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ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^7月26日(水)晴後曇 25~38℃湿度50%27日も37℃予報、以降も36℃超になる。 本日は、アナカンプセロス属とアボニアの多肉達とゼブラスーパー兜水洗い。にほんブログ村アナカンプセロス・ラゴブス自家結実した種を蒔いて2か月目ラゴプス 発芽苗の親ナマクエンシス酷似、違いは毛が少ない花は花茎の各枝先にピンクの小輪花。アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)スベリヒユ科多肉は茎がくにゃくにゃで伸びると直立は難しく倒れる。アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)アナカンの小型種。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)=茶傘花は咲き難いのでカット挿し繁殖。アボニア・パピラケア実生2か月(Avonia papyracea)にょろにょろの鱗類はアナカンから分離された。パピラケア 昨年蒔いた実生苗が一緒に育っている。------------クリニタ アナカンプセロス属 多肉植物 9cmポット---------------アストロ・ゼブラスーパー兜袋カイガラに巣食われすす病併発黒くなってしまった。水洗いすることに、歯ブラシでゴシゴシ、ビフォーアフター。乾けば多少白くなっている筈。-------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物
2023.07.27
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おはようございます (o^ ^o) /ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ-- -- --6月4日の奈良盆地の天気と温度など、晴れて18~32℃で今季初の真夏日に成った。湿度は最高温度の14:00で54%に今日は、アナカンプセロスなどの夏多肉の種取りと様子、他に貰い物多肉2種ほか。-- -- -- -- -- --アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)鱗類はアナカンプセロスからアボニアに移管された。枝先に短い花茎に1個づつ白い小さい花が咲く、咲いた花に自花受粉して種が出来る。種は親苗の周りに蒔いて置く。バイセケイ(Anacampseros baeseckii)花茎が伸びて小さいピンクの花が次々咲く、花弁が外れると種が出来ている。ナマクエンシス(A. namaquensis)バイセケイと同様にピンクの花で咲き終わると至って早熟、種鞘を取って集めておく。桜吹雪(A.rufescens f.variegata)花はこれからで、鞘の中に白い種が入っている。開花後に出来る種鞘をカップに集めて置く。ナマクエンシス(左)バイセケイ(右)後ろは桜吹雪、桜吹雪の開花はまだこれから。クリニタ(Anacampseros crinita)<茶傘>クリニタは滅多に開花しない。専ら枝挿し。昨年蒔いたナマクエンシス蒔き過ぎで鬼発芽してぱっつんぱっつんに。2019年実生バイセケイ(手前)とナマクエンシスタリナム・カフェルム(Talinum caffrum)スベリヒユ科の塊根多肉。冬季地上部は無く成る。黄色い花が咲いて自花結実する。貰った多肉2種プロセラに接木されたジグザグの木とフォークエリア・ファシクラータ。ファシクラータは挿木発根苗らしいが基部は太る。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングアボニア アルビシマ ムルチラモーサ 6cmポット。
2020.06.05
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7月26日は27~36℃で猛暑が続く・・、28日から平年並みに成ると思いきや台風の心配が出てきた。本日は、夏多肉のアナカンプセロスの様子とギムノカリキュウムの・光琳玉です。アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)白銀の鱗種、アルストニーと違い塊根が無い。丈夫なスベリヒユ科多肉。種が出来れば鉢の親の周りに蒔いて置く。小さいのは昨年生えた稚苗。パピラケア上苗の実生苗、先端に花が付く。クリニタ(Anacampseros crinita)和名=茶傘本種は花が咲きにくいので、専らカット挿し繁殖。バイセケイ(Anacampseros baeseckii)小型のアナカン、開花は5月頃から咲き終わると直ぐに種が出来る。苗の周りに蒔いて置く。ナマクエンシス(A. namaquensis)同属の桜吹雪等と多肉実生の入門腫、取り蒔きすれば殆ど失敗無く生える。ナマクエンシス 実生2年目苗今年実生のナマクエンシス来春まで放置で春に植え替える。暑さ寒さにも強い-- -- --今日のサボちゃんは・・ギムノカリキュウム・光琳玉(G.cardenasianum)太竜神木台接ぎ木、今年鉢増し植替えした。光琳玉 強刺ギムノの代表種、接がなくとも十分大型に育つ。似た天平丸よりも育て易い。強刺光琳玉 キリン団扇接ぎ下ろし。最近刺物サボちゃんは敬遠がちで熱が入っていないが良いものは残しておこう。でも植替えしてやらないと-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村ca Jatropha黄花珊瑚油桐(podagrica)多肉植物 コーデックス 3号鉢
2018.07.27
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スベリヒユ科の多肉植物アナカンプセロスと鱗のアボニアに花が咲いていた。他に今日のサボちゃんは黒王丸のコピアポア属の中で白刺、黄刺の硬質コピ達です。アナカン・桜吹雪(A.rufescens f.variegata)ピンクの花が咲き出した。開花すると勝手に白い種が出来るので取り蒔きすれば簡単に発芽する。種が出来るまでが凄い早熟で花弁が外れたら既に出来ている。アナカンプセロス・バイセケイ(A. baeseckii)小さなピンクの花は可愛い。毎年毀れ種で傍にいる多肉鉢から勝手に発芽している。アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)本種は種を収穫して蒔く方がよいように思う。アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)アルストニーの様な塊根はできないが性質は丈夫。枝の先端から5弁の白クリーム色の花が咲く。本種も自花結実するので細かい種は親苗の周りに蒔いて置く方がどうゆう訳かよく育つ。下苗は発芽から5年程経過で成長は遅い。枝挿しでも根付くが実生の方が断然丈夫です。-- -- --コピアポア硬質サボちゃんの白刺種ほか コピアポア・雷血丸(Copiapoa krainziana)<別名=稀翁玉>ガラス質の刺は細いけど硬く危険。逆鱗丸(C. cinerea v. haseltoniana)黒王丸の褐色刺色変種、綿毛まで褐色、花も薄黄色。黒王丸袖ヶ浦接ぎ木苗黒王丸は黒刺が普通、白刺黒王丸もある。赤〇に斑が入っているのを発見。-- -- --今日の花はメセンの花オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)葉に肉刺が有る、無いのは白鳳菊で花色はピンクで菊の様な花弁の花が可愛い。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村
2017.05.21
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5月23日は16℃~30℃の暑い日に・・水遣りは4号の雑居ハウスに、午前中に半分を施したが・・余りの暑さに半分は夕刻に・・今後は夕刻に遣ることに。5号6号は連れ合いに遣ってもらった。明日はサボ専の7号ハウスに取掛ろう。本日はもう直ぐ咲きそうなスベリヒユ科のアナカンプセロスとアボニアの様子と・・他に姿が似た様なセダムなんかを・・。アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)アナカンの季節到来で1番最初に開花が始まる。開花すると殆ど種が出来て撒き散らす、傍にいた鉢などから小さい苗が発芽する。雑草化しないのは1年経っても苗が小さいからで負けてしまう。アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. namaquensis)紫色の3角葉、小さいうちから毛がある。同属の茎はみんな柔らかく背高に成ると直立は不可能。ナマクエンシスの実生苗昨年実生苗、右は蒔きっ放しで放置、植え替えれば凄い数に成りそう。左は5つづつに最近植え替えた。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)花はなかなか咲かない。繁殖はもっぱら、カット挿しで。アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)鱗系の品種で塊根が出来ないタイプ。枝の先端に白い5弁の花が咲いている。自花受粉で種が出来る種は親の周りに蒔いて置くと生存率が高い。アナカンプセロス・桜吹雪(Anacampseros rufescens f.variegata)開花直前苗(上)。我が家の種取り親。ピンクの花が咲くと短日で成熟する。超早熟な奴、即蒔きで発芽する。下は1回植替え済み苗。3年苗から開花。セダム・玉蓮(Sedum furfuraceum)葉に白粉状の毛の様なものが付いているのは下の緑亀の卵も同じ。茎はしっかりしている。セダム・緑亀の卵(Sedum hernandezii)右上一緒に居るのは三角葉のナマクエンシスと玉葉のクリニタ。御覧頂き有難うございました・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.05.24
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8月20日は朝から雨が降っていたが昼頃には止んだ。天気の悪さで多少は過ごし易くなったような・・我が家の裏庭でツクツクボウシの鳴き声を聞いた。秋の気配にはまだ気が早いが・・本日の作業はアナカンプセロス・茶傘の胴切り繁殖です。アナカンプセロス・茶傘/クリニタ(Anacampseros crinita)花が咲きにくい品種のようで、実生よりカット挿しで繁殖している。 背高に成った茶傘、茎は柔らかく直立しないで垂れるので頭部分を途中で全部切り取った。右は取った挿し穂、下葉は取り去ったが葉挿しは不可能。 切り取った頭部、このまま管理すると脇芽が出て賑やかに群生する。4鉢の親から5鉢に5個~6個挿し木。潅水は1週間後から通常管理。アナカンプセロス・桜吹雪開花後の種を取り蒔いたが・・最後にもう1花咲くつもりのよう。 アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii5月の中旬から咲いていたのに・・また咲きそう、これで本年最後の花に成るでしょう。咲終われば都度花茎を切るとことで次々花が咲くよう。 アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)肌色が紫係った色をしている。右は昨年咲いた後、種が落ち発芽した1年苗が親の周りに生えている。 桜吹雪(左)ナマクエンシス(右)の発芽苗開花後短期に熟す早熟種。今年6月始めに播種した発芽苗。凄い数のナマクはこのまま1年放置して来春植替えるつもり。-------------------------これは何、マミラリア編 この2つ名称が分かりません左は伊豆大室山サボテン公園から持ち帰った繁殖苗。右は札落ちした刺無しのモンスト種。品種名がわかる方いますか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.21
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梅雨前線が北上しているのか蒸し暑い日に成った6月2日。当地の稲作農家さんはカラカラの田圃を見て、3日以降の雨に期待を寄せている。本日は、アナカンプセロス・桜吹雪等も種蒔きしたと言うお話。 アナカンプセロス・桜吹雪茎がくにゃくにゃのスベリヒユ科の多肉植物。開花後数日で勝手に白い種ができる。種鞘ごと収穫して置き、ある程度溜ったら蒔く。 桜吹雪の種(左)、桜吹雪 昨年実生苗(右) アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)小型のバエセケイ(Anacampseros baeseckii)も長い花茎を伸ばして周辺の鉢に侵略して種が落ち勝手に生えてくる。種鞘が集まれば蒔くと良い。2.5号鉢に2つづつ蒔いた腰水だけで蓋は不要、取り蒔きすれば殆ど失敗なく発芽してくる。 アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)開花しにくい品種で、もっぱら伸びた枝を切り取り挿し木で増やす。伸びた枝は直立しないので切り取る、下部は仔を出させ群生株に。 アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)本種は親株の周りに蒔いて置く。鉢に単独蒔きすると発芽はするが生存率が非常に悪い。親株に守られているようで不思議に良く育つ。右は開花後の種鞘で揉み拉いて蒔く。2年目に苗を植え替える(下) パピラケア 発芽2年目苗(左)。ナマクエンシスの2年目苗(右)。鱗類のアボニア属は「アルストニー」等の塊根種は栽培困難。塊根のできないパピラケアはいたって丈夫、挿し木も出来るが発根為難い。アナカンプセロスは成長は遅いが暑さ寒さに強く丈夫な可愛い多肉。 ・・・1日1回 応援ポチ を・・・
2015.06.03
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台風は予想より速度が早くなり、温低に成って紀伊半島をかすめて行ったようです。台風対策はハウスの扉を閉めただけで特に何もしなかったが事なきを得た。アナカンプセロス属は南アフリカの西北部ナマクアランドが主産地。ナマクアランドはある時期一斉開花する世界最大のお花畑で世界遺産に登録されたことで有名。アナカンプセロス・桜吹雪もう直ぐ開花しそう。自花結実するので今年も種蒔きせねば。 ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)葉は紫茶色で葉先が尖んがっている。出来た種を蒔けば発芽率100%と思える程・・。成長はすこぶる遅いが丈夫です。 アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)小型のアナカン、小さいピンクの花も可愛い(左)。ハオルチア・カフィルドリフェンシスの鉢にから毀れ種で発芽している。 クリニタ(茶傘/笠)(Anacampseros crinita)(左)毀れ種の発芽苗がびっしり生えている。ナマクエンシスの発芽苗を植替えした2年目苗。クリニタ(Anacampseros crinita)背が高く成ると軟らかい茎は直立不能で垂れるので頭を切り取る。仔が沢山出てきて群生してくる。頭の挿し木苗は下の画像。 切った頭を挿し木したクリニタ(左)と桜吹雪(右)挿し木は下葉を千切り茎を少し出して挿すだけで容易に発根する。 アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)出来た種を親株の周りに蒔いて置いた(左)2年目苗は抜いて別鉢に植替えた。右苗は長く伸びた枝を間引き挿し木。発根は時間が係るが根付くが発根しにくく時にミイラになるものも出る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2015.05.13
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ポーチュラカでお馴染みのスベリヒユ科のアナカンプセロス属は暑い夏でも元気。最近分かれた鱗類の「アボニア属」は曲者ですが、丈夫なふにゃふにゃ多肉です。アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)表面は丸三角形状コロコロ葉が積み重なる。綿毛状の毛は何処から生えているのか茎からか、いえ葉からの様です。左苗は2番花がまた咲きそうです。葉色は日照条件で深緑から紫係る。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)毛はナマクと違い茎からの様です。卵型のコロコロ葉には水泡状のブツブツが有る。伸びた茎をカットして仔吹きさせ群生する様に仕立てている。先端から出る花芽を摘み取っているので花は咲かない。アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)春に勝手生えの苗を植え替えした。こんな小さいのに花が咲きそう。咲いた花後に自花受粉して種が出来、落ちた種から発芽している。ナマクエンシス(左)と桜吹雪(A.rufescens f.variegata)(右)毀れ種でも発芽する位なのだが、今年開花した種を取って直か蒔きした。ほぼ100%の発芽率ですが、その後の成長は遅い、どんな栽培環境でも枯れたりせず健気に育つ小型の可愛い奴らです。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.07.31
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5月2日は八十八夜、農耕地の多い当地では米の苗作りを始める目安です。5月5日の子供の日は、米の収穫祈願の神事が毎年実施されています。ΦωΦ本日は、マツバボタンやポーチュラカでお馴染みのスベリヒユ科の多肉植物アナカンプセロス属。我が家のこの時期の様子です。アボニア・パピラケア(Avonia papyracea)鱗系はアボニア属になった。茎は柔らかくクネクネしている。花が咲いて落ちた種から稚苗が生えている(中)枝先に付いた蕾、白い花が咲く(下)枝先を切って挿し木も出来る。アナカンプセロス・桜吹雪(Anacampuseros rufescens cv)吹雪の松の園芸種で年中綺麗な色をしている。結実した種を蒔いてもみんな斑入りになる。成長は遅いが2年目から開花するものもあるナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)クリニタの丸玉葉に比べ多少大きく三角形葉で色が紫色を呈する。 花は5弁のピンク花。開花後自花結実して数日で成熟する。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros. crinita)<園芸名=茶傘>長く伸びた頭部を切って植え付けした(上)切った下部からは仔が出て群生。球形葉に白い髭が可愛い。アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii)もう直ぐ開花しそう。可愛いピンクの花が咲いて種が出来る。隣の鉢に勝手生えした発芽苗を植え付けした(右) 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.05.03
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来週はまた寒くなるような予報が・・松葉牡丹やポーチュラカは1年草のスベリヒユ科ですが、アナカンプセロス属は寒さに強いので、桜吹雪の株分けと植替えを行った。桜吹雪(Anacampseros rufescens f.variegata)年中日光に当たると赤く色付く。斑入りの「吹雪の松錦」とは別種。茎が柔らかく、くにゃくにゃしているが至って丈夫な奴です。上の2鉢を、引き抜いて6つに切り分け株分けした。2鉢から6鉢に親苗2つ(3.5号鉢)と3号鉢4つに増殖した。昨年取り蒔きした実生苗植え替えてもう1年育てると早い苗は来春開花する。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)<園芸名=茶傘>玉状の葉を積み重ねる可愛い品種。背高になると茎が柔らかいので倒伏する。頭を切り取って挿し木更新すると良い。切った茎から仔が出て群生する。アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)花茎を沢山伸ばして小さいピンクの花が咲く小型種。勝手に隣の鉢に種を撒き散らし発芽してくる。下のグラウカも隣に居たのでご覧の様に。バエセケイの実生苗アデニア・グラウカの鉢に毀れ種で勝手に発芽した。そろそろ植替えが必要。白い玉は暖効性の置き肥。アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)フィラメントーサの亜種。クリニタ(茶傘)の丸玉葉に比べ多少大きく三角形葉で色が紫色を呈する。花は5弁のピンク花。開花後自花結実して数日で成熟する。 1日1回 応援ポチ を・・・
2014.03.02
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スベリヒユ科のアナカンプセロス属は茎が柔らかくクニャクニャとしているが丈夫で育て易い。ピンクの花も可愛いく自花結実する。アナカンプセロス・桜吹雪(A. rufescens cv SAKURAFUBUKI)吹雪の松の園芸種で年中こんな色をしている。茎が伸びすぎるとだらしなくなるので茎を切り取り姿を整える。切った枝は当然挿し木。間もなくピンクの花が咲いて白い種が出来る。桜吹雪枝を切り取って植替えした。切った茎から仔吹きしてコンパクトに仕上がった。花芽を切った為、花茎が少ないのは仕方ない。昨年の実生苗。<2013.4.28の姿>を4つずつに植え替え50鉢に。上手く育つと2年目から開花する。今年も実生の予定。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)和名=茶傘。縮れ毛が生えている。この毛は先端付近の茎からで何故生えているの?、どんな役目をしているんでしょうか?アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)クリニタより小型。本種は葉先に綿毛が付いている。ピンクの花が咲いて自花結実して毀れ種で発芽、子供だらけに成る。アナカン・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)疎らに毛と葉先に綿毛の両方がある。濃い緑色で暫し紫肌になる。自花受精組で発芽したチビ苗でも綿毛を有する。本日紹介のこれらはポーチュラカの仲間ですが寒さにも強く夏は日光サンサンで締めて作れば可愛く整います。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.05.30
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「松葉ボタン」や「ポーチュラカ」はスベリヒユ科(Portulacaceae)ですが親戚筋のアナカンプセロス属(Anacampseros)に花茎が出だしました。アナカンプセロス・バイセケイ(Anacampseros baeseckii)開花し始めたバイセケイ開花最盛期は5月下旬頃。<昨年5月24日の姿>ピンクの花が咲き終わると間もなく自花受粉で白い種が出来る。種は100%発芽の凄い繁殖力ですが、発芽後の成長は遅い。右のグラウカの鉢にこぼれ種の発芽苗が育っている。これでやっと1年後の大きさ。左は2年苗。ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)アナカンの茎は柔らかくふにゃふにゃしているので直立しない。伸びた茎を胴切りした頭挿し苗。発根後花茎が出て咲きそう。ナマクエンシス頭をカットして仔吹きして群生した親苗。こちらの開花は花芽の付いた頭を切ったので開花はしない。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)茶傘カットして仔吹きさせた群生苗。こちらも花芽のある頭の方を切り取ったので咲かない。開花は挿し木した(下)の頭の方から。長く伸び過ぎた頭を切り取って挿し木してある「茶傘」。挿し木の発根は容易。切り取られた方の親苗は仔吹きして上の様に群生してコンパクトにまとまる。 ナマクエンシス実生苗2年生(左)と桜吹雪の昨年実生苗(右)2つあるのは帝玉。アナカンは頗る丈夫で暑さ寒さにも強く長期の乾燥にも耐える。栽培は、日光によく当て締めて作る、背高になれば胴切りして挿し木すると良い。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2013.04.29
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スベリヒユ科のアナカンプセロス属(Anacampseros)は自家受粉して種が出来るので鉢にばらまいておけば簡単に発芽する。桜吹雪の今年採取の取り蒔き苗開花後数日で白い種が出来る。集めて播種し越水して置く。ほぼ100%の発芽率です。5月蒔きの5カ月苗。アナカンプセロス・桜吹雪(A. rufescens cv SAKURAFUBUKI)下の吹雪の松の園芸種。茎がくにゃくにゃしている、伸びすぎた枝はカット挿しで発根するが大量繁殖は矢張り実生ですかね・・・吹雪の松(Anacampseros rufescens)春からずっと屋外の直射と雨曝しにも関わらず元気に育っている。ナマクエンシス(下)の今年実生苗ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)クリニタ(茶傘)に似ているが色が黒っぽい<今年4月29日の姿>バイセケイ(Anacampseros baeseckii)(左)昨年発芽苗の植替え苗<5月31日の親苗の姿>クリニタ(Anacampseros crinita)(茶傘)こ奴は開花し難いのは何故なんでしょう専らカット挿しで繁殖。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.10.26
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アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii)の開花の季節がやって来ました。撮影日の5月31日は生憎の曇り空の為開いておりません。バエセケイナミビア産スベリヒユ科の早熟多肉ですが成長は遅いです。ピンクの可愛い花ですが、開花は温度や日照と条件が整わないと開かない。閉花のままでも種が出来る。トーメントーサorナマクエンシス?(Anacampseros filamentosa ssp. tomentosa)?以前(A. filamentosa ssp. namaquensis)ナマクエンシスで紹介したアナカン。よく解りませんどっちなんでしょか? 実生のバエセのチビ苗にも花が・・・(左)(右)はフライレア・豹の子の鉢に勝手生えしたバエセとトーメントーサが1つ生えて居る。サボの豹の子も勝手生えしています。 (左)アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)と良く似ているトーメントーサの実生苗(右)我が家のクリニタ(茶傘)は滅多に花が咲いてくれません。カット挿しで繁殖。アナカンプセロス・パピラケア(Anacampseros papyracea)=(Avonia papyracea)最近細棒状鱗類はアボニア属に・・・成長は特に遅く実生苗が高さ3cmに成るまでには3年はかかる。 上の部分拡大蕾(左)と開花後に種が入った鞘。冬型とされるこれらは、夏でも少しは成長する様です。耐寒性で夏の暑さにも特に問題無い(アボニアの塊根種は別)様です。 応援には1日1回 ポチ を・
2012.06.01
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至って丈夫なスベリヒユ科の多肉植物。アナカンプセロス属。「アルストニー」等の鱗系冬型種は最近はアボニア属に分けられている。アナカンは茎が柔らかくクニャクニャしているのが特徴。夏型で自家受粉で種が出来、早熟でこぼれ種で勝手に発芽する。桜吹雪(Anacampuseros rufescens cv SAKURAFUBUKI)今年も蕾が出てきた。ピンクの花が咲いて白い種が出来る。伸びすぎて姿が乱れると頭をカットして姿を整える。吹雪の松斑入り種とは別品種ですが年中こんな色をしている。去年の実生苗。大きいのから植替えして、これが最後の植替え苗。ここからの成長はかなり遅いが翌年には開花する苗が出てくる。アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii)勝手生えの植替え苗の2年目。小さいのに花茎を長く伸ばして可愛い桃色の花が咲く。我が家の人気種です。ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)クリニタ(茶傘)に似ているが、色が紫係っている。葉に付く綿毛が面白い。上のナマクの実生苗。小さいのに綿毛が付いている。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)桃色の花が咲く筈なんですがこの株だけかも知れないが、滅多に咲いてくれない。専ら頭部をカット挿し増殖している。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.04.30
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アナカンプセロス属は「ポーチュラカ」や「松葉牡丹」でお馴染のスベリヒユ科の多肉植物。南アフリカのナマクワランド産。自花受粉して種が出来き。勝手にアチコチから芽を出してくる。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)和名「茶傘」毛の生えた小型の緑葉が密生する。桃花。バエセケイ(Anacampseros baeseckii)クリニタより小型種。ピンクの花に勝手に種が出来て発芽する。上の株基にも小さい発芽苗が生えている。ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)下は勝手生えのチビ苗を植替えした。紫色の3角葉、小さいうちから毛がある。 吹雪の松の斑入り種?桜吹雪(左)<実生苗>と吹雪の松錦アナカンの特徴は茎がクニャクニャしていて直立しないで匍匐繁茂する。伸びすぎる枝は切り取って姿を整える。アボニア・パピラケア(Avonia. papyracea)最近、鱗(うろこ)系はアボニア属に分けられた。小さい白い花が咲いて種が出来る。実生は発芽しても歩留まりが悪く成長も遅いので我が家では、カット挿し繁殖している。 にほんブログ村
2011.11.27
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吹雪の松錦(Anacampseros rufescens f. variegata)「桜吹雪」を斑入り種としている向きもあるが、明らかに別種です。緑葉に紅色が入り混じり縞状に入らないと、「紅吹雪」と言うのも有るのか?ややこしい。吹雪の松錦(Anacampseros rufescens f variegata)緑葉にちらほら紅色葉が混じる。良斑になり難い、斑の無い枝は早めに切り取らないと成長が負けてしまう。桜吹雪(Anacampuseros rufescens cv SAKURAFUBUKI)葉が短く丸みがあって葉先が黄紅色に染まる。葉色は年中色付いて安定している。この大きさで発芽から丸2年経過している綺麗な品種。アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii)ピンクの花が咲き終わると間もなく白い種が出来る種は100%発芽の凄い繁殖力ですが発芽後の成長は遅い。美鈴の富士の鉢ににこぼれ種で発芽したバイセケイのチビ苗昨年発芽の1年後の姿。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)和名「茶傘」バイセケイよりひとまわり大型。桃色花の丈夫な品種。
2011.05.26
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アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii)とやや大型のクリニタ(A. crinita)和名=茶傘について。南西アフリカ、ナミビア産のスベリヒユ科の多肉植物バエセケイ白い毛を出すんですが、実生3年目でまだ出ていない。実生2年目自花結実して勝手にこぼれ種で発芽する発芽からの成長は遅いので翌年植替える茶傘(Anacampseros crinita)/バエセケイより大型。白い毛は葉からではなく茎から出ているんです茎は軟らかく、フニャフニャしているのがアナカンの特徴。バエセケイと共にピンクの可愛い花が咲く。種は早熟で開花後半月で採取出来る共に夏成長型の扱いが良い。茶傘はカット挿しで容易に発根する。・・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・・テロカクタス・大白丸テロでは開花時期が1番早い。自花結実する。
2011.03.23
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☆南アフリカ産のAnacampserosとAvoniaに可愛い花が咲いた☆アナカンプセロス バエセケイ高さ4cmほどの大きさの可愛い品種。この株は2cm程で開花。 ☆実生のバエセケイ親株の周りにかってに生えてきた苗を今年植替えしたもの。☆ひとまわり大きい茶傘この株の開花は何時なんでしょうか?☆吹雪の松真中の赤いのは斑入りなんですが、全体に散り斑にはなってくれない。 ☆桜吹雪 (親株)左は2年苗で今年もう開花。右は昨年の実生苗今年春植替え済み。自花受粉して結実、取り蒔きすれば発芽率100%ですが成長は遅い。☆アボニア パピラケア←別の株☆枝先に白い花が咲いている。こちらも自花受粉組ですが成長遅いので今年カット挿ししてみたのが下の画像の苗。 ☆発根しているようです。枝先に蕾も見える実生は発芽するが大きくなるまでの維持が大変でカット挿しで増やすほうが簡単なようです。
2010.06.05
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☆サボテンのフライレア属を昨日に紹介した関係で今日は多肉版をアナカンプセロス属達もかってに種ができる仲間です。〈実生2年性〉 拡大☆アナカンプセロス 桜吹雪開花後数週間で白い種が出来る、直蒔きすればほぼ100%発芽する。 拡大☆アナカンプセロス 茶傘☆髭が生えているこの髭は葉からでは無く茎から出ているどういう訳か茶傘には種が付かない(管理が悪いせい?) 拡大☆髭アナカンの小型種 バエセケイこちらは親株の周りが子供だらけになっている。赤いちっちゃい花も姿に調和して良いもんです。 ☆大きいのは一昨年の発芽苗と去年の発芽苗かってに生えた子供を2.5号鉢に植替えした。☆うろこ系アナカン 最近アボニア属になった パピラケアこれでも、うろこ系では1番大型、塊根は出来ないタイプ。☆自花結実する去年種を蒔いて発芽したが途中で消えてしまった今年は途中で切断して発根管理中根がでてくれるか観察中です。 拡大 実生苗を植え替えた☆鱗状の葉っぱが細い茎にくっ付いている☆この属の特徴で茎が軟らかくくにゃくにゃしている・・・・・・小型の群蚕は毎夜姿を変えると言う温度変化のせいらしい。
2010.04.23
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☆アナカンプセロスとアボニア属の愛らしい植物☆茶傘=糸(髭)は葉からではなく茎から出ている☆Anacampseros baeseckei (バエセケイ)=赤い小さい花は奇麗です。高さ5センチほど、自花受粉して種が落ちて発芽する。☆玉蓮(セダム)の株基から発芽成長しているバエセケイ。☆Avonia papyracea (パピラセア)=枝先に白黄色の花が咲いている月夜の晩に茎が動きまわるらしい=実際は温度変化の為とのこと。最近アナカンより独立してアボニア属にされたようです。こちらも自花結実する。☆勝手に発芽した苗を3株植えてある。成長おそ~い。------------------------セベリヒユ科のこの植物、茎が軟らかくフニャフニャしているのが特徴自花受粉してこぼれ種で発芽するので、株基に生えた子苗があればです。応援お願いしますにほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.05.13
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☆茎の軟らかい自花受粉するアナカンプセロス属☆Anacampseros rufescens 吹雪の松茎はふにゃふなして直立しないで横に広がる。花後ほおっておくと白い種ができる。☆吹雪の松斑入り=斑の入った枝が混じっている、なかなか良い斑になってくれない。☆桜吹雪=全体に桜色に色ずく種類、斑入り種とは別種。☆桜吹雪の昨年実生苗開花後短期間で成熟する、花びらが落ちれば白い種が出来ている。☆昨年開花の種子を取蒔き、発芽後、秋に4~5株ずつ植替えしてある。種がかってに落ちて発芽するので、空き鉢に蒔いておくだけでもよい。応援お願いしますにほんブログ村ブログランキング★ガーデニング
2009.05.12
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