全17件 (17件中 1-17件目)
1

2週間ほど前、妻と一緒に宮崎を訪ねてきました。風景撮影が主なので、カメラは1台だけ。テツ分も控えめです。 1日目は都井岬の御崎(みさき)馬を撮影するのが第一の目的でしたが、途中、ちょっとだけ日南線にも立ち寄りました。 あちらこちらで寄り道していたため、列車通過前ギリギリのタイミングでした。本当は有名な鉄橋ポイントで沖の七つ岩と一緒に撮れたら、と思っていたのですが、どうみても間に合わないため、初めてのオーバークロスでカメラを構えました。 トンネルから出てきた単行のキハ40のバックに七つ岩を臨むアングルですが、何だか鉄道模型のジオラマを見ているようで、結果的にそう悪くない、と自己満足のワンカットになりました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「スパーク閃光! 日本で唯一、路面電車と郊外電車のダイヤモンドクロス」と題した新作動画をYouTubeにアップしています。ご覧いただければ、うれしいです(リンクは、こちら)。
2025/03/30
コメント(0)

ひと月ほど前になるのですが、家族で四国の松山へ行ってきました。家族がいっしょなのでテツ分は控えめ。ただし、ここだけは写真を撮らせてほしい、とホテルにチェックイン後、夕食までの間に一人でカメラを持って線路際へ。 向かったのは、日本で唯一、路面電車と郊外電車が複線で交差する伊予鉄道のダイヤモンドクロスです。 ここにはこれまでも何度か訪れ、画面の中に路面電車と郊外電車を一緒に写し込むこともできていますので、今回は動画を中心に撮影することにしました(家族旅行なのでカメラを1台しか持っていかなかったこともあります)。 朝夕のラッシュ時には平面交差する確率が上がるのですが、気がつけば小一時間経っており、あたりは薄闇につつまれていました。露出はきつくなったのですが、逆にクロスする瞬間にパンタグラフと架線からスパークが飛び散るのがよく分かりました。そのあたりは静止画では分かりにくいため、「スパーク閃光! 日本で唯一、路面電車と郊外電車のダイヤモンドクロス」と題したYouTubenの動画でご確認ください(リンクは、こちら)。
2025/03/28
コメント(0)

今や山陽新幹線でしか見ることができない500系と700系レールスター。それを同時に撮れるのですから、これはもう「奇跡の日常」と言ってよいでしょう。 それに真紅の夕焼けをちょっとプラスして、となると、これはまさしく「奇跡の二乗」と言っても過言ではないでしょうね。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ DD51牽引「サロンカーなにわ 西日本一周の旅号」の動画編をYouTubeにアップしています。結構な爆煙で走り去るDD51の様子は動画ならではの見どころです(リンクはこちら)。 その前に走ったEF65牽引の「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号」(2025年3月1日)の動画もアップしています。湖北エリアで、なごり雪と一緒に撮影することができました。あわせてご覧いただければ、うれしいです(リンクは、こちら)。
2025/03/25
コメント(0)

この数日で近畿地方は一気に暖かくなりました。好天が続き、この3日ほどはきれいな夕焼けを見ることができました。 夕焼けをテーマに何かを、と思った結果、そうだ、夕焼け新幹線を撮ろう! 昨年の秋にも一度行ったことがある場所ですが、そのときは太陽の焼け具合と位置が今一つで、不完全燃焼のまま帰ってきました。今回はそのリベンジです。 太陽の焼け具合は文句なかったのですが、位置が思っていた所と少しずれていたため、またしても課題として残りました。これは何回か挑戦しなければ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ DD51牽引「サロンカーなにわ 西日本一周の旅号」の動画編をYouTubeにアップしています。結構な爆煙で走り去るDD51の様子は動画ならではの見どころです(リンクはこちら)。 その前に走ったEF65牽引の「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号」(2025年3月1日)の動画もアップしています。湖北エリアで、なごり雪と一緒に撮影することができました。あわせてご覧いただければ、うれしいです(リンクは、こちら)。
2025/03/23
コメント(0)

「サロンカーなにわ」が運転停車で停まっている間に前へ進みます。ただ、走行しているとき、前方からトワイライト瑞風がやってきたのには驚きました。そうか、なにわと瑞風がすれ違うのか! 知っていたら、そちらの方を狙ったかもしれませんが、それは言っても仕方のないこと。次の目的地をめざします。 わたくしにとっては、この日最後となるポイントは、これまで何度も撮影したことのある場所で、オーバークロスから俯瞰するアングルです。先客はそれなりにいましたが、立ち位置を確保するのに困るという状況ではありませんでした。もっと先へ進んだ人が多かったのかもしれません。 この日5回目となる「なにわ」との邂逅も無事、記録に残せたので機材を撤収。家路をたどることにしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日まで連載してきたDD51牽引「サロンカーなにわ 西日本一周の旅号」の動画編をYouTubeにアップしました。結構な爆煙で走り去るDD51の様子は動画ならではの見どころです。すき間時間にご覧ください(リンクはこちら)。 その前に走ったEF65牽引の「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号」(2025年3月1日)の動画もYouTubeにアップしています。湖北エリアで、なごり雪と一緒に撮影することができました。あわせてご覧いただければ、うれしいです(リンクは、こちら)。
2025/03/22
コメント(0)

次々と走り出すテツ車のあとについていったポイントにはびっくりするほどのテツ人が集まっており、そこにパンダカーも出張って制服さんが周囲を見回っていました。わたくし自身、この場所は初めてなので、とりあえず場所さえ確保できればよいと、すみっこの方に立ち位置をゲットしました。 大きくカーブを描いている場所なのでイン側に人が集まっていましたが、アウト側も捨てたものではありません。特に、動画であればカーブを回り込んでくる列車の動きがおもしろいので、結果としてはこちらでよかったかな、と。
2025/03/21
コメント(0)

3回目の撮影ポイントは、あそこ、ではなく、あのあたり、としか考えていませんでした。 続々とスタートしていく車の流れに乗って走っていると、前方に撮影者が集まっているところが見えてきました。ここに混じらせてもらいましょう。線路の道床部分にグリーンのシートがかけられていますが、これは仕方がありません。 スタンバイしてしばらくすると踏切が鳴り始め、向こうのカーブを回り込んでDD51が姿を現しました。上り勾配になっているのでしょうか。思った以上の爆煙でDD51は通り過ぎていきました。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 現在ご覧いただいているDD51牽引「サロンカーなにわ 西日本一周の旅号」の前に走った「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号」(2025年3月1日)の動画をYouTubeにアップしています。湖北エリアで、なごり雪と一緒に撮影することができました。2分に満たない短編です(リンクは、こちら)。 また、「雪晴れの伯備線 ブロンズやくも&EF64貨物」と題する動画もアップしています。たっぷりの雪に秀麗大山。これまで何度も見てきた大山の雄姿の中で一、二を争う美しさでした。その中を駆け抜けるブロンズやくもの姿をあわせてお楽しみください(リンクは、こちら)。
2025/03/18
コメント(0)

1回目の撮影を終えると高速に乗ってワープしました。次は人気のポイントなので立ち位置を確保できるかどうか心配でした。381系国鉄色が終盤を迎えていたころにはかなり混みあったからです。 あれからどれくらいの年月が流れたのでしょう。お立ち台を訪れるのは久しぶりでしたが、カメラを構えている人の数は拍子抜けするほどでした。 一つは線路際の畑に緑のネットが張られており、それが画面の中に入り込む可能性が高いこと。もう一つは、その近くに生えている木がかなり成長しており、これまた編成に枝がかかるかもしれなかったからです。 これらを避けるためには線路にできるだけ近づく必要があるため、わたくしは前列に並んでいる方たちの後ろから少し高いアングルで撮影することにしました。 こうして2回目の「サロンカーなにわ」も無事撮影できたのであります。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 7008-N DD51 後期 暖地形
2025/03/17
コメント(0)

3月7日(金)にはDD51が牽引する「サロンカーなにわ 西日本一周の旅号」が走りました。引退に向けての巡業運転が相ついでいます。 複数日にわたり夜行も含めて運転されましたが、日中に撮影できるのは初日の大阪から城崎温泉あたりまで。わたくしは和田山までで複数回撮影できればOKのスタンスで出かけました。 今の時期、線路際には枯れ草が多く残っているため、俯瞰した方が無難です。そうした視点で検討した結果、線路のオーバークロスを1回目の立ち位置に選びました。 晴れると逆光になりますが、通過時は明るい曇り日。おかげでDD51や客車のサイドは黒くつぶれずにすみました。
2025/03/16
コメント(0)

雪晴れのブロンズやくもシリーズから転進する時が近づいてきました。最後のカットは大山をバックに駆けるブロンズやくもです。 381系の時代から何度も通ってきた大山バックポイントですが、この日の大山はこれまで見てきた中でもトップクラスの美しさでした。すっきりと晴れわたった青空にそびえ立つ秀麗大山。その前を疾駆するブロンズやくも。 午前中の車輌トラブルによる間引き運転を差し引いても余りある美の瞬間を体現できたと思います。こうしたシーンを見られるから撮影は止められないんだなあ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 現在ご覧いただいている写真の動画編を「雪晴れの伯備線 ブロンズやくも&EF64貨物」と題してYouTubeにアップしました。たっぷりの雪に秀麗大山。これまで何度も見てきた大山の雄姿の中で一、二を争う美しさ。その中を駆け抜けるブロンズやくもの姿をぜひ、ご覧ください(リンクは、こちら)。 また、湖北エリアで、なごり雪と一緒に撮影することができた「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号(2025年3月1日)と題する動画もアップしています。2分に満たない短編ですが(リンクは、こちら)、こちらもあわせてお楽しみください。
2025/03/12
コメント(0)

381系やくもが国鉄色、スーパー色、緑色、ゆったり色に分かれていた時期には、それぞれの列車をどこで撮るかと作戦を練り、目的の場所へ移動するのに注力しましたが、ブロンズ一色になった今は、どこでどう撮るかに力を注げばよいので、ある意味楽になりました。 381系が走っていたころは足しげく通っていたのですが、しばらくご無沙汰しており、この日は根雨周辺を中心にお馴染みの場所への挨拶まわり(定点観測)になりました。 大きくカーブを描くポイントも先客は一人だけ。しかも立ち位置が異なるため、希望した場所をすんなりとゲットできました。381系末期の狂騒期の混乱がうそのような中、先客の方とお話をしながら列車の到来を待ちました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 現在ご覧いただいている写真の動画編を「雪晴れの伯備線 ブロンズやくも&EF64貨物」と題してYouTubeにアップしました。たっぷりの雪に秀麗大山。これまで何度も見てきた大山の雄姿の中で一、二を争う美しさでした。その中を駆け抜けるブロンズやくもの姿をぜひ、ご覧ください(リンクは、こちら)。 また、湖北エリアで、なごり雪と一緒に撮影することができた「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号(2025年3月1日)と題する動画もアップしています。2分に満たない短編ですが(リンクは、こちら)、こちらもあわせてお楽しみください。
2025/03/11
コメント(0)

「サロンカーなにわ琵琶湖一周号」から今一度雪晴れの伯備線にもどります。 この日は早朝の車輌トラブルにより、午前中は運行に乱れが生じましたが、お昼前には解消し、通常運転にもどりました。 正午ごろの日差しは春を思わせる陽気ですが、真綿を敷きつめたような雪原はとけることもなく広がっています。 その中を雪レフ効果に照らし出されたブロンズやくもが駆け抜けていきます。雪晴れにやくもブロンズは、よく似合う![鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-2000 273系「やくも」 8両セット【特別企画品】
2025/03/10
コメント(0)

「サロンカーなにわ琵琶湖一周号」の撮影は、次がこの日最後の撮影となります。 木ノ本駅以南では、以前「SL北びわこ号」の撮影で走りまわりましたので、それなりに土地勘はあるのですが、人気のポイントは当然のことながら大勢のおテツがスタンバイしています。 お仲間さんと相談して、オーソドックスな編成写真が撮れる場所へ行ってみたところ、先客は一人だけでしたので、ご挨拶をして近くでカメラを構えることにしました。 「サロンカーなにわ」のお別れ巡業は今しばらく続きますが、これまでいろいろな場所で出会ったことが懐かしく思い出されます。とりあえず、今日の日はさようなら。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号(2025年3月1日)と題する動画をYouTubeにアップしています。2分に満たない短編です(リンクは、こちら)。湖北エリアでは、なごり雪と一緒に撮影することができました。 過去の「なにわ」の動画として「2023年9月 サロンカーなにわ 兵庫テロワール旅号」 (リンクは、こちら)と「DD51サロンカーなにわ 2022年兵庫テロワール旅号」 (リンクは、こちら)もあります。これらもあわせてお楽しみください。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 7175 JR EF65 1000形電気機関車(1124号機・トワイライト色・グレー台車)
2025/03/09
コメント(0)

琵琶湖一周の旅、サイクリストが言うところの「びわ一(いち)」の湖北エリアでは、少し前に降った雪がとけずに残っていました。 木ノ本駅での運転停車時間があるため、その前後で撮影できると考えるのは誰しも同じようで、余呉駅と木ノ本駅の間にあるカーブ区間には早い時間からおテツが集まりました。行きかう特急「しらさぎ」や新快速などで予行演習を行い、本番に備えます。 少し日が西に傾き始めたころ、ようやく「なにわ」がやってくる時刻となりました。 大きくカーブを回り込んでくる編成を架線柱のすき間から捉えます。なごり雪と「なにわ」の組み合わせは、おそらくこれが最後になるでしょう。よい記録が残せたと思いました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号(2025年3月1日)と題する動画をYouTubeにアップしました。2分に満たない短編です(リンクは、こちら)。湖北エリアでは、なごり雪と一緒に撮影することができました。 過去の「なにわ」の動画として「2023年9月 サロンカーなにわ 兵庫テロワール旅号」 (リンクは、こちら)と「DD51サロンカーなにわ 2022年兵庫テロワール旅号」 (リンクは、こちら)をアップしています。これらもあわせてお楽しみください。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 3061-8 EF65 1000 後期形(JR仕様)
2025/03/08
コメント(0)

2025 年3月1日(土)、琵琶湖のまわりを一周する団体臨時列車「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号」が運転されました。 大阪駅発着で、往路は東海道本線から湖西線を経由して敦賀駅まで。復路は敦賀駅から北陸本線米原駅を経由して大阪駅まで運転されました。 ちなみに、往路は「サロンカー 琵琶湖一周」、復路は「サロンカーなにわ」(正調)と異なるヘッドマークが掲出されていました。 6月に引退が決まっている「なにわ」に残された時間はあとわずかです。あと何回か記録することができたらな、と思っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「サロンカーなにわ 琵琶湖一周号(2025年3月1日)と題する動画をYouTubeにアップしました。2分に満たない短編です(リンクは、こちら)。湖北エリアでは、なごり雪と一緒に撮影することができました。 過去の「なにわ」の動画として「2023年9月 サロンカーなにわ 兵庫テロワール旅号」 (リンクは、こちら)と「DD51サロンカーなにわ 2022年兵庫テロワール旅号」 (リンクは、こちら)をアップしています。 これらもあわせてお楽しみください。
2025/03/06
コメント(0)

この日は1日中晴れの天気が続きました。正午になっても田んぼに降り積もった雪はとけることなく、きれいに広がっています。 折角の機会ですから、真綿を敷きつめたような雪原とやくもブロンズを組み合わせることにしました。
2025/03/04
コメント(0)

この冬、大雪による伯備線の運休は数度繰り返されていますが、運転が再開された日は快晴の予報が出たため、出かけてきました。 この朝、一番撮りたかったのは「サンライズ出雲」。トンネル飛び出しからカーブの鉄橋を駆け抜ける有名ポイントは、平日ということもあって、独り占めできました。 しかし、「出雲」の少し前に通過した上りの「やくも」が車輌トラブルを起こして生山駅で運転中止となったことから、「サンライズ出雲」にも遅れが生じました。 定刻通過であれば鉄橋付近はまだ影の中だったのですが、遅れたため、逆に日が当たるようになり、ラッキーな結果となりました。ただ、マイナス10℃という極寒のため、動画用のカメラが電圧低下を起こし、撮影できなかったのは残念至極。人生すべてがうまくいくとは限らないことを痛感しました。 この前後に通過したロクヨン貨物や115系普通電車などは、架線についた霜をバチバチとそぎ落としながら走りすぎており、滅多に目にできない光景に改めて厳冬期の鉄道運行の厳しさを感じました。
2025/03/02
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1


