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第4週に掲載してきた悟風の俳句は、先月で見つかっている全作品を掲載しました。今月から、第5週がある時と同様、舞台となっている街や時代背景などを説明しています。今回は、晩年の父の創作や、悟風にとって「書く」ことについて、ムスコが書きました。各号のバックナンバーは、http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/ に掲載しています。
2003年06月27日
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◆編集後記「千鳥足」◆ 訂正があります。 先週は本来、5年生トラックの週でした。なのに、勘違いして先に6年生トラックの作品を載せてしまいました。さらに、タイトル部分で、「通常号第59 号・2003年度第11号」と誤って書きました。正しくは、「通常号第63号・2003年度第11号」です。というわけで、今回は、送り忘れの5年生ト ラックをお送りします。失礼いたしました。 今回掲載の作品では、それぞれ1カ所指摘したいと思います。 「★身体の検査」では、第2段落に「お子さんが、( )悪くなって」と、妙な( )があります。原文では、もっとカッコとカッコの間が、もっと長 くなっています。おそらく、何か書いていて、発行直前に消したのでしょう。残っているプリントでは、よく分かりません。 もう1作品「★いいところだなあ」では、用語として、そのまま載せていいか、考えた部分がありました。それは、「部落」という語です。少なくと も、1980年代の北海道上川支庁管内では、「集落」を示す単語として使っていました。 しかし、私自身は、20歳の時に北海道を離れて各地に引っ越し、それぞれの土地の言葉にも親しんでいます。今の私なら、「集落」と書くと思います。 父の作品集なので、ここでは、原文を尊重して載せて、読者の皆さんの判断を仰ぎたいと考えました。いかがでしょうか。 (発行者・山口一朗)
2003年06月20日
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◆編集後記「千鳥足」◆ 1カ月前に発行した第59号でも書きましたように、今月は5月の作品だけを掲載しました。第59号で掲載した「★家庭訪問のこと」がかなりの長文だったので、4月の作品ではありましたが、この1作品だけを、5月発行の「おかあさんへの手紙」載せました。そういうわけで、「6年生トラック」の掲載作品は、しばらくの間、実際の月と1カ月ずつずれます。ご了承下さい。 今回掲載の2作品は、それほど難しい部分はなかったと思います。強いてあげれば「★家庭訪問が終わって」の「農家の方は、ゴールデンウイークどころではなかったでしょうが…」でしょうか。広い北海道は地域によってばらつきがあるものの、5月から6月にかけて田植えをします。農家は兼業の方が多く、ゴールデンウイークあたりで、たまった田んぼや畑仕事を一気に片付けているのでしょう。遅い「春」の一こまです。(発行者・山口一朗)===================================★【発行者より】本文は、メールマガジン「おかあさんへの手紙」通常号の講読申し込み窓口http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/index.html で、講読をお申し込みになり、お読み下さい。登録、講読とも無料です。バックナンバーは、http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/ で読めます。
2003年06月13日
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◆編集後記「千鳥足」◆ 風連中央小学校は、6年生全員で鼓笛隊を編成していました。例年、1学年は80人前後で、高学年になると、それぞれの児童がどの楽器をやるか、楽しみにしていたものです。私も5年生の終わりに、トランペットの一員になり、ピンクレディーの「SOS」を練習しました。ところが、父の転勤で、一度も演奏会や音楽行進には出ないまま転校してしまいました。悔しい思いをしました。 偶然ですが、NHKの「みんなのうた」で今、ピンクレディーの「テレビが来た日」 と、岩崎宏美さんの「笑顔」が繰り返し放送されています。27年前に人気絶頂を誇っていたアイドル歌手が、その後、曲折があったにせよ、今も第一線で活躍していることに驚きます。 文中、1カ所分かりにくいと思うのは、最終段落の「センター」でしょう。これは、風連中央小の東隣にあった「福祉センター」という施設のことです。風連町内では、文化会館的な存在で、町民の文化祭も、バザーも、少年剣道の稽古も、凧作りの講習会も、ボニージャックスのコンサートもここでありました。白い建物と、その中の構造、体育館(ホール)でのいろいろな出来事は、今もよく覚えています。 小学校を卒業して、現実には集まるのは難しかったとしても、「先輩後輩が入れ替り、当時のテーマを演奏し合ったら、どんなになつかしい楽しい集いになるだろう」と思う父の気持ちは、よく分かります。(発行者・山口一朗)===================================★【発行者より】本文は、メールマガジン「おかあさんへの手紙」通常号の講読申し込み窓口http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/index.html で、講読をお申し込みになり、お読み下さい。登録、講読とも無料です。バックナンバーは、http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/ で読めます。
2003年06月06日
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