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今朝6時の気温は12℃
最高気温は22℃でした。
キノコの原木栽培というものは、
条件が良ければ菌が出てきて数日で巨大化する。
一昨日、見に行った時は、
ヒラタケはこの一株だけで
ナメコがほんの少し。
他には、なにも、菌が出ていなくて寂し~~い収穫だった。
昼食に、豚肉・油揚げ・ネギを入れて
御山でフジの病の人たちが食べている
熱々の「キノコうどん」にして食べた。
お餅も入れたので
「力きのこうどん」
美味しかった。
毎日原木の様子を見たいと思っても、行けないこともある。
昨日がそうだった。
そして、今日はシイタケ発見
一番大きなシイタケは
直径13cm、所謂、規格外の大きさ。
一日でこんなに大きくなり、採らなければ消えてしまうのだから、
キノコはほんとに不思議な生き物。
大き過ぎたって、
新鮮だから
焼いて食べるのには十分。
これまた美味しかった。
そして、夕方この茸が届けられた。
聞けば見た目通りに「ヌラり」と言うキノコなそうな。
岩手のきのこ百科によると、「ヌメリササタケ」と言うらしい。
ふふっ、又「食」のきのこにであった。
ところで、昨日の朝採ってきた赤いキノコは
「アワッコ」
と教えられた。
調べるとなんと、「憧れのハナイグチ」のことだったのでございます。
「アワッコ」に「ヌラリ」
どちらもキノコのイメージにぴったりの呼び名。
キノコに愛着を持って名付けられたに違いなく美味しいキノコに違いない。
さあ、明日はどんなキノコ料理にしようかしら。
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2010/7/21
『オオミドリシジミ』追加し、現在、蝶の画像72種掲載中。
コウタケとハタケシメジ September 18, 2014
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