ニャンコと綴る行政書士の日常

ニャンコと綴る行政書士の日常

2005/12/13
XML
カテゴリ: 浜田省吾
ほぼ6時ちょうど。いよいよ第二部のスタート!いきなり観客総立ちです。

うっかり、第二部も「MY FIRST LOVE」のナンバーから始まるとばかり思っていたのですが、ところが始まった曲は「マイホームタウン」。私が高校生のときに初めてラジオで聴き、一瞬で恋に落ちた曲だったのです。はぁ・・。ただただ感動でした。

次に「Thank you」「I am a father」と続きます。どちらもシングルカットされ、曲に基づいて短編映画化されたほどの、優しく温かい歌です。

「Thank you」の一節、甘い声で一言「まぁうれしかったけどさ」の後には悲鳴のような声声声。ぐっときましたー。

とくに「I am a father」は、好きです。「J.BOY」が成長した姿だとも言われているようですが、間違いなく浜田省吾の代表曲のひとつだと思います。最初から興奮最高潮で、「ウォウォウォ」の嵐でした。お父さんへの応援歌なのですが、聴けば聴くほど涙が出そうになります。短編映画「キャッチボール」のお父さん役、時任三郎さんがまたかっこいいのです。

そして「花火」。この曲も主役は父親ですが、ちょっぴり切ない歌です。スクリーン上に打ちあがる花火が、雰囲気ばっちりでした。

またこれも子供たちのために書いたという「SWEET LITTLE DARLIN’」を熱唱。一緒に歌いながら、じぃーんとしました。

次の曲は「MONEY」!一気にきました。言うまでもなく、超盛り上がりです。この曲が1曲目に収録されているアルバム、「Down by the Mainstreet」は84年に発売されたレコードですが、当時このレコードを何度繰り返し聴いたことでしょう。途中、ステージ上に幾度となく火柱が上がり、さらに会場を盛り上げました。

そしてそのまま「J.BOY」へ。人差し指を立て、こぶしを振り上げて歌いました。観客は一体となり、ホール全体がひとつになり、熱唱しました。身体が震えました。



ここでMC。「そろそろお別れのときが・・・」と、もったいぶったコンサートの終わりを告げる言葉。DVD用の演出?何度も足を運んでいるファンなら、誰もここで終わりだなんて、思っちゃいませんよ!!

第二部の終わりの曲は「日はまた昇る」。私の大好きなアルバム「SAVE OUR SHIP」のラストの曲でした。どうしてこんな素敵な曲が書けるのでしょう・・・。しみじみしました。

そして「今日はどうもありがとう!」の一言を残し、舞台裏に下がってしまったのでした・・。

この時点で7時くらいでした。


~つづく







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/12/13 11:46:47 PM
[浜田省吾] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

19のままさ@行政書士さくら

19のままさ@行政書士さくら


© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: