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土曜日は外食の予定があったので、その後2~3日は食事を締めよう、と思ったのに、日曜、急に友人からのお誘いがあり、マクロビケーキを食べてしまった。(我慢すればよいのに、続いてテンペバーガーまで…。)友人とのおしゃべりは心にとって最高の栄養になるけど、同時に食べ物が荒れてしまっては、どうしようもないよな。そりゃあ、当たり前よなっていうくらい、今日は顔のじゅくじゅくがひどい。そして、秋の乾燥により、首、ひざの裏の乾燥がひどく、伸ばすとひっぱるようになってきた。う~ん、ちょっとしんどいな。あと、抜け毛も相変わらず多い。ちょっと陽性の食べ物を減らし、海草をとったほうがいいと言われたので、お味噌汁は薄めに、わかめや岩のりを多く摂る。そして、髪を洗うのを二日にいっぺんにしてみることにした。特に整髪料をつけているわけではないし、汗もかかないし、不潔とまではいかないでしょう。これで、抜けるペースが二分の一になる、かな。息抜きにいろんなアトピー関連ブログを見ていると、いくつか抜け毛のことを書いてるのをみつけた。この季節は髪の毛が抜ける時期だというけれど、やっぱりアトピーさんでいつもより抜け毛がひどい人は結構いるみたい。自分だけじゃないのね、と思うと少しほっとする。手の甲の乾燥はひどく、長時間外出していると、(特に買い物で駅ビルなどをずっとうろうろしていると)真っ赤になって、イタイイタイ。何より、ちょっとした物を手に取るときに人の目が気になる。ある意味、顔が赤いのよりタチが悪いんじゃないかと思うくらい、不自然な状態。財布から小銭を出すだけでも、痛い。今日は日中も包帯をしてみた。埃に触れないだけでも、違うみたい。だけど、料理をしたり洗物をするためにはとらないといけないから、ちょっと面倒。東京滞在もあと一週間となり、引越しの準備に追われている。ちょっとしんどい日々が続くけど、がんばらなきゃあ。
October 25, 2005
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9月頃から、抜け毛がひどくなり、最近はちょっと悩むレベルまで達している。(切れるのではなくて、抜ける。)やっぱり脱ステロイドと関係があるのかな!?お風呂の排水溝には髪の毛がいっぱいたまっているし、髪の毛を洗ったあとのタオルもいっぱいついてる。今は肩につくセミロングで毎日ひとつに結んでるけど、ゴムをとったら抜けた髪の毛がついてる。朝起きたら、シーツにも髪の毛が。以前はすごく毛深くって、足や腕は毎日剃らないといけないくらい剛毛がすぐ生えてきてたのに、そういえば最近は全然気にならない。夏に海に行ってがんがん紫外線を浴びていたにも関わらず、ロクにケアもしなかったから、美容室では頭皮が乾燥して痛んでいると言われた。けど、ちょっと抜けすぎじゃない!?このまま抜け続けたら、どうなるんだろう、って不安になってきた。ネットでちょっと調べてみたら、やっぱり腎臓が弱っているのが関係してるとか、脱ステロイドで抜け毛が増えた人とか、夏の食事が秋にきてるとかちょこちょこ載ってはいるものの、気が楽になるほどのはっきりした記述はなかなかみつからず、不安。そういえば、中学生の頃、アトピーの円形脱毛症になったことがある。この時は、2~3箇所はげたような状態になっていて、他のところは元気な髪の毛だったから、美容師さんにアドバイスをもらって、ブローで隠すようにし、その頃通っていた漢方医に薬を処方してもらったら、ちょっとずつ生えてきた。でも、今回は全体的に薄くなってきてるような…(まだ見た目にはあまり感じないけど、この調子だと、まずいかも。)積極的に海草をとるようにしているけれど、他にできることはないかな。幸い仕事をしていないからあまり人前にも出る必要がなくて、見られるストレスはないわけだけど、うーん。心配だ。
October 21, 2005
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先日、アトピーには大敵といわれる揚げ物を自分で作ってたらふく食べた。消化を促すためにちゃんと大根おろしをいただいたけど、それですっきりするはずはないだろうと思い、排出を覚悟。●翌日・・・意外と調子は悪くない。寝てる時も、そんなに痒くなかったし。毎日乾燥+じゅくじゅくする顔も、心なしか落ち着いている気が。あれ!?っていう感じ。体に数箇所ぷつぷつしたものができているけど、以前久しぶりに外食が続いて(マクロビ対応だけど)、肩に大量に出てきたのに比べれば、かわいいもの。ただ、手の甲の乾燥がひどくなって、ひび割れてしまった。痛い・・・。あと、お腹が膨れているのに、便秘。早く出したかったのに・・・。●翌々日・・・なんだかすごい怖くて泣く夢を見た。顔にも一個だけどぷつぷつが。そして、全体的に体のぷつぷつが増えて、痒い・・・。手の乾燥もひどいし。今日はおつうじがあってお腹はすっきりしたけど、よくないもの食べたんだろうなあ、というのがよくわかる状態。やっぱり、あまり体によくないものを食べると、体にぷつぷつが出てくるみたい。ちょっと自分の体の傾向がわかってきた。でも、翌日すぐ出てこないで、翌々日の方がくる、ということは、体の代謝機能が弱っている気がする。(若いと筋肉痛が翌日来るけど、年をとったり運動不足だと、翌々日以降にくる、というアレ!?)これはあまりよろしくない。寒くなってくると、アトピーの症状が落ち着く(乾燥はするけど)というけれど、それは代謝の力が弱ってきただけで、体の中に溜め込んでいるだけだ、という話を聞いたことがある。もっと動いて、寒いこれからの季節でも、悪いものを出せる体にしたい。あと、食べすぎにも気をつけないと(私にはこれが一番難しい・・・)
October 19, 2005
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炊飯器で玄米を炊く時にひよこ豆を入れてみた♪★炊きたて「ぴよぴよ」ひよこ豆ごはん★ 見た目もかわいらしいし、優しい塩味でほんわかした気分にさせてくれます・・・。マクロビを始める前、某少女漫画でタイトルに「ひよこまめ」という言葉が使われていて、きっとひよこのようにかわいらしいお豆さんなんだろう、と勝手に想像していたけれど、実際に手に取るような機会はなかった。マクロビを始めてからはレシピでもようく見かけるし、カフェのデリで頂いたり、煮て売ってるものを食べたりしたことはあったけど、乾燥したものを自分で戻して食べるのは初めてだったので、ちょっと不安だった・・・。でもでも、大成功!!普通に玄米を炊くより少しお水を多めにして、自然塩と根昆布を入れ、一晩浸水(でもお昼ごはん用にタイマーセットしたから11時間くらいかな)したら、ふっくらしたひよこ豆さんになってて、ジャーを開けた瞬間「エヘヘ」とうれしくなってしまった。(でも、小豆にしてもそうだけど、お豆を入れてご飯を炊く時の、炊き上がる前の匂いが苦手。換気扇まわすのを忘れないようにしないとね。) ★今日のお昼ご飯★ も、もしかして理想的なマクロビ粗食メニューでは・・・!?・ひよこ豆ごはん(2膳)・かぼちゃの煮物・小豆昆布・ひじき蓮根・梅干とたくあん+青海苔のふりかけ、白ごま塩+お味噌汁(にんじん・ごぼう・たまねぎ・れんこん)昨日の揚げ物とはうってかわって体に優しいお昼ご飯となりました。過食気分も落ち着いたような・・・。これもひよこ豆の愛らしさのおかげかな!?ごちそーさまでした!
October 18, 2005
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引き続き玄米食べたい病(?)も継続しつつ、アトピー治療のため、基本的に摂らないようにしていたはずの揚げモノが食べたいという欲求が増してきたので、ほんっとうに久しぶりに、うちでの揚げ物にチャレンジした。きっかけは、ルミネ新宿の地下にある、オーガニック食品売り場、「ボンラスパイユ」で試食として出されていた植物性たんぱくの「ベジカラ」。ちょっとだったらいいよね~、とつまんでみたら、ひっさしぶりに鶏のから揚げの美味さを思い出してしまった!!(そして、売り場をもう一周して大き目のかけらをもうひとつパクリ。)それ以来、気になって、ボンラスパイユに行く度に、パック惣菜として売られているそのベジカラを手にしては、戻すということを何度か繰り返し、結局、「やっぱり惣菜として時間がたっているものより、自分で作ってすぐ食べるほうが体にはマシだろう」と思い、植物性たんぱくを買って家にストックしていた。そして、今日、「その日」が来た…。いろいろなレシピ本を読んで検討した結果、揚げ油はオーサワのなたね油とごま油を1:1の割合、揚げ物の排出に大根おろしは必須ということなので大根も用意し、植物性たんぱくの味付けはだしと醤油とにんにく、しょうがの漬け汁に葛を付けて揚げることに。その他にもごぼうとにんじんを皮むき器で剥いたかき揚げと余った青じその天ぷら、かぼちゃのフライも一緒に揚げることに決定!ワンルームの片隅にある狭いキッチンは、粉や漬け汁皿だらけで、いつも以上に狭くなってしまい、こんなところで揚げ物なんてやって大丈夫なのか!?とちょっと不安になったけど、なんとか粉をひっくり返すこともなく、無事決行。久しぶりの揚げ物。普通だったら気分を害しそうな油の匂いさえ懐かしくて心地よい。一番初めに入れたにんじんとごぼうのかき揚げは、シャ~という勢いのよい音と共にカラっと揚がっている様子が菜箸でのはさみ具合で伝わってくる。…我慢できず、思わずガブリ。さすが有機のごぼうとにんじんだけあって、歯ごたえばっちり!!続いて、かぼちゃのフライ。また、ガブリ。ちょっと揚げすぎたけど、かぼちゃの甘さがたまらん~!!!でも油断していたら、油の温度が下がってしまったみたいで、青じそはちょっとべちゃっとなってしまい、肝心の植物性たんぱくは、だし汁をしぼりきってなかったので油が飛び跳ねて、危うく火傷するところだった…。結構ガブリガブリ味見をしてしまったので、お皿に盛られた量としては少なくなってしまった。(笑)揚げすぎの感もあるし、今日は画像無し。そして、冷めないよう祈りつつ、いつものちゃぶ台で、いただきます。・・・うーん、油っこい。(それでも、久しぶりなので満足)植物性たんぱくのから揚げは、ひとくち目は鶏のから揚げにそっくりなんだけど、中の方にいくと、ソーセージみたいな味。私の味付けがイマイチだったのかもしれないけど、一度食べたらもういいかな、というくらい。それより、かぼちゃのフライが美味・・・。私は、やっぱりかぼちゃがあれば満足なんだわ、という結論に落ち着いた。確かかぼちゃと油の組み合わせも、カロテン吸収効率があがるらしいから、利にかなっているはず。あと、思ったのが、揚げ物には玄米より白米のほうが合うなーということ。濃い味付けには白米、薄い味付けには玄米、となりがちだという説も、納得。最後にはちゃんと大根おろしをいただきました。油はアトピーには良くないとわかっているので、一度自分でやってみたから、もう満足。もう揚げ物はいいや。洗い物も大変だしね。(でもかぼちゃフライは食べたいかも!)
October 17, 2005
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最近また過食気味。でも、どうも前の「イライラ過食」とはちょっと違うみたい。イライラしていないのに、食べたい。以前のように、イライラを埋めるように食べるというのではなく、玄米が食べたい。炊飯器の玄米がない時は、買い置きしているレトルトの玄米おにぎりや玄米ポンセン、玄米餅を食べてしまう…。おかずもそれなりに食べるけど、「玄米」が、食べたい。食事時の玄米は、軽く二膳いってしまうし、噛むことも苦にならない。何か、体が玄米を欲している「理由」があるのだろうか!?と深読みしたくなってしまうくらい。変に菓子類をたくさん食べ過ぎるよりはいいかなぁ。でも、こないだ大量の玄米に鉄火味噌とごま塩をがんがんかけすぎたせいで陽性に傾いてしまったのか、夜中いや~寝汗をかいて目覚めたりするし、腸には負担がかかっているから、できたら、ほどほどに、がいいんだろう。(久しぶりにすごく恐ろしい夢を見たのも、食べ過ぎのせいかも・・・)食べ過ぎる、という割には味にあまり満足がいっていなくて、そろそろ炊飯器を卒業してマスタークックの土鍋あたりを購入しようかなという色気がでてきてる。「食欲の秋」のせいかしら。何にしても、この玄米への欲求が、体にとってのいい変化だといいんだけどな。
October 15, 2005
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秋になってうれしいことに、大好きなかぼちゃが甘くておいしい!毎日のようにかぼちゃをいただいてる。もうシンプルに自然塩をふって蒸すか、そのとき食べる分を軽く煮るだけ(味付けは醤油のみ)。冷めないうちにいだだく(結構ポイントかも)と、も~おたまらない。マクロビを始める前は、かぼちゃの煮物といえば砂糖とみりんを入れてたのが、信じられない。一般的に農薬が使われているものと、有機野菜という違いが大きいけど、きっと私の舌も変化してきてるんだろう。自分の体が野菜の甘みを感じられるくらいシンプルになってることに、幸せを感じる。野菜の甘みは、お味噌汁でも毎日体感してる。毎食いただくお味噌汁は、だいたい基本的にたまねぎとにんじんとごぼうをウォーターソテーしたものに、その時の好みでれんこんや大根、乾燥わかめや岩海苔をプラスすることが多い。出汁はおなじみの昆布+干し椎茸で、豆味噌や麦味噌の普通のマクロビお味噌汁だけど、初めに野菜を煮込んでいる時点であまーい匂いがして、これがまた食欲をそそるのだ。こないだちょっとだるかったので手抜きをして、スープ(切干大根と干し椎茸)で出汁をとってしまった後の切干大根と、乾燥わかめと凍り豆腐(残った豆腐をそのまま冷凍庫に入れておいたもの)のお味噌汁にしてみた。すると、いつものような甘みが感じられない。ちょっと味が薄い気がして、物足りない。やっぱり、野菜が入っていない分貧弱になっているみたい。(切干大根も本来はすごく甘いんだけど、出しガラ状態だし…)毎食最後の味噌汁の満足感は、野菜の甘みのおかげだったのね…。本当に「野菜の甘み」には毎日お世話になってる。チョコレートも食べていいというなら食べたいけど、今はかぼちゃの蒸したので十分満足だよ!旬の時期が終わる前に、おいしいかぼちゃを大量買いして丸ごと保存しておこうかな、と検討中ナリ。
October 13, 2005
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こないだイマイチだったポイントに気をつけて、海苔巻きとおいなりさんをもう一度作ってみました!!(別の日ですけど・・・) ★海苔巻き★今回、大葉がだめになってしまってたのでたくあんと大根葉と黒ゴマを巻いたんですが、初めと最後の海苔の部分を少し残して、ぴっちり玄米を敷き詰めてゆっくり巻きました。前回よりきれい!!でもやっぱり玄米の炊け具合がいまいちなのと、大葉のさわやかさがないのが物足りなかったな。まだ海苔もあるし、いろんな海苔巻きにチャレンジしてみようと思います。 ★お稲荷さん★こちらは前回味が濃すぎたので、玄米に混ぜる紅しょうがを少なめに、油揚げの味付けの醤油も少なめにしてみました。あと、前は袋に玄米を詰めていたのを、初めに形作ってから入れるように、丁寧に丁寧にやってみました。またもやぱんぱんで欲張りなお稲荷さんになってしまったけれど、味は前回よりも随分優しい感じになりました。三之助の油揚げを使っているというのも大きいのでしょうが、昆布と醤油で味付けしただけなのに、油揚げの自然な甘みが引き出されていて、びっくり。まったく同じ食材でも、調味料の量に気をつけるとこんなにも違ってくるのか、とまたひとつ勉強になりました。私としては満足な味だったけど、みりんを入れてもう少し甘みを出したら、非マクロな両親も食べてくれるかも。そして、マクロビ本久司道夫のマクロビオティック美しくなるレシピを買ったのでこちらも作ってみました。★大根のふろふき大根とにんじんのみそ煮★出汁を入れるのではなく、昆布をひいて水で柔らかくなるまで煮た後、醤油を入れて10分、味噌を溶きいれて10分というシンプルなレシピ。思ったより早く煮汁がなくなってしまい、焦げ臭い匂いがして少し危なかったのですが、それなりにうまく煮えました。大根とにんじんの素材と麦味噌が程よくマッチしておりました~。うーん、無農薬野菜って素晴らしい。味付けでなんとかするのではなく、野菜の旨みを引き出すってところがマクロビオティックの難しいところですが、うまくいくと(私のはまだ偶然の産物っぽいですが~)ほんと感動するくらい素敵な味になりますー。前はいかに要領よく、時間をかけず楽に料理をするかばかりに気をとられていたけど、マクロビを始めて、特に最近は優しい気持ちで丁寧に食べ物に向かえるようになってきました。いい傾向、いい傾向。
October 9, 2005
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最近アトピー調子のことにあまり触れてなかったので、忘れないよう記録としてできるだけこまめに日記に書きとめていこうかなーと思う。秋になって、乾燥がひどい!!症状は、一番手の甲の調子が悪くて、「こおばり」(!?)というような状態。皮膚がばりばりに張っていて、硬いし、血もにじんでる。一日に何度か痒みの波がやってきて、とまらなくなる。そして手首、腕の方まで範囲が広がってきている。でも気分的には、少し前ほどいらいらしていなくて、(前は外出しても、店の店員の顔がまともに見られないくらい常に手が気になっていらいらしてた)完全休養、少し外出を一日おきに繰り返してる。顔は、あごと顔の周りが、痒いのと、少し乾燥して、さわってみると、すこーし黄色い浸出液が固まっているのがわかる。耳たぶがちょっと腫れていて痒いので、そこも浸出液がたまっているっぽい。耳が痒いときはやっぱりある程度調子が良くないとき。いいときは、まったく痒くないから。それでも、目の上がじゅくじゅくしていたのがなくなったり、良い兆候も見える。判断は難しいところだけど、脱ステをしている以上、出るべきものは出てくれないと逆に困ってしまうから、油断せず様子を見ていかないと。整体に詳しいマッサージに行くと、「まだまだ歪んでるね~、肝臓、腎臓がフル稼働でがんばってるよ」と言われた。食事については、どうしても腹九分目になりがちだから、負担かかってるんだろな、ほんと、ごめんねという感じ。昨日、新宿に出て買い物していたら楽しくて、ついつい遅くまで遊んでしまった。そのときはすごく満足だったけど、ものすごく疲れしまったみたいで、今日はその疲れをごまかすように過食に走ってしまった…。小豆かぼちゃに玄米ごはんにぽんせんスナック、お芋の蒸かしたのを大量に食べ、結局、おやつの時間まで、一日分くらいの食事をとってしまったため、夜ご飯はなし。お腹はぱんぱん。せっかく最近安定してきていたのに、という後悔もあるけど、調子に乗って長時間外出するのはよくない、ということがよくわかった一日だった。
October 8, 2005
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昨日もがんばってみました。お昼にはおいなりさん、夕ご飯には大根ステーキを。 ●おいなりさん●ネットでマクロビブログを見ていて、偶然見つけた、レーズンも玄米水あめ系も酢使わないおいなりさん。玄米に紅しょうがを混ぜ込み、油揚げは昆布と醤油だけで味付けしました。おいなりさんを作るのも初めてで、油揚げを開くのってこんなに繊細で難しい作業だったの!?とびっくりしつつ、なんとか開いてご飯を詰め込みました。でもいびつ~。そしてでかい(笑)ちょっと紅しょうがを入れすぎて、辛かった~。油揚げの醤油もちょっと多すぎたかな。でもやっぱり楽しく作れたから、その分愛着があっておいしい!小学生の頃、キャンプで作ったカレーが満足感でおいしく感じられたのと同じなのかな。 ●大根ステーキ●同じくネットで見つけた大根ステーキ。輪切りにした大根を柔らかくなるまで蒸して、醤油を付けてこんがり焼いたものに、きのこ(今回はまいたけとしめじ)を水と醤油でソテーし、くずでとろみをつけたものをかけたもの。実はこれは二度目のチャレンジ。前回は手際が悪くて、大根は硬すぎるし、くずは水が少なくてすぐかたまっちゃうしでひどい出来だったけど、今回は少し学習して、準備万全で挑んだだけあって、なかなかよい仕上がり。まだ大根が少し硬めだったけど、それでもしっかり蒸してるから無農薬大根の甘みが引き出されいて、とろんとしたきのこのあんかけとばっちり合っててちょっと感激。最近は、スケジュールに余裕ができたから、料理する時間もとれるし、ゆっくり食べて満足できるし、いい兆候。何より楽しい!ひとりで居ても自然と笑顔がこぼれる。きっと体にもいいに違いない。この調子で、一歩一歩学習していって、来月実家に帰ったら両親に私のマクロビ料理を食べてもらいたいな。
October 6, 2005
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今日はちょっとがんばって、このあいだのオーガニックベーステーブル「お月見」でいただいたのりまきを手作りしてみました!!本当は二種類だったんだけど、すぐ手に入るもので作ったので、組み合わせはまぜごっちゃで、大葉とたくあんだけ。いびつだけど、一応海苔巻きになってるでしょ!?★はりはり*ののりまき★ ★オーガニックベースののりまき★ よく考えてみたら、手巻き寿司以外で海苔巻くの初めてでした、私。海苔をあぶろうとしたら、コンロに近づけすぎて、すぐしなっとなって火が燃え移ってしまいそうになるし、玄米敷くにしても、どれくらい乗せていいものか、具を乗せるのも端っこだけでいいのかとか自信なくて、自分のあまりの手際の悪さに思わず笑いがこみ上げてきて、とても楽しかったですよ~、ほんとに。本当は、包丁の切れ味が悪くて、断面が斜めだったりもするんだけど、別に売り物じゃないし、ねえ。お味は…、というと、もちろんオーガニックベースでいただいた方がずっとおいしかったです、ハイ。大葉とたくあん並べただけで、自分で味付けしたわけじゃないから、失敗はないんだけど、やっぱり玄米の味が違いましたね。同時進行で作っていた「根菜のこっくりみそ煮」(簡単、おいしい、身体をきれいにマクロビオティックのおべんとうより)の方がずっと手間がかかりました。 こちらもあんまり要領がよくなかったんだけど、出来上がってみると味噌がよくしみててなかなかいい味してた。楽しく手作りしたごはんは気持ち的にも「大切に食べよう」という気になるし、とてもおいしく感じられました。毎日手抜きバンザイ状態の私にしては、本当によくがんばった、と褒めてあげたいです。
October 4, 2005
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またまた少し前になりますが、楽しみにしていたオーガニックベーステーブル「お月見」に行ってまいりました。「テーブル」は自分も一緒に調理するのではなく、出てくる料理についての説明を受けながら、なおかつ周りの参加者の方々とお話もしながらオーガニックベースのお料理がいただける、という料理に自信のない私でも気軽に楽しめるような集まりでありがたかったです!なおかつ申し込み時より手のアトピーがかなり悪化してしまい、人前で料理するのはきつい状態だったので、ほんと、テーブルを選んで正解でした…。・蒸し豆腐 きのこのマリネ添えおしゃれ居酒屋のお通しのように、見た目も味もすっきりしているんだけど存在感がありました。きのこマリネの柚子果汁が効いてるんです。・蓮根餅と白玉のおすまし 蓮根餅は揚げ物なのにしつこくなく、白玉はあっさりしてバランスがとれていました。おすましは結構濃い味付けで(私が関西人だからそう感じるのかな。)、中華スープのように感じました。私は日々の汁物はいつも味噌汁なんですが、おすましもいいなあとしみじみ思いました。・焼きかぼちゃお月様に見立てたかぼちゃがかわいい!そしてかぼちゃの種で作ったソースがかかっているので、(ただ、梅酢を使っているのに、ちょっと味にムラがあって、残念)ただのソテーじゃなく深みやおしゃれ感が備わっていました。・のりまき二種大葉と白ゴマ、青菜とたくあんと紅しょうがの二種。どちらもおいしいのでどっちの方が好みとか考える余裕はありませんでした。やっぱり玄米ごはんの炊き方が素晴らしいようで、噛んでて具に負けない存在感があり、ちょっと感動。見た目も美しかったです!・ふろふき大根大根自体は素材の良さが生かされたあっさりした味なんだけど、ソースの「タヒニ味噌」が凝ってて、オリジナリティ溢れる仕上がりでした!星空に見立てたレンズ豆がかわいくてですねえ。マネージャーさんがスプーンを配ってくださったので、最後まで残さず頂くことができました。ソースだけ別料理にも生かしたいものです。 sweet 巨峰ゼリー巨峰のあまずっぱい香りと、「ぷるるん!」って口で言ってしまいたいくらいほどよい柔らかさで出てきた瞬間、もうそのままぺろっと頂いてしまいたくなりました。マクロビを始める前、市販のグレープゼリーとで、香りのしっかりしているものとかを食べた記憶はあるのですが、当たり前だけど全然違う!ちゃんと巨峰から手作りしているこの贅沢さ!おいしさ!正直言うと3つくらい食べたかった!ひとこと。満足です!!!ただ、自分で作ってみようというよりとにかく食べよう食べようとばかり思ってしまった。マクロビを始めてBLOGを覗くようになってから、オーガニックベースの報告は何度も何度も目にする機会がありましたが、想像以上に体と心に「優しい」お料理を頂くことができて、感無量でした。世の中にはこんなに優しい空間が存在するのか、という感じ。マネージャーさんは、思ったよりずっと若くて優しい雰囲気の方でした。(やっぱりマクロをやっててそういう風になってきたのかしら!?)参加している方々も、教室の雰囲気も、色のイメージだと、白と木のナチュラルな印象。(食器そのままのイメージではあるけど)特に、私の家族なんて関西気質のきつい感じで、世間や身近な人の悪口や文句を言いながら荒っぽく食事をすることが多かったし、自分自身も、仕事しながら一人暮らししている時はあまり手の込まない簡単な料理ばかりしてきて、今も台所でがちゃがちゃ言わせながら一人分をやっとこさ調理している状況なので、自分は心のゆとりがない人間だということを思い知らされました…。そして、情けないお話ですが、周りの方々とお話したり、出てくる料理を食べながら、私にとって「アトピー⇒マクロビオティック」というベクトルになっているけど、ほとんどの人がそうではないということを思い知らされました。うまく言えないんですけど、私にとってマクロビはアトピーを治すための治療法のひとつで、今の自分にはどうしても必要な要素のひとつなんだけど、一般的には、自分や家族の健康に気を配るための選択肢のひとつだということ。私にとってのマクロビが、少しぎすぎすした存在になってしまっているという事実を、目の当たりにしてしまったのですよ。お料理はどれも本当に優しい味で、大切に大切に頂きました。普段は早食いの傾向がある私ですが、この日は自分でも驚くくらいゆっくり食べてました。単純にフルコースのマクロビ料理を頂いた、という風に捉えてしまうと、全体的に味は薄めで素朴だし、決して無茶苦茶手の込んだものではない(一般人が家で作れるレベルにしてくれているので当然なのですが)ので5800円は高いなぁと思ってしまうのですが、それぞれの料理たちに掛けられた手間暇と優しい気持ちと、その時間に参加できたことで得られた安らぎのようなものの質を考えると、ここ(オーガニックベース)には、お金では計れないものが存在してるということを、自分の体で感じることができました。最近、再び期間限定で東京に滞在していて、あまりに食べ物が周りに溢れていることで、自由に好きなものを好きなだけ食べられない(といっても、これは私がアトピーを治すために自分で選んだ道なんだけど)現実が辛くなってきて、ほぼ一日中食べ物のことを考えて、あれが食べたい、これを作りたい、でもうまくいかないというジレンマを抱えてます。実際外食をして、甘いものを食べてしまうと、アトピーの調子が悪くなることが多いし、それでも東京に居る間だけだからと友人との外食(自然食)の予定を入れてしまっても、当日痒みがひどくてドタキャンしてしまうというようなことが続き、落ち込んでしまったり。奥津先生のオーガニックベースの本を読んで、考え方としては素敵だと感心したんだけど、アトピーじゃなかったらマクロビの生き方なんてせずに、お肉や甘いものもそれなりに食べながら生きていきたい、前ほどじゃなくてもいいから、知人と素敵な居酒屋でお酒を飲みながら語り合う時間を過ごしたいとも思うようになってしまいました。これは、今の状況だけ考えて、アトピーが治る、自分でアトピーを治すんだ、というもっと先のことが考えられていない証拠なのかもしれない…。治ったら、少しは食事の選択の幅が広がるんだという未来を信じられないからなのかも。難しいです、私にとってのアトピーという現実とマクロビオティックな生活。正念場なのかしら。整体でコリをほぐしてもらっても1回じゃ治らないように、私の心ももっとゆっくり時間をかけてほぐしていく必要がありそうです。長い時間をかけて本当に心が柔らかくなった時に、アトピーも治るのかもしれないな。
October 2, 2005
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少し前になりますが、オーガニックレストラン「みどりえ」でランチをいただいてきました! あと写ってないけど、右端にお味噌汁があるのです…。代官山の「ECRU」に行ったら定休日が変更になっていてお休みで、がっかりしたのですが、同じ東急東横線の、学芸大前に「みどりえ」があることはしっかり調べていたので、足を伸ばして行って参りました。私はマクロビオティックのお料理の中でも、おしゃれな西洋っぽいものより、玄米とお惣菜、というような和風のものの方が好きなので、みどりえのメニューや雰囲気は一目見て気に入りました。レジやショーケースの奥の方にある席についたのですが、お昼にも関わらず照明が暗めで、ちょっとしたおしゃれ居酒屋のようで雰囲気が良かったです。メニューは必ずしもマクロビオティックなものばかりではなく、動物性のものもたくさんあるのですが、お店の人に聞くと親切に教えてくれるし、セットのメニューの中も変えてくれたりするようです。私は「オーガニックデリチョイスランチ」を頼んで、ショーケースの中から好きなデリを3品ほど選びました。ぱっと見はマクロ対応のように見えて、実は卵が入っていたりというデリも多かったので、あまり選択の余地はなかったのですが、それでもかぼちゃのサラダ、きんぴらなどを選び頂きました。セットのデリだから、ほんのちょっとなのかなーと思っていたのですが、結構ボリュームがあって、味もしっかりしていて、しばらく外食から遠ざかっていた私にとっては感激でした。あと、ご飯も玄米、胚芽米、黒米を混ぜた胚芽米の3種類の中から選べるのですが、3種類盛り合わせることも可能だったので盛り合わせをチョイス。三色丼のように見た目もかわいらしくて心が和みました。テーブルには、このみどりえで使っている食材の小さなパンフレットが置かれているのですが、どの食材に関しても、安全で体に優しいものを使用しているということが書かれていて、嬉しくなりました。最近は、自分で食材を選んで作るのが一番安心というような日々なのですが、お腹がすいていたらついつい手抜きしてしまったりして、時間がある割にはあまりゆったり食事の時間を摂るという感じではなくなっています。のんびり友人とおしゃべりをしながら安心できる料理ができるのを待てるというのはやっぱり(自然食レストランでの)外食の大きな魅力だなぁと思いました。東京にいるうちに、チャンスがあったらまた行ってみたいくらいのお気に入り度です。(でもこの後調子に乗って、表参道の「PURE CAFE」でスイーツを食べて調子を崩したので、やっぱり私のアトピーの調子を考えると、あまり頻繁に外食するもんではないなぁと…)
October 1, 2005
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