とくに「I am a father」は、好きです。「J.BOY」が成長した姿だとも言われているようですが、間違いなく浜田省吾の代表曲のひとつだと思います。最初から興奮最高潮で、「ウォウォウォ」の嵐でした。お父さんへの応援歌なのですが、聴けば聴くほど涙が出そうになります。短編映画「キャッチボール」のお父さん役、時任三郎さんがまたかっこいいのです。
次の曲は「MONEY」!一気にきました。言うまでもなく、超盛り上がりです。この曲が1曲目に収録されているアルバム、「Down by the Mainstreet」は84年に発売されたレコードですが、当時このレコードを何度繰り返し聴いたことでしょう。途中、ステージ上に幾度となく火柱が上がり、さらに会場を盛り上げました。