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これまでは、玄米を炊く時は、だいたい黒米(貧血防止や、生理不順にも良いらしいです。)か十五穀米を入れて炊いていました。最近は、もちきびを入れてみたり、まだ入れてみたことはないけれど、はと麦やたかきびを買ってみたり、雑穀の種類を増やしてみようと思っていたところでした。先日、マクロビガーデンの中先生のカウンセリングを受けた時に、便秘対策として赤米を薦められたので初めて赤米を2割ほど入れて炊いてみました。てっきり、黒米の赤いバージョン(黒米も赤米ももち米)と思い込んでいたのですが、色は意外とあっさり目で、もっちり感が黒米ほどきつくなくて、おいしいことおいしいこと!私はいつも炊飯器の玄米モードで炊いているので、圧力釜のようなもっちり感が出ず、ちょっと物足りないなあと日々思っていたのですが、この赤米2割が私の求めていた玄米の味にどんぴしゃ!!おいしい、おいしい~♪最近玄米食べ過ぎモードで、一食一合以上いきそうな恐ろしい勢いなのですが、この赤米で拍車がかかっちゃいそうで嬉しい悩みです。後、中先生のカウンセリングを受けて、ちょっと最近気になってたことに確信が持てました。アトピーの原因についてとか、自分の体質は陰性だと思って陽性に偏りすぎてしまっていたとか・・・。大阪まで出て行くのは大変だったけど、やっぱりひとりでマクロビをやっていて不安になっていることもあったので、カウンセリングを受けて、方向性が見出せたことで、ちょっと気が楽になりました。まあ、ショックなこともいくつかあったけど。(カウンセリング話は、またの機会に。)赤米をはじめ、私のマクロビ料理もいろいろ変化をつける必要が出てきました。アトピーを改善するために、これまでより本格的に、マクロビ食材を取り入れ、頑張ることになりそうです~。
November 29, 2005
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なかなかアップできてませんが、マクロビ料理がんばっています。両親がもらった、結婚式のお返しのカタログで選んだこの野田琺瑯+ブリコの製品「ブリエ」がきてから、煮物料理がおいしく&楽しくできるようになりました。まず、こちらがチャヤマクロビのHPに載っていた、「煮しめ」。レシピにあるれんこん、きゃべつ、にんじんにごぼうとかぶを加えて、秋の野菜たっぷり。ちょうどネット注文してた有機野菜セットが届いたばかりだったので、地元の店では手に入らないれんこんやきゃべつを入れられて、嬉しかったです!ちょっと煮込みすぎた感もあるけど、お野菜の味が伝わってきて、ほっとする仕上がりでした。そして、「ロールキャベツ」。(かなり不恰好ですが・・・)これは、以前炊いた高きびを使って、自己流レシピで作りました。レンズ豆(緑)を煮て、軽く潰したものと、ウォーターソテーしたみじん切りの玉ねぎ、にんじん、出汁をとったあとの干し椎茸、そしてれんこんのすったものをつなぎに加えてこね、ゆでたキャベツで包んだ後、余っていた甘い野菜のスープと切干大根の戻し汁で20分ほど煮込みました。スープは素材がいいので自信があったけど、肝心の具自体も柔らかくていい感じで、すごくおいしかった!レンズ豆は初挑戦だったけど、かなり使える!母も気に入ってくれました。(ちょっと味が薄いかな、って後でケチャップかけてたけど。)やっぱ鍋が本格的だと、違うな~。次は何をつくろうかな♪
November 20, 2005
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どんどん寒くなって乾燥がひどくなってくる冬がやってきた。アトピーの状態はというと、じゅくじゅくしていた顔が乾燥して楽になってきたり、あかぎれはあるものの、手の甲も少し乾燥しているだけで、一見落ち着いてきたみたい。でも、裏を返せば代謝が悪くなって、皮膚からアトピーを出せない体になってきているだけ、ともとれるらしい・・・。(油断して、この季節に食べ物が荒れると、来春の温度上昇と共に爆発するという説も。)実際、便秘がひどくなったり、冷えがきつくなって体が縮こまり気味になったりしているし、やっぱり見た目やちょっとした症状の変化に油断しちゃあだめだなと思う。一方、最近甘い野菜のスープを毎朝・夕飲むことを始めた。排出を促すというので、1ヶ月くらい続けるつもり。実際に、関係あるのかはっきりしないけれど、アトピーではなく、にきびのような吹き出物が顔にぽこぽこ現れた。食材の調達やみじん切りも楽じゃないけど、買っておいたチャヤさんのレトルトスープと併用しながら、なんとか様子をみたいと思う。最近は、東京から離れ田舎にひっこんでしまったせいで、マクロビケーキや外食といった誘惑もなく、粉物もほとんどとらないし、ちょっと理想的な生活に近づきつつある。献立にしても、蒸し野菜や煮物中心だし。ただ、少食だけは難しくて、少し胃がもたれているくせに欲求だけで食べてしまったりするのが反省点。日課はウォーキングを約30分と足浴、半身浴。なかなか汗をかくまでには至らないけれど、少しずつ体力はついてきたようなので、そろそろ、買っておいたDVD付の本を見てヨガに挑戦しようと思う!そして、田舎に帰ってのんびりしていることが、何より体にいい気がする。自然の中で散歩して、家族と話をして、ストレスを溜めない毎日。食事の後片付けや洗濯などをやってくれる母には特に感謝。でも気になることといえば、相変わらず抜け毛がひどくてどんどん薄くなっていっていること。まだ見た目にはセーフだけど、触ると明らかに以前より貧しい・・・。(気にしないようにはしているんだけど・・・)そして、夜中痒みで一度目が覚めるとその後なかなか眠れなくて、朝すぐに起きられないし、すごく夢見が悪いこと。マクロビを始めるとぐっすり眠れて夢を見なくなる、目覚めがよくなるというけれど、最近の私はまったく逆。食べ過ぎのせいなのか、それとも、実家に帰ったせいで、今までのストレスみたいなのがどっと押し寄せてきてるのか・・・。(夢の中身も昔の彼氏とか、疎遠になった昔の友人とかがでてきて悲しい気持ちになるものが多い。)ともかく、アトピーが治るためには体の機能の回復が欠かせないということを忘れずに毎日を大切にしたいと思う。
November 17, 2005
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最近ちょっといろんな料理にチャレンジしていて疲れたので、今日の夕食は、あっさり蒸し野菜のサラダにすることにした。いつもは塩や亜麻仁オイルのドレッシングでいただくんだけど、ひと手間加えてごまみそだれにチャレンジ。かぼちゃ、大根、かぶ、小松菜の残り野菜サラダ。ごまみそだれは、練りゴマ、麦味噌、だし少々を混ぜたもの。練りゴマは、買い置きしてずっと使ってなかった、初挑戦の食品。ピーナッツバターのよう、って聞いていたけど、ほんとにもったりあまーい匂いがしてて、これをパンではなくて野菜につけるなんて、マクロビをやらなかったら思いつきもしなかったと思う!塩のほうが体に優しいような気もするけど、たまにはいいかもね。やっぱりかぶとかぼちゃの甘みに心を奪われました。
November 10, 2005
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高きびハンバーグにチャレンジしてみました!普段、雑穀とかは玄米に混ぜて炊飯器で炊くのですが、今回はお鍋で高きびのみを炊いてみました。「ひき肉のような食感」という噂は聞いていたものの、実際に炊いたことないし、食べてみたこともないので、どんなものやら想像もつかず・・・。とりあえず、ネットで調べたレシピを元に、二倍の水と自然塩少々で、炊いてみる。見た感じ、ふっくら炊けたようで、おこげもできてきているので火からおろしたものの、冷めてから味見してみると、なんか固い・・・。もしかして失敗かも、という不安に襲われたものの、とりあえずやるしかない、ということでハンバーグ作成にとりかかる。実は、私の家庭では、母が手作りハンバーグなるものを作ってくれたことがなく、「お肉屋さんの手作りハンバーグ」を焼いているのしか見たことがない。だから、自分でも調理実習+1~2回くらいしか作ったことが無く、要領がいまいちわからない。と言ってても仕方ないので、レシピを見ながら、たまねぎのみじん切りしたものを炒め、干し椎茸のみじん切りを混ぜる。つなぎのれんこんは今無農薬のものが手に入らなかったから、葛粉を水で溶いたもので代用。そして、自然塩で味付け。そして、またもや地粉をまぶすところを葛粉で代用し、薄くえごま油をひいたフライパンで焼く。・・・・・・形、ぐっちゃぐちゃ。ひっくりかえそうとしても、まともな形にならない。半泣き。ここまで料理が下手で、いいのだろうか!?と情けなくなってきた。それでも無理やり焼き続け、焦げ目がついたところで、もういいことにした。(ほんとのひき肉ハンバーグと違って、高きびは一回炊いてあって生じゃないから、助かった♪)無理やり盛り付けて、こんなかーんじ。●付け合せは、昨日の残りのふろふき大根と、カブの葉のおひたし・・・でも、味は、思ったほど悪くない。他の人には食べさせられないが、自分的にはオッケー。ただし、「ハンバーグ」ではなく、「高きびのおこげ」として、という条件付で(苦笑)。まあ、いいや~。私さえ満足ならば。とりあえず、ハンバーグ高きびのおこげは二つ分作ったので、一つ分はそのまま冷凍。高きびの炊いたのも残してたので、次はミートソースにチャレンジ、の予定。ああ、どうして私ってこんなに料理がイマイチなんだろう・・・。日記のネタとしては悪くないかもしれないけど、この調子で、新しいレシピにチャレンジする度に微妙なもの作っているようじゃ、将来が思いやられます・・・。
November 8, 2005
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マクロビを本格的に始めてから、ほぼ有機、無農薬野菜で料理をしている。基本的には、たまねぎ、にんじん、ごぼうが中心で、プラス大根、小松菜なんかだと、近くのスーパーでも扱ってた。たまーに荻窪のグルッペや、ナチュラルハウス、後はボンラスパイユなんかに行くと、選り取りみどり状態で、うれしくて仕方なかったっけ。東京を離れ実家に戻ってからは、農協のスーパー(それも車で20分ほど)に週に2度ほど地場のものが置かれるくらいで、ますます無農薬野菜が手に入りにくくなってしまったので、通信販売と併用しなければ、新鮮な野菜を食べることが難しい。でも、こないだ、たまたまかぶが売っていたので、初めて買ってみた。マクロビの料理本には結構登場するし、チャヤのレストランでいただいたこともあるけど、うちは親もあまりかぶを好んで食べなかったせいか、自分で買って料理したことはなかった。あんまりぴんとこないから、とりあえず、味噌汁にでも入れてみるかな~、と、大根のイメージで包丁を入れてみると、なんと柔らかいこと柔らかいこと。かぶって、こんなに優しいお野菜だったのね。と、ちょっと感動。色が白いから、今まで大根の仲間のイメージで、固くて煮えにくいものなのかと思ってた。半月の薄切り状態で、お鍋の中へ。思ったとおり、すぐ煮えて、半透明になった。きれーい。そして、たまねぎとごぼうと共に煮てできあがったお味噌汁は、予想以上に甘い味がした。かぶって、いいな。はっぱは、軽くゆがいて、常備しているひじき煮と亜麻仁油で和えてサラダにした。「かぶは、あまーい」またひとつ、マクロビでささやかなシアワセを感じられた一日だった。
November 7, 2005
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最近、というか、平均して毎日ずっとあごが痒い。耳の下というか、顔の端からあご、首にかけて。(魚の排出だったかな!?)お風呂に入った後なんか、特に。でも、傾向として、以前より良くなっているような気がする。ここら辺が痒くなり始めたのは、確か、今年の1月あたり。その時は、少し食事を菜食に変え始め、(といっても、まだ七分付きのお米と、肉を減らして青菜のおひたしを食べるようになった程度)ステロイドからプロトピックを使用するようになった頃。痒みは今よりずっとひどく、頻繁で、ずっと皮膚も赤い状態で、時々黄色い浸出液が出ていたし、何より、嫌~なにおいがしていた。(多分、薬が出ていたんだと思う。)だけど、今はほとんどにおいはないし、痒いのも一時で、あまり赤くならない。目の上も痒い割には、見た目の皮膚上にはそんなに悪い状態ではない。6月にきっぱり薬を止めてから、(ステロイドの内用・外用、プロトピック、抗アレルギー剤のアトピー関連のもの。便秘がひどいので、整腸剤は、まだ止められてないんだけど・・・)まず一度リバウンドを乗り越え、夏まではちょこちょこリンパ液が出たり腫れたりしてたんだけど、やっと、体の中のステロイド等がだいぶ出てくれて、本来のアトピーの症状だけの状態に近づいていると、思っていいのかな。約25年あまりのこの食生活の乱れやストレスなどを考えてみると、簡単にアトピーが良くなるとは思えないんだけど、それでも確実に、体の中が変わってきているのを感じる。今はマクロビオティックの実践を中心に、いいものを食べ、動くことで体の自然治癒力を上げて、「絶対治る」と信じて毎日を大切にしていくこと。それだけしかできないけれど、自分の体を信じて、毎日をがんばっていこう。
November 6, 2005
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だいぶ前のお話になるけど、チャヤマクロビカフェ<横浜>でのランチの様子をご報告。こちらは横浜駅ビル、横浜ルミネのファンケルガーデン内にあります。●ヘルシー野菜カレーセット(ドリンク付)●もうちょっと量が多くてもよかったかもー。(相変わらず、食いしん坊なもので)カレーです。アトピーに香辛料はよくないということで、カレーなんてもうずーっと食べてませんでした。だから、久しぶりのカレーに、感激しました~。玄米とカレーって、合うんですね!玄米のぷちぷちした食感が、楽しかったです。おしゃべりしながらだったので、ぱくぱく食べてしまってもったいない気がしたけど、おいしかったです♪この後、豆腐チーズケーキも食べました。だけど、一緒に行った知人と会うのは、本当に久しぶりだったので、話が尽きず、ついデザート第二弾を・・・。●杏仁豆腐のクープグラッセ●見た目もお味も、言うことなしでした!!マンゴーや杏仁の優しい甘さ、ゴージャス感、本当に久しぶりで、感激しました。こんなトロピカルなフルーツを食べるのも何ヶ月ぶりかしら~って感じで。食べ物を気にせず、しょっちゅうパフェを食べてる頃は、いちいち感じなかったけれど、本当に大切にいただきました。店自体はそんなに大きくないけれど、ガラス張りの明るい感じで、ひとりでも入りやすい雰囲気でした。でも、お昼時を過ぎると、結構混んできました。おかゆのセットもあるし、「マクロビオティック」っていう色は濃くなく、気軽にヘルシーなランチがとれるってことで、人気あるんだろうな。※HPをチェックしてみたら、11月17日(木)よりリニューアル改装で休業だそうです~
November 6, 2005
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無農薬の坊ちゃんかぼちゃ(手のひらに余るくらいのサイズのかぼちゃ)を購入。そして、一度やってみたかった、「あのコト」をやってみた。●さあ、切っちゃうよ~ん、覚悟してね、かぼちゃさん♪・・・スプーンで種とわたを取り除いて、その後、丸ごと、蒸す。・・・・・・そしてそして、「小豆玄米ご飯」を、詰める。●こ~んな、感じ。そして、丸ごと、スプーン(大)で食べました。(残ったのは、上下のヘタの部分だけ。後は、ぺろっと。)お味は!?「ん~、普通に、小豆ご飯と、かぼちゃの蒸したののの、味。」普通の美味さでした。ごちそうさま。
November 5, 2005
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実家に戻ってから、やっと数日。夜行バスで我が家に戻った日は、すごく寒い日で、一晩お風呂に入らなかったのと寝不足から乾燥がひどくって、家に着くなり全身を掻き毟ってしまった。そして、ワンルームに比べたら広いお風呂で半身浴。体があったまって、本当にほっとしたー。アトピーの調子はというと、相変わらず、手の甲と顔、そして首ががんがんに乾燥している。じゅくじゅくは治まってるけど、痒みはあるし、冷えはきつくなってるし、抜け毛もものすごい。でも、体力的にはだいぶましになってきてるみたい。6月に脱ステロイドを始めた時、顔を中心にヘルペスがひどく、水毒のせいか足がぱんぱんに腫れて動くのが辛かったから、いっきに体力が落ちてしまい、夏に実家にいたときは、一階と二階を往復するだけでしんどかった。でも、今は、すいすい階段を上れるし、引越しの荷物を運ぶのもそんなに苦にならなかった。ここ二日間は、すごくお天気がよくてまるで春みたいな気候。あったかい時間を選んでウォーキングに出かけた。田舎の風景は、歩いてるだけで発見がいっぱい。草むらのあなから蛇が這い出してきたのにはちょっとびっくりしたけど、(もちろん、最近ニュースをにぎわせているような、大きなペット用の蛇ではなく、野生の小さなもの)とんぼやショウリョウバッタはかわいらしいし、道端の夕顔なんかも心を和ませてくれる。頭皮が傷んでいるので(抜け毛が・・・泣)しっかり帽子を被っているけど、やっぱりある程度は太陽にあたった方が体があったまるし、パワーを充電しているような気がする。てくてく歩いて20分。私にはまだこれくらいが丁度いいくらい。あんまり無理すると、あとでぐったりして何もできなくなってしまうし。ほどよいウォーキングで、体の循環が良くなったのか、寝る時全身が痒かったけど、私の中の毒はまだまだたくさんありそうだから、がんばって排出しなきゃね。
November 5, 2005
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東京での一人暮らしに完全に終止符を打ち、両親と暮らすために実家に戻った。夏にアトピーの海治療のため一時期帰っていた時は、自分が食べられないお肉や魚を両親が食べているのを見るのが辛かったから、時間をずらして食事をしていたんだけど、一度東京に戻って、好きなだけマクロビ対応の外食をして気が済んだし、やっぱり家族三人揃ってご飯を食べたいから、食べるものは別だけど同じ時間に一緒に夕食を食べることにした。私の食べるものは、相変わらず、玄米+味噌汁、梅干とおかずが少々。「マクロビオティック」をまだうまく説明できないので、母には「白砂糖を使わんの」とか「玄米と野菜が中心なん!」とかちょこちょこ言っているんだけど、ちょっと見ていない間に、私のひじき煮とかぼちゃ煮をつまみ食いしたらしい…。ひじき煮は芽ヒジキ、にんじん、たまねぎ、干し椎茸に味付けは昆布+干し椎茸出汁に醤油を入れただけ。かぼちゃ煮は自然塩少々と醤油少し。母の感想:「やっぱり味無いねぇ・・・。」そりゃあそうでしょうとも。砂糖も醤油もみりんもがんがん入れてる母の料理に比べたら、私のマクロビな味付け(アトピー治療のため、ますますシンプル化してるし)じゃあ、舌は何にも感じないに近いでしょうよ。実際、私も砂糖抜きみりんのみ、とか徐々にならしていったし。(母の煮物が美味しいのは確かなんだけど。)それでも、母が私の作ったものに興味を持ってくれて、食べてみようとしてくれて、なんだか嬉しかった。母はその後で、こうも言っていた。母:「体には、こういうのが一番いいんやろけどね。」母の手料理をほとんど食べることができなくて寂しいけれど、それでもやっぱり家族だから、同じ食事の時間を共有したいし、私が健康のためにやっていることを、少しでも両親に伝えて実践してもらえたら嬉しいなーと、思う。もう少し生活に慣れて余裕ができてきたら、母や父が薄味でも美味しいと思えるような味噌系の料理を一品くらい振舞いたいな。
November 2, 2005
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