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こんにちは。今日で5月も終わり、明日から6月ということで、そろそろ本気で就職活動を始めます。福祉系は一般企業と違って、これから9月ぐらいまでが勝負の期間らしいので・・・。早速明日人生初の面接(と言っても大学で実施される模擬面接ですが、かなり本格的らしいので・・・。)もあるし、他にも夏休みの実習や、海外研修の準備など、本当に忙しく、今自分がすべきことは、ここで毎日日記を書くことではないと思ったんで、日記更新は今日で中断します。過去、何度か同じような発言をして、結局すぐ再開してますが、今回は事情が事情なんで、本気です。ただ、まったくネットしない生活もさみしいので、掲示板は今までどおり返信するし、皆様のHPにも訪問させていただくつもりです。また、ごくたまに日記も書くかもしれません。・・・ということで、これまでどおり、よろしくお願いします。そして、今日の日記は最後になるかもしれないんで、自分の就職に関して考えてることを書きます。明日の面接を前に、自分の考えをまとめるためです。あくまでも世間を知らない一大学生の考えなんで、いろいろ非難される部分もあるかとは思いますが、あくまでも自分の「日記」なんで、ご了承下さい。私は社会福祉系の大学で4年間学んできた。だから本当は他にやりたかったこともあるが、結局、それは願望だけで、実際にそのために何も行動を起こしてこなかった。その結果、私に残された道は、社会福祉分野のみ。また最初に大学をためてまで入りなおした大学だけに、親への恩義や遠慮もあるし、早く安定した就職先を見つけて親を安心させてあげたいという思いもある。自分の人生を犠牲にして・・・とは思ってないが、そもそも、仕事自体に希望等持っていない。できることなら、いつまでもお気楽にフリーター生活をしたい。でもそんなその場しのぎの生き方をしていても。結局はほかならぬ自分自身が苦しむだけなので、現実的に考えて、そんな安易な選択肢は選ばない。だから、とりあえず派遣やアルバイトじゃなくて、正規の職員になれたら、何でもいい。幸い、社会福祉系は他の分野と比較すると、多少は需要が多いらしいので、業種さえ選ばなければ、何かはあるだろう。しかし、こんな世の中で就職難の時代でも、私は自分を安売りしたくはない。社会福祉分野に就職するということ自体が、やはり自分にとって最大の「妥協」であるので、これ以上の妥協はするつもりはない。あくまでも、自分が会社(施設や組織など)を選ぶつもりで、就職活動に望みたい。(もちろん就職活動中においては実際に態度には出さないが。)たとえば、まず自分の希望としては、地元の実家から通えるところ、ある程度保障された賃金、そして、老人介護はなし・・・というのが最低条件である。そして、たとえその条件にあったところが見つかって就職できても、たとえばそこが1施設だった場合、一生涯その施設で自分の人生を終えようとは思っていない。1つの会社のために一生を奉げる、終身雇用の時代はもう終わった。今後、この厳しい世界で生き抜いていくためには、自分自身で目的意識を持ち、「就職決まったら、それで終わり」という考えではなく、その後もスキルアップやキャリアを積んで、最終的に自分が納得できる仕事に就けラバ、それでいいと思う。最終的に自分がしたい仕事とは・・・具体的にはわからないが、だいたいこういうことをやりたいというのはある。福祉制度を考える時に、必ずと言っていいほど比較対照、またはお手本にされるのが、スウェーデンやデンマークなど、北欧の、いわゆる「福祉先進国」と言われる地域である。たしかにこれらの国の福祉や医療に関する諸制度やシステムを見てみると、見習い参考にすべき点はたくさんある。しかし、よく考えてみると、これらは、日本人から見たら、異常とも言える、現地の国民の高負担によって成り立っているという裏事業がある。一方の日本は、国会議員や有名都知事でさえ国民年金を払わないことからもわかるように、共益扶助の考え方が浸透しにくい・・・と言うか、他人のためにお金を払おうという意識が低い国民性があるので、このような国に、福祉先進国のシステムをそのまま導入するのは不可能である。だから、もう国や地方公共団体を当てにしても、ロクな制度は作られないだろうし、仮に何か新しい制度ができたとしても、国民の猛反発を食らうのは必死だろう。だからこんな世の中だからこそ、自分たちの手で、国民が納得できる制度を開発し、導入していく必要がある。そしてそのためにはやはり海外の福祉事情にも目を向けなければならない。例えば、これは私のイメージ・・・というか固定観念かもしれないが、日本の福祉システムだと、たとえば疾病や障害など、なんらかの形で社会的ダメージを負った場合、そのダメージを回復させるところにしか目を向けていない。具体的に言うと、例えば、交通事故などで障害を持ってしまった人がいるとする。そして、その人に仕事を供給する。そこまではいいが、そこで終わってしまうことが多い気がする。日本の障害者の雇用状況は特に厳しく、最低賃金や社会保障の面でもさまざまな不条理な部分がある。しかし、障害を持ってしまった人は「私は障害者だから」と遠慮・・・というか泣き寝入りしてしまうケースもある。しかし、欧米では、障害者の自立保障プログラムは完全に保障されており、仕事はもちろん、日常生活に関するさまざまなサポートや、さらには障害者専用の余暇活動(アート、音楽、スポーツなど)を支援する制度も充実しており、逆に障害者であることを楽しんでいる方もいる。そのような社会つくりこそが、福祉の理想であると思うので、冒頭でも書いたようにそれがどこまで日本の社会で受け入れられるのかは未知数だけど、将来的には、そのように自分たちの力で日本の福祉システムを変えていけるような・・・そんな仕事がしたい。官僚になって、根本から変える・・・という方法もあるが、自分1人の力でそんなことは出来ないし、それ以前に自分にそこまでの能力もないので、とりあえずは、地域コミュニティのレベルから、自分たちができることをしていきたいと思う。・・・そのために具体的に何をすればいいのかは、まだ自分でもよくわからないが、とりあえず、現場に出て、様々なことを学びながら、自分自身を成長させていきたいと思う。・・・ということで、長々と書いてしまいましたが、またお会いできる日を楽しみにしてます!!今までこの日記を読んで、感想まで書いてくれた皆様、本当にありがとうございました!!
May 31, 2004
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今日は地元最後の夜(明日からまた大学へ帰るので・・・。)なんで、レンタルしていたVIDEO&DVDを一気に見ました。サスペンススリラー『アイデンティティ』、個性派女優ミランダ・オットー(ロード・オブ・ザ・リングで男勝りに大活躍したあの姫さんです)主演の『禁猟区』という作品・・・そして、この『ブルース・オールマイティ』です。この作品は、うちの両親が去年映画館まで見に行った程の作品なんで前から気になってました。そしてジム・キャリー自体を久々に見たんで、なんだか懐かしい気分になって、見かけたので速攻レンタルしました。でも実は自分は根性がねじ曲がっているせいか、コメディ作品はどちらかというと苦手なジャンル。だから、常にコメディアンというイメージがあるジムも、あまり好きな俳優ではありませんでした。でもこの映画で彼が演じるのは、笑うところでは思いっきり笑わせてくれるけど(失笑とかではなく、よい意味で)、実は自分の生き方や人間の存在意義などに疑問を感じ、また最愛の人となかなか気持ちが通じ合わなくて、繊細な一面も持ってる主人公。そしてその恋人にジェニファー・アニストン、ブルースの才能を認め、彼を応援する神様にモーガン・フリーマン・・・と脇を固める俳優陣も完璧!内容は、TV局でリポーターをしている主人公のブルースが、ライバルに仕事を奪われて、おまけに彼への嫉妬から暴走して会社を首になる。そして自分の生き方についても悩み恋人とも疎遠になってしまう。そんな時に神様と出会い、神のすべての力を授かる。しかしブルースはその力を自分のためにしか使わず、おかげでライバルから仕事を奪い返し、生活も好転する。しかし、そんなブルースでもたったひとつ操れないものがあった。それは愛する人の心だった・・・。というかんじ。力を授かった後のブルースの暴走ぶりは、やっぱり見ていて楽しいし、ジムならではのユーモア満載である。しかし、後半は人間の生き方・・・というか、どんな状況でも、常に神頼みのように人に頼るのではなく、自分の運命は自分自身で切り開いていかなければならない・・・という教訓めいた内容で、意外と考えさせられた。ちょっとインチキっぽいけど、威厳がある神様役のモーガン・フリーマンも最高だし、ちょっと強気だけど、ブルースを心から愛し、繊細な一面を持った彼女役のジェニファー・アニストンもそれぞれ好演。そして主演のジム・キャリーは、これは自分的にはアカデミー賞(コメディ部門)をあげたいぐらいハマりました。いや~久々に笑って泣いて、また最後に感動して笑って終わり・・・という本当に「いい映画」見ました。これはおすすめです!!【この作品の自己満足度】★★★★★★★★★☆/9点
May 26, 2004
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この日記には映画の内容等も含まれますので、これから映画をご覧になる方や、この作品が大好きで、少しでも人の批判意見を聞きたくない方は、恐れ入りますが見ないで下さい。最近はバイトも辞めて、暇な時間が増えてきて、映画館へ行くペースが上がってきてます。5月に入って、この2週間ですでに5作目。まぁGWということもあり、見たい作品が多いからということもありますが。前作のDVDを購入したのに届くのが遅くて、続編のために、日本語吹替え版のビデオまでレンタルしてしまった『キル・ビルVOL.2』! なんと先週で終わりみたいで・・・。見逃してしまいました。大作のわりに終わるの早くないですが? 『コールド・マウンテン』とかは未だにやってるのに・・・その基準がわからないですね。ちなみに公開されるのは全国の劇場でも同時だけど、終わるのも同時なんでしょうか?ということで、本日の日記はその『キル・ビルVOL.2』にとって代わって公開されたばかりの『トロイ』! 一言で言うと・・・。内容はよかったけど、正直、長すぎて疲れた。基本的にトロイの歴史事情や登場人物の運命等は、誰もが知っているから、そこをどのように脚色して、いかに映画として面白くするのかは難しいところだと思う。自分は『ハリー・ポッター』の1作目は原作を全く知らなくて映画を見たから、かなり楽しめたけど、その後本を読んでから見た2作目は、展開がわかっているとうこともあり、楽しめなかった。そしてこの『トロイ』もどちらかというと2作目を見た時と同じように感じた。・・・ではこの作品の魅力は何なのか?・・・それはやはりこれまで映像化されてきた中ではありえなかった、豪華な俳優たちの熱演でしょう。まずは何と言ってもブラット・ピット! 失礼だけど、これまではどんな作品を見ても、ブラピというと顔がいいだけの俳優というイメージがあった。しかし、この映画のために3年間を費やし、鍛え上げられた体を見た時は、この人もついに顔だけじゃなく全てが完璧の「本物の俳優」になったなと実感した。そして、この映画は特に日本ではブラピとオーランド・ブルームの映画と宣伝されがちだが、オーランドに人気は劣るが、やはりこの映画の第2の主人公は、エリック・バナ! オーランドと兄弟役で、メイクや格好のせいで見た目も意外とそっくりだった。そして、どちらかというと周囲の迷惑を顧みずに愛に生きるのはいいが、自分ひとりの力では何も出来なかった非力な弟、オーランドに比べて、その弟を支え、立派に戦い抜いた兄エリックの方が魅力的だった。これはもちろん役得だと思うが。さらに男ばかりのこの映画の中で光っていたのが、ダイアン・クルーガー! この人は初めて見たが、まさに文句のつけ所のない美女! オーランドが略奪愛に走ったのも納得できる。でも結局この人のせいでトロイの国が滅びてしまったんだと思うと、少し複雑な気持ち。映画の中のブラピのセリフで『兵士たちはバカな王のために戦うなんてくだらない』とあったが、まさにそのとおりだと思う。そして、もう1人、トロイの王女(エリック・バナの妻)役が、サフロン・パワーズという人。この人、どこかで見たことがあると思って、映画を見てる最中にずっと考えてたが、思い出せずに頭が痛くなって、この人が登場するたびに集中できなかった。が、映画が終わった途端思い出した。そう、この人は深海で強大化したサメに襲われるパニックアクション『ディープ・ブルー』の主演の人! 結構タイプだったので、久々に見ることができて、しかもこんな大作に出演していたので、なんとなく嬉しかった。そして、内容は、やはりCGに頼らずに実際に作られた巨大なトロイのセット、そこで繰り広げられるギリシャ軍とトロイ軍との一進一退の攻防・・・これは大迫力で、これこそまだに映画館で見るべき作品だと思う。さらに内容とは関係ないけど、この映画では俳優&女優さんの露出も少しあった。特に露出度の高いのはやはりブラピだった。そういう意味でもファンの方は見逃せない作品だろう。・・・これでも内容については、極力抑えたつもりですが、何か意見感想のある方はご遠慮なく感想欄にお書き下さい。ちなみに、この映画の配給会社はワーナー! ということはDVDも3000円以下の低価格路線でリリースされることは間違いないだろう。新作DVDを購入する時に、やはりワーナーの新作だと安いからつい手が出てしまう。(最近では『ラスト・サムライ』等も)だから映画を見に行った時でも配給会社がワーナーだと、つい嬉しくなてしまう。ということでだいぶ気が早いけど、この映画はDVD購入決定です!!【この作品の自己満足度】★★★★★★★★☆☆/8点
May 25, 2004
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この日記には映画の内容等も含まれますので、これから映画をご覧になる方や、この作品が大好きで、少しでも人の批判意見を聞きたくない方は、恐れ入りますが見ないで下さい。昨日は地元の映画館でやっと公開された『ロスト・イン・トランスレーション』を見てきました。地元の行きつけの映画館は、いわゆるシネコンスタイルの大きな映画館なので、このようなミニシアター系の作品はほとんど上映されません。(自分の記憶が正しければあの『アメリ』以来かも!)だから物珍しさもあったし、普段から「超大作」ばかり見ていて、たまにはこういうのにも挑戦してみたいなと思って見てみました・・・。でも結果は・・・やはり無理するんじゃなかったという感じでした。決して内容は悪くない。東京や京都の日本の映像は本当にキレイだし、使われている音楽のセンスも素晴らしい!さらに、アカデミー賞候補にもなった主演のビル・マーレーやスカーレット・ヨハンソンの演技も素晴らしかった。ただ、何が不満かというと、結局、見終わった後、自分の中に何も残らなかったこと。いきなりベッドに横たわるスカーレットのパンツのアップで始まり、ビルが登場して、二人が意気投合して、夜の東京へ繰り出して、そして別れる・・・と、本当に淡々と話が進んでいく展開。大きな山場もなく、見ていても感情を揺さぶられるような場面はなかった。普段から大作ばかり見ているからよけいにそう感じたのかもしれないけど・・・。と言いつつも、テーマはよーく伝わってきた。いわゆる「中年の危機」(ビル)と「結婚の理想と現実」(スカーレット)というお互いに、ありきたりだけど、でも非常に重い問題を抱えた2人・・・。それだけで淋しい雰囲気なのに、言葉も通じない全く違う文化の異国の地で、その淋しさはますます加速する・・・。これは監督のソフィア・コッポラが日本へ来た時の体験も参考にしたそうだが。自分も東京は数回しか行ったことないけど、昼間は本当に人が多くて、にぎやかだけど、その分、夜はなぜかすごく淋しかったのを覚えている。だからこれは舞台が東京だからこそ成り立つ話だと思う。例えば、パリの夜景だったら・・・淋しさが伝わってこない。むしろ楽しいかんじになってしまう気がするし・・・。この映画のパンフには『ソフィアから東京へのラブレター』という文がありましたが、果たしてこれはラブレターと言えるのだろうか? ひがみも入っているかもしれないが、日本の文化をバカにされているようにも感じた。私たち日本人が、普段何気なくしていることや、見ている景色などが、外国人にはあんな風に映ってしまうのか・・・。と、いい勉強にはなったが。やはりこれは外国人にしかわからないものだあると思う。しかし、さすがミニシアター系・・・というかその響きに洗脳されていただけなのかもしれないが、やはり映像と音楽は素晴らしい!外国人から見た「トーキョー」の街、特に夜景は素晴らしいし、主人公たちが宿泊しているホテルの雰囲気も最高。さらに使われている音楽のセンスも抜群。ホテルのバーで女性歌手が歌っている曲が日によって変わっていき、これが登場人物の心情を表していたり(←深読みしすぎ?)、ビルとスカーレットが日本人と一緒にカラオケへ行って、歌った曲、さらにその美しい映像と共に流れる音楽の数々・・・。決して派手で印象的な曲ではないけど、そのバランスがまた絶妙で、あくまでも内容や映像を食ってしまわない程度に、非常に効果的に使われていた。最後に、この映画には様々な日本人がゲスト出演している。自分がわかったのはMTVジャパンのVJと、藤井隆だけだったが。でもその藤井隆のシーン・・・。あの人は本当はすごくいい人らしいが、あの番組のあのキャラは・・・普段から苦手・・・というか生理的に受け付けない。だからあのシーンは見ていて本当に痛々しかったな・・・。【この作品の自己満足度】★★★★★★☆☆☆☆+/6.5点◆+ポイント→映像と音楽のセンスに加点◆ちなみに本日は自分の得意分野、超大作『トロイ』を見てきました。これは明日の日記に書くのでお楽しみに♪
May 24, 2004
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今日は久々に洋楽日記です。・・・というのも、最近はCD自体をあまり買ってなかったんで、これだけまとめて買ったのは久し振りです。◆GARETH GATES / WHAT MY HEART WANTS TO SAY(香港盤・HMV通販で約2300円)これは最近新作の国内盤が出て、人気急上昇中のUKのポップアイドル、GARETH君のデビュー作。UKチャート史上に残るヒットを記録したデビュー曲『UNCHAIND MELODY』は誰もが知ってる名曲だけど、このGARETHバージョンも素晴らしかったです。そしてやはり一番好きな『ANYONE OF US』!今まではネット上でGETしたMP3トラックで聴いてたけど、やはりCDだと音質も良い!美メロのポップスで最高です。他の曲も新作以上にバラエティに富んだのばかりで、むしろこっちの方が好きです。ボーイズグループが好きな人はもちろん、それ以外の方にも是非聴いていただきたいです。でもなんで新作は日本盤出てるのに、こっちは出ないのか・・・。待ちきれずに買ってしまったのは、HMVで見つけた香港盤です。香港盤と言っても正規販売品なんで音質はいいです。さらに特典として、PV3曲を収録したVCDがついてました。・・・他にもあるけど、用事が出来たんで、続きはまた後で更新します。
May 23, 2004
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おはようございます。昨日の日記で書いた課題・・・。必死でなんとか下書きだけ完成させ、残りはやってあるけど、家に忘れてきたと言い訳を考えて、びくつきながら講義に参加したら・・・。班のメンバー半数以上が欠席しており、結局誰も課題のことには触れず・・・。来週までにやってきましょうってことになりました。・・・まぁ、でも自分は追い詰められないと出来ないタイプなんで、今回のおかげで課題も完成に近づいたので、よしとします。そうそう、この場をお借りして皆様(の一部の方)にお知らせしたいことが・・・。実は4日前、携帯電話を充電していたら、充電器のコードに足をひっかけて、思いっきり転んでしまいました。その際に、充電器が無理やりコンセントから抜けて、変形していしまい、使い物にならなくなりました。それが、充電し始めて、10分後ぐらいの悲劇だったんで、あれからずっと充電してません。すぐに充電器を買いに行こうと思ったけど、田舎すぎてドコモショップなんてないんです・・・。それで、ちょうど今日地元へ帰る予定だったんで、それまで我慢しようと思って、この3日間、節約して使ってきました。普段は電源OFFにして、1日に1回だけ電源を入れて、センター問い合わせをしてメールを確認するという状況。で、よっぽど緊急だと思われるメール以外は、返信しておりません・・・。なので、この3,4日のあいだに、kentの携帯にメールを送ってくれた方、返信がなくて冷たい奴だと思われてたかもしれませんが、そういう事情があって、決して悪意はないのでお許し下さい。充電が出来次第、まとめてお返事致します。(多分明日か明後日になると思いますが)
May 22, 2004
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今大学の図書館からで、昨日の日記で書いた課題にまったく手をつけておらず、タイムリミットがあと3時間後に迫ってます。やばいです。ということで一言だけ言わせて下さい。時間に余裕があればあとで更新します。最近新たにできた日記のトラックバック機能ですが、さっき初めて気がついたんだけど、楽天の掲示板と、日記の感想は別になったんですね。知らなかった・・・。ということで、日記の感想を書いていただいていた皆様、悪意はなかったので許して下さい。また後で返事させていただきます!!
May 21, 2004
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今日は多忙につき更新が遅れました。しかもまだまだやることが残ってるので短めです。多分。まずは久々に大学の勉強を。新学期に入ってから、一度も講義を受けず、(さぼっているわけではなくて、講義自体を取ってないから)すっかり勉強から遠ざかっていたkentですが、これまでずっと先延ばしにしてきた、実習の前準備の事前学習の個人課題の提出日が明日に迫っているのに、全く何も手をつけてません・・・。その課題というのが、整形外科における疾病について調べてまとめること。医療相談室で扱うのが多そうな物をピックアップして・・・と言われたけど、そんなのわかるはずもなく途方にくれてます。しかもちょっと調べようと思って図書館で本を借りてきたら、骨があらぬ方向に曲がっている写真とか、その他さまざまな症状の実例写真のオンパレード・・・。思わず目を背けたくなるものも多く、軽くカルチャーショックを受けてしまいました。でも実際に現場で働くとなれば、医師や看護士ほど頻度は多くないと思うけど、やはり福祉に携わる者も見なければならないと思います。それに、患者さんたちは、本当に苦しんでるんだから、それを援助する立場の社会福祉士が、そこから目を背けたらいけないことは理解してます。・・・でも頭の中では理解しつつ、やっぱり痛々しいのが苦手なんで、精神がついていかない・・・みたいな・・・。ということで中断(というかまだ何もしてないが)して英語の勉強を始めました。昔は大嫌いだった英語・・・。でもこうやって好きなことのために必要になってくると、嫌悪感もなく、自然と頭に入るもんですね。ちなみに今日図書館で借りてきたのは、『話すための英語構文 最頻出 50パターン』という本。最初は『I need・・・』で始まる構文で始まり、最後が『I wonder・・・』で始まる構文で終わるという、まさに基本中の基本的な内容。でも、こういう基本的なことさえも忘れかけていたので、とても参考になりました。いや~勉強になった・・・。←こんな調子じゃ先が思いやられるけど【笑】自分一人で出来る効率的な英語の勉強をご存知の方、是非教えて下さーい!!
May 20, 2004
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さてこの映画レビューも今回で記念すべき10回目!ということで今回は豪華!2本立てでいきます!昨日は初めて大学の近くの「ユナイテッドシネマ」という映画館へ行きました。(ちなみにこれまでは地元の「109シネマズ」でしか映画は見たことなかった。ポイントカードに入ったので・・・。)これまで、ここはチラシ取り専門だったけど(←こらこら)小さいながらも一応8スクリーンあり、ショッピングセンターに隣接してるんで、時間潰しも出来るし、客も少ない!しかも地元にはないメンズデーまであり、サービスデイ&レイトショウは1000円と安い!(109シネマズはレイトでも1200円!)まぁ、自分が行った火曜はレディース・デイだったから女性ばかりだったけど・・・。(メンズは月曜!このタイミングの悪さ!【笑】)ということで、なかなかいい映画館でした。それでまず見たのが『ビッグ・フィッシュ』!観客数は観測するの忘れてたけど、10人以下でした。でも、これはすばらしい作品でした。ティム・バートンというと、どちらかというと、『猿の惑星』、『スリーピー・ホロウ』、そして名作『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のような、奇想天外でダークな世界観には定評があります。この人の映画はビジュアルが本当に素晴らしいので、自分も大好きです。それで今回はどんなダークな世界が出てくるのか期待して見たら・・・たしかに一部でそういう場面はあるけど、どちらかというと、奇想天外ではあるけど、ダークというよりは、明るくてまさにファンタージーなイメージが強かったです。ポスターやパンフでもお馴染みの、黄色の水仙のお花畑でプロポーズするシーンなんかは、まさにその典型例です。でもそれが逆に新鮮でよかった。世界観だけじゃなくて、ユアン・マクレガー演じる主人公や、登場するキャラクターたちの全てが計算しつくされていて、ファンタスティンク!これから見る方のためにも、あえてこれ以上は触れませんが、とにかくこれはスクリーンで見る価値ありです。これこそまさにアメリカン・ドリームってかんじです!もちろん映像だけじゃなくて、内容も素晴らしい。正直、最初は映像だけを目当てで見に行ったので、泣ける映画とは思わなかった。けど、ラストの盛り上がりシーンでは予想外の涙が・・・。涙量は今年見た作品の中では『王の帰還』、『シービスケット』に続き第3位! やはり人が死ぬシーンは涙なしでは見れませんが、もちろん悲しい死ではあるけど、でもこの父親にとっては、自分の死は決して悲しいだけものではなく、むしろ、自分の人生の集大成とも言える、非常に大きな意味を持つものだったんだと思いました。全ての映像とエピソードが、このラストシーンに集約されていると言っても過言ではないと思います。これは本当に必見です!!ちなみに、この作品は全米では、たしか去年の暮れにあの『王の帰還』の公開1週か2週後に公開され、見事初登場1位を記録した作品!それも納得ですね。【この映画の自己満足度】★★★★★★★★★☆/9点 ちなみに日記リンクさせていただいてる方もこの映画について感想を書かれていましたので、リンクさせていただきました。★shallowさんの日記はこちら★bjkeikoさんの日記はこちら★愛した女性が水仙が好きだということを知り、彼女の住む部屋の下に水仙の花畑を作りプロポーズするシーン!ファンタスティック&ロマンティック!!で、その余韻に浸る暇もなく10分後に始まった、『ドーン・オブ・ザ・デッド』。観客は8人。実はホラー映画は本当に苦手で映画館で見るのももちろん初めてでした。なので、余計な前置きもなく、いきなり始まった怖いシーンの連続で、開始10分でこの映画を見ようと思ったことを後悔する結果となりました。普段から挙動不審でビビリやすいんで、ちょっとした音や映像だけで、ビクってなるし、・・・本当に心臓マヒして倒れるんじゃないかとまで思った・・・。でも、怖かったのは前半だけ。後半は慣れてきたせいか、なかなか楽しめました。これはどちらかというと、ホラーよりもサバイバルアクションの要素が強いので。でも、登場人物はほとんどが悲惨な死に方をするし、ショッキングな映像もややあるので、自分のようにそういうのが苦手な方にはおすすめできません。それにしても、こういう映画って、やはりどうあがいても、ワンパターンなかんじは否めない。これも結構頑張ってはいたけど、その域を超えるほどのものではありませんでした。印象としては『28日後』の前半部分や『バイオハザード』とかぶりました。ショッピングモールに立てこもって戦うというのはB級モンスターパニック映画『スパイダー・パニック』でもあったし。苦手なくせにホラーやサバイバルアクション映画を見すぎているために、過去に見た映画のワン・シーンとかぶるシーンが多数ありました。しかし、これは1本の映画としてはなかなか完成度が高いです。完璧なホラー映画って、他のジャンルと比較すると、ハードルが高いと思うので、それも考慮すると。映画館まで行けとは言わないけど、ビデオ化されたら、見て損はないと思います。主演の女優さん、サラ・ポリーは初めて見たけど、ちょっとだけふっくらした印象の体系のわりに、身長は低くて、なんか可愛かったです。『バイオハザード』以降、ますます活動の幅を広げている、ミラ・ジョヴォヴィッチに続くことはできるか? これからも注目ですね。【この作品の自己満足度】★★★★★★★★☆☆/8点主演のサラさん。カワイイです。
May 19, 2004
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こんにちは。今日は日記を書こうとしたら、新機能がついてますね。トラックバック機能って何でしょう?説明読んでもよくわからないけど、まぁ、自分には関係ないんでよしとするか。さて、本日はこれから映画を見に行く予定なんですが、その前に昨日書けなかった、昨日の出来事の日記を・・・。実はkentは物心ついた頃から外国に憧れてて(嘘つくな!【笑】)幼稚園時代から、母の影響で洋楽を聴きはじめ、さらにマイケル・ジャクソンのPVがお気に入り・・・と昔から洋楽や洋画に慣れ親しんできました。そして、将来の夢は「外国人になること」でした。残念なことにその夢はかないませんでしたが、それでも外国への憧れは捨てきれず、この度、やっと念願の外国へ行けることになりました!まだ申し込み手続きは完了してないので大きなことは言えないけど、大学で実施されている海外研修プログラムに参加します。夏休みに3週間だけですが、カナダへ行くことになりました。実は夏休みには病院実習もあり、もちろん就職活動もまだ残ってるかもしれないので、日程的にはかなり厳しいと思います。でも、以前からの夢だったし、これが自分にとって最後のチャンスだと思うんで、例の骨折で大学からいただいた共済金と、これまでかけがえのない青春と引き換えに稼いできたバイト貯金で、なんとか費用は捻出できそうです。研修の内容については、また決定後にお知らせしますが、現地の大学やホームステイなども含まれていて、さらに大リーグ観戦など、観光の要素もあり、大学のツアーなので安心感もあります。いろいろ不安もありますが、本当に楽しみです。もしかしたら、理想と現実のギャップにショックを受けることになるかもしれませんが、それも覚悟してます。・・・ということで、これからは語学学習も兼ねて、今以上に洋画や洋楽に親しんでいきたいと思います。それで、昨日その申し込みに行ってきたんですが、受付のお姉さんに係の人を呼んでもらったら、出てきたのがアメリカ出身の方。見た目は日本人なんだけど、話し方はあきらかに外国人風。「これは留学へのハードル第一歩か!?」と思って、最初はちょっと緊張したけど、話してみると、実にかんじのいい人。研修や留学について、いろいろ親切に説明してくれました。で、その方が言うには、日本人の悪いところは、感情表現をしないところだ、ということでした。そう言われてみると、たしかにそうですよね!普段からかなりリアクションが薄いkentに対して、その方は、笑うときとか大袈裟なぐらいオーバーリアクション!こっちが普通のことを言ってるのに、大袈裟に反応してくれるんで、なんか話しがいがあるというか・・・。それでこの違いこそが、まさにこの人の言ってることなんだなと実感しました。これは初日(?)からいきなり勉強になりました。これからは外国へ行った時につまらない奴と思われないように、思いっきりオーバーリアクションしていこうと思います・・・。なんか解釈が間違ってるような気もするが・・・【笑】
May 18, 2004
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あぁ・・・疲れた・・・。と つい本音が出てしまいましたが、この週末は散々でした。まず、土曜、名古屋からの帰り道に、電車の中で飲もうと思って、紙パックのジュースを購入。ここでケチってペットボトルではなく、紙パックにしたかことから不幸は始まった・・・。電車へ乗ったら、学校帰りの高校生や、学生など、とても人が多くて混雑してて、ジュースを飲める雰囲気じゃなかった・・・。それでそのまま鞄の中にしまって忘れてたんですよね。その後、帰宅し、鞄は玄関に置いたまま、ビデオを見たりしてのんびりしてました。ちなみにうちの玄関は、部屋に置きたくないんで、無理して冷蔵庫を入り口に置いてあるため、幅は30cmぐらい・・・。玄関のドアを開けると、いきなり冷蔵庫がお出迎え。ここをクリアした人のみが入室を認められます【笑】そんな場所だったんで、ここに放置した鞄につまづいたのも人災以外の何でもなかった。さらにそのときに気がつけばよかったんだけど、そのときは映画の途中だったんで、「なんだか足元がベタベタしてるな」と違和感を感じつつも、そのまま素通り。これで被害は広がりました。翌日、鞄の中に入れてある通帳を取ろうとしたら、初めて、ジュースの紙パックの存在に気がつき、さらに飲んでもいないのに、キレイにカラになっているのに目がついた。次の瞬間、kentの口から声にならない絶叫が・・・。なんと鞄の中で、ジュースのパックが破裂し、中に入れてあった以下のものが水(ジュース)びたしになってました。壱.実習用の大切な書類と実習ファイル。二.海外研修用の大切な書類。三.就職関係の履歴書や大切な書類。四.2、3日前に撮ったばかりの履歴書用写真。五.郵便局とUFJ銀行の通称と印鑑と朱肉。六.デジタルカメラ。・・・こんな日に限って重要な物のオンパレード!不幸中の幸いか、壱~四は比較的無傷でした。しかし、用心のために鞄の底に入っていた五は最大の被害に!kentは以前、携帯を水没させた時に、動揺して、なぜか電子レンジに入れて乾かそうとして、小爆発させたことがあるんで、今回は用心してドライヤーで乾かした後、部屋の中にロープをはって、干しておきました。さらに、他のものはどうなってもいいが、これだけは守りたいデジカメ。かなり水分が付着してたんで、いや~な予感はしたんだけど、前回の教訓を生かして(?)、電子レンジに入れるような失態は繰り返しませんでした!←あたりまえ?慎重に水分をふき取り、完全に乾いてから、おそるおそる起動してみて、最初、スイッチを入れた瞬間、一瞬電源ランプがあらぬ色になったけど、その後は正常に起動しました。これは泣きたいほど感動しました!【笑】さすが日本の電化製品は強い!世界一ですね!!皆さんも水没には強い(?)フ●フィルムのデジカメを買いましょう!そして、その後気を取り直して、映画でも見に行こうと、家を出ようとしたら、携帯電話が見つからない!この狭い部屋で30分以上探し回ったけど、見つからずに部屋はあれる一方・・・。結局歩いて10分ぐらい先にある公衆電話から、実家に電話して、携帯に電話してもらいました。そしたら、鞄の中にちゃっかり入ってました。それで、急いでたので、鞄の中を確認せずに駅まで出かけたのが次なる不幸の始まりでした・・・。駅へ着いて、まず駅員に終電の時間を確認したら、仏頂面したおっさんが面倒臭そうに本で調べてくれました、そして、いざ切符を買おうとして、自動発券機の前にたった途端、財布がないのに気がつきました・・・。そして駅員のおっさんの冷たい視線を気にしつつも、何事もなかったふりをしてその場を去り、駅を後にしました・・・。最初は確かに鞄の中に入れたんですが、狂気狂乱で携帯を探していたときに、どうやら財布を出してしまったようでした・・・。さすがにもう一度財布を取りに戻って、また駅まで戻ってくる気にはならなかったんで、(駅まで5分ぐらいだけど、気力とプライドの問題で)そのまま帰ることになりました。で、せっかく正装して家から出たんだから、買い物でもしてくかと思って、家の近くのホームセンターに寄りました。20分ぐらい迷った後、商品を買おうとレジまで行って、その場に店員がいなかったので、文句を言おうとしていや~な顔してレジ前に立ってたら、店員があわててやってきました。が、その瞬間に自分は財布を忘れて家に帰るところなんだという事実に気がつきました。それで、急に威勢がなくなって、「すみません。財布を忘れました・・・。」と言うのが精一杯でした。その後、店員は、「また後で来られますか?」と聞いてきたので、そのままお願いして、逃げるように帰ってきました。その後、その商品を取りに行かなかったことは言うまでもありません。・・・といったかんじでした。いろんな人に多大な迷惑をかけ、自分自身も嫌になってしまった後味の悪い週末でした。しかも今これを書いてて気がついたけど、駅員のおっさんや店員などとしか会話してないし・・・。なんて寂しい休日・・・。この話、短編映画のネタとしていかがでしょうか?【笑】(こんな映画誰も見たくないって?)・・・本当は今日の日記は別ネタだったけど、あまりにも長くなってしまたんでこの辺で終わります。P.S.今ニュースを見ててびっくりしたんだけど、年金未払い問題で党代表を辞任した管さんに代わって、民主党代表になった小沢さんも、年金未払いが発覚して、辞任したらしいですね。本当どうなるんだ・・・。小泉さんは自らの未払いを誤魔化してるし(一番たち悪い気が・・・)その自民党を倒す政党でなければいけない、民主党がこの調子では・・・本当、日本の政治は先が思いやられますね。こうなったら民主党代表は岡田幹事長しかいないでしょう。←どんな人か詳しくは知らないけど、三重県出身なんでとりあえず推薦してみた。
May 17, 2004
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今日はWOWOWでこの映画を見た。ひとことで言うと、これはかなり微妙!!前作「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」はまだなんとか理解できたが、これはちょっと…。いくらヴァンパイアとはいえ、世界観が暗すぎる! 使われている音楽もヘヴィーでダークな重量系ハードロックばかり・・・。そして魅力的なキャラクター(出演者)も少ない!!…主役のスチュワート・ダウンセントという人もたしかにキレイだけど、やはり前作のトム・クルーズ&ブラピコンビには勝てない。ただその中で唯一故アリーヤの存在感だけが光ってました。(最強のキャラのはずが、最後は意外に結局強いのか弱いのかわからなかったけど…。)彼女が出演してなかったら確実に見なかったと思う。それにしてもあの『マトリックス』続編への出演も決まっていたというアリーヤ・・・。彼女の『マトリックス』姿が見れないのは本当に残念な限り・・・。エンドロール前の「アリーヤに捧ぐ」の文字を見た途端、またまた切なくなってしまいました・・・。ただアリーヤ目当てだけじゃこれを最初から最後まで見るのは辛いかも。[この作品の自己満足度]★★★★☆☆☆☆☆☆/4点
May 16, 2004
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今日はフランス産のハイパー・デジタル・アクション、と言われているこの作品をDVDで見た。内容は、実在した殺人鬼と探偵を登場させて脚色を加えた、クライムサスペンス&アクションもの。正体不明の殺人鬼を追う探偵ヴィドッグ・・・しかしヴィドッグが命を落とし、その相棒や協力者が彼の後を追って事件を調査するが・・・。といったかんじ。殺人鬼が鏡で顔を覆っていることから「その男の顔は鏡、そこに映ったものは必ず死ぬ」というキャッチコピーにひかれ、見てしまいました。でも、これは見てよかった! 面白かったです。まずその世界観がすごい。これは世界中のさまざまな映画祭でも絶賛されたらしいが、フランス産ということで、最新のハリウッド映像とは一味違った、中世時代のフランスを見事に再現している。フィルムを使わないデジタル技術が初めて使われたらしいが、その世界観と映像は、細部にわたるまで必見。ダークな世界観とややエロティックな部分がいい味出してます!内容は若干目を覆いたくなるような部分もあるが、基本的にはソフト路線。猟奇殺人ではあるが、どちらかというと、サスペンスやアクションの要素が強いです。さまざまな要素が組み合わさってできた殺人トリックや、最後に犯人の正体が明かされる場面などは、意外性もあり、なかなかうまく出来てます。これはおすすめです。【この作品の自己満足度】★★★★★★★★☆☆/8点
May 15, 2004
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おはようございます。昨日は『ピーターパン』ともう1コの日記の影響か、日に日に低下し続けていたアクセス数、272を記録し、5日ぶりに200を超えました。来てくれた皆様、本当にありがとうございました。でも今日はまた私的日記になります・・・。このGWはバイトに熱中していたため、他のことが疎かになりすぎてました。昨日の夜いつものようにネットサーフィンしてて、ふっと大学のホームページを見てました。そして、自分が参加しようかなと思ってる、2004年度夏休み海外研修のページを見てたら・・・。必要書類の欄に「パスポート※お持ちでない方は自分で早めに取得して下さい。」と書いてあったのを発見!その締め切りが5月27日・・・たしかパスポート発行されるには2週間ぐらいかかるという話を聞いたことがあるんで、もう絶望的になってしまいました。でもその後ネットで必死でいろいろ調べたら、パスポート発行は申請日より、土日祝日を除く6日後という情報を発見!!それならぎりぎり間に合うなと思って、今日は朝からその準備に追われてました。まず写真を撮りにいこうとしたら(昨日履歴書用の写真撮ったばかりなのに・・・。)母が「スーツ姿の方が印象がいいから(←誰の?)スーツ着て行け!」とアドバイスしてくれたんで、昨日に続いて再びスーツ着用!スピード写真で撮影し、その後必要な書類をもらいに市役所へ行き、そして申請するために旅券発行センターへ行き、無事手続きを済ませてきました。結局いろいろやってたら、3時間ぐらいかかりました。今日は大学行く予定だったのに、また休んでしまいました。(前に大学行ったのは・・・たしか4月22日ぐらいだったような・・・【笑】)それにしてもパスポートって申請したら、その場で発行されるもんだと思ってました。(←世間を知らなさ過ぎ?【笑】)危うく海外行けなくなるところでした・・・。タイトルに「意外な盲点」って書かれてるけど、よく考えたら海外行くのにパスポートが必要なんで当然のことですよね?・・・これからは何でも早め早めにやることにします。と言いつつ、すでに今、実習の計画書や卒論の下書き(←下書きどころかテーマさえ決まってない!)の提出期限が迫って苦しい思いをしてるんですが・・・。ちなみにパスポートは25日に発行されるそうです。何とか間に合いそうで一安心しました。でも、おかげで今日買いに行こうと思ってた、明日の『トロイ』の先行レイトショウの前売り券、買い損ねました。まぁ1週間ぐらい我慢します・・・。今週末は『ビッグ・フィッシュ』見てくるつもりです。それでは、今から一応、大学に行きます。講義には間に合わないけど(なにせあと10分で始まるんで)海外研修の申し込みなどいろいろやりたいことがあるんで。最近、実習や就職活動や卒論など他のもっと大切なことを差し置いて、海外のことしか頭にないkentでした。それでは今日はこの辺で。そうそう、1コだけ書き忘れたことがありました。実はプロフにも書いてるようにkentはかなりの魚好き。食べる方じゃなくて、飼育の方です。今日も自分の本籍地が、市内の「魚町」ってところにあると知ってちょっと喜んでたぐらいです【笑】で、今は実家を離れてるので何も飼ってないけど、実家の庭にめだか3匹が入った水槽が放置されてます。このめだかは1、2年前に生まれた生き残りですが、kentが実家を離れている間、一切えさをやってないのに、藻などを食べてたくましく生き残ってました。で、今日は水槽に3匹しかいないのは淋しいなと思って、バイトしていた(←ここに注目!ついに過去形に!【笑】)ホームセンターに電話して売ってるか聞いてみました。ちなみに自分が欲しいのはどこでも売ってる黄色い「ヒメダカ」(「姫メダカ」と表示される場合もある)じゃなくて、原種の黒いメダカなんです。他にも白メダカや青メダカなど改良品種が何種類かあって、一口にメダカと言っても奥が深いんだけど・・・。(言ってることがだんだんマニアックになってきたぞ【笑】)で、問い合わせた結果、この黒メダカは人気商品で、木曜に100匹入荷して、その日のうちに完売したとのこと。で、来週の木曜にまた入る予定らしいんで、予約しますよと言われたんで、予約してもらいました。しかも10匹だけ!【笑】メダカ10匹だけ予約なんてちょっと恥ずかしかったけど、黒メダカがこんなに人気商品だとは知りませんでした。メダカなんで簡単に増えるのにね。それでは今度こそ今日はこの辺で。
May 14, 2004
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ここには『ピーターパン』の日記があったんですが、それは昨日の分に移動しました。で、今日は久々の休みなのにやらなければいけないことが多くて忙しかったです。まず、朝からオークションの発送や入金確認を行い、その後髪を切りに行って、その帰りに駅前の写真屋で履歴書用の写真を撮ってきました。この写真屋は、駅前の百貨店1階の、マクドナルドに面したところにあるんだけど、ちょうど学校帰りの女子高生が多くて、そこで写真撮影はちょっと恥ずかしかったです。というのも、一応スーツは着ていったけど、上半身しか写らないからいいかと思って、下は普通の運動靴だったんで・・・。そしていざ撮影が始まると、緊張してなかなかいい写真が撮れない!kentは決断力がないんで、買い物する時や好きな食べ物を選ぶ時などもかなり迷うタイプです。だから写真もなかなか気に入ったのがなくて、何回も撮り直ししてもらってたら、何回目かの撮影のを見てちょっと悩んでたら、不意に写真屋のおっさんが、「だいぶ自然体になってきましたね~!」とまとめようとしてきたんで、そこら辺が潮時かなと感じて、仕方なくそれに決めました。で、10分ぐらい待って、出来上がった写真を見てみたら、やっぱり微妙な仕上がり・・・。でも、まぁ自分の写真を見て、自分で気に入る人なんて、よっぽど顔に自信のある人かナルシストな方ぐらいですよね・・・。自分の顔からしたらこんなもんかなと思って諦めました。でも、帰りに400円のスピード写真で撮ってみたら、やっぱりそっちの方がいい表情! 400円なんで画質は悪いから、学校内の書類にしか使えないけど、なんかこっちを履歴書に使いたいぐらい・・・。損した気分で帰ってきました。でも別にアイドルのオーディションを受けるわけでもないし、写真なんてどうでもいいですよね。せっかく写真屋で撮ったキレイな方を使うことにします。・・・と前置きが長くなってしまったけど、今日は朝から新聞を見ていたら、、「そうはいかんざき!」の名(迷?)キャッチ・コピーでお馴染みの某与党の神●代表まで年金未払い期間があったことが発覚と載ってました。他にもその政党の議員14人が未払い期間があったことが判明! 中には15年も払ってなかった人も・・・。参議院議員の森本という人です。これはさすがに「人にまかせてたから知りませんでした」では済まされない! 自分たちさえきちんとできないことを人に押し付けるなってかんじ。本当にバカ議員が多くて困ったものです。でも、今kentが心配してるのはそれだけじゃないです。政治家がいかにいいかげんかってことなんて、前からわかってたけど、今回の件で、政治家自ら「年金は払わなくてもいいですよ」って見本を示したようなもの。これでますます年金払わない人が増えるんじゃないでしょうか?今でも20代の人は半数近くが払ってないらしいし(当然の結果だと思いますが)、何を隠そう、kentも払わなくて済むなら払いたくない。でも社会福祉分野に就職するなら、示しがつかないから、やはり払うことになるんだろうな・・・。そもそも今の年金制度自体がいいかげんすぎる。払わなくても、何の罰則もなく、その期間の年金がもらえなくなるだけ・・・という。もともともらえるかも保障できないと言われてるだけに、それなら払わないという人が増えるのも当然です。だからやるなら、未払い者に対して、例えば社会保険のサービスを受けさせないなどの、もっと厳しい罰則を与えて、強制聴取するシステムを作る。それをしないなら、こんな不公平で理不尽な制度は廃止する。NHKやBSの受信料は払わなくても見れるから、払わない人は払いません。でもWOWOWやスカパーは受信料を払わないと見れないから、皆払う。これは当然。人間なんて所詮そんなもの。このシステムを見習って(?)、やるならやる、やらないならやらない、どっちかはっきりしろ!と言いたい。真面目に年金を払っている善良な人がバカを見る今の年金制度は、何か狂ってます。
May 13, 2004
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おはようございます。最近変な日記ばかり更新して、アクセス数を減らしつつあったので、今日は久々に映画日記書きます。昨日の夜、以前からずっと見たいと思っていた『ピーターパン』をついに見てきました! 映画館へ行くこと自体が前回の『イノセンス』より約1か月ぶり・・・。気がつけばもう1か月・・・。時の経つのって本当に早いですね。kentは社会人になりたくないので、そのカウントダウンが始まっております。本当憂鬱になります。いつまでも子供でいたいです。そして、それこそがこの映画の最大のテーマ! ピーターパンは永遠の少年、でもそのピーターに恋をした少女ウェンディとその兄弟や、他の子供たちは、彼を残して大人になっていくわけです。そこから生まれる様々な人間ドラマ・・・。これは子供向け映画といっても侮れません。kentはいつまでも子供でいられるピーターになれるもんならなりたいけど、でもやはり現実は、家族や社会の一員として、大人になっていくことが人間としての義務・・・。そう考えると、なんだかとても切ないテーマのような気がしました。ちなみに、この映画は4月後半に公開されたばかりなのに、自分の行きつけの映画館では今週で終わり! 約3週間・・・。あの駄作『ハリウッド的殺人事件』と並ぶ短気記録だけど、やっぱりあまり人気ないのかな・・・。ちなみに、昨日は一番大きい1番シアターでやったんだけど、自分も含めて観客は総勢7人! これはもしかしたら過去最低記録ではないでしょうか? しかも1人で見に行ったkentのほかは、カップル×2、女2人組・・・ととても嫌ーな雰囲気・・・。恥ずかしいので、映画が終わって館内が明るくなる前に、逃げるように映画館を出てきました【笑】さて、内容ですが、やはりこの映画の注目は、生誕100年目にして、史上初めて男でピーターパンを演じたという、ジェレミー・サンプター君(15歳)! うん、たしかにカッコいいです。でも15歳という微妙な年頃からか、子供か大人なのかよくわからない・・・。ラブシーンやシリアスシーンでは、時折大人の色気の漂わせた表情を見せますが、やはりピーターパンは「少年」!少年としてのイメージはあまり感じられませんでした。(むしろ他に出てきたネバーランドの住人の少年たちの方が、純粋な少年というかんじでかわいかった。)変声期を迎えてるからなのか、声も少年というかんじではないし。笑い声などが時折おっさんのように聞こえたのは、自分だけでしょうか?(ファンの方すみません・・・。)というわけで、たしかに見た目はカッコいいけど、この映画に関しては、あまり魅力を感じませんでした。でもアメリカ俳優にしては珍しく、やや歯並びが悪いようなかんじ。そこはなんとなく好感が持てました。完璧すぎる美形は嫌いなんで。←単なる嫉妬・・・【笑】・・・というわけで、kent的2004年ベスト子役賞候補は、やはり『マスター・アンド・コマンダー』のマックス・パーキス君が最有力です。そしてウェンディ役の少女!名前も知らないけど、結構タイプ!【笑】口元が素敵でした。きっと大人になったら美女になると思います。(その弟2人も上はハリー・ポッター似、下はクマの着ぐるみを着て登場し終始クマのぬいぐるみを手放さない徹底ぶりがかわいかった。)そんな2人が出会った途端、激しい恋に落ちるわけですが(←誇張しすぎ?【笑】)この2人のやりとり・・・なんだかイヤラシイ!・・・最初から大人のエロティックサスペンスとかだったら、これぐらいでは何も感じないのですが、子供向け映画と思って見ていただけに、よけいにそれが際立ってました。これは侮れないです!【笑】月夜の中で、空に浮かびながらダンスしたり、必要以上に顔を寄せ合って話したり・・・愛を知らないはずのピーターパンが、なかなかやり手だったのに驚きました。極めつけは、最後のクライマックスの方での、ウェンディのキス・シーン! 希望を失ったピーターが敵にやられそうになっていたけど、キスされた途端、顔が赤くなって、喜びの雄叫びと共に100メートルぐらいぶっ飛ぶという・・・これじゃ、単なるギャグ漫画の世界です。ここは思いっきり笑わせていただきましたが【笑】その世界観は、やはりファンタスティック! 想像以上に登場シーンが限られていた気もするけど。あれだけの世界観を実写で表現できたのは、本当に見事としか言いようがない! 現代の映像技術は本当に素晴らしいですね! 登場人物のピーターや少年たちも含めて、そのすべてが完璧で、自宅にネバーランドを作ろうとした、某M容疑者の気持ちもわからんではない・・・なと思いました。決して変な意味じゃないですよ【笑】でも一つだけ映像で気になったのは、途中で少しだけ登場する、人魚が、まるで貞子のようだったこと・・・。登場シーンも夜だったし、微笑みかけたウェンディを海へ引きずりこもうとしてるその姿は、まさに貞子!もしくは『呪怨』のカヤコ! 人魚=かわいい、キレイと思い込んでいる少年・少女たちはあれを見てどう感じたのか気になるところではあります・・・。総合的な評価は・・・本当に難しいです。ストーリー自体は基本的に誰もが知ってる内容なので、特に目新しい演出やシーンもなかったし(ディズニーだからあまりやりすぎると問題になるし)、感情を激しく揺さぶられるシーンも少なかった。ピーターを守ろうとして死んでしまうティンカーベル、ピーターを残して大人になってしまうウェンディと別れるピーターのシーンで、微妙にぐっときただけでした。世界観や映像は素晴らしかったけど、内容がどうも・・・←最近こんな評価ばかりだけど【笑】【この映画の自己満足度】★★★★★★☆☆☆☆/6点 ☆ジェレミー・サンプター君。まさに大人と子供の中間ってところが魅力か?☆ピーターとウェンディ。ちょっとしたラブストーリーにも負けない、ロマンティックな映像が沢山あったのが驚きでした。☆ネバーランドに住んでいた子供たち。みんなかわいかったです。☆か、かわいい・・・。危ない世界に足を踏み入れてしまいそう・・・。←もちろん冗談ですよ!☆ウェンディと弟たち。この3人もかわいかったです。ウェンディは笑顔がチャーミング♪
May 12, 2004
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昨日の日記で「スターのハダカ、全部見せます」という、あれでもこの日記史上最大級の下ネタを書きましたが、思った以上に反響があり、久々に楽天の掲示板も賑わいよかったです。いやあ~、やっぱり皆さんも嫌いじゃないんですね!?【笑】←同類にするなって!?また返事は後でしますね。じっくりと【笑】さて、最近日記を書くたびに感じていたんですが、日記を書き込んだ後に「全○○文字」って文字数が表示されますよね? 時と場合にもよるけど、このkentの妄想日記の平均文字数は2000~3000字前後が平均。つまり、1日分で大学のレポート1回分ってことになります。そう考えるとすごいですよね。毎日レポートを書いてるようなもの。しかも論文とは程遠い、こんな日記を・・・【笑】ということで、読んでいただく方も疲れてくると思うので、これからは要点だけを簡潔にまとめていきますね。(そのわりに今回もここまで前置きが長くなってしまったけど)毎週木曜の夜はkentが珍しく日本のバラエティ番組を見る、ゴールデンタイムなんです。10時から「ダウンタウンDX」を見て、その後「キスイヤ」(今は違う日になったけど)を経由して、「銭金」(←最近はマンネリ化してきて、ホリケンのコメントを目的で見てるようなもんだけど)を見てます。で、昨日「ダウンタウンDX」を見てたら、名前は知らないけど、なんか眉毛繋がったおっさんが、「エレベーターには一人でしか乗らない」と言ってたんですよね。自分はそこまでひどくはないけど、ちょっと共感。なにせ、エレベーターは苦手なんです。kentは私生活はあれてるくせに、妙なところでところで潔癖症の気があるんですよね。例えば一番嫌なのが、酒臭いおっさんの息を吸うことや、人吸った後のタバコの煙を吸い込むこと!これが大嫌いで、駅や電車とかでもつい避けてしまいます。それだけならまだしも、バイト中とかでも、逃げられないけど、つい体をそらしてしまいます。←やりすぎ!?【笑】・・・そもそも、人が吐き出した息を自分が吸い込むこと自体が嫌なのかも。もちろん相手にもよりますが。マライアやレニーやアンジェリーナ・ジョリーの息なら喜んで吸いますが。←変態!?【笑】そういう理由でエレベーターは自分的にはNG。でもわざわざエスカレーターや階段を使っていく根性と気力とこだわりもないので、我慢して乗ってます。だから満員のエレベーターには乗らないし、大量に人が乗り込んでくるといや~な気分になります。さらに、エレベーターに乗ってる最中はずっと息を止めてます。自意識過剰だとは思うけど、やっぱり人の息を吸いたくないし、それに自分が息したら、ほかの乗客に「息荒い奴だな」とか「息臭いわ」とか思われそうでこわいんで。今じゃそうすることがくせになってますね。・・・誰かこんな自分と同じような方いませんか?・・・いたら是非名乗り出て下さい!【笑】でも、自分が普段生活してるところは田舎なんで、せいぜい長くても5階ぐらいまでしかないエレベーターです。名古屋に行っても、そんなに極端に高い建物には入りません。でも、さすがに我慢できなかったのが、東京へ行った時!どこか忘れたけど普通のショッピングセンターなのに20階ぐらいあって、さすがにずっと息止めてたら生命の危機を感じたので・・・。・・・またくだらない日記を書いてしまいました。これは一昔前のkentの妄想日記に戻りつつありますね【笑】次回からは映画&音楽レビューでいきますよ!見捨てないで下さい!【笑】ちなみに今回の日記の文字数、約3000文字・・・。全然簡潔になってねー!!(>_
May 7, 2004
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・・・といきなり意味ありげなタイトルになってしまいましたが、決してやましい日記を書くわけではありません。皆さんは宝島社から出版されている『この●画がすごい!』(←バレバレ・・・)って映画雑誌を知ってますか? これ、自分の中では正統派映画雑誌とは認めてないし、あまり見かけることも少ないし、正直、あまり好きではないんですが・・・。やっぱりこの出版社の特徴からか、ちょっと変わった企画が多いし、内容(文章)なども読んでて不愉快になることが多いから・・・。でも、自分が唯一この雑誌を買ってしまったのが、この企画、4、5年前に『完全保存版!(ハリウッド)スターのハダカ、全部見せます!!』ってのが載ってた時でした。不覚にもついふらふらっと買ってしまいました。これは、その名のとおり、映画の中で女優や俳優が脱いだシーンをピックアップして、写真と映画が紹介されているというもの。中にはパパラッチものの写真もあったけど・・・。こんな邪道なものを買うようじゃ、真の映画ファンとは言えないと思うんだけど、そうなんです、実は当時はあまり映画に興味はなく、TV映画をたまに見るぐらいでした。だから、ここに載ってる40人以上の女優(俳優編もあるが)を見ても、ほとんど知らない人ばかりで、単に外国人のハダカとして楽しんでました。(←楽しむな!【笑】)当時は普通のエロ本買うのも恥ずかしいPUREな少年だったんで、許して下さい。で、さっき部屋を整理してたら、なんと何年ぶりかにその雑誌を発掘!はやる気持ちを抑えて、早速見てみると、トップの「ハリウッド・ニュース」のコーナーが、「ベン・アフレック、グウィネスと交際再開!」とか「フレディ・プリンゼ・ジュニアが、ジェニファー・ラブ・ヒューイットから、サラ・ミシェル・ゲラーに乗り換え!」等等・・・古い情報のオン・パレード! ベン・アフレックはご存知、あの女性との婚約騒動を乗り越えたし、フレディとサラはもう結婚して、映画で共演したりしてるし(この2人が共演した、今夏公開予定『スクービー・ドゥー2』おすすめ!)なんか時代を感じました【笑】そして、いよいよ、例の特集コーナーを見てみたら、ショックでした!なにせ、当時は単なる「外国人のハダカ」としてしか見てなかったのが(当時は本当にメグ・ライアンやジュリア・ロバーツ、サンドラ・ブロックぐらいしか知らなかったんで・・・。)、今名前見てびっくり! キャメロン・ディアス、ナタリー・ポートマン、ユア・サーマン、ドリュー・バリモア、グウィネス・パルトロウ、シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ニコール・キッドマンって・・・有名どころばかりが並んでました・・・。これを見て当時ドキドキしてた自分って何だったんでしょう・・・。なんとなく複雑な気持ちになりました・・・。ちなみに、俳優編もありました。ここで、以前から疑問に思っていたことなんですが、日本と違って、ハリウッドの女優や俳優は、映画の中でも普通に脱いでるし、普通に映してるし、修正もされてませんよね? これだけいろんな人のハダカが出てくるってことは・・・。女優だけならまだしも、俳優の場合は配慮されてない(つまり丸映し)ってこともありますよね? 本人はどうなんでしょう?恥ずかしくないのかな? あとそれを無修正で上映またはTV放映したら、アメリカの子供たちへの影響は? ・・・これもお国柄の違いなのかな?そうそう、昨日の日記で、GW中に書けなかった分の日記をまとめて更新すると宣言しつつ、何もしなかったのは、実は、あの後、偶然そういう類の画像が載ってるサイトにたどり着いてしまったんで・・・。まぁそれを見てた自分が言うのも何ですが、ハリウッド・スターともなれば、本当にプライバシーも何もあったもんじゃないですね。ちょっと気の毒な気も・・・。さらに自分も含めて、世界中の人たちが無制限にこんな画像を閲覧できてしまう、今のネット社会も、便利にはなったけど、子供たちにとっては悪影響な面が大きいと思いました。・・・と最後に真面目ぶってはみましたが、なんか、今日の日記は珍しく本性丸出しですみません【笑】これからは健全な映画日記を書いていきたいです!それではこれからもよろしく~!!
May 6, 2004
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こんばんは。いや~。やっと終わりましたね。GW!今年は東海地方では、天気予報がことごとく外れ、蒸し暑い日や、大雨の日などあって大変でしたが、皆様はどうお過ごしでしたか? 自分は例年どおり、バイト三昧でした。今年は天候の変化などもあって、急に忙しくなったり、暇になったりして、特に大変でした。やっぱり天候によって売上は左右されますからね。ちなみにこの4日間で12+12+8.5+8時間働きました! 最初の2日間で24時間働いた時点で、もう体力は限界に来てましたが、今日はもう精神も限界!・・・と思いつつ、最後なんで頑張りました! 最初に12時間勤務を体験したせいか、通常の8時間勤務がすごく短く感じたし。今日もまた午後から花売り場担当で、売り場で接客をしつつ(と言っても、専門的なことはほとんどわからないので、担当者に内線で聞くのみ。自分でできるのは値段調べるぐらいですね【笑】)レジを手伝ったりして、あっという間に時間が過ぎていきました。今の季節、ホームセンターの中では花売り場が一番賑やかなんですが、やっぱりこんな天気のいい日に、外にいるのは気持ちいいですね。特に嫌なこともなく勤務を終えました。そして、本当に思いつきでなんですが、もうすぐ母の日なんで、花を買ってラッピングしてもらうことにしました。このラッピング、通常なら300円取るところを、従業員ならタダでしてもらえたんで【笑】でも、うちの母はガーデニングに凝っていて、花にはちょっとうるさい人なんで、下手に買った安物の花だと迷惑がられます。そこで、迷ったあげく、今母がこっている「クレマチス」と、ずっと前にうちの庭に植えてあったから多分好きなんだろと思われる「ホクシャ」、さらにこれは自分自身のセレクトで、宿根性の変な品種の「アメリカンブルー」というアサガオの苗を購入。全部で1100円。まだ隠してあるけど、変にカーネーションとかを渡すよりは喜ばれると思います。多分。その後、久々に祖母の家へ行って、金魚と熱帯魚をチェックして、しらばくばーちゃん&じいちゃんと話してました。ばあちゃんは、本当よくじゃべる人で、1回この家に入ってしまうと、なかなか帰れないんですが【笑】母用に買った花苗を預かってくれと言ったら、自分用じゃないと聞いてがっかりしてました。まぁ今回は「母の日」ですからね。「敬老の日」にはなんかしてあげようと思います。その後いろいろ話してたんですが、前にも言ったかもしれないけど、自分はおばあちゃんネタに弱い。だから、普段は明るくて、強気なおばあちゃんが、ちょっと弱みを見せると、なんだかすごくじーんとくるんですよね。今日もおばあちゃんがどれだけ子供や孫(kent他5名)がかわいいかって話しをしてくれて、またやられました【笑】その後、趣味で習っているというフラダンスの衣装をダンスを披露してもらいました。その間、おじいちゃんはずっとTVで野球を見てたんですが、ドラゴンズは負けはじめて急激に機嫌が悪くなってきたので、すぐに退散してきました。ということで、久々に時間に余裕ができたんで、これから、日記を書けるだけうめていきたいと思います。久々に日記記入率アップ!【笑】それでは今から頑張ります!!・・・多分・・・。
May 5, 2004
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今更だけど、今年のGW、特に最後の4連休は、ほぼずっとバイトしてたんで、ほとんど家にいる時間がなかった。でも本当によかったと思う。・・・というのも、今年は3コ下の大学2年の弟が、彼女を連れて帰省してきたから。弟は兄と違って、背も高くて、見た目や服装なんかも今風で、性格もよくて(詳しくは今年の正月にバーゲン行った時の日記にて)なにげに自慢の弟である。だから服なども買ってあげたりしている。(ちなみにもう1人弟がいるが、こちらはコナン君みたいなメガネ少年で、ちょっとにくたらしいんで、あまり可愛がってない。←こら!)そんな弟だが、昔からその場のノリで生きているようなかんじで、実家を離れてからは、女の子と半同棲生活をしていたらしい。そして山梨から彼女の車で7時間かけて、松阪まで帰ってきた。よくそんなに長いこと車に乗っていれるなと感心した。(ちなみに自分は松阪から愛知まで行くのに道に迷って5時間もかかったことがあるが【笑】)彼女はやっぱり今風のギャルっぽい人で、自分がもっとも苦手としてる人種だったんで、ほとんど話さなかった。でも、常識はあるようで、会った時は挨拶はするし、気を使うこともあってとてもいい子だった。しかし、内心穏やかでないのは、やはり母。普段滅多に連絡のない弟から、電話でGWに帰るということを聞いた時は喜んでたのに、彼女を連れてくると聞いた途端、態度が急変! その後、弟とはずっと喧嘩しっぱなしだった。(しかも、喧嘩の最中に弟が、kentのことを持ち出し、「kenちゃんだって、高校生の時に女連れ込んでたやん!」と暴露し、こちらにも飛び火してきた【笑】)母も前々から彼女と同棲しているということは知っていたが、kentや父とコナン君(もう一人の弟)は、母の前ではその話はタブーとしてきた。しかし、今回の事態により、ついに母も現実逃避できない状況になった。その後、最後まで反対していたが、あきらめがついたのか、今度は狂ったように家中を掃除しだした。風呂場やトイレなどは、普段は汚れ放題なのに、まるで新築のような雰囲気になり、普段は飾らない絵や写真などを飾り、カーペットやタオルなどもすべて取り替えられた。・・・そして準備は整ったが、いざとなれば弟が急にバイトが入ったらしく、もういけないかも・・・と残念そうに連絡が入った。しかし、これが弟の作戦で、結局1日遅れて2日で帰省してきた。その後、2泊3日し、帰っていった。結局母の心境は最後までよくわからなかったが、弟が帰っていく日は、やはり少し淋しそうだった・・・。その後も、弟に関して話題にすることは少なかったが、kentに、「あんたもいつでも彼女連れ来ていいからな」と言ってた・・・。・・・ってなんか切ない日記になってしまいましたね【笑】まぁ、たまにはこんなのもアリってことで。
May 4, 2004
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