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メギの木にキボシアシナガバチの巣ができている。
様子を見ていると
襲ってくる様子はない。
皆で巣にへばりついて
なかにはお尻を幼虫室に入れているものもある。
産卵にしては女王蜂の風格はない蜂。
きっと、巣を作っているのだ。
キボシアシナガバチは去年調べているので
復習します。
昼行性
。活動は比較的活発で、飛翔は敏速。攻撃性は比較的強いが、巣を刺激しない限り刺しにくることはない。 真社会性昆虫
で、巣は1頭の女王と多数の働き蜂、秋季に出現する♂で構成される。越冬からさめた女王は盛んに吸蜜して体調を整えると、営巣にかかる。巣材は主に植物の茎や表面の毛などだが、創設期のものは枯れた植物体や樹皮などを用いることもある。巣は発達期に入ってもあまり育房数を増やさず、営巣規模は少ないもので30房、最大でも120程度である。蛹の繭は鮮黄色で、野外でも比較的目立つ。
女王蜂はここからは見えない。
襲わない限り攻撃して来ないとは言うけれど
marikaが「かわいいね~~」等と、近づかないとも限らない。
コアシナガバチなら薔薇にとって益虫だけど
残念ながらキボシアシナガバチ。
子育てに一生懸命の所申しわけないけど、始末させて頂きます。
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2010/11/17、現在76種の蝶の画像を掲載しています。
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