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埴生の宿も わが宿
玉のよそい うらやまじ
のどかなりや 春のそら
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ たのしとも 頼もしや
ふみよむ窓も わが窓
瑠璃の床も うらやまじ
きよらなりや 秋の夜半
月はあるじ むしは友
おお わが窓よたのしとも たのもしや
== 讃美歌312番 いつくしみふかき ==
いつくしみふかき ともなるイエスは
つみ とが うれいを とりさりたもう
こころのなげきを つつまず のべて
などかは おろさぬ おえる おもにを
いつくしみふかき ともなるイエスは
われらのよわきを しりて あわれむ
なやみ かなしみに しずめるときもいのりに こたえて なぐさめたまわん
いつくしみふかき ともなるイエスは
かわらぬ あいもて みちびきたもう
よの とも われらを すてさるときも
いのりに こたえて いたわりたまわん
どちらの歌も歌を通して母の教えがあると思っています。
美味しいご馳走を頂いて、母の思い出を沢山語り合い、
今もなお母は心の中に生きている思っています。
婿たちはみな定年を迎え、それなりに悠悠自適の暮らし。
母も草葉の陰で喜んでいるに違いありません。
家の庭には母が好きだったヤマユリの花が咲いています。
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