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2008年01月23日
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ぶうに教えるのに使った本と問題集を紹介します。

☆教えてみようさんすう(1)新装版" 小笠毅・日本評論社
算数が極端に苦手なLDやADHDといったお子さんに算数を教えてきた「真学塾」の方式を紹介してる本です。1~4まであって、小学校の算数の段階ごとに説明されています。


☆岸本プリント (清風堂)(
B4版の大きなサイズで、子どもに取り組みやすい手書きの文字で問題が書かれています。100升計算がブームになる前からあるプリントです。


☆チャレンジ小学講座
 こういうものはぶうには無理では、と思ったのですが、キャラクターのコラショをぶうが気に入ったのといろんな参考書や問題集をバラバラ買うよりは、と試しにやってみました。
始めたのは幼稚園の時で、事情を言って1年遅らせたシリーズを取り寄せました。シール貼り、ぶうには良かったですよ。目と手の協調にものすごく役立ちました。1年生から年齢並みにしたのですが、できるだけ赤ペンは出しました。2回出せば何かしかもらえるので励みになるし、とうとう中学の現在まで続いています。
小学講座には、重要な単元にはビデオが付くのが助かりました。ストーリのあるアニメが苦手で、普通の子のようにアニメを見ないのが良かったかもしれません。ぶうは、単純なこの教育ビデオをよく見ました。(効果は?ですが、テレビよりはいいと思って)

 宿題があるときは宿題が優先ですが、とにかく毎日10分でも20分でも机に向かいましょう。まず机に向かう習慣づけが、高学年になるにつれ重要になります。続けていれば、みんなとは少し速度は違うけど、前とは違うステップに上がっています。

 とにかくやらないことには、わずかのステップアップもないんです。

 と言っても、ぶうが普通について行ってるかというと、それは別の問題です。一般の健常児と一緒に比べたら「わぉ!!」ですが、ぶうとしては、少しずつでも前に進んでいることは確かです。





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最終更新日  2008年01月25日 15時46分26秒
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やってみなきゃね。  
みるぴー5  さん
わ~、教えてもらえて、うれしいです。

この前も本屋さんにいくつかあったけど、
どれがよくてどうなのか、さっぱりわからなくて。。。
今度ゆっくり探してみます。

どうせ、って親があきらめたらダメですよね。

実は最近
「○○、高校行かないんだ。だって試験があるんでしょ?○○バカだからどうで行けないもん」
なんて言い出して。
こんなこと言わせちゃいけませんね。 (2008年01月24日 21時54分35秒)

Re:私もさんざん迷いました(-_-)  
harerumama  さん
みるぴー5さん

そちらのコメントに書き込もうとして失敗しまして、自分のところに書きました(^_^;)。

「教えてみようさんすう」は、ぶうが小学校の頃、新聞で紹介されていたんです。「真学塾」というのは、障害児が通う塾の「カリスマ」で、昔ドキュメンタリーが放映されました。「どんな子も、分かったらうれしいんです」という言葉に感激しました。

塾は、東京都武蔵野市(だと思います)で、うちにとっては外国ほどの遠さなので通えませんが、その教える方式がこの本で紹介されているんです。
テレビで見たとき、ここでは教師教育もものすごく厳しかったです。とても真似できません。でも、つまづきまくってるぶうに説明する手がかりにはなりました。

みるびーちゃんは低学年でしたっけ。そのころ、障害児友ママが「どうせ障害あるからできない。生まれて来なきゃ良かった・・・」とこちらが凍り付くようなことを言われた、と言ってました。涙ながらに心理士の先生に相談したら、「その年齢はまだ、内容の深刻さは分かってないのよ。考える必要ないよ。『うん、うん、そうだねー。そういうこともあるかもしれないねー』と軽く流しておけばいいの」と言う答えでした。だからみるびーちゃんも、ちょっと困らせるために言ってみただけだと思います。なにしろ、二脊の子はお口が達者だから。流してしまいましょー。
ちなみに、友達は「あんたを産んだのは私だ。生まれて来なきゃ良かったと思うなら一緒に死のう!!」と涙で迫ったそうです。「んーー、それはいやだ」と答えたそうです。



(2008年01月25日 12時28分59秒)

Re[1]:私もさんざん迷いました(-_-)(01/23)  
みるぴー5  さん
harerumamaさん


お口、かなり、達者です。

カチンとくることも多いけど、妙な開き直りに助けられることも多いです。 (2008年01月26日 21時59分55秒)

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