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さて今日で2月も終わりです。2月はこのHP、皆様からのアクセス数が一番多く、ついにずっと97~99だった平均アクセス数が、念願の100を突破しました。さらに下位ながら音楽カテゴリのアクセスランキングにも載りました。★24日、254アクセス、49位★25日、287アクセス、50位★27日、275アクセス、46位24日は自分があるHPを探してランダム訪問してたからですね。25日はその反動と日記の内容がAVRILだからかな?で27日は日記がロード・オブ・ザ・リングのことだからかな?なんにせよ、たくさんの方々に来ていただけたことは、本当に嬉しいことです。日記を更新した甲斐がありました。訪問していただいた皆さんには心より感謝します。さて、今日は2日振りのバイトです。行きたくないー・・・。で、今日は行きたくない理由がもう1つあるんです。今うちのホームセンターの他店舗の1つが閉店セールをやってるらしくて、そこに人員がいるらしくて、うちの店から応援者を出すことになったらしいですが・・・。その店舗はうちの店から車で1時間弱かかる田舎町にあります。そこへ行けと言われました・・・。仕事自体はいつもとそんなには変わらないと思うけど、そこまで行くのが面倒なのできっぱりと断りました。「今日は親に車返さないといけないから無理です」ってね。(←どこがきっぱり!?)だって普段から交通費さえももらってないアルバイトの身分なのに、(以前はアルバイトでももらえたのに不況でカットされた)なんでそこまでしなければならないのって思って。交通費もらってる社員かパートさんが行けよってかんじ。出勤時間や家に帰ってくる時間も無駄に1時間いるしね。最近人間が腐ってきたんで、反骨精神が芽生えてきました。以前なら黙って行ってたと思うけどね・・・。気の弱い人が損をする世の中だし、昔の自分はいつもそうだったからね。・・・というわけで今日は特に出勤したくありません。朝から愚痴ってすみません。次の更新で映画レビューに変わると思います。
February 29, 2004
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この作品は去年のゴールデングローブ賞&アカデミー賞の時に大変話題になった作品。ピュリッツァー賞とベン/フォークナー賞(こちらは聞いたことないが・・・)W受賞に輝くマイケル・カニンガムのベストセラーを、『リトル・ダンサー』のスティーヴン・ダルドリー監督が完全映画化。ヴァージニア・ウルフの書いた小説「ダロウェイ夫人」をモチーフに、歓びと哀しみ、驚きと感動、幸せと不幸せ、人生に潜むミステリーを鮮烈に切り取ったエンターテイメントロマン・・・(映画チラシより。)と、これを見るかぎりでは、難解そうではあるが、面白そうで、さらに、この作品でアカデミー賞主演女優賞受賞の二コール・キッドマン、同賞助演女優賞ノミネートのメリル・ストリープ、ジュリアン・ムーア、それに『シカゴ』で地味夫役を好演した、ジョン・C・ライリー・・・と豪華なキャストにもそそられてレンタルした。しかし見終わった後の率直な感想は・・・とにかく暗い!画面も暗いし、内容も暗い、そして三大女優演じるキャラクターたちも暗い・・・まさに暗いのオンパレード。で、結局テーマが伝わってこなかった・・・。正直、この作品の何がいいのだろう・・・と感じた。やはり自分にはあまり重過ぎる作品は向いていない。でもこの作品でよかった点は、邦題の『めぐりあう時間』にもあるように、時間の流れとその関連性が、実に上手く表現されていたこと。3人の主人公たちは、まったく別の時代を生きる、一見何のつながりもない女性たち。その3人の生活が淡々と綴られる前半。それぞれ別々に同時進行して出てくるので、わかり辛い部分も。しかし、物語が進むにつれて、その3人の生活が少しずつ交錯し、次第にその関連性が明らかになっていく・・・。この辺りの展開は見事! 最初から気がついていた部分もあったけど、「あぁ、なるほど!」と感心させられる場面も。その辺りは見ていて非常に面白かった。そしてアカデミー賞などのノミネーションリストを独占した3人の女優たち・・・。ニコール・キッドマンは、これまで見たどの作品よりも、ニコールらしくなかった。完全にこの主人公(実在の人物である作家ヴァージニア)になりきっていたと思う。アカデミー賞受賞も納得か。そして一見平凡で幸せそうだけど、内面には暗い問題を抱えていた主婦にはジュリアン・ムーア。過去の様々な体験から自分の生き方に疑問を感じつつも、周りの人のために生活する編集者に、メリル・ストリープ。素人なので詳しい事はよくわからないけど、全員がそれぞれ印象的な演技だった。急に支離滅裂になったり、危ない要素を持つキャラクターばかりなので、その気持ちは理解出来なかったが、印象的ではあった。そして、この作品を見終わった後、後ろで一緒に見ていた母と感想を話し合っていた。この作品のテーマは「結局、誰のために人生を生きるかってこと。人の為ではなく自分のために生きることが大切」・・・と母が熱弁していたら、突然玄関のドアが開いて近所のおばさんが入ってきた。・・・普段どんな母子の会話をしているのだと思われたのではないだろうか・・・。それにしても、見終わった後、こんな暗い気分になる作品は久し振り。この作品のどこに「衝撃の感動(映画チラシより)」があるのか見出せなかった・・・。【この作品の自己満足度】★★★★☆☆☆☆☆☆/4点
February 28, 2004
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月曜に2度目の<王の帰還>を見に行く予定なので、今日はレンタル店で、高い競争率にもかかわらず奇跡的にレンタルできた、<二つの塔>のSPECIAL EXTENDED EDITION・・・略してSEEを見た。これは劇場公開版にさらに約30分の未公開シーンを追加し、全体的に修正を行った、まさに完全版! <旅の仲間>のSEEは、ただでさえ、導入部分の説明が長いのに、さらに未公開シーンが追加されていて、あまり好きではなかった。しかし、この世界観を熟知するには必要不可欠なものとして見た。でも、この<二つの塔>のSEEは違う!どちらかというと劇場版では物足りなかった部分を補う形になっていて、非常に楽しめた!!まず劇場版だけでは発見できなかった新たな部分をトリビア風にまとめてみた。・アラゴルンはああ見えて実は87歳だった。・エオウェンは武勇には優れているが、料理は苦手だった。・メリーとピピンでは少しだけメリーの方が背が高い。・エント(木)はみんな男で、女はいなくなってしまった。・旅の仲間に入るのはボロミアではなく、その弟のファラミアだったかもしれない。・<王の帰還>の最初でメリー&ピピンが吸っていたパイプ草は、サルマンが大事に蓄えていたものだった。これらはすべてこのSEEのみで公開されたシーンから明らかになったことである。気になる方は是非このSEEを見て欲しい。基本的には<王の帰還>では大活躍(?)したメリー&ピピンとエントの出番が大幅に増えている気がする。しかし、このように新たなシーンが加わったのもよかったが、やはり基本は戦闘シーン・・・。特に<王の帰還>を見た後だと、エオウェン&セオデン王を見る目が変わってくる。これは映画館へ見に行った時はあまり泣けなかったけど、登場人物がその後どうなるかもわかってるので、今更ながら一人でビデオを見て、ジーンときて、熱くなっていた・・・。やはりこの作品は素晴らしい。公開当初は今回ほど話題にならなかった<二つの塔>だが、単に最初と最後のつなぎとしての作品ではなく、これだけでも十分一つの作品として楽しめる素晴らしい作品であると改めて実感した。【この作品の自己満足度】★★★★★★★★★★+/10点【夕方更新】カウンターやっと治りました。でも結局今日の10時から18時までの間のアクセスはカウントされず、「最新訪問者」にも残りませんでした。「アクセス推移」の方では数字だけ残っていますが。・・・ということで、誰が来てくれたかわからないままで終わったけど、訪問していただいた方々に感謝します。【正午更新】ちなみに今見てみたら、「最新訪問者」の部分が今日の朝の分まで復活してました。まだカウンターは1のままだけど・・・。本当意味わからん・・・。今ビデオ(ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔のスペシャル・エクステンデッド・エディション)見てる最中なんで、また後で日記更新して、その時にお返事させていただきます。【朝更新】また楽天のカウンターが故障しました。それは仕方ないにしても、その旨をメールで伝えようとしたら、ヘルプのフォームに指定された通り入力して、送信しようとしても、「名前をメールアドレスをご確認下さい」と出るだけで送信できない・・・。仕方ないから、以前同じことでYAHOOメールに連絡をいただいたので、そのアドレスに返信しようとしたら、今度はYAHOOメールが開かない・・・。1ページ進むのに2~3分ぐらいかかる・・・。ということで朝からイライラが治まらないkentです・・・。それにしても編集ページの「アクセス推移」の数字は今日の分も増え続けているのに(カウンターはまわってないけど)、「最新訪問者」の欄には残りません。誰に見られてるかわからないって、なんか気分悪いですね・・・。
February 27, 2004
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さてさて、最近いろんな作品をレンタルして見てるので、ネタがありすぎて、今日は一気に2作品いきます。まずは紅一点のシャーリーズ・セロンの美貌と、HARDだけどミニ・クーパーなのでどこかカワイイかんじのカーアクションが見所の大作<ミニミニ大作戦>。は<THE ITALIAN JOB>。これがなぜ前述のような邦題になったのかは不明。だけど、よく考えたら原題自体も意味不明かも。というのも、イタリアのベニスが舞台になるのは、物語のほんの前半の導入部分だけだし・・・。またタイトルについてはこれぐらいにして・・・そんなことも気にならなくなるぐらい素晴らしい作品です!これは!シャーリーズの他にもマーク・ウォルバーグやエドワード・ノートンなど豪華なキャスト。どデカイアメ車のど派手なカーアクションとは違い、この作品でカーチェイスに使われるのは、カワイイミニ・クーパー。でももちろん改造済みなんで、その威力は半端じゃない!ハリウッドの町を所狭しと駆け回るカーチェイス・シーンは必見です。しかもミニだから、地下鉄の中やトンネル、下水道まで、通常じゃありえないところを走る!さらに笑えたのが、金庫を盗むために車で家の中まで進入する計画を立てていたこと! (結局この計画は中止されたけど・・・。)さらにこれらのシーン、スタントに頼らずに、シャーリーズをはじめ、キャストたちが孟特訓して、自ら臨んだらしいです。やはりハリウッド俳優たちは、映画にかける意気込みが違う・・・。その訓練の成果か?女性のシャーリーズも自由自在にミニ・クーパーを乗りこなしてます。<ワイルド・スピードX2>のスーチーことデヴォン青木といい勝負ですね! ストーリーは、マーク・ウォルバーグ率いる犯罪集団が、50億の金塊の強奪に成功するが、仲間の一人(エドワード・ノートン)の裏切りにあい、仲間を一人殺されたうえ、金塊を奪われてしまう。そこで殺された男の娘である、金庫破りの天才・シャーリーズ・セロンを新たに仲間に加え、裏切った元仲間から金塊を取り返すというもの。この裏切ったやつがとんでもなくいやな奴で、ついうシャーリーズを応援したくなってしまいますよ・・・。内容はありきたりやけど、シャーリーズの美貌と運転技術に加点!これはおすすめです!!【この作品の自己満足度】★★★★★★★☆☆☆/7点続いて・・・はもうすでに疲れてきたので手短に。自分が一番好きなジャンル、超大作SFパニックムービー<ザ・コア>です。このての作品のいいところは、素人や頭の回転が鈍い自分のような人にもわかりやすいということ! しかし、この作品に限っては、どうも理論がわかり辛い・・・。あらすじはこんなかんじ・・・。ボストンで、心臓ペースメーカーをつけた32人が同時刻に死亡した。ロンドンでは鳩が方向感覚を失い、宇宙では、大気圏突入直前のスペースシャトルが突然制御不能となる。大学教授、ジョシュ・キーズは、この原因が地球の核(コア)の回転異常にあると突きとめた。このままでは、地球は1年で消滅する。残された道は、核爆発の衝撃で再びコアを回転させること。こうして、前人未到の地下1800マイルへの潜行任務が、6人のエキスパートに託された。どうですか?なんか難しいでしょ?自分は理数系は苦手なんで、最初の導入部分の説明を聞いてると、高校時代のわけわからない理系の授業を思い出して、頭が痛くなってきました。(ちなみに自分っは高校時代、10段階評価の成績で、数学と化学で「2」を取ったほどの理系バカです・・・。・・・と、こんなところで暴露・・・。)要は、地球の中心部分のコアと呼ばれる部分に核爆弾を打ち込みに行くというもの。<アルマゲドン>の地中版です。でも宇宙をテーマにした作品は星の数ほどあっても、地中へ行くというのは前代未聞ではないでしょうか? だから決死隊のメンバーが特別なマシンに乗って地中へ旅立ってからは、意外と楽しめました!・・・というか地中自体が未知の世界で、どんなことがおこるのか予測不可能なため、緊張感や期待も高まります。現代ではまだ解明されていない部分が多いそうですが、その地中の世界の映像が美しく、これは一見の価値はあると思います。また命をかけてこのミッションに臨むメンバーたちの姿も感動の涙を誘います。そして、その美貌で才能ある宇宙飛行士役を熱演した、ヒラリー・スワンクもなかなかよかったです!! 内容は同じような他の作品とかぶり、先の展開が読める部分もあるけど、やはり新鮮な部分も多い。前半で疲れても、途中でやめないで下さい! これもおすすめです!!【この作品の自己満足度】★★★★★★★★☆☆/8点
February 26, 2004
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ついにあのAVRIL LAVIGNE待望の新作の発売日が決まったようです!! 5月12日・・・なんと全世界に先駆けてここ日本で2週間先行で発売されるようです。そうしないと国内盤売れないしね。気になる内容は、今ではいろんなアーティストに引っ張りだこになったMATRIX一色だった前作とは異なり、よりROCK色の強い内容になるらしいです。EVANESCENCEを電撃脱退したギタリストのベンや、そっち系のバンドが好きな人(自分はあまり詳しくないけど)は知っているバンド、OUR LADY PLACEのボーカリストも参加している。しかしなんと言っても気になるのは、あのLINKIN PARKのプロデューサーが参加しているということ!! AVRIL MEETS LINKIN・・・果たしてどんなサウンドになるのか・・・想像もつかないがこれは楽しみすぎる!! かつてこんなに発売が待ち遠しい新作があっただろうか! これは日本でも2004年最大の洋楽ヒットになるであろう・・・間違いない!!【リンク集】☆HMVニュースページ☆オフィシャルページ(日本)そうそう、昨日の日記で今日病院へ行くと書いたけど、今病院から帰ってきたところ。診断によると骨に異常なないだろうということです。久々に思いっきり筋肉を使ってしまったせいで、筋が炎症を起こしたんだろうとのこと。人より弱い足になってるんだから気をつけないといけないですね。バイトもやめるつもりで、「もし(足が)何かなってたら、もう辞めるわ。」って昨日いろんな人に言い出してただけに、今日どんな顔して出勤すればいいのか・・・。でも、まだ続けると決まったわけではないです。もうしばらく様子を見て・・・。せっかくバイトをやめるいい口実になると思ったのに、なんか中途半端な結果に終わってしまいました。でも「もう1回手術!」なんて言われなくて、本当によかった・・・。
February 25, 2004
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昨日は実家の部屋のかたずけをしていた。自分はモノを捨てられない派なんで、思い出と共にあらゆるモノが取ってある。それらはすべて実家の自分の部屋のクローゼットに押し込んである。しかし、最近CDやDVDなどあらゆるモノが増えすぎて、それが家中のいたるところに分散していたが、それらをすべて自分の部屋に押し込んだら、それだけで部屋がいっぱいになった。かたずけ始める前は、入り口のドアからベットへ行く通り道のスペースしか空いてなかった。(一応記念に写真に撮っておいたが)さすがにこれではまずいと思い、過去の思い出がつまった<聖域>であるクローゼットにも手をつけることにした。ここには小学生時代にもらった年賀状コレクション、賞状コレクション、中学時代に書いた漫画や落書き、高校時代に使っていた教科書・ノート・参考書、高校時代に自分が担当だった席替えのクジ(クラス全員の署名が入ってるので一応・・・)、それに文化祭で自分が担当した、教室でやった模擬店のレイアウト図やそれに使った物など、そして大学受験の際に集めた各大学のパンフレット50冊以上・・・(←これらは勝手に送られてくるので)など、山あり谷ありで波乱万丈だった学生生活に関する思い出。さらにホテルで集めた備品コレクション(←すでに使用不可能・・・)、昔はよく聴いていた邦楽のCD(人にもらったものが多い)、音楽のポスターコレクション(CD店でもらえつやつ)、チョコエッグについてた動物フィギュア(これは100コ以上ある。今考えたら馬鹿馬鹿しい・・・。)、懐かしのたまごっち数個(なぜか未開封!←いらないなら買うなよ)、マクドナルドでもらえるハッピーセットのおまけ、塩ビのゴジラ怪獣人形(昔映画館で配布されていて、その後ガチャガチャで販売されていた。これも100体以上あって、ゴジラシリーズすべての怪獣が揃っている。)その他ガラクタのようなおもちゃ類、絶対読みもしないような古い雑誌、入院した時に使っていた病院グッズ(2回分)、そして音楽や映画のチラシ類が無数に・・・と書いていくときりがないし、皆さんもこんなのに興味ないので、この辺でやめておくが、とにかくタイムカプセルのようなクローゼットであった・・・。この部屋にあるモノだけでフリマが出来そうなぐらい。(ニーズがあるかどうかは別として・・・。)しかし、このようなモノをいつまで保管していても仕方がないので、思いきって商品価値のなさそうなモノは捨てることにした。しかし、このような思い出が詰まったモノを捨てるのは、難しい・・・。しかも、懐かしいものが続々と発掘されるので、幼き日の郷愁に誘われて、つい手が止まってしまう。・・・ということで、結局、かたずけは1日で終わるはずもなく、よけい部屋をちらかしたままでSTOPしている・・・。続きはバイトが休みの金曜日に行うつもり。ただ一つ言えることは、金曜日だけではこのかたずけが終わることはないだろう。・・・間違いない!
February 24, 2004
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昨日バイト中に売り場で転んで怪我した方の足を思いっきり打って、今日も朝から調子悪いです。順調にリハビリも進んでたのに、また歩けなくなりました。休憩時間になっても交代の人が来なくてイライラしてて、雨の中灯油売り場の前を急いで横切ろうとしたら、客が地面にこぼした灯油に足を滑らせて・・・。休むことばかり考えているからこんな事になるんですね。それに短気は損気。こんな性格直したいけど、もはやどうしようもないです。こんな状態になっても自分じゃなくて、昨日無理矢理自分を、本来は予定じゃなかった、灯油売り場に行かせた上司や、灯油をこぼした客を恨んでますからね。「あの時、上司もあの客もいなければこんなことにはならなかったのに!」ってね。もはや救いようがない…。ということで、とても今日は日記なんて更新する気分になりません。BBSの返信も休ませてください。ムカツク・・・。
February 23, 2004
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最近ネットラジオというものを始めた。これまでは家のパソコンには最新のメディアプレーヤーがなかったので、てっきりこのパソコンでは古すぎて見れない(聴けない)と思っていたが、よくよく説明を読んで見ると、最新のメディアプレーヤーを無料でダウンロードすればいいだけの話だった。本当パソコン音痴だとこういう基本的な知識がないから困る。さて昨日早速アクセスしてみたのが、前前から気になっていた、アメリカのヒットチャート、BILLBOARD RADIOのページ。ここでは今アメリカでヒット中の曲を続々と流してくれる、素晴らしいラジオ局である!日本の普通のラジオだと邦楽や興味ないジャンルの洋楽や通販、交通情報などどうでもいい情報まで強制的に聞かされるが、これはまさにヒット曲のオンパレード!好きな曲が続々と流れてきて、次の曲はなんだろう?とドキドキしながら聴いていた。しかも無料で!(←ここが重要!)・・・なんていい響きだ!!この言葉に弱い管理人である。でも毎日こんなの聴いていたら、ますます欲しいCDが増えてしまいそうで困る・・・。無料で曲を流すのはこういう狙いがあるからだと思うが・・・。でもここはアメリカの音楽が好きな方には特に本当におすすめ!!そんなBILLBOARD RADIOから流れてきた、現在のアメリカのヒット曲の中で、最も管理人が心を撃たれたのが、ご存知、世界のアイドル、ブリトニーの最新シングル<TOXIC>! 今思えば、ブリトニーがデビューした当初はまだ自分は高校生・・・。青春真っ只中の時代であった。そんな自分が当時のブリトニーにひかれたのは、言うまでもない・・・。全米1位を獲得した、デビュー・シングル<BABY ONE MORE TIME>のPVの、カワイイコスプレ姿で歌いダンスするスクールガールには、当時誰もが虜になった。その後瞬く間に<アメリカのアイドル>から、<世界のアイドル>へと広がっていった。その後、CHRISTINA AGUILERA、JESSICA SIMPSON、MANDY MOOREなど、同じようなティーン・アイドルたちが続々とデビューして大ヒットを記録していったが、そんなアイドルの時代を作った先駆者でもあった。そんなブリトニーも現在は22歳。今ではアイドルとしてではなく、一人のポップ・アーティストとしてさらに様々なジャンルで活躍している。アーティストとしての彼女の最新作である、<IN THE ZONE>も、聴いたことはないが、彼女のアーティストとしての才能とセンスがつまった最高傑作であると思う。ここからのファースト・シングル<ME AGAIST THE MUSIC>では、大先輩マドンナと共演し、そのPVも含めて話題となった。この曲はアメリカやイギリスのチャートではパッとしない結果に終わったが、管理人オリジナルの<KENT’S CHART>では見事1位を獲得した名曲である!(←どうでもいい情報だけど・・・。)そして、続くシングル<TOXIC>もその過激なPVも含めて随分話題になっていたが、昨日初めて聴いた!一言で言うと、これは素晴らしい!文章ではうまく表現できないけど、チープな音使いがクセになる極上のダンス・ミュージック。CDを持ってないので、ネット上でしか聴くことが出来ないが、昨日からバカみたいに繰り返してこればかり聴いている。来週の<KENT’S CHART>の1位はこの曲だ・・・間違いない!
February 22, 2004
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この映画とは全く関係ないが、自分はシェリル・クロウのヒット曲「SOAK UP THE SUN」のPVが好きだ。これはシェリルが海辺で歌いながら、その間に女性サーファーたちの華麗な映像を挿入したもので、見ていて非常に気持ちがいいし、これを見るたびに夏が待ち遠しくなる・・・。そして今回紹介する作品はそんな曲が似合いそうな、真夏のハワイが舞台のガールズ青春ムービー。プロサーファーを目指す田舎の女の子が主人公で、そこに王子様のようなイケメンとの恋愛要素も入っている。ストーリーはありがちで、素人にも先が読める展開。ラブストーリーの要素に関しては特にそうである。しかし、この作品が他と違うのは、やはり美しいハワイが舞台ということと、そのハワイの海でのサーフィンのシーンが中心になっているということである。これを見ているとハワイの人はみんなサーファーであるような錯覚にも陥るが(映画のエンドロールでは男も女も、そして子供も大人も、さらに犬も(!)サーフィンを楽しんでいる映像があった。)とにかくその生活自体に憧れを持ってしまうだろう・・・。そしてこの映画の主演はケイト・ボスワースという女優さんだが、他に以前の日記(『S.W.A.T.』の回)で紹介した、あのミシェル・ロドリゲスも、主人公を支える友人役で出演している。ティーン世代の抱える自分、将来、家族関係、恋愛要素・・・などさまざまな不安を描いているので、同世代の女の子ならば特に共感できる部分も多いと思う。そして見所はなんと言っても、やはりクライマックスのサーフィンシーンだろう。本物の女性プロサーファーたちが、世界一危険な波と言われる大波に果敢にチャレンジしている。その迫力はすごい!の一言である!!しかしこれはやはり女の子向けの作品。ハワイの人はみんなこうなのか?主人公を含め、登場する女性たちは、ほとんど常に水着か下着かわからないような格好・・・。そういう意図はないと思うが、男の視線から見ると、少しドキドキしてしまう・・・。出演者もみんなカワイイし・・・。【この作品の自己満足度】★★★★★★★☆☆☆/7点※あらすじハワイ、オアフ島のノースショア。幼い頃、天才サーフィン少女と呼ばれたアン・マリー(ケイト・ボスワース)は、世界一危険な大会、パイプライン・マスターズのため練習に明け暮れるが、昔の事故の恐怖心を捨てきれずにいた。ある日、アン・マリーはバイト先のホテルに宿泊していたフットボール選手、マットと出会う。大会への不安を紛らわすように、マットとの恋に入れ込んでいくアン・マリー。親友のエデン(ミシェル・ロドリゲス)の心配をよそに、大会の日は刻々と迫っていた。
February 21, 2004
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今日は再び政治・経済問題について。今話題の消費税総額表示についての問題です。皆さんも最近買い物をされていて、何か気がついたことはありませんか? 実は4月から消費税の総額表示が義務化されるので、すでに多数の店で総額表示への切り替え作業が始まっています。すでにいろいろな所で見かけた方も多いと思います。そして、自分がアルバイトしているホームセンターも現在その作業の真っ最中。最近もその作業ばかりしています。しかし、この作業が実にめんどくさい。まず売り場のポップ(商品名や価格が書いてある値段票みたいなの)と売り場の値段表示を変えて、さらに1コ1コ商品についてる値段シールまで変える。これが実に面倒です。うちんのホームセンターの商品は約4万アイテムといわれてますが、その中には出しても出してもすぐ売れていくような売れ筋の商品もあれば、店の開店当初から置いてあるようなホコリをかぶった売り物か何かわからないようなものまでいろいろ・・・。それらもすべて整理しないといけないから、本当に大変です。(この辺は普段から商品管理を徹底してない店側が悪いけど・・・。)さらに1コ1コレジを通した時の売価表示まで変えなければなりません。なので今うちの店は軽く混乱してます。この作業のために大量にアルバイトを雇い、雇用契約も済ませてない人たちがエプロン(制服)なしで売り場で作業しているため、誰が客で誰が店員なのか自分でもわかりません・・・。さらに問題はあります。例えばこれまで「98円」と表示していた場合、税込みになると「103円」と表示しなければなりません。しかし、これではお客様には割高感があるため、結局税込み価格で98円にしてしまいます。そうすると実質的には消費税分を店が値下げせざるとえない状況になってくる。この不況の時代にこれはおかしな話です。さらにもう1点、たとえば98円の商品を1コ買うと103円ですが、98円の商品を同時に2コ買うと、旧式のレジでは(ほとんどの店舗がそうだと思いますが)207円となり、1円高くなってしまいます。これは以前から自分も疑問に感じていたことですが・・・。だからお客様に指摘された場合はその分を返さなくてはならないけど、たくさん商品がある場合は計算が面倒だし、いちいちそんなことをしていたらレジは混乱します。でも今後総額表示が義務化されると、その総額と異なってくることになるので、これまでのように曖昧な態度では問題です。だから、最悪の場合、レジのシステムをすべて変えなければいけない。これも相当な費用がかかるのではないかと思われます。これも店側にしてみれば余計な負担ですよね。さて、ここまで店側に負担をさせてまでこの総額表示を義務づけた政府の意図は何なのでしょうか? 一部では「消費者にわかりやすくするため」などと説明されていました。たしかにアンケートではそういう声も多数ありました。しかしケチで偏屈な自分の考えは、これは消費税に対する不満の緩和と、さらなる消費税増税のための布石としか考えられません。今でもレジをしていると消費税が入った金額を見て、「なんでそんなに高いの?」と怒り出す客がいますが、これはむしろいいことだと思います。これで、自分が消費税を払っているということが実感出切るし、現在の国政に満足していない人の場合は消費税に対する怒りも出てくるからです。(レジを打っている自分にその怒りが向けられるのは嫌だけど。)でも総額表示で内税方式になってしまうと、自分がいくら消費税を払ったのかわかりづらい・・・。そうなると、今後消費税が少しずつ上がっていっても、国民の目には見え難い・・・。政府は水面下で消費税の引き上げを浸透させていくつもりではないのでしょうか? ●泉首相は「自分の在任中には消費税引き上げはない」と無責任な宣言をしていますが、これは逆をかえせば●泉さんが失脚したら、即消費税が増税されるということ・・・。財務省のパンフレットにもはっきりと消費税増税はかかれています。別に消費税を払いたくないと言ってるわけではありません。フランスやスウェーデンに旅行した両親も日本は安いと言っていたし、たしかに日本の消費税は国際水準と比較するとはるかに低いです。しかし欧米諸国はその高い税金にみあうだけの、高水準な社会サービスや福祉サービスが充実しています。だから国民も納得できるんだと思います。しかし、日本は・・・税率が上がるだけで、それにみあった見返りがない。実際消費税が導入された時や、5%に引き上げられた時、何が変わりましたか? 国民の暮らしに目に見えた変化はなかった。それどころか、経済状況はますます悪化するばかり。バカな政治家たちが勝手に作った借金を負担するための増税だから、国民が納得できるはずがない・・・。日記には過去何度か政治経済問題(年金問題や音楽CDの輸入の問題など)を取り上げていますが、今の世の中、何かおかしいし、それもどうしようもないことが悔しいです・・・。
February 20, 2004
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今更言うまでもないが、自分はハリウッドに普通の人以上に強い憧れを持っている。別に俳優を目指してるとかそういうわけではないが、カッコいい俳優には「自分もあんな風になりたい」という理想を込めて憧れてしまう。それがジョシュ・ハートネットとポール・ウォーカーだった。しかしこのHPや日記で、散々その話をしてきたためか、最近あらぬ疑いをかけられるようになったので、今日は憧れの女優について書こうと思う。それは、言うまでもなく、この作品の主演、アンジェリーナ・ジョリー。彼女を初めて見たのはいつだったか覚えてないが、最も印象的だったのは、やはりアカデミー賞を受賞した『17歳のカルテ』だろう。女性精神病棟の主である、エキセントリックな患者を演じ、主人公であるウィノナ・ライダーさえも食ってしまった女優こそが、アンジェリーナであった。ときなくこの役柄が印象的で、それ以来彼女のファンになった。思えばそれまで好きだった女優といえば、メグ・ライアンやジュリア・ロバーツなど、どちらかというと外見を規準に金髪美女を選んでいた。しかし、しかし彼女に関しては、初めて外見でなく、女優としての素質とその内面から好きになった。当初はどちらかというとビジュアル的には自分の好きなタイプでもなかったし。その後、様々な作品に出演する彼女を見てきたが、やはり彼女の代表作の一つが、この『トゥームレイダー』シリーズだろう。内容はともかく、世界中で大人気のゲームシリーズの主人公であり、すでにCGキャラクターとしても数々の雑誌の表紙を飾っていた、世界中が知っている、ララ・クロフトを、彼女が演じるということで、公開前から随分を話題になっていた。そして実際に前作のDVDを購入して見てみたが、たしかにゲームが原作ということでいた仕方ない部分もあるが、とても一つの映画としては好きになれなかった。DVDも購入したものの1、2回しか見ていない。そして、今回もその続編ということで、たいした期待はしていなかった。だから今回はレンタルで済ませたわけだが・・・。しかし、これもやはり前作同様、アンジェリーナ・ジョリーによる、アンジェリーナ・ジョリーのための作品であり、この作品はアンジェリーナ・ジョリーのアクション・シーンしか印象に残らなかった。ストーリー展開が理解し辛く、自分が好きな冒険モノにも関わらず、その世界観には入り込めなかった。出演者もアンジェリーナ以外は無名俳優ばかりで、特に注目できる人物もいない。また今回は一部の舞台が韓国や中国となっていたので、アジア系の人も多く出演しており、よけいだった。冒険のクライマックスはアフリカで迎えることになるが、これについても同様である。ただ、アフリカの雄大な自然の映像は美しいと思ったが・・・。それでは、この作品の見所は一体何なのか? やはりアンジェリーナのアクション・シーンである。冒頭からいきなり水着姿でジェットスキーで登場し、その後例の体にぴったりフィットした銀色のスーツに着替え、海底へダイビング・・・。海底ではサメと格闘し(このシーンはストーリー展開に何の関係もないし、そのわりにたいした迫力もなかった)、その後は、大型のバイクで爆走したり、ビルからスカイダイビングしたりと、その行動範囲はさらにエスカレートし、陸・海・空すべて制覇!! 1つの作品でこれだけさまざまなアクション・シーンが見られる作品は他にないと思う!!しかし、個人的に気になるシーンがいくつかあった。まず前回はなかったララの恋愛要素・・・これは最後までパッとしないが、結局何が伝えたかったのかよくわからなかった。中途半端ならこんな要素は入れて欲しくなかった。(<女>としてのアンジェリーナを見たければ前作の入浴シーンだけで十分である。)また最後のアフリカのシーンで、ララに強力してくれたアフリカの勇敢な部族が、銃で殺されるというシーンがあったが、個人的にこのシーンが特に気になった。ストーリー展開にはなくてもいいシーンなのに・・・。そういうわけで、たしかに前作以上にアンジェリーナの魅力は満載だったが、なぜか見終わって後味の悪くなる作品だった・・・。【この作品の自己満足度】★★★★★★☆☆☆☆+/6.5点※これでもアンジェリーナ主演ということで多少加点・・・。
February 19, 2004
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さっき何気なく2日前の新聞を見ていたら、一面のトップでこのニュースが取り上げられていました。内容は以下の通りです。アジアで生産・販売された日本の音楽CDが国内に逆輸入され、格安価格で販売されていることから、政府はこうしたCDも還流を禁止する方針を固めた。1月に韓国で日本語音楽のCDの販売が解禁されるなど、アジアで日本生まれのソフトの市場が拡大するにつれ、還流も急増が予想される。音楽産業の衰退につながるとして、レコード業界が還流防止作を求めていた。(一部略)国内のレコード製造会社で作る日本レコード協会によると、アジアで販売される邦楽CDは550円~1600円程度で、国内価格に比べ、最も安くて1/6程度。一部が還流し、ディスカウントストアなどで通常価格より1000円程度安く売られている。今後還流CDは02年の68万枚から、12年に1265万枚に膨らむと予測している。改正法で輸入禁止の対象となるのは、レコード会社が現地企業に対し、日本で販売しない条件で生産・販売を認めた音楽CDなど。著作権を侵害する海賊版とは異なり、現行法では輸入は合法だった。改正後は販売目的で輸入すれば著作権侵害とみなされ、レコード会社の申し立てに基づき税関で輸入を差し止められる。(一部略)一方、欧米レコード会社が世界各地で生産し、日本が輸入している洋楽の並行輸入盤も、理論上は還流禁止の対象となる。しかし、レコード協会は「全世界を市場とする欧米会社が、販売地域を限定したCDを発売することは考え難く、実質的に還流禁止の対象にならない」としている。音楽CDは再販売価格維持制度に基づき、価格が6か月から1年間固定されている。消費者団体は「還流禁止が加わると、価格競争がなくなり消費者が損をする」と、導入に反対している。(2004年2月16日、朝日新聞朝刊より抜粋)つまり、簡単に言うと、現在デパートやディスカウントストアなどで見かける邦楽の輸入CDの販売がなくなるということです。自分の近くの店でも2000円前後で販売されてるから、あれはたしかに邦楽CD市場にとっては問題だなと思ってました。まぁ邦楽CDを買うことがない自分にとっては関係ない話ですが、そうも言ってられない。上の新聞記事の赤字の部分では洋楽の輸入CDについても触れられています。よく考えると、邦楽の輸入CDの輸入が禁止されるなら、洋楽の輸入CDの輸入が禁止されてもおかしくはない。むしろ洋楽だけOKというのがおかしな話です。だから最初この記事を読んだ時、勘違いして激しい憤りを感じたのですが・・・。でもそもそもアジアで550円から1600円で販売されているものが、なぜ日本では3000円以上もするのか・・・。CDの価格には、少ないおこずかいで邦楽CDを買っていた頃から、疑問を感じていました。つまり結局は日本のレコード会社が、アジアやディスカウントストアに儲けさせたくないということなんでしょう。CCCDの導入に関してもだけど、何でもかんでも音楽業界の衰退につなげるのはやめて欲しい。邦楽CDが売れなくなったのは、CDのコピーや逆輸入盤のせいだけではないでしょう・・・。もっと根本的なところに問題があると思うのですが・・・。なぜ日本の邦楽CDはこんなに高いのでしょうか?飛びぬけて世界最高水準だと思います。そんなに価値があるものとも思えないし・・・。日本のレコード業界は目先の利益だけを考えて、自ら破滅の道へと進んでいるとしか思えません。以前ニュース番組で、宇●田ヒカルのCDがどれだけ売れるのかと予測をしていて、アーティストの取り分だけで数十億のお金になると言われていました。しかし、それでもアーティストの取り分は、多くてもCDの売上の数%程度。残りの2990円以上は一体どこへ行くのでしょうか? 日本のレコード会社にもそれなりの事情があるとは思いますが(これだけ高いんだから何か特種な理由があるに違いない!)、それにしてもひど過ぎですね・・・。今回は邦楽CDだけが対象なんで、はっきり言ってどうでもいいですけど、今後、もしそれが洋楽CDにまで広がったら・・・一人で暴動起こします!【笑】輸入CDのない音楽生活なんで考えられない。まぁまさか日本がアメリカ様からの輸入CDを拒否するなんてことはありえない・・・というか絶対に出来ないと思うから安心だけど・・・。相手がアジア諸国だと強気に出て、時代の流れに逆行して、鎖国状態になるよりも、アジア諸国にも対抗できるような、国際競争力をつけるべきだと思います。こんなことを続けていたら、きっといつかは日本経済は崩壊するでしょう。そう考えると、これは日本経済全体の問題かもしれません・・・。
February 18, 2004
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この作品はアメリカのロス市警の特種部隊であるS.W.A.T.隊員たちの活躍を描いた、クライムサスペンスアクション作品。コリン・ファレル(『マイノリティ・リポート』『フォーンブース』等)、ミシェル・ロドリゲス(『ガールファイト』『ワイルドスピード』等)、サミュエル・L・ジャクソン(『閉ざされた森』『スターウォーズエピソード2』等)、そしてラッパー兼俳優のLLクールJ(『ローラーボール』『ディープブルー』等)など豪華キャストがSWAT隊員を演じる。元は日本でも70年代に放映されていたアメリカの人気TVシリーズらしいが、それを知らなくても十分楽しめる内容になっている。S.W.A.T.隊と言えば、アメリカのアクション映画などではすっかりお馴染み(?)の存在だが、それだけにスポットを当てた作品はありそうでなかった。ところが、この作品は実際のS.W.A.T.を参考にしてリアルに再現された隊員たちの命がけではあるが華麗な活躍、その友情と裏切りなどを見事にエンターティメント化した名作。そのアクションシーンなどはさすがに迫力満点である。内容は前半は主にエリートS.W.A.T.チームが結成されるまでの出来事である。主人公のS.W.A.T.隊員ストリート(コリン・ファレル)が命令を守らず銀行立てこもり事件を制圧したことにより、降格処分を受け、さらに人質を撃つというミスを犯した相棒はクビに。しかし、半年後にその実力を認められ、再びS.W.A.T.に復帰。他に集められた4人のメンバーと共にチームを結成する。正直、ここまでで半分ぐらいなので長すぎるという印象もあるが・・・。そして後半は、いよいよストーリーの中心となる事件が起こる。ある国際指名手配犯人を護送する際に、犯人がTVを通じて、「俺を逃がした奴に1億ドル払う」と宣言したことで、ロスの街は、賞金を狙った暴徒たちによる警察への攻撃が始まる。誰が敵で、誰が見方かわからない緊迫した状況の中、いよいよ犯人の護送が始まるが・・・。という内容。ど派手なアクションシーンと、緊迫した人間関係がよりストーリーを面白くしている。『ガールファイト』や『ワイルドスピード』等、男まさりな役をやらせたらハリウッド一似合う女優の紅一点、ミシェル・ロドリゲスの活躍も光る!それにしても、アメリカという国に道徳心というものはないのだろうか・・・。賞金目当てに続々と警官を襲撃する市民たちは、まさに『バイオハザード』のゾンビのような印象。しかし、人間の心理をついているとは感じた。先が予測不可能な緊張の120分、これは一度見出すと最後まで目が離せない!特に事件が起こってからの後半部分がよかった!!【この作品の自己満足度】★★★★★★★★☆☆/8点
February 17, 2004
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今思えば、2年前に初めてこの作品を見たのは、「何気なく」だった。公開されたから1か月以上後に、女友達と2人で見た。当時、『モンスターズ・インク』も公開中で、2人で激しく争った挙句、すねる彼女と強引に<旅の仲間>を見た。これが自分とこの作品との出会いだった。とにかくこれまでに類をみなかったあの壮大なスケールの世界観に圧倒され、感動した。最初は文句ばかり言ってた彼女も、途中からはスクリーンに釘付けで、終わったら泣いていた。そして、それから1年後、やはり3月の終わり頃に続編である<二つの塔>を一人で見に行った。これにも感動した。しかし、この2作は今考えたら、この<王の帰還>を見るための下準備でしかなかったと思う。この結末を見届けるために、自分は映画館に通い続けていたのだろう。その間にさまざまな作品を見てきたが、やはりこれに勝る作品はなく、この作品を見た後では、他の、当時はそれなりに感動した作品たちもかすんで見える…。まだ公開されたばかりで映画館で見てない方も多いと思うので、あえて内容については触れないが、今これを見ずに、何のために映画館に行くのかと言えるぐらい、素晴らしい。これはどんな方にも自信を持っておすすめできる作品。3時間30分という前代未聞の長い上映時間も本当に気にならないぐらい、ストーリーに熱中してしまう。そして、今日この作品を見て、これまでどんな映画を見ても泣けなかった自分でも、初めて涙が出た。これまでの映画レビューでも、「涙が出そうになった」などの表現はあったかもしれないが、例えば最近見た『ラストサムライ』にしても、『シービスケット』にしても、目頭が熱くなる程度であった。しかし、今日は涙が液体として目の外へこぼれ落ち、視界が曇ってしまって、手で涙を拭わないと映画が見れない状態にまでなった。涙だけでなく、体の底から熱いものがこみ上げてきたし、「映画を見て感動する」というのはまさにこういう状態のことを指すのだと、初めて実感した。まず前半から中盤にかけては、ガンダルフ(イアン・マッケラン)や<2>で復活したローハン国王(バーナード・ヒル)の勢力などが中心となって敵勢力と戦うシーンが中心となっている。ここで活躍するのが、これまでは特にフューチャーされなかったホビットの2人、メリー(ドミニク・モナハン)とピピン(ビリー・ボイド)。これまで常に一緒に行動してきた2人が、ある事情からお互いに別の道を歩むことになるが、その友情と勇気には泣かされる。自分の身長の2倍ぐらいある人間に混じって勇敢に敵に立ち向かっていくシーンは、もうそれだけで涙が出る。そして、ローハン国王の娘、エオウィン(ミランダ・オットー)。彼女はこれまでは個人的にもあまり注目してなかったが、この<3>を見た後は、最も好きなキャラクターの一人となった。男勝りで勇敢な彼女の姿も見ているだけで、涙が…。父親である国王との親子の関係を描いたシーンも素晴らしい。同じく親子の絆を描いたシーンには、前作でエルフの永遠の命を捨て、愛する人と共に限りある死を選んだアルウェン(リヴ・タイラー)とその父エルロンド(ヒューゴ・ウィービング)のシーンも印象的。この親子はこの映画のタイトルにもなっているように主人公と行っても過言ではないアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)の王位継承や戦いに関しても重要なカギを握っている。中盤ではその戦いに<1>からお馴染みのメンバー、弓で戦うエルフのレゴラス(オーランド・ブルーム)と、斧で戦うドワーフのギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)も加わる。この2人はシリーズ当初からお互いに敵対していた種族とあって、その絶妙なコンビぶりがよかったが、今作でも見せてくれる!戦闘シーンでは華麗に大活躍!そして終盤では災いの指輪を捨てる旅を続けていた、フロド(イランジャ・ウッド)とサム(ショーン・アスティン)が物語の中心となっていく。この二人が指輪を捨てることで、全ての戦いが終わり、悪は滅びるのだが、やはりそう簡単には行かない。指輪を狙っている不気味な生物(彼も元は普通の人間だったが。それも今回初めて明かされる。)ゴラム(アンディ・サーキス←今回本人が初登場!)も絡み、二人の友情にも危機が訪れる…。しかし、やはりこの二人の友情は一番の泣き所でもある。最初にあげた二人と共に、今回はホビット4人の活躍…というかその友情と勇気…が目立つし、そこに最も感動させられた。そして、向かえたエンディング…。ここで自分の涙の量もピークに…。思えば泣けなかったのは悲惨な出来事が続き、だんだんと見方の勢力が弱くなっていく部分だけで、中盤…1時間後ぐらいから、最後までの2時間30分はずっと目をうるませていた。部分部分に泣かせるシーンが入っていて、そして、このエンディングが始まった途端に一気にくる!でも最後はちょっと長すぎて、本当の最後の方はあまり泣けるものではなく、だんだんと涙もおさまってきた。でも画面が消えた途端、これまでのさまざまな出来事を思い出して、また涙…さらにエンディング曲のアニー・レノックスの名曲にもやられた。これは<1>の主題歌として世界中で大ヒットし、アカデミー賞にもノミネートされた、エンヤのあの名曲にも、十分聴き劣りしない名曲!歌詞も映画の内容にあっていてよかった。このサントラも次の給料で買うつもり。音楽といえば劇中で歌われるメリーの歌とアラゴルンの歌のシーンがあるが、ここもじーんときた。本人が歌っているのは定かではないが、特にメリーはかなりの美声で、使われているシーンもシーンなので、涙を誘う。さらに給料日まであと10日で所持金が3000円しかないにも関わらず、しっかりとパンフレットは購入して帰ってきた。当然ながらパンフも素晴らしい。嬉しいのはあの壮大なスケールの登場人物すべての関係図がまとめられていたこと。たとえばエルフ勢力では、女性の中では一番美しい(美しいだけでたいしたことはしないので、特に好きではないが)ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)の息子がエルロンドで、その娘がアルウェン…、つまり映画の中ではケイト・ブランシェットは、リヴ・タイラーの祖母にあたるという…。これはあれだけ何回も<1>と<2>を見ている自分でも気がつかなかった。エルフは年をとらないからよけいわかり辛いし…。そのような新しい発見も今さらながらあり、これを読んだら、また映画の世界に浸れそうだ…。ちなみに近日ポスターも購入を検討中。そして、まだまだ気が早いけど、DVDの発売も楽しみである。これまで同様に2種類でるのであれば、今度は9800円出してロングバージョンを購入しようと思う。…ということで、この作品はとにかく一刻も早く見ていただきたい!そして見たら是非感想など教えていただけると嬉しいです。早くも「2004年MY BEST MOVIE」に決定です!!これまで暫定1位だった『ラストサムライ』とは比べ物にならない程感動しました。こんな素晴らしい作品を映画館で見ることが出来て、本当によかったです。あと1,2回ぐらいは映画館で見たいぐらい!! 【この作品の自己満足度】★★★★★★★★★★+/10点それにしても、今日は平日の昼間とは思えないほど人が多かった…。開店と同時にチケットを買うために列に並んだけど、それは宝クジ売り場の行列だったり…とハプニングもあったけど。そしていざ映画館のチケット売り場に行ったら、すでに40人~50人ほど人がいました!!公開3日めだけど、それにしてもこんなに人がいるとは…。どうせ誰もいないと思って、朝起きた時のままの寝癖STYLEで行ったのに…。第1回は10時30分から4番シアターだったけど、それは人が多そうだし、スクリーンもやや小さいので、次の12時30分から1番シアターにしました。そしたらお金使い切ってしまったので、また車で20分かけて家に財布を取りに帰りました。それにしても、今日昼間からこの作品以外の作品を見る人はいたんだろうか?もしいるとしたら…理解できない【笑】もうすでに見た人か、よっぽど嫌いな人なんでしょうね…。ちなみに映画が終わって帰りに、後ろにいた女の子3人組が、「ホビットの区別がつかなかった~…」と言ってました。悪いけど、今更そんなこと言ってる人は見る価値なしだと思います…。皆さんもきちんと前作を見てから行きましょう!
February 16, 2004
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昨日の日記ではお騒がせしました。最近妄想癖&現実逃避癖が悪化してるんでつい…。さて、今日はバイトだったけど、今月で同時期に入ったバイト6,7人が卒業でやめてしまいます。なのでほとんどの人が今日が最後でした。みんなと同じ時期に入った自分だけなぜ卒業じゃないのかは…聞かないで下さい。でも、留年とか浪人とかじゃないですよ。それにしても、自分が店に入ってからもう4年か…。早いようで短かった4年間…。みんなには本当にお世話になったので、とても淋しいです…。辛いね…。というのも明日からこの人たちがやってた仕事の一部が自分に回ってくるからね…。(←そこかよ!?)以前の日記に書いた配置転換も不可避な情勢…。やばいね。まぁいざとなればやめて他のバイト探すけど…。そうそう、今日は休み時間にバイトの人と映画の話をしていて、自分が集めてる映画のパンフを集めたファイルを出したら、映画の話で思わぬところで盛り上がりました!!この人たちは最初の卒業メンバーではないので、映画のことを話せる人を見つけてちょっと嬉しかったです…。でもその人たちにも、kentが一番詳しい、評論家みたい…おまけにHPとか作れば!?と言われました…。言われなくてもすでに作ってるし…でもこんなHP、とても公開できません!!バイトに関することも結構書いてあるし、何より、この日記をkentを知ってる人に読まれたら…。もう2度と出勤できませんね。確実に…。そう思ってこのHPのことは黙ってました。知り合いに見られてもいい用に、もう一つHP作ろうかな…もちろん日記はナシで…。
February 15, 2004
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今日は彼女と映画を見に行ってきました。本当は<ロード・オブ・ザ・リング>見たいところだけど、ここは彼女に合わせて<ラヴ・アクチェアリー>を…。やっぱりこんな日にケンカしたくないんで、今日は大人しく引き下がりました。でも、こっちにしてよかったです。なんか幸せな気分に浸れました。2人で映画見て、こんな幸せな気分になったのは久々かも。普段は1人で映画見る方が集中できて好きなんだけど、たまにはこういうのもいいかな。でも隣に彼女がいたせいで、映画に集中できませんでした。まぁ、今日に限ったことじゃないですけどね。レイトショウだったので、映画が終わって外へ出たら、もう外は真っ暗。カーステレオで映画<ため息すかせて>のサントラを聴きながら、(このサントラ、名曲ばかり、甘~いLOVE SONGばかりなんでおすすめです!!チャカ・カーンの<マイ・ファニー・ヴァレンタイン>という曲が一番好きです♪)夜の町をドライブして…その後は…。って、こんなくだらない日記書くのはやめます。今までのはすべて妄想ですから…。なにせ、『kentの妄想日記』ですから…。妄想というか、過去の幸せだった頃の思い出のいい断片だけを集めて作ったおとぎ話です。本当のところ、今日は1日中バイトで、バイトの女の子がほとんど休んでたせいで、普段の倍以上に忙しく、疲れ果てて帰ってきました…。それだけです。以上。
February 14, 2004
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おはようございます。昨日分の日記で『ガラスの…』でひっぱっておいて、続きを書くのを忘れてました。そう、あれはずばり美内すずえさんの漫画『ガラスの仮面』のことだったのです!一時期安達ゆみ主演でTVドラマ化されたほど有名な作品ですが、平凡で何のとりえもない少女、北島マヤが、演技の道に目覚め、ライバルたちを争そいながら一流の女優を目指すという話。途中でたった一人の母の死、その母を殺した相手への恋愛など様々な要素が入り、よりストーリーを盛り上げている名作です。そもそも、なぜ自分がこの作品を読んだのかというと、もちろん自分で買ったわけではありません。母が集めていたからです。多分母の青春時代からあったんでしょう。それが未だ完結してないとは…すごいと思いませんか?この作品、未だに連載されてるんでしょうか?すでに自分が小学生の頃はうちに40巻まで揃っていたのですが、近年になるほど、新刊が出るのが遅くなり、その後10年間ぐらいで、結局41巻が出ただけです。ずっと40巻で止まっていて、また40巻が絶妙なところで途切れているので、41巻が出た時は感動モノで、どうしても続きが読みたかったので、人目をさけてわざわざ郊外の客が少ない書店(今ではその店はつぶれた)で、人生で初めて「花とゆ●コミックス」を買いました。あれは自分の人生最大の汚点ですね…。でもそれぐらい面白いんです!!もし読んだことない方がいれば騙されたと思って是非読んでみて下さい!!ところでもう42巻は出ないのかな…。そもそもまだ作者の方は生きてるんでしょうか?そして雑誌では連載されている(いた)んでしょうか?この話だけはどうしても最後まで読みたいです。月影千草は死ぬのか?…そして「紅天女」はマヤの手に?それとも姫川亜由美?それだけでも知りたい…。(わからない方にはすみませんが…。)
February 13, 2004
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今日は昨年9月末に自宅アパートのエントランスの階段(4段)で転倒し、骨折し、手術し、リハビリして以来…5か月振りに右足につけてた装具を外して大学まで自転車で来てみました。数週間前から医者には「早く外しなさい」と言われてたけど、怖くて外す勇気がなくて…。でも逆に外さなかったら「いつまで経っても歩けないよ」と言われたので、速攻外しました…。両足で歩くこの感覚…。本当懐かしい~…。けどやっぱり怖いです…。意識しすぎてロボットみたいな歩き方になってしまうし、走ろうとしてもスキップしてるように見えて笑えてしまいます。(笑い事じゃないけど…。)いや~…でも、もしかしてもう時すでに遅し!?一生このままだったらどうしよう!?不安で不安で、とても日記書いてる余裕がありません…。ところで、タイトルの「ガラスの○○」と言えば…。皆さんは何を思い出しますか!?やっぱりあれしかないでしょう!!続きは明日の日記にて…。
February 12, 2004
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まもなく公開される3部作の完結編を見る前に、前の2作をDVDで見直した。今は2の途中だけど、以前に友人(男)に指摘されて以来気になってたけど、あの…フロドって妙に色っぽくないですか!?主人公にしては弱々しすぎるし、あまり男らしさを感じないし。だからフロドの表情にはたまに…。1で鎧を着るために服を脱ごうとするシーンがあるけど、不覚にもドキドキしてしまった…。でも他のホビットもそれぞれ味があって好きです。皆さんはフロド、サム、メリー、ピピンのホビット4人のうち誰派ですか!?自分は忠義者のサムや勇敢なメリーも好きだけどやっぱりフロドで(笑)みんな無事に帰ってほしいな。
February 11, 2004
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これはジョシュ主演のおバカなコメディ。最近DVDを買ったので久々に見た。ジョシュファンにとっては問題作だけど、それなりに面白いと思う。プレイボーイのジョシュが40日間セックス断ちし、その間の恋愛をコミカルに描いたもの。いかにもアメリカ的なノリだけど、男の立場からすればこれはあまり共感出来なかったな…。いかに自分が冷めてるかってことを思い知らされた。なにせ、大学生になって3年間は一切何もないし、本気で人を好きになった事さえもないから。なんでこんなに冷めたのかな?生活自体はまぁまぁ充実してるんだけど…。【この作品の自己満足度】★★★★★★☆☆☆☆+/6.5点
February 10, 2004
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昨日の夜大学の帰り、一人で自転車に乗って家へ帰る途中、警官に自転車を調べられ、尋問されてしまいました。昨日はすごく寒かったので、一刻も早く家に帰りたくて、ライトもつけずに真っ暗な田舎道を飛ばしてました。途中で真っ暗な森の横を通った時に、なんか人の気配を感じたなと思ったら、その瞬間森の脇に止めてあったパトカーのライトがつき、中から警官が2人出てきて呼び止められました。そして自転車の防犯登録を調べはじめました。その間にいろいろ尋問してきました。「こんな時間に何してるの?」「この自転車いつどこで買ったの?」「どこに住んでるの?」「電話番号は?」と質問攻め…。実は高校生の頃に警官のフリをしたおっさんにトイレへ連れ込まれそうになった経験があるので、それ以外警官と聞いてもつい疑ってしまう…。というか警官だとわかっていても警戒心だらけになってしまいます。だから質問に対しても、「大学の帰り。」「3年前親が買った。」「近く。」「ありません。」と必要最低限にしか答えませんでした。相手が警官ってだけでつい挙動不審になってしまう癖もあるし…。そしたら警官が警戒心を解こうと(?)さらに親しげに話しかけてきて、名前を聞かれたので素直に答えたら、「カッコいい名前だね~。ははは…。」って笑ってきて、自分はあまり好きじゃないんでよけい気分悪くなってきて、ますます愛想悪くしてました。そしたら後から来た大学の学生と思われる男もつかまって、やたらその人にばかり話しかけてました…。そして、寒い中、5分ぐらい待たされて、「○○さん、ありがとう…」と一言言われてようやく開放されました。あれは何だったんだ!?なんで自転車乗ってるだけで尋問されるのかな…!?皆さんはこんな経験したことありますか!?自分は初めてでした。地元にいる時はもちろん皆無だし、こちらでは何度か呼び止められたことはあるけど、あんなに詳しく調べられたのは初めてでした。自転車を取り締まる暇があるんなら、交通違反してる車を取り締まったり、暴走族を取り締まったり、もっとやることあるんじゃないの!?って思いました。これって単なる弱いものいじめとしか思えません。これだから田舎の警察は困る…。A県警は…。・・・今大学からなので詳しくは後ほど・・・。
February 9, 2004
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今日は以前の日記で知ったかぶりをしてしまった映画『コヨーテ・アグリー』のDVDを友達に貸していただいて見ました。これは洋画と洋楽好き、音楽映画好き、ノリノリの音楽好き、ニューヨーク好き、地味だけどカワイイ子好き、美男&美女の恋愛好き、サクセス・ストーリー好き、昼間よりも夜が好き、そしてリアン・ライムス好きの自分にとってはもろ直球!文句の付け所なし!!最高のエンターテイメント、まさに満点をつけたくなる素晴らしい作品でした!!まず何がスゴイってやっぱり音楽。音楽抜きにはこの作品は語れない。主人公の女の子(パイパー・べラーボという当時新人)はソングライター志望で、彼女が書いたという設定で曲を書いているのが、実際の売れっ子ソングライター、ダイアン・ウォーレン。一時期に比べると近年ではHIPHOPやR&Bなどの奇想天外な音に押されて、その勢いはやや衰えてきているものの、やはり彼女の書く曲は素晴らしい。さらにその素晴らしい曲を歌うのが、人気カントリー歌手のリアン・ライムス。当初は主題歌の<CAN’T FIGHT THE MOONLIGHT>だけを歌うはずが、この作品に惹かれて、主人公のパイパーが歌う曲すべてを吹き替えで参加!その場面が映画が始まってすぐに登場。田舎町からニューヨークへ引っ越してきたその日、夜の月明かりの下のアパートの屋上で、パイパーが、<BUT I DO LOVE YOU>を引き語りするシーン…。映像も、「これぞニューヨークの夜!」ってかんじで美しく、そこにシンプルだけど美しいこの曲…。もうここからこの映画の世界に引き込まれてしまいました!!他にも同じアパートで違う曲を歌うシーンがあるんだけど、この時は隣のアパートの住人が聴いてるHIOHOPの音楽が大音量で流れてきて、一瞬パイパーの歌声が止まる…でも今度はそのビートにあわせて歌い始める…という…。このシーンは本当に感動でした。<音楽>が持つ人を感動させる魅力のようなものがまさに伝わってくるシーンでした。その後、舞台は<コヨーテ・アグリー>といバーへ。このバーがまたいい!まさにアメリカってかんじで!!こ洒落たバーではなく、観客たちの前で<コヨーテ>の女性たちが踊りまくる…。まるでショーかなんかを見ているようでした。最初はこの雰囲気に馴染めなかった田舎娘パイパーも、いつのまにか<コヨーテ>の仲間入りし、観客に水や氷や酒をかけたり、ボーイフレンドや父親までもオークションにかけてしまう…。本当に何でもありの世界!!そんな中混乱しすぎた客を静めるために、パイパーが初めて歌うシーンも魅力的でした。<コヨーテ>のほかのメンバーたちも、知らない女優さんばかりだけど、魅力的な人ばかりでした!!このようなバーのシーンなどで使われている音楽は、ダイアンの曲だけではなく、往年の名曲や、シュガー・レイ、アンクル・クラッカー、ファストボール、そして本人も出演して歌ってた(?)コーリングなど近年のヒット曲までざまざま。カウントしたところ30曲以上使われてました。(ちなみにこの映画のサントラは2枚出てます。)そして最後はやはり初めてパイパーがオーディエンスの前で歌うシーン…。これは感動しないわけがない!!!ステージにあがって最初は声が出ずに、バンドの演奏も止まってステージの照明も消されてしまう…。でもそこからか細い声で<CAN’T FIGHT~>を歌いだすシーン…。これは涙モノでしたね!!!自分もステージ恐怖症…ではないけど、カラオケ恐怖症で、よくこういうことがあるので妙に共感したりして…。他にもボーイフレンドとのラブロマンスや、父親との人間ドラマ…さまざまな見所があります。これは最高のエンターティメント作品だ!!間違いない。【この作品の自己満足度】★★★★★★★★★☆/9点
February 8, 2004
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最近なぜか自分の中でレトロ音楽がブーム。洋楽聞き始めたのが95年ぐらいからで、その頃は今みたいにCDバカ買いしてなかったから、本当に好きなアーティストのCDしか買ってなかったし、買ったCDは何度も繰り返し聴いてました…。あの頃が懐かしい…。さて今日聴いていたのは、これも中古CD店格安コーナー定番、というかこれを置いてない店は中古CD店とは言えない!のがスキャットマン・ジョン。ちょっと前から洋楽聴いてる人なら、これを知らない人はいないでしょう!!懐かしい~!!スキャットマン・ジョンは、デビュー当時なんと53歳!そもそもアメリカで細々とジャズ・シンガーとして活動してた。しかしダンスミュージックの本場、ドイツで移住し、そこで大手レコード会社の社長と意気投合し、契約。そして発表されたデビュー曲<SCATMAN>がヨーロッパ各国でヒット、しかし、世界中のどこよりもここ日本で大ヒットになった。ちなみに写真はこちら。↓↓↓ 軽快なダンス・ビートにあわせてスキャットしまくるというありそうでなかったアイデアの勝利。日本では<プッ●ンプリン>のCMに出演したり、あの<HEY HEY HEY>にも出演し、人気者となった。その後セカンド・アルバムをリリースし、これも注目されたが、残念ながらその2、3年後に死去。聴覚に障害を持ちながらもミュージシャンとして生き、最後に世界中で大ブレイクした彼の人生には敬意を表します。心からご冥福をお祈りしています…。この<SCATMAN>という曲、単なるお気楽ダンス・ミュージックかと思ったら、その歌詞には意外とメッセージ性が込められてます。そんなギャップもまたいいんですよ!!国内盤持ってる人は歌詞見てみて下さい…。
February 7, 2004
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今日は朝起きたら、体調が悪く、すでに出勤時間の15分前だったんで、思い切ってアルバイトを休むことにしました…。(後者の理由がなければ出勤してた可能性大…。)過去体調不良…というか自分の理由で休んだのは、4年間で、祖母の葬式の日と、あとは1,2回ぐらい…。だから許して下さい!! 本当もう限界なんで…。さて昨日の日記でも書いたME&MYから、自分の中でレトロ音楽がブームに。今日は朝からずっとやろうと思ってた「MY PHOTO」のページを更新しながら、SHAMPOOのCDを聴いていた。知ってますか?懐かしい~!!シャンプーは、UKはロンドン出身のガールズ・グループ。まだ未成年だった2人のパンキッシュなスタイルの女の子がインディーズからデビュー。それが話題となってメジャーデビューを果しました。UKでもそこそこヒットしましたが、世界中のどこよりもここ日本で大ヒットを記録!!音楽だけでなくそのスタイルも女の子たちの間では話題になり、アルバムは記録的な大ヒットを記録しました…。そう、まさにちょうど今年のt.A.T.u.のように…。でもt.A.T.u.に比べると多少息は長く、94年のデビュー作<トラブル>、95年のインディーズ時代の楽曲を集めた編集盤<デリシャス>、そして96年のセカンド<シャンプー・オア・ナッシング>と次々とリリースされたCDはいずれも大ヒットになりました。その後はどうなったか知らないけど、そのサウンドは今聴いても逆に新鮮。単なるガールズ・グループとは違って、音楽はパンクスタイルのロック~キャッチーなポップソングまで幅広い。t.A.T.u.にしても、このシャンプーにしても、キャラクターだけでなく、音楽も素晴らしかったから、売れたわけで…単なる一発屋として見捨てるのはもったいないかと…。ちなみにこれも中古CD店では、格安コーナーの定番商品となっているので、シャンプーを知らない人には是非聴いて欲しい。うちの近くのBOOKOFFでは100円だけど、その価値はあると思う。上で紹介した3枚はどれもおすすめです!!ちなみに写真はこちら…。↓↓↓ これはブームが去った後にリリースされたベスト盤のジャケット。だけど、こんなのは売ってるの見たことない…。
February 6, 2004
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こんな夜中なのに、久々に押入れの奥からひっぱり出してきた、<NOW 4>(日本盤)というCDを聴いてます。今聴いてるのはME&MYの<DUB-I-DUB>という曲!懐かしい~!!知ってますか!?ミー&マイとはデンマーク出身の姉妹デュオ。コスプレ・ポップとも言えるチャーミングな衣装と、「♪ドゥビ、ドゥビ~」と思えやすいキャッチーなダンス・ポップで、1996年に日本で大ブレイクしました。当時ナース服のコスプレ姿で<ミュージック・ステーション>にも出演。自分など一部のマニアに熱狂的な支持を受けました。ちなみにこの曲は本国デンマークのチャートでは12週連続1位を獲得していますが、USやUKではさっぱり売れず、ここ日本だけでブレイクした形となりました。その後も2枚のアルバムをリリースしています。ちなみに彼女たちの同名のデビュー作は、日本でも記録的なセールスを記録!!今でも中古CD店へ行くと、格安コーナーの定番アイテムとなってます。ちなみに写真はこちら↓↓↓ いや~…なんかこの曲聞くと、当時の青春時代の思い出が蘇ってくる…。音楽聴くと、その時代の自分を思い出したりして、ノスタルジックな気分に浸ることってよくありませんか?自分は洋楽とともに青春時代を過ごしてきたんで、こういうことが特に多いんです…。でも、そもそもこのCDを聴こうと思ったのは、ミー&マイ目当てではありませんでした。このCDに収録されているQUEENの<I WAS BORN TO LOVE YOU>を聴こうと思って…。この曲が某月9ドラマの主題歌になってるって聞いたので、急に聴きたくなって…。(ミーハーやから…。)ドラマの方には一切興味ないけど、これはいい曲ですね~!!こういう曲をカラオケで熱唱してみたいです!!でも今は月9主題歌になっちゃったんで、ミーハーと思われると嫌なんで我慢するけど…。でも、やっぱりさっきからミー&マイばかり聴いてしまってる自分です…。青春時代のほろ苦い思い出…やっぱり強し!!(思い出の曲がQUEENよりもME&MYってあたりが悲しいけど…。)
February 5, 2004
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と言うと大袈裟だけど、今アルバイトやめようかと思ってます。というのも、この2月でベテランのバイトメンバーが卒業してしまい、これまでその人たちがやっていた部門に誰かが入らないといけないので。自分はホームセンターでバイトしてて、今は普段はレジ中心のアルバイトなんだけど、他に各部門担当のアルバイトもいて、その人たちはレジではなく、売り場や電話での接客、商品管理まで、あやゆることをやってます。もちろん客に文句言われることもあるし、(嫌な客に接しなければいけないのはレジも同じやけど)商品のことについて聞かれたりすると、普通のレジバイトやパートさんにふられてしまうという…大変な役目です。(自分は今までいつも助けてもらってたけど)これで同じ時給では不公平だな~とも思うんだけど、今まで自分が楽してきたので大きな事は言えません。でもこの度、資材(木材・セメント・砂・肥料・農業用品…など出来れば関わりたくない商品ばかり…)を扱う部門の担当バイトがやめてしまったんで、そこへ入るように言われました。自分はもしこの4月までいたら5年目になるベテランなんで(その割には何も身についてない気がするけど…。)いつかは言われるだろうな~と思ってたんやけど…。だから覚悟は出来てたんで、やらなければならないかなとも思うけど、実は未だに足が完治してなくて(昨年9月末に複雑骨折、手術をし現在リハビリ中。半年後にもう一度手術予定。)歩き回ってると痛くなってくるし、走れないし、とてもハードな部門担当は勤まらないと思います。レジだけでも死にそうになって帰ってくるのに…。でも、そんなのは自分のワガママだとわかってるし、仮にもし断ったとしても、後々の人間関係に響きそうなんで、この際思い切ってやめようかとも思ってます。そろそろ本格的に就職活動もしたいし…。(以前から言ってるだけやけど…。)でも収入がなくなると、映画も見に行けなくなるし、CDやDVDも買えなくなるし…そんな生活耐えられるだろうか!?…絶対無理に決まってます。なんで最近こう次々と嫌なことが起こるのかな…。本当嫌になってくる…。ちなみに今日の<トリビア>でやってた心理学上のOK牧場…。自分は「自分はOK、相手はOKじゃない」という自己中心的な部類に入りました。当然の結果だけど…。関係ないけど、最近楽天のHP、やたらアクセスできない時間が多くないですか?ちょっとのことでもイライラしてしまう自分が嫌…。
February 4, 2004
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ちょっと久し振りの日記です。これはどうしても書かずにはいられなかったんで…。さっき深夜のニュース番組を見てたら、スーパーボウルのハーフタイムショウでの、ジャネット・ジャクソンさんのハプニング映像(もちろんボカシ付きでした)が放送されてました。コンタクトレンズを外して、ぼ~っと見てたんで、一瞬ステージで共演してた男性(後で調べたらジャスティン・ティンバーレイクだとわかりました)が意図的に脱がしたように見えて衝撃でした。一瞬「演出かな!?」とも思ったけど、どうやらそうではないみたいで、全米中継してたTV局には抗議の電話が殺到したらしいです。日本のBSでも放送してたけど、日本ではどうだったのかな!?ジャネットには気の毒だけど、生放送だと何があるかわからないから面白い!今日も全裸の男性が飛び込んできたり、アメリカは何かハプニングがあるので。今日はバイト休みだったからTV見ればよかった。もちろんハプニング目当てではなく試合の方も!!このニュースについて詳しくはこちらをどうぞ。問題のパフォーマンスの動画までありました…。そのうち見れなくなると思うので今のうちにどうぞ…。
February 3, 2004
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