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今週は、山口“悟風”智が学年通信に書き残した「夏休み」について、メルマガ発行者で長男の一朗が書きました。本文は、以下のアドレスのバックナンバーに、http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/ に掲載しています。
2003年07月25日
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◆編集後記「千鳥足」◆ 先月の6年生トラックでもお知らせしましたように、今回も、実際の月と作品が書 かれた月が1カ月ずれています。父“悟風”智は、「★初夏」の中で、「夏休みま で、ひと月余り。一学期の仕上げの時期です」と書いていますが、実際は、「いよい よ夏休み」ですね。私が住む広島県でも、ほとんどの公立学校で今日(7月18日)に 1学期の終業式を行うそうです。 今回掲載の作品で、町民大運動会の話が出ています。掲載しませんでしたが、この 学年通信には1986年6月8日に、中富良野小学校の第85回大運動会があったこと も、書いてあります。2002年6月7日発行の第10号 (http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/index.cgi?20020607 )にも書きま したように、北海道では、6月が運動会の月。梅雨がないことと、内地のように10月 にやったら、運動会をやる前に、グラウンドが雪で埋まる恐れもあります。私の誕生 日は10月20日なのですが、旭川市周辺では、ちょうどこのころに初雪が降ることが多 いようです。 余談ですが、誕生日といえば、今日7月18日は、タレントの広末涼子ちゃんの23回 目の誕生日。実は、父は、ヒロスエが好きだったようです。入院中のノートを見る と、新聞に載ったヒロスエの写真を切り抜き、あちこちに張っていました。 父のスクラップは、多岐に分かっていました。有名人で他に目立ったのは、女優の 原日出子さんや、米大リーグ・ヤンキースのゴジラ松井秀喜選手。写真や記事がたく さん張ってありました。 (発行者・山口一朗) ===================================★【発行者より】本文は、メールマガジン「おかあさんへの手紙」通常号の講読申し込み窓口http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/index.html で、講読をお申し込みになり、お読み下さい。登録、講読とも無料です。バックナンバーは、http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/ で読めます。
2003年07月18日
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◆編集後記「千鳥足」◆ 85年夏の父“悟風”智は、校務が忙しかったのか、それとも筆が進まなかったの か、学年通信の発行が月1回程度でした。「おかあさんへの手紙」も、短いものが 載っているだけです。今回は、1編だけの掲載になりました。 青函連絡船には、私も深い思い出があります。母が富山県出身で、里帰りの際、よ く利用しました。当時住んでいた風連などを昼に出発すると、函館駅に着くのは夜中 でした。到着すると、連絡船に乗る客は、なぜか、ホームを走りました。一番安い船 室は、いわゆる雑魚寝するようなところだったので、先に場所を確保したいという意 識からでしょう。まだ幼かった私と妹を連れた母も急ぎましたが、たいていは、広め に空いている場所を探しては、先着の人に少しスペースを譲ってもらって3人でくっ ついて寝ました。父も一緒に富山に行ったという記憶は、ほとんどありません。当 時、我が家では、犬を飼っていたのと、校務などがあったからでしょう。 3時間50分の船旅。船には、「大雪(たいせつ)」「羊蹄(ようてい)」「摩周」 「八甲田」など、北海道や青森にちなんだ名前が付いていました。88年春の青函トン ネルの完成で、函館―青森間にかかる時間はほぼ半分に短縮されました。でも、今と なっては、青函連絡船の方が、味があったかなと思います。もっとも、就職後は、 もっと短時間で行き来できる飛行機しか使っていない私ですが。 (発行者・山口一朗) ===================================★【発行者より】本文は、メールマガジン「おかあさんへの手紙」通常号の講読申し込み窓口http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/index.html で、講読をお申し込みになり、お読み下さい。登録、講読とも無料です。バックナンバーは、http://www.honya.co.jp/contents/letter2mom/ で読めます。
2003年07月11日
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◆編集後記「千鳥足」◆ 「★大井二種目共 優勝~風連町児童生徒陸上記録会」の2種目とは、百メートル 走と走り幅跳びです。大井真一君は、それぞれ16秒2、3メートル42でした。他の児 童の記録も掲載されていますが、多くなるので、メールマガジン版では取りやめまし た。 「★今週の予定」を載せたのは、「パラリンピック」について記述があるからで す。少し驚きました。今でこそ、「障害者のオリンピック」として、かなり知られた 存在ですが、27年前に父がパラリンピックを知っていたとは。パラリンピックは、 1964年の東京五輪の時に初めて開催されました。下半身の不自由なことを示す「“パ ラ”プレイジア」と「オ“リンピック”」の合成語でした。その後、88年のソウル五 輪の後まで、「パラリンピック」の後が表舞台に出ることはほとんどありませんでし た。ソウル大会のときは、「もう一つの」(=パラ)の意味が込められました。 実は、パラリンピックは、新聞記者として私が重視しているテーマの一つです。父 も興味があったのかと思ったので、書きました。また、たまたま、「共に生きる【公 演録】~障害者のスポーツを通して」(文芸社)という本を読んでいる最中でもあり ました。00年のシドニー・パラリンピックで車椅子バスケットの日本男女代表監督 だった高橋明さんの近著です。高橋さんとは取材を通じて知り合い、先日、「読んで 感想を聞かせて」と、本をいただいていたのです。 「★車の免許(前編)」で分かりにくいのは、名寄市、風連町、士別市の位置関係 でしょう。風連が両市の間にあり、役所の距離でいうと、名寄が北に8キロ、士別が 南に14キロの位置にあります。自動車学校に通うには、バスか国鉄で移動しなければ ならず、けっこうたいへんだったと思います。西風連は、文字通り、風連の西の方に ある集落で、当時住んでいた教員住宅から約5キロだったと思います。この作品は、 (前編)とありますように、(後編)も存在します。来月掲載します。 それから、これも、個人的なことなのですが、転勤後、2カ月経って、やっと車を 購入することにしました。今日、届きます。今(4日朝)から、取りに行きます。 (発行者・山口一朗)
2003年07月04日
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