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昨年度から始まった、呉市PTAソフトバレーボール大会。今年度は参加チームも増えて88チームでした。といっても88校というわけではなく、1校で数チームを編成しているので、まだソフトバレーボールのチームが存在しない学校も多いでしょう。中学校の参加も見られました。来年はもっと増えて、オークアリーナだけでは会場が手狭になるかもしれませんね。私はこれで広報部としての最後の取材です。向かいの小学校では、オヤジの会主催による【餅つき大会】も行われ、盛り上がった一日でした。試合は決勝まで進むことなく終わったそうですが、選手のみなさんがとても楽しそうだったのが印象的でした。 ユニフォームも普通のバレーのようにちゃんとしたものではなく、上の写真のように、ゼッケンつきのベストをかぶったチーム、黒の上下に、短い丈のエプロンつき、頭にはメイドカチューシャという非常に個性的なチームもゼッケン5番の彼女は、左にいる監督のダンナさまと共に参加です。日ごろの練習の成果がバッチリ出ていました。その独特の姿勢で多くの方がおわかりでしょう日が替わってからやっと出来上がった原稿に目を通し、眠くてぼーっとしながらも近所のコンビニでコピーをしてきました。今朝、学校へ提出。最終チェックが通れば、来週は部長・副部長で最後の印刷作業。その翌週に発行でついにお役御免とあいなります。無事に通りますように ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月26日

金曜日の夜、久しぶりの広島SOHO'クラブ交流会参加でした。会が始まってからの参加者が3,000人目達成とのことです。おめでとうございます(残念ながらゲットはできませんでしたが)前からゆこりんから行ってみたいとお願いされていたのですが、なかなか都合が合わず、やっと二人で参加することができました。このオフィスに初めて足を踏み入れたのが2002年1月18日。私の名刺ストックもこの日から始まっています。最初は交流会ではなく、個人的に代表の牛来さんにお会いするため、メールでアポイントをとり、ランチをご一緒させていただきました最初の交流会参加はその翌月の2月。以来、年に1回か2回しか出かけることはできていませんが、毎回ここに来るたびに、仕事を始めたころの純粋でひたむきな情熱を思い出させてもらえます。私のSOHOスタイルの原点異業種の方々と触れ合うことが、どれほど見えない支えとなってきたか、続けてこられた今だから言うことができます。求めても手に入れられないなら、手に入れられるもので何とかする。「~したい」という希望を「~する」という決意に変えるために、今、何をすべきかを、いつも帰りの電車で自分に問いかけていました。いつまでも続いてもらいたい。そして、自分も負けないようにこのスタイルを続けていきますさて、本題のゲストのお話です。(有)鎌屋 代表取締役の鎌谷さん。「元気なチームの作り方」というテーマに興味津々です。従業員の上に立つ方というよりも、従業員を上に引っ張りあげる方という印象でした。ご自分のお店の「働きさん」がどれだけ優れているか、うれしそうに楽しそうにお話されます。聞いているこちらまで笑顔になってきます。やはり笑顔は波及するものです。難しい顔をしているより口角を上げていたほうが、自分も周りも幸せになれるもの。場の雰囲気もとても和やかでした。ご自身の人徳もあるのでしょう、きっと3つの“たい”がキーワードだそうです。1.お役に立ちたい。2.褒められたい。3.認められたい。どの言葉にも強く共感できます。何でも「させてもらっている」と思えば、謙虚に素直に物事に感謝できます。すべてをそれに当てはめることは無理かもしれませんが、ふとした折に、この言葉を思い出して前に進んでいきたいな。メモをとりながら、またいい時間を過ごせたことに喜びを感じていました。今回は、終電仲間がおりますので、念願の二次会参加です。残念ながら行きたかった【黄さんのお店】はすでになくなっており、別の中華料理屋さんになっていましたが、何より久しぶりの異業種交流会。それも牛来さんの側で飲めるということで、どんな場所でも幸せですチュウハイライム1杯で、すっかり陽気な酔っぱらいご縁の不思議さと大切さを、何度も何度もゆこりんと繰り返しながら、待つ者のいる我が家へと、眠い目をこすりながら戻りました。さて、次の交流会はいつになることやら。参加できる日を楽しみにしながら、一日一日を大切に過ごしていきます。スタッフのみなさん、ありがとうございます。陰で支える力があってこその3,000人到達ですね ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月25日

今晩は久しぶりに焼肉食べ放題だぁ~とはりきって、黒瀬のあのお店に行ったのはいいけれど、到着が19時15分。異様に込み合う店内に、一抹の不安を覚えつつも、きょうはおじいちゃんのおごりだからという、いやしい気持ちもたぶんにあり社内でテレビでも見て待ちましょうと、待つこと、待つこと、なんと110分時間制限は90分です。待ってる時間のほうが長かったじゃない!昨夜の就寝が遅かったため、きょうは良い子で早く寝て、明日の取材に備えようと思って、泣く泣くもう1つのイベントを断ったというのにヒドイなどと書いているヒマがあったら早く寝ろ?はい、そうします ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月24日

きのうは、ゆこりんと、それから高校・大学時代の友人(みゆ)と、一緒にランチの約束をして、ゆこりん宅前に集合という約束をしていました。ご存知のようにゆこりん宅は、3代続く石材屋さん。前にも書きましたが、呉市営バスに乗られた場合は、本通5丁目の案内にご注意ください1階はその作業場となっており、よくダンナのたっちゃんが仕事をしています。遠くに後姿のみゆと、こちらを向いているたっちゃんの姿を発見。作業中だからマスクも必要なのねと、白い布を口に当てているたっちゃんを見ながら、一人納得していました。でもね、「みゆー」って声をかけ、振り向いた彼女の口元には、やはり同じようなマスクがそうです。二人ともこの時期に見かけられる花粉症マスクをかけていたのです。もはや、マスク姿の人を見かけても、この時期ならば何の違和感もなくなっているような気がします。そこから、場所をクレイトンベイのランチバイキング会場に移動し、制限時間90分をきっちりこなし初めてのお宅(みゆ宅)訪問に感動し、ちょっとゆこりん宅で用事をすませてから、春のような陽気の中、JRバスに揺られて帰りました何度か意識を失いかけたけれど、ちゃんとした場所で降りることができてよかったあ、そういえば、みゆも“マイ箸”持参でした。輪が広がっているようでなんだかうれしいですねただいま、広報誌作成作業が佳境に入っており、実際に作るのはダンナなのですが、その校正にプレッシャーがかかっています。何しろ前号では、あまり気を入れて読まなかったせいで、かなり恥ずかしい校正モレを起こしてしまったのですから。日曜日のソフトバレーボール大会取材が最終記事。しゃんとしろよっ! 自分 ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月21日

きょうのタイトルは、教育講演会のサブタイトルをいただきました。「共に育ちたい」-家庭に愛はありますか-今年から、小学校・中学校という義務教育9年間での一貫した取り組みを行おうという方針のもと、小中で合同の企画がいくつか開催されています。きょうの講演会もそのひとつ。1時間半の講演でしたが、多くのことを考えさせられました。「忙しい」という言葉は、子どもがいちばん嫌いな言葉。このフレーズは心当たりがあるだけに、ストレートに響いてきました。忙しいのは大人の勝手。子どもが忙しくしてほしいと願っているわけではない。ほんとにそうです。毎日のように「忙しいから」「お母さん、仕事してるんだから」と子どもに自分の都合を押し付けている自分を恥ずかしく思います。寂しい子どもをつくらない。自分の家庭は大丈夫?寂しい子どもにさせているんじゃないか?ちゃんと話を聞いてあげているかな?どの話を聞いても、母親業失格を自覚する私には耳が痛いことです伴侶の悪口は絶対に言わない。言ってます、訴えてます。いや、子どもに言い聞かせているかも「お父さんだけ○○して」とか「お父さんばっかり△△できて」とか、グチグチ子どもの前で言いたい放題です家族の中での立場を子どもに自覚させることが大切なんだそうで、その中ではやはり、おじいちゃん・おばあちゃんが一番上、次にお父さん、お母さん、子どもは立場が一番下。だから、目上の人は敬うという意識を植え付けなければならないとも。今、我が家ではお父さんの立場が低いんです。これからは気をつけなければ途中、会場のみなさんに立ってもらって、男性は男性と、女性は女性と抱きしめ合ってくださいという時間がありました。(これが違う性だと大問題)いわゆる“ハグする”です。急に言われてもなかなか照れてできないものですこのように抱きしめて、ぬくもりを与えることが大事。中学生になったら握手もいいですね、とのことでした。家庭に愛がありますか? と聞かれて、苦笑いしているようではいけませんねもちろん!ってキッパリ言える家庭を目指して、少しずつ意識改革していかなければ。・・・ってことはないのか? 今はもう愛は? ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月17日

平成18年分確定申告、提出締め切りは3月15日(木)です。毎年2月いっぱいには出す予定で、領収書を整理したり、会計ソフトの数値をチェックしたり、もう白色申告からを含めれば5回目だというのに、いまだに慣れません数字に苦手意識があるんでしょうか。ふつうに活字を読むよりも数倍疲れます。仕事の合間にという作業は無理なので、ここ数日仕事を横に置いて格闘してきましたが、きょう・明日と広報誌の取材があり、そろそろ納期も限界に近づいてきたゆえ、確定申告作業は小休止。世の個人事業主のみなさん、がんばりましょうねぇ~ ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月16日

昨年、まったくめでたくなくも花粉小に入学してしまった子どもたち。今年は症状が出るのが早いわと思っていたら、昨年もほとんど変わらない時期でした。かふん小へ入学2年生の今年は、もう本人も親も慣れたもので、目が痒い、鼻水が大量に出るこの2点で花粉の時期ねと薬をもらってきました。まだ妹のみの症状だけど、兄も時間の問題でしょう。私もすこ~し目が痒いのだけど、認めないようにしようと思います。がまんできるのならがまんしてやるぞ~ ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月13日

あー、写真を撮ってくれば良かった…と今さらですが今日中の仕事を片づけたので、次の仕事にかかる前に、娘がどうしても連れて行ってくれという総菜屋さんに買い物に行きました。どうも、その総菜屋さんで買って食べたコロッケがおいしかったそうで。息子は珍しく友達と遊びに出かけたので、父さん、母さん、娘という、非常に珍しいパターンで出かけます。セブンイレブンでコピー、ジャスコの郵便局ATMコーナーで出金、そしてお目当ての総菜屋さんですが、広商店街の中にあるので久しぶりに商店街を歩くことにしました。店を知っているのは娘だけなので、先導してもらうことにしますが、どうも位置があやふやです。なぜかというと、それは、どの店もシャッターを下ろしているから、ふだんと光景が違うそうなのです。結局その総菜屋自体がお休みでしたうーん、商店街の活性化。中央地区はがんばってるけど、広地区はどうなんでしょう。ま、娘はそんなことはおかまいなく、久しぶりにゆっくり散歩ができたことがうれしかったようです。明日は家族サービスしてきます ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月11日

我が家にかたつむりご一同様が同居し始めたのは、去年の7月下旬のことでした。夏の虫蝸牛の動く城一匹も欠けることなく年を越し大きい順に名前をつけられた彼らのお世話は、予想通り私の担当になっておりますとはいえ、冬のこの時期はもっぱら被膜を張ってじっとしており、時々思い出してはきりふきで水をかけるくらい。あまりの汚さに、きのうは久しぶりに大掃除をしてあげました。新聞紙も換え、卵の殻、きゅうりの輪切りを置いてあげると、ものすごい勢いで食べています。こんな風に穴が開きました。 ちなみに、彼らが生活している家には、娘のつくったオブジェが飾ってあります 向こうにあるのが鳥居、手前にあるのは、セロハンテープと割り箸でつくった“かたつむり”だそうでこのテープの表面の紙も彼らの食べ物となり、白い部分はほとんどありません。きれいになったお部屋が気持ちいいのか、ふだんよりもお散歩(徘徊?)の時間が長いようです。ふと見るとお父さん(と勝手に呼んでいるいちばん大きいヤツ)の頭に、なにやらぶつぶつしたものを発見。 見えにくいけど、頭の部分が膨らんでいるのがわかるでしょうか?えっ? もしかしたら卵? でも頭にのっかるのは変?などと思いながらネットでそれらしきキーワードを入れて検索してみたところ。どうやらそれは頭瘤(とうりゅう)なるものらしく、発情している証拠だとか。ご存知のようにかたつむりは雌雄同体。オスメス関係ございません。でも、他のかたつむりたちはその気がないようなので、お父さんは悲しくその気がうせてしまったみたいです。(きょうは、その頭瘤がなくなっていました)この姿を見て、「ツッパリHigh School Rock'n Roll(登校編)」を口ずさんだ私もう26年も前の歌なのになぁリーゼントっぽいでしょそんなこたーどーでもえーけー、卵が産まれたらどーすんねって心配しんさいやぁー。四方八方からの声が聞こえますまた、引き続き変化がありましたらレポート続編をアップします ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m20時、変化が見られましたので追加します。 でも、やっぱり誰も相手にしてくれない・・・お気の毒
2007年02月09日

トレーニングジムも本日5回目が終了。コンピュータートレーニングメニューを見ると、通算5回という文字がある。そして、これでビギナーコースは終わりらしい。次からは何コースになるんだろう?きょうは、たかちゃんとりゅうママと3人で行ってきたちなみに、いつもコンピューターがおすすめしてくれるメニューは以下の通りだ。たかちゃんは筋肉をつけるコースを選んでいるので、この負荷の数値が私の1.3倍くらいあるトレーニング種目 負荷 回数 セットストレッチ 5分レッグプレス 32kg 10回 2チェストプレス 7.5kg 10回 2シーテッドレッグカール 13kg 10回 2バックエクステンション 9.5kg 10回 2クランチ 12kg 10回 2ストレッチ 10分以上は、マシントレーニングのメニュー。これにバイクを30分、ウォーキングを30分入れる。他のマシンも何種類かチャレンジしている。きょうも2時間ほどがんばってきた。いつも疲れて戻ったら昼寝をしてしまうほどだがほどよく汗もかくし、筋肉を使ったなぁっていう実感がうれしい。来週もまた木曜日にがんばろう~ ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月08日

先週、遠方の方からSOHOプロダクション経由で仕事の依頼が入った。聞いてみると比較的納期が緩やかだったので、今ある仕事の合間にできるわと、金曜日に届いたものを手付かずで置いておく。しかし、最初の予定よりページ数が少なくなったと聞いていたので、ページ単価は変えず、少なくなった分をカウントし直して、見積り金額と納品日の確認をするため、先方にFAXをさせてもらったのが月曜日朝。外出先から電話があり、「自宅にFAXを送らせていただきましたから」と伝えると、なにやら一瞬空気が固まったような気がしたのだ。その場で口頭で金額を伝えると、ではそれでお願いしますとOKサインが出て、私も今朝発送するものの校正を終えたらそちらに着手しようと思っていた。今朝、8時、FAXが届く。ナンバーディスプレイを見ると、先方の番号だ。丁寧な文字で書かれたその内容は、私どもの都合によりキャンセルさせていただきたくお願い申し上げます。ということだった。何がいけなかったんだろうと頭をひねりながらも、私が直で受けたお仕事ではないので、プロダクションにFAXを転送し、このようになっていますということを伝える。9時過ぎ、依頼者から電話があり、キャンセルの理由(ワケ)を確認したところ、どうやら今回の仕事は、家の人には内緒で依頼したらしい。で、私はてっきり“家の人”とは奥さんだと思った。私が奥さんの立場なら、仕事ではなく趣味のためにそれだけの金額を支払うのはためらわれるし、自分に相談もなくというのも腹立たしいプロダクションにもその旨を伝え、着払いで原稿を送り返してくれという指示通り、集荷をお願いして宅急便さんに託すことにする。しばらくして、依頼者の自宅の番号がディスプレイの表示窓に並ぶ。あれ? なんだろう。もう話はついたのにな?と頭にはてなマークを飛び交わせながら電話を取る。女の方だ。あー、奥さんだーと勝手に解釈しながら話を進める。キャンセル料は発生しませんよなどと説明し、依頼者から直接電話がありましたよと言った瞬間、「あ、息子のほうから電話がありましたか?」という声が聞こえ、「ひぇ~、おかあさんかいっ!」とビックリした若い声だったけど、いったいいくつの方だったんだろうな。息子さんが勝手にネットで業者を探して仕事を依頼したんだろうな。ま、幸いなことに、作業を進めていなかったので、何もわだかまりなく返却できたことに感謝しなくてはならないそうはいっても、予定していたものがなくなるというのは寂しいもので、ちょっと落ち込み気味だったところへメールが届く。マイミクさんのおはつさんが、呉に行く用事があるので途中で会えないかと誘ってくださったのだ。とても上がってもらえる状態ではなかったけれど、なんとか歩ける通路は確保してコーヒーを飲んでもらって1時間ほど楽しい時間を過ごした。14時から役員会があったので、後ろ髪を引かれながらお別れしたのだが、またゆっくりお話ができることを楽しみにしている初めてお会いしたというのに、旧知の間柄のような気さくさだった。ありがたいことだ実は、いっぱいいっぱいの状態にもかかわらず、きのうも仕事を受けてしまって困っていたのだった。やりたい内容の仕事だと、どうしても無理をしてしまう自分がコワイ三連休が仕事漬けになりそうな予感もするが、なんとか一日くらいは家族と遊べる時間を確保するためにも、平日はしっかり働こう。でも、木曜日のオークアリーナは行くぞ!最低1週間に1回はジムに行くように決めなければ、ずるずると挫折してしまいそうだから。美しい筋肉ゲットまでの道ははてしなく遠そうだけど ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月06日

まだ仕事は続くんですが、どうしても昨夜の興奮をお伝えしたくて郷原では、毎年地区持ち回りでとんどが行われます。今年は、私の姉の住む地区が担当だそうで、珍しいからおいでと誘われました。「おかあさん、とんどって何?」と聞く哀れな娘のためにも、リアルに火の燃える迫力を見せてやろうと、ものすごく寒くて、強風の吹きすさぶ中、家族で郷原に行ってきました。姉夫妻がすでに竹にはさんだもちも用意してくれていて、私たちは、それを持って田んぼに向かいます。今年はちょっと工夫してみたそうで、2本はふつうに先を割ってはさんだもの、2本は先にもち網のようなカゴをぶらさげたもの、この2パターンで焼く準備も万端です網かごをぶらさげたものは、他に見かけなかったので、見知らぬいろんな方々から褒められて、なんだかうれしかったです午後6時半から、小さなとんどが焼かれます。10分ほど遅く行ったら、もう恐ろしい勢いで火の粉が舞い上がり、竹の爆ぜるバチバチ・パンパンという音が響いています。そして7時からメインのとんどに点火です。何が燃えているのか、「しゅう~~~」っていう聞きなれない音が出ています。風がなければ真っ直ぐに火柱が上がり、頂上の吹流しも燃え尽きるところなのでしょうが、風の勢いに時々負けるようで、真横に火が広がってなかなか真上には上がらないようです。 しばらくすると、真ん中あたりから崩れてきました。うまい具合にちゃんと人のいないほうに倒れます。(そのように配慮されているのでしょう)どのくらい待ったでしょうか?まだ燃えている小さなとんどのほうでもちを焼こうと、道路で見ていた人たちが、田んぼへ入っていきます。私たちも寒さに耐えられず、火の側へと寄っていきました。メインのとんどもそろそろもちを焼けるくらいの火力になってきたようです。子どもにはちと重いので、親ががんばってもちを焼きます。大きなおもちが全部焼けるまで待つことはできず、途中、端から焼けている部分をちぎり、あつあつをふぅふぅしながらパクつきました。結局私たちは8時半ごろにはおいとましたのですが、まだしばらくは人で賑わっていそうでした。子どもたち、貴重な体験になったかしら?どちらかというと親のほうが興奮していたような気がします私の通っていた小学校では、毎年校庭でこの行事が行われました。きっともっと小さなとんどだったのでしょうが、その日は近所からみんなが集まってきて、お正月の書初めや、しめなわなど、いろんなものを持って来ては火にくべ、竹にさしたもちを親子で食べた楽しい思い出が蘇りました。この行事を行うにあたり、地元の方々は準備・後片付けとそうとうなご苦労があることでしょう。ありがとうございます。おかげさまで、親子のステキな共通の思い出が増えましたそんな時間もあって、きょうは、宅急便さんが取りに来られる直前まで作業をしているという、胃の痛い綱渡りのような状況でした。木曜日のトレーニングジムまでは、馬車馬のように働きます ↑広島ブログに参加しています。↑ よろしければカチッとクリックお願いしますm(__)m
2007年02月04日
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