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天皇杯は、延長の末PK戦で敗退です。ルール改正でGKが不利なったと言え、10本で1本も止められなかった大迫はまだ経験が必要なのでしょう。リーグ戦でもPKを止める雰囲気はないですね。下田が一番、その雰囲気を持っていたかも。 これで天皇杯もなくなり、リーグ戦のみになりました。リーグ戦もACL圏内から遠くなったと思ったら、天皇杯に残っているチームを見るとアントラーズが優勝しそうな感じです。そうなるとリーグ4位でもACLの可能性があるので、ちょっとはモチベーションが上がるでしょうか。 また、天皇杯でハイネルのワントップを途中から試しました。アクロバティックなゴールで同点に追いついたけど、勝ち越すことはできずに得点不足は解消されていません。今の戦い方では、渡のワントップでは得点ができないことが明らかなのに、どんな解決策を出すのでしょうか。 そう思っていたら、ドウグラスVが奇跡的な回復から全体練習に復帰したという情報が入ります。前回、競争と言っていたのにケガあけで万全でない状態でも、パトリックを外してすぐに先発に戻したことから、今回も戻すのではないかと嫌な予感がします。 一方、グランパスは風間監督を解任して、前期鳥栖の監督だったフィッカデンティ監督が就任しました。攻撃的だったチームに規律をもたらして守備を修正すると、どこかで聞いたような状況になるので、ますます得点が取れなそうです。これだと、0-0かジョーの個人技で0-1で敗戦という可能性が高そうです。 前線でボールがおさまらなければ、DFでボールを回して攻めることもできないけど、フィッカデンティ監督なら前からのプレスではなくブロックを作って守ってくるだろうから、ボールを支配することはできそうです。そこから、運よくチャンスが作れたらと淡い期待を持ちながら、試合を待ちました。 今節の先発は以下になりました。 渡 森島 川辺柏 ハイネル 稲垣 青山 佐々木 荒木 野上 大迫SUB:林、井林、エミル、清水、東、柴崎、ドウグラスV 森島が左シャドーで先発に復帰、さすがにドウグラスVを先発にすることはありませんでした。W松本がベンチから外れて、清水がベンチ入りです。 名古屋は、千葉ちゃんがベンチ入り、あと一試合の出場で350試合出場なのになかなかリーグ戦には出られないようです。青山の350試合出場の表彰が試合前にあっただけに、どこかで千葉ちゃんが出てくるといいのに。まあ、その時はグランパスは緊急事態ということになるけど。 グランパスは、4-3-2-1のトリプルボランチではとてもじゃないけど、サンフレッチェは得点が取れないと思います。ボールを持たされるだけに中に入れない展開が続きそうです。そうなるとセットプレーがカギになるけど、CKからの得点は少ないですね。逆に、グランパスはFC東京から移籍してきた太田がいるので、守ってセットプレーで得点という可能性が高そうです。今日も、totoに1はつけられないと思う試合前でした(それでも、0にしたけど)。 立ち上がりから予想どおりにグランパスは前からの圧力はなく、ブロックを敷いて守ります。だから、サンフレッチェはボールを持てるけど、有効な縦パスがはいらずチャンスにはならない。サイドを変えながらスペースを探すけど、ボールを外で回すだけになります。一度、野上の縦パスから川辺が反転してシュートしたけど、相手の足に当たって、パーに弾かれます。サンフレッチェのシュートは、ことごとく枠を捉えません。それは、相手DFを前にしてシュートするために、シュートコースが狭くなるからでしょう。 フロンターレの家長や中村のように斜めの動きやパス交換から相手を外すようなことはできないので、これまでパトリックのフィジカルに頼って打開していたのだから、一朝一夕にはできないのはしかたない。だから、PA内でボールを受けても前にDFがいるから、シュートではなく後ろに下げてしまうようなプレーになります。 点が取れそうにないと思っていたら、CKから野上のヘディングシュートが決まって先制しました。ファーサイドでフリーなってしまうようなグランパスの守備もちょっとお粗末だったけど、これはラッキーな先制点です。こうなると、引いてばかりいることができないグランパスが前に出てくるので、今日の試合はチャンスがありそうと思いました。 でも、緩い守備はどちらにも健在でした。大迫が左サイドに蹴ってタッチラインを割ります。そのスローインからぽっかりと空いた中央を使われて簡単に失点してしまいました。それぞれのミスが重なったわけだけど、相手ボールになった瞬間にすぐに修正できなかったのは反省ものです。点を取るのに苦労しているチームが点を簡単に失っては勝点3は取れません。 グランパスは引き分けでもいいという試合運びなので、ますます守備に重きを置きます。後半は、守備がうまくいかないとなったら、4-3-2-1を4-4-2の形にして修正してきました。 後半、PA外の左45度付近でFKを得ました。森島が直接ゴールを狙うだろうと思ったら、稲垣とじゃんけんをして負けたので、稲垣がトリックプレーで始めたけど、シュートも打てずに終わります。あの「じゃんけん」からトリックプレーだったのでしょうか。確かにいいフリーキッカーがいないけど、CKを蹴っているのだからあそこは狙って欲しかったですね。なんだか、夢のないトリックプレーで終わりました。 後半の交代は、渡に代えてドウグラスVです。FWのポストプレーに合わせた攻撃に変えるけど、効果的ではありません。 さらに、点を取るために、森島を下げて清水を入れます。清水を左WBに、柏を右WBにして、ハイネルを右シャドー、川辺を左シャドーにしました。エミルではなく清水にしたのは、グランパスの左より右のほうが攻撃しやすいと考えたのでしょうか。 サイドでボールを持つことはできても、中にパスを入れらずサイドを変えるばかり、PAでパスを受けても相手DFを外していないから、シュートコースがなく後ろに下げてしまい、チャンスにはなりません。攻めているように見えて、シュート10本で枠内は野上のゴールになった1本のみだから、まったく攻め手がなかったということですね。即効薬はないから、これを繰り返すしかないのだけど、解決できるには時間がかかりそうです。 そして、最後の川辺に代えて柴崎をいれます。残念ながら柴崎の投入でも、効果的ではありません。グランパスの攻撃はジョーへのロングボールが主体になるので単発です。それでも、フィジカルと左足は脅威だけど、このまま引き分けになるだろうと誰もが予想できるような試合の流れで、引き分けで終わりました。 勝点1をしっかりと稼いだグランパスの勝ちでした。引き分けで勝ちというのはおかしい話かもしれないけど、グランパスはアウェイで勝点1を持って帰る戦いをして、しっかりと結果をだしたということです。サンフレッチェは負けなかったけど、上位進出には勝点3が取れなかったことから6位に後退しました。ACLが、ますます遠のきました。 9月の夜の試合は入場者数が約1万人。かつては1万5000人ぐらいは入っていたのに少なくなりましたね。立地だけではなく、試合も面白いものではないので、わざわざ見に行こうという人は少ないのだと思います。カープの試合も終わっているので、条件はあまり悪くないはず。次節がヴィッセル神戸だからどうせなら、イニエスタを見たほうがいいということで次節に流れたのかもしれません。そうなると、イニエスタが練習でケガをせず、しっかりと来てもらわないと困りますね。守備が安定してきたヴィッセルに勝てる可能性は低いけど、勝利より入場者数増が必要です。 そういえば、新スタジアムの建設費に充てるためにふるさと納税の活用を始めるそうです。5万円で記念カード、内覧会招待、新スタジアム内の芳名板に名前が入るそうです。返礼品は実質3割縛りだから、1万5千円でこの三つならいい案じゃないかと思ったら、市外在住者には、この特典とは別にさらに返礼品(サンフレグッズ、特産品)があるそうです。なくてもいいんじゃないかと思うけど、在庫で余っているものを配るにしても、送料かかるしね。 5年間で一億円を集めたいとなるとのべ2千人だから、簡単に集まりそうと思ったら、サラリーマンの平均年収って441万円だから、5万円のふるさと納税ができるとなると独身しか無理みたい。業種によってばらつきはあるせよ、子育て世代だと結構大変なのかもね。とりあえず、納税できる分だけは働かないと(笑)。オリンピックの尻ぬぐいに使われるより、とても意義がある「ふるさと納税」です。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2019年09月29日
ペレイラが故障離脱。実質4か月レンタルなのに、レンタル期間に当たる2か月のケガ(肉離れ)は戦力的にもコスト的にも痛いところ。ペレイラがいないことからルヴァンカップ2試合目は勝ちきれずに敗退。厚くない選手層だから、リーグ戦と並行して戦うのは厳しいけど、コンサドーレだから勝つ可能性が高かったのでもったいない試合でした。 ペレイラの決定力が加われば、上位進出が可能かと思ったけど、ケガで希望がなくなりました。残留がほぼ決定しているのでよかったけど、ドウグラスV、ペレイラが10月末まで離脱となるとFWは渡が一人のみになります。財政を考えれば、緊急補強なんてできないし、皆川やベリーシャが残っていても状況は変わらないでしょう。 こうなると、渡の覚醒に期待するしかありません。渡がワントップで先発した試合は、対戦相手が強いこともあって勝ち試合はなし。理由は明らかに得点が取れないこと、渡がここでチャンスを活かせるかどうか、今シーズン期待された野津田、吉野がベンチ外になる状況、今後の渡の分岐点になりそうです。 また、FWが渡だけになったことから、練習では松本(大)をFWにして練習しているそうです。おそらく渡のアクシデント対策と逃げ切りたいときの起用になるでしょう。2か月間限定になりそうだけど、ベンチ入りのチャンスは増えます。 今節の先発は以下になりました。 渡 東 川辺柏 ハイネル 稲垣 青山 佐々木 荒木 野上 大迫SUB:林、井林、エミル、松本、森島、柴崎、松本(大) 青山がリーグ戦初先発。ルヴァンカップでの先発を経て、リーグ戦も先発に戻ってきました。攻撃はいいけど、守備に不安はありますが、攻撃力を少しでも上げたいのでしょう。でも、攻撃に問題があるのなら、前半は守備的にはいって、後半から青山を入れたほうが勝ち点を得やすいと思うけど、 それから、森島のケガは重いものではなく、ベンチ入りしました。交代した時は、長期離脱になるのではと心配したけど、試合が終わるころには特に痛みにはなくなっていたとか。 ルヴァンカップの初戦で退場して、敗退の一因になった荒木ですが、しっかりと先発に戻ってきました。柴崎が復帰したけど、東も連続して先発に名を連ねています。連続して先発しているけど、結果を出しているわけではないので、そろそろ得点が欲しいところですね。 さて、今節は、好調なマリノス。前回対戦時は、まだサンフレッチェの戦術が固まっていない頃だけど、やはり渡のワントップで攻撃力のなさが露呈した試合でした。マリノスは、夏移籍で選手が変わって、ルヴァンカップもなかったことから、新戦力のフィットに力をいれていたという情報です。 どう考えても地上戦のみで攻撃力の落ちるサンフレッチェ、マリノスも高さで勝負するチームではないけど、選手層と戦術の差から勝ちは見込めないでしょう。勝てば3位になれるチャンスだけど、ペレイラの故障で終わった感があります。 さすがに、totoで2をつけることはできないので、なんとか引き分けに持ち込めればと思ったけど、青山先発と聞いて正直諦めました。川辺は、途中でシャドーに上がるのは、守備負担が減るので動きやすいと言っていたけど、逆にシャドーからボランチに戻るのは、負担が大きいということです。ただただ、当たらないtotoと同じように予想を覆してくれることを祈るばかりの試合前でした。 試合開始からマリノスのハイプレスに苦しみます。青山とハイネルの間を狙われてピンチが続きます。前半は、0-0でいいというチームの方針なので攻め込まれるのはしかたないけど、相手を捕まえきれない守備では破綻しそうです。前から捕まきれないとなるとポジションを低くして、DFとMF間のスペースを消す守備になりました。これで少し安定します。 一方、マリノスのハイプレスにうまくいかなかった攻撃は、相手の右ウイングが中に絞ることでできるスペースを使った左サイドを起点にボールを前に運びます。ハーフウェイまではそれで運べるけど、やはりマリノスのプレスにパスがブレるとカットされてカウンターになります。これだけ密集してくるとミスが即ピンチになります。青山の縦パスをカットされて一気にピンチになるシーンも。 期待している東は、裏にパスを通して一発を狙いたいのだろうけど、パスの精度が悪くてほとんどチャンスにならないと思っていたら、ハイネルのパスをPA内で受けて、シュートチャンスがあったけど、利き足でない右足で受けたからシュートできなかったか、持ちかえる所を詰められてチャンスをつぶしました。数少ないチャンスを決められないと、得点は厳しいですね。まあ、今は東が育成枠だから。 前半の終盤にはチャンスが作りだせそうな感じだったけど、相手の浅いラインの裏を狙って、前の5人が前線に一列に並ぶような状況になり、相手もそこはケアしているのでよほど精度のいいパスが出せないとパスカットされて逆襲を食らうという展開。シャドーが落ちてボールを落ち着かせるか、トップが降りてきてそのスペースを使うとか、なにかアイデアがないと突破できないと思いました。 前半を何とか0-0で終えて後半は修正をしてチャンスを増やすかと思ったら、修正してきたのはマリノスでした。左ウイングをサイドに張らすことで柏のポジションを下げます。そして、ハイラインを敷くことで、サンフレッチェは後ろでボールが回せなくなります。ボールが前に運べないとなるとGKに戻してクリアになるけど、渡はことごとく競り負けて、ボールを収められません。もっとも、渡にそれは期待していません。だから、こういう攻撃になった時点で、チームがうまくいっていない証拠です。 こうなると失点は時間の問題と思ったら、ハイネルの右サイドを突破されて、クロスをニアで合されて先制されます。マリノスも高さはないけど、攻撃の連携には大きな差がありました。先制されると点を取りにいかないといけないサンフレッチェだけど、それでもチャンスはつくれないですね。これまで、困ったらパトリックやペレイラの高さに頼っていたので、その攻撃方法がない今、なにもできません。逆に、守備のバランスは崩れて、後は相手の思うままと完敗への道を突き進みます。 交代は、東に代えて森島だけど、効果的にはならず。怪我から復帰できたことが収穫となると、次節から東はベンチでしょうか。さらに、ハイネルに代えてエミルをいれます。運動量をあげても、クロスを入れる先は高さのない選手。一人で持ち込んでシュートせざるを得えなく、マリノスが低いクロスでニアに合わせたのとは対照的です。 最後は、青山を柴崎に交代。川辺がボランチに入って、柴崎がシャドーになります。この交代でも攻撃の推進力はなく、サイドからパスで崩されて3点を失い、まったく一点も取れないまま試合は終わりました。 誰かがサボったわけでもなく、全力で戦ったと思うけど、やはり攻撃の質が低いままです。選手が一人欠けるだけで、こんなに決定力がなくなるのかと思うけど、個人の力に頼った攻撃しか構築していないのだから、誰が入っても同じではなく、一人抜けると終戦となります。 ほかに選手がいないのだから、残りの試合は勝点を取りに行くのか、選手の育成にかけるのか、はっきりしたほうがいいでしょう。空中戦は使えないのだから、もっとパスコースを作るように決めごとをしていかないと、なにもできないままになりそうです。すぐに天皇杯があるけど、リーグ戦は1週間空くので、少しはすり合わせる時間があるでしょうか。 今日の負けで5位に後退して、ACL圏内が遠くなりました。今日の内容では、この先勝点を積み上げることは難しいでしょう。さらに、天皇杯は、故障者が出ている大分トリニータなので、勝ち抜けると思っていたけど、この得点力では難しそうです。 ペレイラの活躍で、もしかしたら3位になれるかもと夢をみたけど、それも敗れ去りました。幸いにも、9月と10月が2試合ずつしかないので、ドウグラスVとペレイラが復帰する11月までは、残り3試合になります。そこまで上位にいるのは難しそうなので、来シーズンのことを考える時期でしょう。「最後に何かを起こしたい」って、鳥栖の逆転残留へのアシストでしょうか(笑)。近場のアウェイ確保には必要なことだけどね。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2019年09月15日
W杯2次予選に向かう日本代表への選出はなし、オリンピック代表となるU-22代表は、予定通り大迫と松本(泰)が選出されました。リーグ戦に出場できていない松本が選出されるかどうかと思ったけど、これまでの蓄積した信頼があるのでしょう。ルヴァンカップには出れないけど、GKは林がいるので特に問題にはならないので、しっかりと試合に出場して経験を積んでもらいましょう。 川辺とか森島の代表選出という期待があるようだけど、それはないでしょう。A代表は基本海外組、U-22のMFは競争が激しいポジションなので、今程度の活躍では無理です。 今節は最下位に沈むジュビロ磐田です。監督がスペイン人に代わっての2試合目、どういうサッカーをするのかあまり情報はないけど、今は相手の情報をあまり与えないようにしているということだから、まずは自分たちのサッカーをしっかりやることを心がけるのでしょう。 今節の先発は以下になりました。 Lペレイラ 森島 東柏 ハイネル 稲垣 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB:林、井林、エミル、松本、青山、野津田、渡 いつものドウグラスVではなく、レアンドロ・ペレイラが先発になりました。ドウグラスVは、CKの練習で足をケガしたようです(クラブから全治6週間というリリースがありました)。いきなりペレイラの先発とは、周りとの攻守の連携はどうなのか、心配になります。 そして、柴崎はルヴァンカップに向けて調整なので、今節も東が先発です。前節ダメだった部分をどう修正しているでしょうか。なんだか、追試のような先発です。 大分戦はボールを支配してシュートを打ったけど、点が取れなかったサンフレッチェ、ゴール前でのアディアの乏しさがどう解決するのか、ペレイラが嵌まるかかどうかが上位進出の鍵だったけど、ドウグラスVのケガで鍵どころか、今の位置をキープするにも必須となりました。ペレイラはポストプレーはうまいから、ボールがないところでの動きがどこまでできるのかを楽しむことにします。 一方、ジュビロは外国人枠5人をフルに使った先発メンバーです。これだけ補強したのに、得点力は上がらなかったのか。そして、謎の得点力を発揮する今野は構想外らしくベンチにも入らず、これは助かります。新監督にありがちな若手の大抜擢なのでしょう。 そして、大久保が先発だったので、こちらも助かりました。体調不良で急遽メンバーが変更になったみたいだけど、残留のためには、勝点3が絶対に欲しいジュビロなので、前から激しくくるだろうけど、そこをかわして活路を開けるのか、守備よりもサンフレッチェの攻撃に注目した試合前です。 試合開始から磐田は激しくプレスに来ます。五分五分のボールをお互いが負けずに競り合うので、なんだか肉弾戦です。先制して有利な状況を作りたいから必死さが伝わります。サンフレッチェは、縦パスの精度が悪くて、ボールを前に運べずほとんどチャンスが作れません。 ジュビロもサイドに展開してクロスからサンフレッチェのゴールに迫るけど、大迫を中心になんとか弾き返します。圧力をかけて攻撃に来たジュビロだけど、得点ができないのは前節のサンフレッチェのようです。相手にボールを持たれても、もう守備陣は自信があるのか、大迫のセーブも含めて安定していますね。いつの間にか、J1最少失点のチームです。 前半の東のプレーを見ていると、東は右シャドーより左シャドーのほうがいいと思います。右サイドでボールを受けて、ドリブルを始めるけど相手選手が中央側からプレスにくるので、左利きの東はドリブルがとても窮屈に見えます。ずっと左サイドでやっていたから、右サイドはまだ慣れていないのではないかと思います。 東に限らず、前半は中途半端な縦パスが多くて、相手にカットされてピンチになるし、ペレイラにはボールが入らず、攻撃の形が全く見えないまま過ぎていきます。そして、前半の終了間際に、森島がファールでケガをします。その後もプレーを続けていたけど、やはり無理ということで青山に交代します。そして、交代直後に前半が終了しました。 後半は、そのまま開始だけど、東が左シャドーに入って、川辺が右シャドーにあがります。青山が入ったことで、パスうまく回り始めます。そして、やはり東は左シャドーがあっているのか、うまくパスを受けます。この並び、天皇杯で得点した時のパターンですね。 後半開始早々、ペレイラのポストプレーから裏に抜けだした川辺にパスが通ります。川辺は、そのまま相手DFをひきつけて、中央に入ってきた東にパスを出すと、東は相手DFを前に体勢を崩しそうになりながら、フリーのペレイラにちょこんとパスを出します。ペレイラは、GKを確認して右足で相手DFの股を抜いて先制のゴールをあげました。やっぱりうまい、レアンドロ・ペレイラ。今日は、90分プレーしたけど、最後の10分ぐらいは歩いていたので、まだ90分試合をする体力がないのかも。 1点だけだど、なにがあるかわからないと思っていたら、相手のトラップミスをついてボール奪った柏が遠目からシュート打つときれいに左サイドに決まりました。相手GKは、ボールを失うことを想定していなかったか、タイミングが合いませんでした。しかし、これで柏は8点目=かしわ天8個入(シェア禁止?)が決まりました。このままだと、10点まで行きそう(笑)。 終盤はジュビロは前半の飛ばしすぎがたたったのか、運動量が落ちてチャンスが増えました。野上がいい上がりでPA内に侵入してシュートを打ったと思ったら、空振りでした。あれが決まっていれば、塩谷みたいなプレーだったのに、空振りとは持っていない。でも、いいチャレンジでした。 2点リードした後、ジュビロも2トップにしてクロスからチャンスを作ろうとするけど、しっかりと守備陣で跳ね返します。前半はルキアンのポストプレーに手を焼いていた荒木もしっかりと相手を潰すようになりました。佐々木とはもう普通にいいプレーだけど、あまり目立たなくって来るぐらい全員の動きがよくなっています。大迫は、アダイウトンの至近距離のシュートは顔面でブロックでした。それでも、DFがシュートコースを限定しているからブロックできるようなので、いい関係ができているようです。 試合は、そのまま2点のリードを守って終わりました。これで、11試合負けなし(6勝5敗)で、勝点は23を積んだことになります。次節は、3位のマリノスとの直接対決なので、そこで3位に上がりたいところです。FC東京とアントラーズも直接対決だから、1位対2位、3位対4位対決とは、しびれる26節になりそう。FC東京は、引き分けでもいいと割り切ってくるのか。 その前に、ルヴァンカップですね。森島のケガはすぐには復帰できるレベルではないようなので、リーグ戦は東が継続して使われそうです。これは、東にはラッキーですね。 水曜日のルヴァンカップは、柴崎が復帰してくるので、渡と柴崎でもよさそうですね。問題は、ワントップのペレイラです。FWは、ペレイラと渡しかいないので連戦は避けたいところ。ペレイラのホームで先発があるとしても、初戦はどうするのでしょう。まったく勝てなかった渡のワントップを試すのか、とりあえず先発はペレイラにして、後半早めの交代にするのか、初戦は引き分けでもいいので、2戦目を優先して、渡のワントップがあるのかも。となると、野津田の出番もありそうです。悔しい思いしているだろう吉野も出てくるだろうから、9/4の先発が楽しみです。 ジュビロは、がむしゃらさを出しているけど、前半に得点できずに、運動量が落ちる後半に失点と完全に負のスパイラルにはいっているようです。新しい監督が来たけど、そう簡単には変わらないだろうから、さよならですね。サンフレッチェの2017年を思い出すけど、いつサンフレッチェがこうなるのかわからないJリーグの怖さです。p.s.ペレイラがルヴァンカップに出れないかもという情報があるけど、プライムステージは別だから出場可能です。https://www.jleague.jp/release/post-58187/に長崎に移籍したガンバの呉屋の出場資格について書いてあるので、ペレイラは問題なし。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2019年09月01日
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