ニャンコと綴る行政書士の日常

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2005/12/13
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カテゴリ: 浜田省吾
満を持して、センターステージの黒い幕が取り払われました。拍手と「しょーごー」という呼び声は収まらず、再びメンバーが登場。“パート3”のスタートです。

センターステージに移動し「ここからの主役は皆さんです」といううれしい言葉。センターステージは、私の座席からは目の前になり、超感激でした。

第三部(一応アンコール)の第一曲目は「初恋」。

アルバム「MY FIRST LOVE」を買って初めてこの曲を聴いたとき、あまりに「America」に曲調が似ていて驚きましたが、この曲風大好きです。手拍子がすごく似合ってました。

オレの初恋はRock 'n’Roll
うーそして今も夢中で追いかけてる

私の初恋は「浜田省吾」かもしれません^^。

次に「恋は魔法さ」。神戸が舞台の曲です。女性ボーカリストの方がいないので、浜田省吾がひとり二役でした^^。「今夜どこか連れ出して~」のフレーズのときは浜田省吾はマイクをはずし、観客にゆだねられましたが、もちろんバッチリでした。

その後、今回のツアーでひとつ忘れてたという、ウェーブをすることに!それこそ観客全員がひとつになった瞬間でした。



この後で、恐怖?の恒例年代別チェック!10歳未満の子から順に呼びかけていきました。親に連れられてきている小さな子がたくさんいました。

そして30代。「青春真っ只中」と言ってくれました。うれしかったですねーー。人数は40代とほぼ拮抗している?ようでした。「平均年齢は38歳くらいじゃないか」と言ってましたが、私はほぼピタリです^^。60歳以上の方もいらしたみたいで、浜田省吾のファン層の厚さを感じました。

“みんなで心をひとつに”して歌った、「19のままさ」。大感動でした。私の中でBEST5に入る曲です。涙がこぼれて仕方ありませんでした。センターステージが涙でかすんで見えなくなりました。

次に歌ってくれたのは「星の指輪」。じーんとする曲です。この曲のようなダンナさんが世の中にどのくらいいるのかわかりませんが、こんな夫婦になれたら理想的でしょうね。。最高に素敵な曲です。

続いて「ラストショー」。初期の初期に聴いて、すぐに好きになった曲です。とてもインパクトがあり、歌詞もおぼえやすく、何度も口ずさんでました。大勢で熱唱すると迫力満点でした。

そしてとうとう第三部の終わりは「さよならの前に」。これはアルバムには収録されていないのですが、シングルカットされた「Thank you」のカップリング曲となり、24年のときを経て、再登場するようですね。ビートのきいた、ノリのいい曲です。

そのまま演奏が続く中、浜田省吾だけ、センターステージを後にしてしまいました。でも引き続きセンターステージは盛り上がったままで、まだまだ終わらない雰囲気が漂っていました。


~つづく







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Last updated  2005/12/13 11:52:11 PM
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19のままさ@行政書士さくら

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