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昨日夕刻の水遣りに引き続き、26日は朝からメセンハウスとハオルチアハウス他を
行った。朝晩が涼しく成り秋の気配のこの時期、植替等の作業で忙しくなる。本日は、
くるくる葉っぱのアルブカ・ナマクエンシスの植替と小型サボテン・ツルビ類の様子。
アルブカ・ナマクエンシス( Albuca namaquensis
)
暫く前に植替えた球根から新芽が出始めた。葉っぱの出だしが
1番可愛いので例年葉が出る前の8月末に行っている。
少し用土を落とした状態の球根(左)
3頭を残し周りの球根を外して3球づつ3鉢に植付けた。夏でも葉が残る
フリズルシズル( A. spiralis cv. 'Frizzle sizzle'
)は既に植替えた。
小型サボテンのツルビニカルプス属
ツルビニカルプス・牙城丸Hyb
小型のツルビニだが接木して仔吹きさせてから接ぎ降ろすと
群生株が出来上がる。交配だけして置くと種が落ち生えてくる。
ツルビニカルプス・バラ丸(左)
種が落ちて勝手に生えた仔苗が沢山育っている。
烏城丸( T. schmiedickeanus v. schwarzii
)((右)
右側の仔は勝手生え、植替えが必要のよう。
有刺精巧殿
他のツルビニとのHyb、中間種で色々なタイプがある。
烏城丸の古株(左)正木でここまでに成には15年以上要する。
スパポダエ( Turbinicarpus swobodae
)(右)
菊水似で花は薄ピンク、花は小さい。
撫城丸( Turbinicarpus krainzianus
)
成長点が故障した為、仔吹きして群生苗に成った。
ミニマ(T. krainzianus minimus)は本種の変種。
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