントイデスの植替とアルブカの球根多肉他に天平丸雑種です。 ブルビネ・メセンブリアントイデス消耗の1番激しい苗を植替えすることに。抜き上げた根の状態 球根の様な芋と太い根がある。実生のメセンブアントイデスも植替え播種後3か月、成長は意外と早い。2個づつ3鉢に植替え 来春には開花親に育つ。アルブカ・フリズルシズル 8月に植替えた苗。日光に当てると 紫外線でくるくるに葉が巻く。アルブカ・ナマクエンシス 細葉で毛の様な水疱状の突起がキラキラしている。フリズルシズルより葉の出が遅い。ドリミア・ハオルチオイデス中心の凹んでいる所が主茎が出るところ、周りは鱗片状のムカゴ球根。本茎はまだ出ていない。ハオルチオイデス のムカゴ挿し花が咲いて種が出来て蒔いた発芽苗に球根が出来るが、ムカゴ挿しの方が球根は大きく成長速い。-----------------ギムノ・天平丸Hyb自家産実生 猫爪型と優しいマジョール型交配。ギムノ・天平丸(G. spegazzinii v. major)マジョールタイプ 黒刺と飴色刺種の自家産実生苗。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングギムノカリキウム 天平丸 4号ロングGymnocalyium spegazzinii
2020.09.05
コメント(0)
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)-- 晴の 21日は1~15℃のポカポカ日和に、この陽気に、雑居ハウスに一斉潅水した。 本日は、室内越冬組の一部をハウスに 戻した多肉と、他に、球根多肉達を。 -- -- --冬季室内管理していた、寒さに弱いと思われるモナデニュウム達。名前の分からなかった斑入り種とリチエイ似の名無し苗。色々調査してみたところルガルディアエ錦とスタペリオイデスのよう。 左はリチエイ似の頭部、右は枝を外して挿し木してあった斑入りの名無しは(ルガルディアエ錦?)斑入りは国華園で。左のホムセンで購入苗は(スタペリオイデス?)ではないかと。グエンテリー(Monadenium guentheri)和名=紫紋竜。我が家に昔から有ったモナデニウム。ホムセン購入苗はこの苗に似ているけど、葉の跡の疣突起や葉の形が違う。-- -- --自宅越冬組のアデニュウムたちはまだ自宅管理。-- -- --トリコフィラ(Lachenalia trichophylla)1枚葉の球根種、中心に花茎が見える。クリーム色の芳香花がもうすぐ見られそう。ポリキセナ・エンシフォリア(P. ensifolia)秋に開花した花茎の跡が残っていて、種鞘が2つ、できている。採取出来れば株元に蒔いて置こう。マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)年末に花が咲き、自花受粉して種が出来ている。種蒔きは秋に行わないと生えてこない。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)早くも蕾が出来ている。花が咲いた後に。休眠して葉が枯れ落ち球根だけに成る。夏場はナメクジに球根を食べられないよう盛り土して埋める。アルブカ・スピラリス-フリズルシズル (Albuca spiralis 'Frizzle Sizzle')フリズルはまだ花茎が出ていない。開花後の葉は全部枯れずに少し残った状態で夏越しする。ナマク同様埋める。 アルブカ・コンコルディアナ(A.concordiana)葉はツイストして出る。左の親球根は葉が出だしにナメクジに皆食べられてしまった。新たに葉が出てきた。今度は食べられないように吊鉢にしている。オーニソガラム・コンコルディアナム(Ornithogalum concordianum)アルブカとは別種、葉は巾広でツイスト具合は少ない。こちらもナメクジの餌食に成り易い。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング多肉植物 osアルブカ コンコルディアナ おもしろ多肉植物
2020.02.22
コメント(0)
10月17日、曇り後小雨、12~23℃、湿66%に。昨日完成した、新ハウスに移転収容を開始した。-- -- --本日は、収容したニク・サボたちの様子と小型球根多肉の植替えなどです。-- -- --実生小屋から、今年播種したサボちゃん発芽苗たち。奥に実生置き接ぎのキリン団扇接木苗。実生小屋の腰水からトレー入りに、頭上灌水できるのと日光不足解消に、新ハウスに移転。ロホホラ・銀冠錦とデフューサなど昨年実生苗、銀冠に斑入りが混じっている。ZONOさんから貰ったグラプト・菊日和夏越しで隔離栽培していた、無事夏越ししたので・・-- -- --ポリキセナ・エンシフォリア(P. ensifolia)(左)ラケナリア・トリコフィラ(右)共にユリ科の芳香花種。ポリセキアは分球している。ラケナリア・トリコフィラ(Lachenalia trichophylla)植替え後、1枚葉の無毛タイプ。花はクリーム色。ハオルチオイデス (Drimia haworthioides)集合球根の中心から出芽、夏前に花茎を伸ばし開花結実する。蒔けば発芽するが・・むかご挿しが早いむかご挿しのハオルチオイデス球根のころころ鱗片を挿せば容易に増やせそう。実生よりも断然早い。マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)地中に潜っていた葉は白かったが最近植替えて、日光に当たり、本来の色に成ってきた。ランポーに綴れ発見、昨年のキリン接ぎ苗の先端を虫に食べられ子吹いた1つが綴れに成っている。他の子は取り去り植替えしてやった。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキングドリミア プラティフィラ Drimia platyphylla IB12541 珍奇植物 珍しい 多肉植物
2019.10.18
コメント(0)
1月16日は曇り勝ちで3~8℃でした。日差しが有るのと無いのでハウス内の暖かさが随分違う。17日以降も10℃前後の気温が続くよう。本日は、玉ねぎ型球根多肉蒼角殿とシソバシスの植替えなどです。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubillis)冬季蔓茎が枯れ古茎は切り詰め植替えすることに。蔓が伸び始める前に行う方がやり易い。球根は茶変した薄皮を剥がした、同心円状に剥けているのは夏場球根が日焼けしたためです。抜き上げた蒼角殿の根の様子枯れ根と長い根を切取り用土を落とした状態。蒼角殿の植替え後と鱗片挿し。元鉢に植え付け。鱗片挿しは、外葉の葉っぱをぐるっと外し縦割りした。葉挿しと同じ様に鉢に並べた。球根を縦に放射状に切り込みを入れれば子が出来る。ヒヤシンスやアマリリスと同じやり方でも出来る。シソバシス・イントリカータ分頭したのを外して植替え。針金状の旧蔓は短く切り詰めた。春に新蔓と入れ替わる。植替え後 軽く潅水して用土を落ち着かせた。新蔓が出る前に行う方が植替え易い。シゾバシスの繁殖は実生が簡単。隣にいたハオルチア・秋天星に落ちた毀れ種が発芽して大きく成ったもの。既に本蔓が出ている。この後、植替えした。-- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングosシゾパシス イントリカータ おもしろ多肉植物
2019.01.17
コメント(0)
9月21日午後からサボ仲間とハオ仲間が来園されニク・サボ談義をしていた。その為午後からの作業はお休みに、本日は、午前中に行った球根多肉ハオルチオイデスとアルブカなどのお話しです。ドリミア・ハオルチオイデス (Drimia haworthioides) 左は新葉が出てきた。右は自家結実の実生苗、昨年実生苗の球根は鱗片に成ってない。ハオルチオイデスの球根と根の様子。鱗片状球根はハオルチアの葉っぱみたいにロゼットの様に成っていることからの名称のよう。根もハオルチアのような根。球根先端に日焼け跡あり。ブルビネ・メセンプリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides)貰った実生苗を2鉢にしたもの、片方の1鉢を抜いて根の様子を調べ植替え。根は太いが球根や塊根ではなかった。くるくる葉っぱのアルブカ・2種とフリズルシズとナマクエンシス、前列右端はアルブカ・コンコルディアヌム(Albuca concordianum)螺旋状ツイスト葉のアルブカ。ナマクエンシスより遅れて葉が出だした。オーニソガラムからアルブカに編入された。アルブカ・フリズルシズル紫外線に当てる為通路に吊鉢にして日光に曝したよい具合いにクルクル葉っぱに成っている。アルブカ・ナマクエンシス 上と同様に吊鉢にしたのでクルクルに成ってきた。-- -- --ハオ仲間から実生苗18種を頂いた。2017年実生、2回目の植替え済苗。サボ仲間からは貴重2種の掻き子の接ぎ木を依頼された。-- -おまけ- --紫肌のエケベリア2種オリオン(Echeveria cv 'OLION')夕暮れ撮影で品種の実色とはちょっと違うかも。キュビックフロスト(Echeveria 'Cubic Frost')トプシータービーやトプシーラウイなどと同じ、白っぽい葉っぱの白鳥も同じモンスト種。-- -- -- 今日はここまでです。御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村
2018.09.22
コメント(0)
新年2回目は ボウイエア・蒼角殿とシソバシス・ イントリカータ 等の玉ねぎ型球根多肉の様子です。夏型か冬型か成長パターンがはっきりしていない。温度があれば冬でも茎や葉がある。新芽は春に出て旧茎と入替るようなので春~秋成長型が無難か。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)南アフリカのかなり広範囲に分布する丈夫な球根種。茎は基本1本で柔らかく他のものにまとわり付いて伸びていく。球径は最大20cmまで育つよう。 茎が黄変して枯れたので引き抜いた。春に出てくる前に植え替えてやろう。-- -- -- -- --シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)細い針金状茎だけで葉は無く小さい花が付く、へんてこりんの球根種。分球した球根。水分過多に成ると分球しやすいよう。自花結実して毀れ種で発芽する。一緒にいるのはアナカンプセロス・バイセケイも毀れ種発芽苗。毀れ種発芽苗を植替えたもの 種が隣の鉢に落ち発芽しまくるのである程度に育ったものを植え替えるといくらでも増やせる。-- -- --完全冬型球根多肉が満開に・・マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)本種も自花受粉組、播種しても秋発芽するので、その後の管理には冬季暖房設備がないと順調に育たない。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村All about CAUDEX 塊根植物のすべて (三才ムック) [ 横町健 ]
2018.01.02
コメント(0)
9月4日 朝の最低温度が18℃に日中も27.3℃でした。秋の気配にあの球根多肉に葉と蕾が・・とエケベリアコロラータなどの植替えのお話です。ハエマンサス・コッキネウス(紅花眉刷毛万年青)葉が出る前に花が咲く。さすがにヒガンバナ科です。赤い蕾が出てきた、この後の伸びは早い。ドリミア・ハオルチオイデス花が咲き終わり種を付けていた。枯れた花茎は引き抜いた。多肉質ではない少し毛が有る葉が出てきた。ハオルチオイデス これもヒガンバナ科ヒョロヒョロのもやし状苗が発芽してきた。今年春蒔きのエケベリア1回植替え済、さらに一人立ちにしたアガボ・ミランダHyb3号鉢に1本づつ植え付け。この大きさになればこの後の成長は早い。エケベリア・コロラータ枯れた下葉取りをしていたところ茎から沢山根を出していた。植替えしてやることにした。古茎と古根は摘み取って植替えた。水遣りは1週間後からに・・錦玉園産コロラータ植替えの際、下葉を一回り外して葉挿ししよう。たにっくん産コロラータ親苗からの掻き子苗。この大きさの下葉を葉挿しすれば子が得られる。野生コロラータ この苗に咲いた花から取った種を8/20に蒔いたけど・・発芽はまだしていない。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村 アデニウム・アラビクム(アラビカム)4号 【陶器鉢/VIFF POT】【多肉】【観葉植物 インテリア おしゃれ 人気 楽天 通販 育てやすい
2017.09.05
コメント(0)
8月18日時折雨で23~33℃、湿度70%越えの蒸し暑い日でした。本日は、球根多肉のドリミア・ハオルチオイデスの種が出来ていた他、レデボーリア・ソシアリスなど今日の作業からと色々です。 ドリミア・ハオルチオイデス(Drimia haworthioides)冬型球根多肉。ヒアシンス科なので葉が出る前に花が咲いて結実までした。そろそろ新芽が出るが・・葉っぱは多肉度は低く無茎で四方に展開する。早速取り蒔きした。レデボウリア・ソシアリス(Ledebouria socialis)下の豹紋のビオラセア(L. socialis variegata)より細葉で斑点は細かく小型。葉裏も葉表と同じ色と紋様。レデボウリア・ビオラセア(L. socialis violacea)旧=シラー・豹紋と言っていた。葉裏は赤紫色をしている。黄緑色葉はパウシフォリア(L. s. 'Paucifolia')と言う。ペペロミア・カクタスビレ。コショウ科の多肉。半透明の窓がある多肉葉を持つのが特長。茎が伸びた株を細切れに切って挿し木した。ペペロミア・フェレイラエ(Peperomia ferreyrae)別名=ハッピービーンで流通している。長い葉はインゲン豆のイメージからか?葉溝は半透明。長年育てると茎立ち太るので多肉盆栽素材に有望?。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)スベリヒユ科の多肉花は咲きにくいので繁殖は専らカット挿しで・・。日輪玉と琥珀玉など、リトープスの植替え後ろはフェルニア、今年の実生苗を植替え。ケイリドプシス・ロストラータ(Cheiridopsis rostrata) 夏の休眠期は2枚の葉は合着している。株分け植替えした。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村【送料無料(沖縄県除く)】【ハイポネックス】【肥料】業務用マグアンプK 中粒 20kg
2017.08.19
コメント(0)
5号台風ノルーは明7日朝から影響が出始め8日まで暴風、大雨の厳重警戒がいるとの予報。我が家は雨よりも風が心配です。無事通過を願うところ・・本日は、アルブカとハエマンサスの球根多肉植替え他です。アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')オランダでよりくるくる巻くよう品種改良された。抜き上げたフリズルシズル2鉢を5鉢に植え付け暫く養生させ、吊り鉢にして直射日光に・・紫外線に当てる事で葉が強くクルクル巻く。葉の出だしが可愛い。アルブカ・ナマクエンシウ(Albuca namaquensis)一足先に分割植替えした。ハエマンサス・コッキネウス(Haemanthus coccineus)=紅花眉刷毛万年青分球してきた。黄色〇は昨年の種を埋めておいた。ハエマンサス・ロツンデフォリウス(Haemanthus rotundifolius)最近は(H. sanguineus)サンギネウスに変わっているらしい。実生4~5年目で花はまだ無理なよう。サンギネウス(左)とコッキネウス(右)ヒガンバナ科で葉が出る前に花が咲く。コッキネウスは開花2年目、昨年種が採れ親の根元に埋めておいたところ小さい球根が出来ていた。-- -- --虫に食われた接ぎ苗の子吹きスーパー兜生長点を食べられ子吹きしている。昨年接ぎのスーパー兜1度食べられ子吹きの子を再度食べられ更に子が出た。夜盗虫被害で小さい時期は接ぎ穂が全部食べられる。兜やランポーも牡丹類が1番喰われ易い。ネオポルテリア・多彩玉(Neoporterianidus var.multicolor)・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.08.07
コメント(0)
7月15日は晴れて25~35℃の暑い日に・・本日は、こんな暑い時期の球根多肉達の様子です。レデボウリア・ソシアリス (Ledebouria socialis)別名=豹紋と言われる小型の仲間。ビオラケア(L.violacea)やパウシフローラ(L.Paucifolia)と同じ。レデボーリア・ビオラケア錦(L. socialis "violacea" variegata)夏は元気がなくなる。寒さに弱いが冬型扱いが妥当。ドリミオプシス・マキュラータ(Drimiopsis maculata)豹紋柄の夏型球根。冬は地上部が枯れる。アルブカ・スピラリス-フリズルシズル(albuca spiralis 'Frizzle Sizzle')アルブカの大型種、夏場も少し葉が残る。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)花が咲いた後、地上部が枯れ休眠中。8月末に植替えの際にバラバラにする。アルブカは紫外線で葉がクルクルに巻く。ハエマンサス・コッキネウス(H. coccineus)別名=紅花眉刷毛万年青 <ヒガンバナ科>棚下で夏越し休眠中、時々水を遣っている。同属のロツンデフォリウスやマッソニアも同様。-- -- --彩りにサボちゃんの花マミラリア・星月夜モンスト ?(M. vagaspina cv. "HELEN")暑い時期に咲く赤い花が可愛い。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村かわいい犬の置物 ウェルカムドッグ
2017.07.16
コメント(0)
シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)はユリ科(ヒヤシンス科)、南アフリカ産の小型玉ねぎ型球根多肉。本日は、同じ南アフリカ産の半地上球根多肉のボウイエア・蒼角殿とです。シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)早くも新蔓が出だした。古い針金茎は枯れて次第に新茎に入れ替る。地上球根種は球根を出して植付けできるのが有難い。3.5号鉢植え。3号鉢のこの苗も新蔓が伸び始めた。古茎は短く切り詰めた。この苗は次回フオクに出品予定。分頭したのと鉢の周りに毀れ種で発芽した苗が育っている。分頭した球根を単独植えに、小さい実生苗も植え替えした。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)新蔓は例年3月上旬ですが、小さい時期は旧蔓が枯れたら新蔓と入れ替わったんですが・・。大きく成ると新芽は春に落ち着く様。球根径は最大10cm超に成る。シソバシスは最大5~6cm位か。-------------------おまけ-----------------ツルビニカルプス・精巧殿(T. pseudopectinatus)早春咲きですが、この時期の開花は暖冬の影響でしょうか。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2016.01.17
コメント(0)
アルブカのくるくる葉っぱが出てきた。ハエマンサス・紅花眉刷毛万年青に花茎が、アルブカ・フミリスの植替えとエケベリア・ミニマと七福美尼の掻き仔取りのお話。 アラブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)8月中に植替えしたので早くも新葉が出てきた。出だしのくるくる葉が1番可愛い。球根は埋めた方が良いのだが・・半地上球根にしている。 ハエマンサス・紅花眉刷毛万年青(Haemanthus coccineus)ヒガンバナ科なので葉が出る前に花が咲く。今年は8月18日に植替えた。開花2年目です。昨年開花後種が出来たと思って株元に埋めておいたが腐ったのか行方不明。 アルブカ・フミリス(Albuca humilis)(左)夏でも葉が残る、葉が長いので作業がし易いように途中で切り取った。アルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana)(右)球根がまだ小さいのか葉数が少なく今年春に花が咲かなかった。フミリス4鉢とコンコル4鉢に植替え。フミリスは至って丈夫、球根も分けつしてよく増える。コンコルディアナは肥培すべく深鉢に鉢増しして植付け。新葉が出たら置き肥を置こう。----------------------------人気品2種を分解して植替えた。エケベリア・七福美尼(左)とミノマ(右)仔吹き苗の仔を外して植替えした。ミニマは左の3つに、美尼は単独植えにして4つにした。他に、アイボリー(Echeveria'Ivory')=(Van Keppel)の分解も実施。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.09.04
コメント(0)
昨日夕刻の水遣りに引き続き、26日は朝からメセンハウスとハオルチアハウス他を行った。朝晩が涼しく成り秋の気配のこの時期、植替等の作業で忙しくなる。本日は、くるくる葉っぱのアルブカ・ナマクエンシスの植替と小型サボテン・ツルビ類の様子。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)暫く前に植替えた球根から新芽が出始めた。葉っぱの出だしが1番可愛いので例年葉が出る前の8月末に行っている。 少し用土を落とした状態の球根(左)3頭を残し周りの球根を外して3球づつ3鉢に植付けた。夏でも葉が残るフリズルシズル(A. spiralis cv. 'Frizzle sizzle')は既に植替えた。----------------------------小型サボテンのツルビニカルプス属ツルビニカルプス・牙城丸Hyb小型のツルビニだが接木して仔吹きさせてから接ぎ降ろすと群生株が出来上がる。交配だけして置くと種が落ち生えてくる。 ツルビニカルプス・バラ丸(左)種が落ちて勝手に生えた仔苗が沢山育っている。烏城丸(T. schmiedickeanus v. schwarzii)((右)右側の仔は勝手生え、植替えが必要のよう。有刺精巧殿他のツルビニとのHyb、中間種で色々なタイプがある。 烏城丸の古株(左)正木でここまでに成には15年以上要する。スパポダエ(Turbinicarpus swobodae)(右)菊水似で花は薄ピンク、花は小さい。撫城丸(Turbinicarpus krainzianus)成長点が故障した為、仔吹きして群生苗に成った。ミニマ(T. krainzianus minimus)は本種の変種。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.27
コメント(0)
葉が無い時期に花茎を伸ばして花が咲き、その後に葉が出てくるヒガンバナ科の球根種。多肉扱いされているハエマンサス属を植替えた。その他の鱗片球根多肉達の様子も・・。ハエマンサス・白花眉刷毛万年青(Haemanthus albiflos)夏場も葉が残る、日光の直射には耐えられない。濃い目の遮光下で。分球した球根をこの後株分けして植替えた。 ハエマンサス・ヒルスタス(Haemanthus hirsutus)(左)産毛があるがこの時期あまり目立たない。ハエマンサス・ロツンデフォリウス(H. rotundifolius)(右)巾広短葉の大型球根種で冬型。実生栽培苗で今年咲いてくれるか。植替えと株分けヒルスタス(後ろ左)、コッキネウス(後ろ右)、真ん中はアルビフロス。ヒルスタス(1つ)、アルビフロス(4つ)は株分け増殖。 ハエマンサス・紅花眉刷毛万年青(Haemanthus coccineus)花茎が出る前に植替えた。昨年花が咲いて種が2つ取れた、種を親苗の横に埋めて置いたんですが・・植替えの際探したがどこへ行ったか分からない。-----------------------------------レデボウリア・ビオラケア(Ledebouria. socialis "violacea")半地上球根種分球しながら群生する。豹紋で通っている。 ビオラケア錦(L. socialis "violacea" variegata)(左)ビオラケアの斑入り種だが無地種と違い、葉が多少長く球根も長細い。パンキフローラ(Ledebouria panciflora)(右)violaceaに似るが葉色が薄い。ドリミオプシス・マクラータ(Drimiopsis maculata) 夏型で秋深まると葉が枯れ落ち無くなる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.19
コメント(2)
立春が過ぎ暦のうえではもう春ですがまだまだ寒い日が続く4日、エケベリアハウスに一斉潅水を行った。2/7・9・10は氷点下の恐れ、夜間暖房がいりそう。シゾバシス・イントリカータやボウイエア・蒼角殿の夏型球根多肉の現状です。 シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)昨年に分球を始めたこの2鉢、植替えせず1年そのままで育てた。今年は切り離して独立させる予定。針金状の茎は新茎が出てくると旧茎が枯れ新茎と入れ替わる。 シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)勝手生えの稚苗を寄植して置き、本葉が出だした頃に3球づつ植替え(右)その翌年に単独に植替えたのが左苗。右苗は新蔓が伸び出した。 ボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)左は蔓が枯れたので枯れ蔓を引き抜いた(左)蔓が2本出ていたので真っ二つに分かれそう(右)。半地上球根で球根も鑑賞対象ですが、夏場は日光で鱗片が焼けるので水苔で包むと綺麗な球根に育つ。(この2つは鱗片焼けしている)シンニンギアの断崖の女王も水苔で包んでおくと芋の成長が頗る良い。 アルブカ・フミリス(Albuca humilis)(左)細い葉はストレートで巻かない。冬型ですが夏でも葉が残る。至って丈夫。ディオスコレア・亀甲竜(Dioscorea elephantipes)(右)蔓茎が夏の終わりに出て、5月に茎が枯れ夏場は芋だけに成り休眠する。雌雄異株で雄株がほとんどで、雌株は極端に少ないらしい。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.02.06
コメント(0)
風が少し収まった18日、強風で穴が空いたハウスの補修に精を出していました。19日朝は-3℃の予報・・・夜間暖房の効果が出そう。19日もサイド裾の破れ補修を引き続き行う予定。本日記事はマッソニアに花が咲きだしたお話---ほかです。マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)以前「ロンギペス」で流通していたが誤りで「プスツラータ」が正しい。左は17日で右は18日の1日後の姿。マッソニア・プスツラータ12月17日の姿。実生するつもりで2つ今年取得。5月採取で秋蒔き。発芽期間は長く不揃い。発芽後も成長は遅々で先の長い話ですね。左は蕾硬・・11月20日。右は開きかけ・・12月18日の姿右2つは上画像の1日後、開き始めると早そう。交配しなければ・・・m╹◡╹m---------------------------同ハウスに居たスベリヒユ科の多肉植物2種アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)アナカンプセロスから鱗類がアルストニーと同じアボニアに分離された。塊根が出来ない強健種。小さい苗は、自花結実した種を蒔いた発芽苗。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)球形の葉を密に付け髭状の毛がある。アナカンの茎はくにゃくにゃしていて直立出来ないので伸びた茎は切り取って挿し木する、元は仔吹きし群生に。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.12.19
コメント(0)
京都であった日本シャボテン大会(2014.10.21)から連れ帰ったマッソニア。葉が大きく開き蕾も大きく成ってきた。・・他にオキザリスほかの球根多肉?。<左苗の側面からの画像>マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)以前「ロンギペス」で流通していたが誤りらしい。冬に花茎が無い白花弁の頭状花序。2株開花苗を買ったので種を取り来秋播種する予定です。種蒔きは、5月採取で秋まで冷蔵保存。9月蒔きだが発芽は長期に渡る。アキス・オウタムナリス(Acis autumnalis)(左)手前のネギの様なヒガンバナ科の小球根植物。アキザキスノーフレークと言うそうな。秋に葉が出る前に花茎を伸ばし、先端に白ピンクの花が咲くが、実生2年でまだ未見。オキザリス・艶かたばみ(Oxalis megalorrhiza)(右)塊根に成るオキザリス。黄色い花は可愛いのだが、自花受粉で雑草の如く繁茂する。夏は茎だけに成るが寒さにも弱い。我が家のオキザリス3種(左)パルミフロンス(中)初恋(右)黄花不明種。真ん中の”初恋”は弱々しいが丈夫で、優しいピンク色の可愛らしい花。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.11.20
コメント(2)
11月3日は中学校の同窓会があって、昼から夜間まで飲みまくって4日は、終日大二日酔いに・・・・頭ガンガンでおまけに、鼻炎になってしまった。5日はまだ鼻炎が残っているが体調は復活傾向に・・自業自得ですね(;_;)鱗片球根から9月に葉が出て、くるくる葉っぱがこの時期、一番見頃に(^^)アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')とアルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)他、についてです。アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')葉に毛が無いスピラリスの大型で葉の巻きが強く、花も一回り大型です。オランダで品種改良された。花は黄色で緑の中筋入りでバニラの香りがある。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)くるくるとカールを描く細長い葉にザラザラとした腺毛で覆われている。球根は用土に埋めた方が機嫌が良いのだが・・・地上に出すと球根はナメクジに齧られるので吊鉢にしてぶら下げている。アルブカ・フミリス(Albuca humilis)葉が巻かないストレート葉、球根の周りに沢山小球根が出来る。春に緑の中筋の有る花は同じですが、ナマクエンシスより花は大きくフリズルシズルより小さい。最強の球根多肉です。シソバシス・イントリカータ(Schizobasis Intricata)鱗片型球根の本種は細い針金状の茎が枝分かれして伸びるが葉は無い。小さい白い花が咲くがあまり目立たず知らぬ間に種が出来ている。左は分球した球根の周りに勝手に発芽した小さい苗が出来ている。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.11.05
コメント(0)
8月25日に植替えたアルブカ・ナマクエンシスにくるくる葉が出てきた。大型種のフリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')を11日に植替えた。(1) (2)(1)アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) くるくる葉にぶつぶつ突起がある。(2)フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')葉が滑らかで大きく成ると平べったく成るシズル。葉っぱが出だすこの時期が1番可愛い。(3)アルブカ・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')アルブカ・スピラリスの園芸種。春先に球根(鱗片)をナメクジに食べられた。もっと分球するかと思いきや、夏場は休眠期で成長期のこれからがそれぞれ、葉が伸びるに従いちゃんとした鱗片球根に成って行くでしょう。<植替え前>(4) (5)(4)鉢から抜いた状態、仔球根を外し親球根は2つに分けた。(5)仔は2球つづつに、親は分割して、植えたフリズルシズル。これら4鉢は全て(ユニクロ針金太さ3.0mmを曲げ)ハウス内にナメクジの食害を避ける為、片天秤にして吊り下げた。(6) (7)(6)(7)は8/25に植替えの際、親から外した球根苗。土中に居たので植替え時は白い球根だったが日光に当たり緑色に成ってきた。球根は埋めて育てる方が良いのだが・・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.09.12
コメント(2)
この時期、地上部に葉が無いのに赤花眉刷毛万年青に花茎が出てオレンジ色をした蕾が顔を出してきた。ハエマンサスと他に玉ねぎ型球根多肉のアルブカやオーニソガラムの植替えも。(1) (2)(1)ハエマンサス白花眉刷毛万年青(Haemanthus albiflos)前左ハエマンサス・ヒルストス(Haemanthus humilis ssp. hirstus)後ろ巾広葉の(H.hirsutus)とは別種で葉縁に毛が生えている。(2)赤花眉刷毛万年青(Haemanthus coccineus)今年開花初年度、もう直ぐ開いた姿が見られそう。葉が出る前に花が咲く。(3)ヒルストス(左)と白花眉刷毛万年青(右)ヒルストスは撮影後植替えした。この両種は夏でも葉が枯れない。(4)オーニソガラム・コンコルディアヌム(Ornithogalum concordianum)分球していた球根を2鉢に植替えした。葉が夏でも枯れず付いているが全て切り取って新たに、新葉の出だし葉を見たいのだが・・どうしようか。(5)アルブカ3種。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) 2つアルブカ・フミリス(Albuca humilis)前左。アルブカ・スピラリス・フリズルシズル(Albuca spiralis cv. 'Frizzle sizzle')(後右)シズル以外は植替えした。球根は埋めた方が良いのだが・・・埋めないとナメクジが鱗片を食い荒すのだが・・シズルもクルクル葉を出さす為葉を切り取ろうか・・ ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2014.08.25
コメント(0)
4月7日は朝から何度目かの一斉潅水を、明日はサボテン専用ハウスに今季3回目を実施する予定。本日はレデボウリア・ビオラケア錦の花などを・・。レデボウリア・ビオラケア(Ledebouria. socialis "violacea")葉表に豹柄紋様がある。葉裏は紫色で表裏の対比も良い。玉葱型鱗片状で半地上球根種。寒さにちょっと弱いが年中葉が付いているのが嬉しい。レデボウディア・ビオラケア錦(L. socialis "violacea" variegata)葉縁がピンクの覆輪斑で葉裏も赤紫の綺麗な人気種です。ビオラケア斑入りの花蕾は白い色をで僅かにピンクに色付く、「すずらん」の様な花。稀に、結実して勝手生えしている。球根でよく増えるので株分けで十分。レデボウリア・パウシフローラ(Ledebouria pauciflora)葉色は黄緑色で「ビオラケア」より紋様は薄い。あまり肥培せず丈低く育てる方がよさそう。いずれも丈夫です。ドリミオプシス・マクラータ(Drimiopsis maculata)冬場は地上部がかれ球根だけになっていたが葉が出だした。撮影後、引き抜いて3つに球根分けして植替えした。オーニソガラム・コーダツム(O. unifolium caudatum hispidum)<和名=偽海葱>球根より小さい球根が子持状に出来る面白い増え方をする。大きく成ると花茎を伸ばして白に緑の中筋がある花を下から上に咲き上がる。・^^・^^・^^・ おまけ ・^^・^^・^^・マミラリア・景清の花Mammillaria sempervivi var. caput-medusae古くから有る有名種。綿毛ふさふさで中筋のあるピンク花が綺麗です。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.04.08
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1