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現在、自分のやっている会で、「ハルヤンネ」さんを岐阜にお招きしようと調整中です。この方は(有)おめめどう-自閉症サポート企画- を運営していらっしゃいます。もとはと言えば、自閉症児のお母さんです。その努力と熱意により、自分のお子さんを立派に育て上げ、更には多くの自閉症児・者の支援のための会社まで作られたわけです。 私にはこの方に対する思い入れがあります。それは、この方こそが私が発達障碍児・者の支援に踏み込む扉を開いてくれたその人だからです。その文献とは… ダダ父通信 です。今読んでも古さを感じさせません。しっかりと理論に基づいたすばらしい文章です。しかもそうとうなる指導のエッセンスを、この文量にまとめるすごさ!!!でも、これってお父さんじゃないのと言われればごもっともですが、この文面にある実践を担っているのは「ハルヤンネさん=ダダ母」なのです。その後、「ハルヤンネ」とハンドルネームをかえ、今に至っています。「ハルヤンネだより」は今もその世界では絶大な人気です。私はご本人の講演は2年前のTEACCHプログラム研究会愛知支部主催のセミナーでお聞きしました。私もSTAFFの一人として参加していて、ちょっとばかりご挨拶したところ、しっかりと覚えて頂いて、先日ATACカンファレンス2006の懇親会で声をかけていただけました。かなりの驚きとうれしさで一杯でした。この方なら、私の地元にも元気と勇気をくれるはずと確信しています。ぜひ講演会を実現させたいと思っています。よし、やるぞ!!!
2007年01月30日
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このところ左足大腿付け根に痛みがあり、1週間走れませんでした。昨年末くらいから肩のあたりも張っていて、体が思い感じ…。そういえば、揖斐川マラソンの前から今年は変だった。やはり体のゆがみが溜まっているのか???私は左足の方が1cm近く短く、そのせいもあり左足に負担がかかっているようです。年末からの激務のために、猫背気味になっており、背中がすごく硬くなっていたようです。マッサージしてもらってすごく楽になりました。やはり定期的な体のメンテナンスは必要のようです。今年の目標としては、「新年度より自転車通勤」です。通勤時間も無駄なくトレーニングできるようにするのと、トライアスロンにチャレンジするためにぜひバイクをクリアーしなくてはいけないのです。もう職場では宣言しちゃいました!「ジテ通します!」と…これでもう後には引けません。じっくり準備して4月にバイクデビューします。…おっと、その前に体のコンディションも整えますね。
2007年01月29日
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今日は午後からちょっと時間が出来たので、古本屋を数軒まわってお目当ての漫画を探しました。その本とは…20世紀少年/浦沢直樹これは、ばらならにしか買えませんでした。これからぼちぼち集めていきます。こっちは全巻まとめ買いできました。(いわゆる大人買い)MONSTER/浦沢直樹そういえば、先日友人から借りてこんなのがあると知りました。ウルトラマン Story0ウルトラマンTHE FIRSTどっちもなかなか魅力的な作品です。(私にとって)これも買っちゃおうかな?
2007年01月28日
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今日は「ブランシュたかやま」へ行ってきました。このスキー場は、いまどきめずらしいスキーヤーONLYのスキー場です。手入れのいいモーグルバーンもあり、練習にはもってこいです。「コブ専」ののぼりがはためいています。また、抜群の晴天率もこのスキー場の自慢です。今日のように冬型の気圧配置になっても、風は吹きますが雪はそれほど降りません。それでも昨夜は多少降ったようで、道路にも雪がありました。おかげでチェーンを巻く車や、事故車のために道が渋滞していました。でも、朝6時に出発し、10前から滑り出すことが出来ました。今日の滑りの映像はこちらです。妻が携帯で撮影したものなので非常に画像が悪いです。それにしても、2人だとガンガン滑るし、今週は左足ももの付け根が痛んでいるので、ランニングもろくにできていません。すぐ息が上がり、足もぴくぴくしてきました。痛めている部位から痛みが出なかっただけよしとします。
2007年01月27日
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私の担任しているクラスのAくん。この人は「やくそく」の意味がいまいちわかっていません。そのくせ、自分の都合のいいことは通そうとします。スケジュールの把握もまだまだで、行動の切り替えにも時間がかかります。日常生活において明確な強化子が設定しにくくて(趣味が少ない)、更には妙なことにこだわり、儀式的な行動も多くする子です。そんな彼は、朝お母さんの車からもなかなか降りられません。降りてしまえばなんともないのですけど、降りるという踏ん切りがなかなかできません。(それ以外の場面でも、声をかけてもらうのを待っていたり、ちょっと体を押してもらうのをまっているというのは多いです。)そんな彼に対して、お母さんが行ったアイディアです。もちろん、あなたの要求も聞いてあげるから、私の要求も聞きなさいと言う交換条件付きです。ここ2日間はこれですんなり降りています。やはり目で見てわかりやすい提示は、なにがしかの効果があるのは疑いようはないですね。こんな簡単な落書き程度のものでいいので、みなさんもやってみてはいかがですか?
2007年01月26日
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エキストラに応募してみました。「銀色のシーズン」当たったら楽しいかも…
2007年01月25日
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昨日は教室が足りないことを書いたが、それだけではなかった。「今日の会議の議題は、来年度の職員の駐車場をどうするか。」です。なに?何が問題なの???と思われた方、あなたの感覚は正しいです。でも、正しい感覚ではいかないのがこの世界の常識。私の職場では増え続ける生徒数に対応するため、職員の数も増えています。そして現行の職員室ではどうにも足りなくなり、何年か前隣の部屋との壁をぶち抜いて拡張したにもかかわらず、今年度は教頭がはじき出され、来年度は10名程度が職員室からはじき出されるようです。その先は校長室になるようで、校長室で来客への対応や秘密度の会議は難しくなるのではと思います。更に深刻なのは駐車場がないことです。ただでさえ、30台ほどあふれた車を、斜めお向かいの土地に止めているのですけど、ここが近くの高等学校の移転予定地になったようで、来年にも工事が始まり使えなくなるとのことです。正規の駐車場は一杯なのだから、もうどうしようもありません。いまある敷地内に隙間なく詰めるか、歩いて10分弱かかる県立学校の駐車場を借りるかです。しかし、職員の駐車場すら満足に確保できない職場ってどうなのよ。職員室も過密な状態。気持ちよく仕事なんてできません。よって私は極力仕事を家に持ち帰って仕事しています。教育の質の向上を言うのなら、まずはこんな環境の改善をしてくれないと、日々の教育活動にも大きく影響します。そんな窮屈な環境で、ゆとりを持った教育なんて無理です。こんなこと、何年も前から言い続けているのに、一体県は何をしているのでしょうね。お金の使い方を間違っているとしか思えません。
2007年01月25日
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だいぶ前に買っていたのですが、忙しくて読めずにいました。昨日、やっと読んだので紹介します。ショック!!!アトムが死んでしまいます。今後の展開が非常に気になります。好みが分かれるこの作品ですが、私は巻が進む毎にのめり込んでいます。とにかく、登場人物の心理描写が見事なんです。(ちょっとばかり毒があるのですけど…)そんな、ちょっと毒のある作品が好みの方は、ぜひ1巻からお読み下さい。
2007年01月24日
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先日職場に、今度県下に2つ新設される教護学校の名前の募集がかかりました。しかし、この教室不足できりきりしている現場のものとしては、「そんな事より、今の状態をさっさとなんとかしてくれ!」と言う感じで、そんな脳天気な質問には答える気にもなりませんでした。似たような気分の方は多かったようで、えらく集まりが悪かったようです。そして昨日、「集まりが悪くて県からお叱りを受けた。今一度募集するので、今日中に回答してほしい。」というお言葉がありました。「はぁ???」「そんな脳天気な質問に答えてなんていられるかってんだよ!」そんな感じです。こんな現場の気持ちを逆なでするような質問を、平然と出来るのだからたいしたものです。まさに現場を知らないとはことのことです。「新しい学校の名前を考えている暇があったら、現在の教室不足の対応策のひとつでも考えたらどうだ!」ちょっとばかり怒りモード炸裂でした。
2007年01月24日
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今日は何だか芸術に浸りたい気分で、一心不乱に劇の小道具である、「虎の屏風」の絵を描きました。描いた絵はこんな感じです。別に絵を専門に勉強したわけでないので、とにかく我流です。でも、まぁまぁいい感じに描けたような気がします。気分的には非常に満足できたのでよしとします。さすがに土・日の疲れが…今夜は早く寝ます。
2007年01月22日
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本日、職場の監督として「関市駅伝競走大会」に出場してきました。こう見えても、一応陸上部の主顧問なんでこんな役まで頂いたわけです。(本来なら自分が走りたいんですけどね…)例年は職員チームを編成して、生徒のチームと競い合うわけですけど、今年は行事と重なったため、引率教員の数がぎりぎりで、職員チームはなしになりました。でも、私は伴走者として全区間を走りました。…といっても、全区間走っても13km弱なので普通に練習で走っている距離です。しかし、女子チームの伴走だったので、ペースが遅すぎて逆に疲れました。(ちなみに男子チームは、先輩のマラソンランナーが担当しました。)こうやって伴走してみて思ったのは、・コースの全体像が把握できて楽しかった。・生徒のがんばりを、一番近い場所で見られて楽しかった。ということです。自分が選手として出場できなかったことは残念ではありますが、ある意味それ以上に楽しい経験になったとも言えます。さて、結果ですが男子、女子とも高等学校の部優勝でした。参加校がどちらも本校1校だけだったというだけですけど…男子チームは10分後にスタートした中学女子の部の上位2チームくらいに抜かれています。女子チームに至っては中学女子に混じってもブービー賞です。(後ろのチームが最終ランナー)それでも優勝は優勝です。ちゃんと優勝旗と優勝盾をもらって帰ってきました。やれやれ…PS: 昨年も女子は参加校が1校だけなので優勝しています。 だから優勝旗をもらってきているのですが、今日それを忘れてきたのは他でもない僕です。 開会式をやっている傍らで、役員さんに「ごめんなさい」と言っていたのは私です。 でも、上司に職場へ行ってもらい、閉会式までには届けてもらいました。 結局、またすぐ帰ってきましたけど…(しかも数が増えてる…)
2007年01月21日
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本日、「バリアフリーLive in 可児」が無事終了しました。右の水色Tシャツ来ているのが私です。いっちょまえに、人前でしゃべっています。参加者は、正確に把握できませんが、150~200人くらいかな?展示会場はこぢんまりとした感じで、その分業者の方と濃密な会話が楽しんで頂けたようです。セミナーの方も、こちらが自信を持って依頼した講師だけに、楽しいセミナーを展開して頂けました。参加者の一人に、「こんな少人数ではもったいないセミナーだ。」というお褒めの言葉をいただきました。 (僕がほめられているわけでないけど、なぜかうれしい)ちなみにセミナーは30人くらいでの、とてもアットホームなセミナーで、セミナー修了後には展示のブースで実物をチェックできるというのが、この企画の肝です。アンケートもざっとチェックしましたが、おおむねいい評価をいただきました。企画としてはかなり大盤振る舞いの企画で、今後続けることは容易ではありませんが、とりあえず今回はできてよかったな。という感じです。それにしても、この1週間は仕事が立て込んで、かなりしんどかったです。そんななか、同じ会の仲間達に支えられたからこそ、こうした大きな会の成功があったと心底思います。仲間は大切だ…。それは今日も実感しました。詳細はまた会のHPで報告させていただきます。
2007年01月20日
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こんな記事を読んで懐かしく思いましました。下に落ちて3秒以内に拾えばOK 不二家であった??トンデモない「ルール」 (J-CAST)そうそう、山登りをやっているときはよくあった!大学時代は3秒ルールは当たり前にあった!物を落とした時も…一気飲みするときも…野球の応援歌のフレーズで…「3秒でのむ~ぞ、3秒でのむ~ぞ、3秒で、のむ~ぅぞぉ~!」「そらのむぞ!そらのむぞ!のむぞ!のむぞ!3秒で!」「それ! いち! に! さん!」そして定番の…「今日もお酒が飲めるのは、○○さんのおかげです。」「○○さんよ、ありがとう!」「それ、いち! に! さん!」※よい子は決してまねしないでください。 私は悪い子でした。
2007年01月17日
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今朝、ランニングしながらぼんやりと考えていました。本格的にランニングを始めたのは30歳過ぎ、「30歳の肉体改造」と銘打って始めたランニング。それだけじゃ続かないと、クオーターからレースに出始めましたがそれから年々距離が伸びて、ついにはフルマラソンにまで出場するようになりました。一方スキーも年々過激になり、ファンスキーでトリックのまねごとをやってから、モーグルを始めてもう6年くらいになります。もともと中学・高校生時代は水泳部でした。それが大学には行ってワンダーフォーゲル部に入り山歩きを始めました。すぐ、ワンゲルのゆるい山歩きだけでは物足りなくなり、地元の山岳会にも顔を出すようになりました。要するに刺激がほしかったんです。どきどき、わくわくするような…しかも、ちょっと危険な香りのする…思い返せば、ずいぶん危険な目に遭いました。雪壁で滑落、雪屁(せっぴ)からスキーで転落、滝で滑落などなど…とても親には言えません。それから就職してからも、しばらく山をメインに続けていましたが、仕事が忙しくなかなか山へは行けなくなりました。トレーニングもしていなかったので、体力は落ちたい放題…。これではまともに遊ぶことすら出来ないという危機感を持ちました。(遊び方が問題という話もありますが…)そこで、目を付けたのがランニングでした。これは日々のトレーニングとしてやれます。1年を通して大会があり、目標を作りやすいです。モーグルや山登りのための体作りも出来ます。そしていつしか、「なんちゃってランナー」となっていったのでした。でも、走ることは私にとっての挑戦であり、冒険です。自分がどこまで出来るか、どこまでたどり着けるのか…。いつもそれを考えつつ走っています。今のところの目標は、・サンアルピナ佐野坂のモーグル公認バーンをノンストップで走る。(過去1回しか成功していない。)・白馬五竜スキー場の上から下までノンストップで走る。(もちろん迂回コースを使用しないメインコースのみで)・揖斐川のフルマラソンで3時間30分を切る。(ベストは3時間30分ちょっと。あと少し!)・ふれあいマラソンのクオーターで42分を切る。(いつも44分くらいなので、ぜひもう少しスピードをつけたい。)・利尻富士登頂。(あこがれの山。ぜひ行きたい。)こうやって宣言すると、ほんとうに出来る気になってくるので不思議です。よし!やるぞ!!!
2007年01月16日
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今日のぴょん太です。背中が美しくなりました。毛並みもツヤもいいです。至って健康です。薬は2種類出されていますが、ヨーグルトに混ぜれば問題なく食べてくれます。いい子にしてます。
2007年01月15日
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今日は多治見市にて、アスペ・エルデの会の東濃支部(あさがおの会)が主催する 国際アスペルガー年記念セミナー テーマ「コミュニケーションを伸ばすために」というセミナーに参加してきました。内容は、講演1:「アスペルガー症候群:歴史と展望」 講師:辻井正次講演2:「発達障害の人の支援の実際:~コミュニケーションを伸ばすために~」 講師:辻井正次講演3:「教科学習でのつまづきに合わせた支援の工夫」 講師:林 信子辻井先生のお話は今回初めてお聞きしましたが、非常にパワーがあって楽しい講演でした。(とても早口で聞きづらい部分があるのが玉に瑕ですけど…)やはり話の中心は、発達障碍についての理解。「普通なんてない。みんな変なんだ!」という言葉には強く同意!「変なのではない。理解の仕方や発達の仕方が違うのだ!」というのにも強く同意!「知識や技術は日進月歩。ローカルヒーローがいつまでも牛耳っていては地域福祉は発展しない。」これにも強く同意!「将来を見据えてちゃんと段階を踏んだ支援が必要」これにも強く同意!「日本古来のしかる躾は、発達障碍の人たちの支援とはマッチしない」これも強く同意です。「論理的な理解をする人たちなので、丁寧に説明する必要がある。」言うまでもなく強く同意!「自閉症スペクトラムかどうかが大事で、後はアスペルガーとか広汎性発達障碍、AD/HD、自閉症なんていう下位項目は医者の趣味で付けているだけだから、あんまり意味はない。」まったくその通り!!!!!書いたらきりがないくらい内容の濃いセミナーでした。ご本人自身がおっしゃっていましたが、「僕はAD/HDフレーバーだから…」なんて言葉の通り非常に落ちつきなくウロウロと動き回って、早口で講演されていました。ホワイトボードに書かれている字も非常に汚かったですよ。(すごく親近感)TEACCHプログラムについても大変有効な手段として紹介されましたが、反面そればっかりにのめり込んで、子どもを囲い込んでしまう保護者や支援者がいるという点についても指摘されていました。これはABAや感覚統合法、動作法、ドーマン法といったあらゆるものに共通したことでしょう。その方法の特性と本人の特性とをしっかり把握し、ちゃんとマッチングさせないといい結果は出ないし、それがどう将来の自立につながるのかという点についても、しっかりとしたビジョンをもって支援しないといけない。その意味では今回のセミナーを聞けたことは、自分自身の方向性を見定める上でいい参考になりました。とりあえず、その道で有名な方の話は聞いてみるものですね。
2007年01月14日
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多治見市での講演会の帰り道に立ち寄ったオートバックスで、「RIBBON MAGNET」を見つけました。ついにここまでメジャーになったか…、という感じです。売られていた物は小さめの物でした。我が家は「Autism Awareness Puzzle」の大きいやつを付けてます。まぁ、興味があったらお近くのお店で探してみて下さい。
2007年01月14日
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本日は「五竜スキー場」に行ってきました。自宅を6時ちょっと前に出て、休憩も2回しながら行きましたが、9時半前に駐車場に到着し、10時ちょっと前には滑り初められました。小雪が降る天気でしたが、コース中程から上が霧がかかり、とても怖くてしばらく下の方で足慣らしをしていました。昼くらいからガスが切れてきて、視界がひらけたので上の方を堪能しました。やはり雪質もよく、楽しく滑れました。でも、今日は下手なボーダーが多くて、傾斜がちょっと急になると座り込む輩が多数有り、とても神経をつかいました。実際、ボーダーにぶつかられかけました。五竜のコースはとても変化があって好きなんだけど、これだけボードにじゃまされると熱が冷めてしまいます。さて、帰りもとてもスムーズでした。3時30分頃に駐車場を出て、大町市の薬師の湯で風呂をあびて、7時30分には地元に帰ってきて、夕食を食べていました。これであすは心おぎなく、昼間は講演会で勉強し、夜は自分の仕事が出来そうです。
2007年01月13日
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今週は本当にどたばたの1週間でした。2日も日記が書けなかったのは久しぶりじゃぁないかなぁ…連日連夜、やるべきことも終わらないままに行きだおれています。こんなことじゃいかん!オレらしくない!!!!!そうだ、明日はスキーに行こう。やるべき事が山積みなのは確かだし、疲労もたまっている。でも、それを理由に出かけなかったら、この先もどんどん出かけられなくなっていく気がする。だいいち自分の趣味までできなくなっていったら、人生何のために生きているかわからない。そう、思い返してみれば就職したての15年くらい前は、スキーに行くにも大事だった。だいたい朝4時くらいに出発しても、中津川ICで5,6kmの渋滞、岡谷JCでも10km程度の渋滞、豊科ICでも5,6kmの渋滞。やっとの思いで大町市を越えると、青木湖手前より渋滞。結局、家からスキー場まで5時間以上。だから、前夜発して車中で仮眠したり、カプセルホテルのような仮眠施設を使ったり…そこまで苦労してスキー場にたどり着いても、リフト待ち30分なんて当たり前。人気の五竜、八方、栂池といったスキー場なんて、休日は近寄れなかった。混雑をさけて通っていたのがサンアルピナや白馬乗鞍・コルチナ国際だった。帰りも大変で、3時に出ると渋滞に捕まるから、2時くらいにスキー場を出ていた。このころは朝一から半日券でよく滑っていたっけ…帰りも岡谷JCからの渋滞が松本ICを飲み込んでいることも珍しくなかった。広域農道で塩尻まで走り、風呂に入ったり夕食をしたりして時間をつぶし、午後8時くらいから伊北ICから高速に乗るか、R19を南下するかをラジオの交通情報を参考にしつつ考えていた頃が懐かしい。あれはスキーが流行だったからできたこと。自分も若かったからできたこと。スキー場に行けるだけでよかった。激混みのゲレンデをよたよたと滑れるだけでよかった。道具も安い物で十分だった。使いこなす技術もなかったし…それだけで満足だった。今や多少技術も上達し、行き帰りの道やゲレンデのフトに快適性を要求するようになった。滑るスピードも上がり、混んでいるとイライラするようになった。道具にもそれなりにこだわるようになった。多少ちがいが体感できるくらいの腕にはなったから…(でも使いこないしてはいない。)そう思うと、今の状況はすごくいい。アクセス道路は渋滞がほとんどなくなった。ゲレンデはあのころが嘘のように空いている。(日曜日にだって八方や五竜が余裕で滑れる!)道具も進化したし、多少お金がかけられるだけのゆとりも出来た。明日も6時発でも白馬エリアで余裕を持ってスキーが出来るだろう。いい時代になったものだ…
2007年01月12日
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先日、座卓の上に置いておいた「シクラメン」の葉っぱが、何者かによって食べられている痕跡を発見しました。我が家においてそんなことをしでかすのは、「ちち」か「ぴょん太」のどちらかです。さて、どっちだ?と監視していたところ、現場を押さえました。犯人はこいつです。偏食がある割には、最近いろいろなものをかじるようになってきました。歯の調子がいいからかもしれません。以前より歯の伸び方が遅いように思います。でも、2本の内片方が伸びてきています。また、先日あごの下にできものが出来ていてどきどきしましたが、お医者さんに見てもらったところ簡単につぶれて中が出て、その後は薬と消毒で何とかなっています。とにかく「ぴょん太」は元気です。帰宅すると真っ先に外に出してやらないと、小屋の中で暴れます。しかし、横になっているとすぐお腹の上に乗ってきます。かわいいやつです。
2007年01月09日
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先日、オークションで見つけて買っちゃいました。MPEGムービーカメラ&デジカメ&プレーヤーです。●1200万画素 5.0M CMOSセンサー1200万画素(4032×3024px)と5.0M CMOSセンサーで、さらに高解像度の画像、動画が楽しめます。●デジタル手ぶれ補正機能撮影時の安定性が大幅にアップしました。ビデオ撮影に不慣れな方でも上手く撮影できます。●270°回転2.0インチTFT LCD液晶液晶画面が2.0インチ&270°回転するのでセルフ撮影やモード設定なども操作しやすくなりました●シームレスデジタル10倍ズームデジタル10倍ズームなのに、シームレスズームで滑らかなズームに。動画撮影中でも滑らかなズーミング。●VGA(640×480px) 30fps ASFムービー市販の国内製DVカメラと同スペックのVGA(640×480px) 30fpsになり、動画の画質が向上。テレビやモニターに出力してもキレイな画質です。●ダイレクトプリント機能/Vモニター出力付属のUSBケーブルをPictBridgeプリンターにつなげばPCを経由せずにダイレクトにプリントアウトが可能。AVケーブルをつなげてテレビやPCモニターに出力して、上映会やスライドショーなどが楽しめます。 *************************************************なんて説明を読むと、すっげ~カメラだ!と思えるのですけど、値段が1万数千円…いかにも安すぎる。しかもメーカーの「Mustec」は安物で有名なメーカー。どうなんだろうと疑いつつ落札。届いてみたらばやっぱりおもちゃでした。でも、とにかく小さい。SDカードに記憶するのでかなり小さくできるようです。安いから壊してもダメージが少ない。(これ、スキーに持って行くには大事なことです。)動画は音は入らないけど、そこそこの画質で撮影できます。デジタルズームで動きも遅いけど、それくらいの方が後で見るにはみやすい。まぁ、普段使いのおもちゃとして割り切るならいいのかな?という感じです。(ちなみに2GBのSDメモリを入れたところ、動画は2時間、画像は2000枚いけると出てました。)
2007年01月08日
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今日は昨日の強風も収まって、なんとか初滑りが出来ました。場所は斑尾高原スキー場です。(私のホームゲレンデは白馬さのさか&五竜、斑尾です。)画面中央で滑っているのが妻です。雪はずっと降っていましたが、なんとか斜面が見える程度でそんなに影響はありませんでした。なにより雪が腐らないのがいいです。買い換えた靴も快調!まずは感覚を取り戻すことに専念しました。ちょっとは戻ったかな???昨年より板の動きが早く戻っている気がします。滑りは割と調子よかったのですけど、2人とも年末年始の暴飲暴食でお腹の調子がイマイチなのと、午後にかけて雪がひどくなってきたので、帰り道のことも考えて早めにあがりました。それにしても今年は雪が少ないです。昨夜も降ったと言っても、車に積もっていたのは20cmもないくらい…降るときは一晩で80cmだって珍しくない斑尾ですからホントかわいいものです。今シーズンは一体どうなるのかなぁ…そしてゴールデンウィークの山スキーはできるのかなぁ…そんな心配をしてしまうほどの雪不足です。さてさて、今回も定宿にしている「レストタイム」さんにお世話になりました。調理がおいしく、オーナー夫婦が面白く、とてもよい宿です。そして今回は妻のカバンを忘れてきて、またまたお手間をかけてしまいました。「ごめんなさい。また行きますから許してね…。おかぁちゃん。」
2007年01月08日
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今日は大荒れの1日でした。朝から自宅の周囲でも雪が降っていたので、今日の滑りを諦めて、ゆっくりと出発しました。 高速道路までの道にも雪が浮いていました。インター手前の坂ではなにやら問題が起こったようで、何台か車が止まっていました。 高速道路では早速ワイパーが凍りついてサービスエリアに寄ること余儀なくされました。 それにしても命知らずが多すぎます。雪がある道路を時速100km近いスピードで走っているヤツがいっぱいいました。 私も決して遅い方ではありません。そんな私があっさり抜かれるのだから、すごく運転が上手なのか、まったく雪道がわかっていないのかの二つに一つですね。 実際に事故もいくつか目撃しました。単独事故で、目の前にスピンしたてらしい車が現れた時は、かなりビックリしました。 それでもなんとか飯田豊田インターまでたどり着きました。でも、山に入って行くと、今度は地吹雪でした。まったく道が見えません。さすがにこれには参りました。道が見えないことには走れません。 ヨロヨロとやみまをぬって車を動かして、なんとかペンションまでたどり着きました。 無事で良かった。明日は少しでも滑れるといいなあ。 風がおさまりますように...
2007年01月07日
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夏以来、すっかり放置状態だった自分のメインページを更新しました。「変な物倉庫」に少し足して、年末の「旅日記」も載せてみました。おひまだったらどうぞ、やましんの部屋まだ夏の鹿児島や、前回のNZ旅行の記録も書けていません。それはまた改めて…
2007年01月06日
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正月だって言うのに、一体なんて事件なんでしょう。<切断遺体>逮捕兄 被害妹と「3年間話すことなかった」 - 毎日新聞…かと言って、ここまで彼を追い込んだのは一体何なんでしょうか?「一生懸命勉強しているのに、いくら勉強してもだめだという意味に受け止めた」ということは、いろいろなメディアでも伝えられています。これって「自己肯定感」が欠如していたと言うことか???肉親の叱咤激励(だけでないような気もする)が、彼の自尊心をずたずたにしていたと言うことなのかも……だとするならば、「まったくおまえは…」とか「何回言ったらわかるんだ!」という教師の言葉も、同様のことではないのか?改めて、どう心を通わせ、どう育てるのかということを考えさせられた事件でした。私の兄弟の子ども達は、今のところ明るく元気に育っている。妹たちもそれなりに上手に子育てしているなぁ…と、感心している私でした。
2007年01月05日
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本日、妻の実家より帰宅しました。一応、これで年末年始のご奉公は一段落です。今年の年末年始を振り返ってみると…31日:おせちを作りました。ぶりをさばきました。1日:妹夫婦1組を接待しました。2日:またまた妹夫婦2組を接待しました。 妹の子ども達とくし揚げを作りました。3日:妻の実家に行って子守りしました。4日:妻の妹の子どもと一緒にスケートに行きました。結構よく働いたんじゃないかな???ランニングも忘れてませんよ。31日はさすがに走れませんでしたが、1~4日は、最低6kmは走っています。時間にして30分くらいかな?今夜やっと八丈島で撮った写真をゆっくりと見ました。登龍峠より八丈富士方面を望む南原千畳海岸より八丈小島を見る。波なみなみざっぷ~ん!!!!!!!さて、この週末はいよいよスキー始動です。体の調子を整えて、万全の体制で臨みたいと思います。
2007年01月04日
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今夜は久しぶりに自宅で過ごします。やっと自分の実家から帰宅し、一息ついています。明日は妻の実家へ行き、またまた一泊です。荷物の整理と再度の荷造り、年賀状のチェックと大忙しです。一段落したら、またゆっくりと書かせていただきます。取り急ぎあいさつまでに…皆さんもこの1年がすばらしい年になりますように…
2007年01月02日
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