お陰さまで、今年も、多くの団体様から、
科学教室などの(社会科の授業もしてますので)依頼をいただいております。
本当にありがとうございます。
その都度、気にされるのが、講師料ですね。
これを明記していないのは、不親切だと、ご指摘を受けました。
ズバリ申し上げます。
講師料は、 あなたが決めてください。
呼んでいただいた団体様が、
このくらいの価値だろう、と考えてくだされば
それで結構です!
最近、料金はお客が決めるというレストランが
テレビに出ていましたが、正に、アレです。
「こんなつまんないもの、一円も払いたくない」、となれば、それで結構です。
逆に、100万円でも安いと思っていただければ
いくらでも、喜んでいただきます。
また、100万円払いたいのでけれど、
予算が5千円しかない、という時。
それもOKです。
その5千円がその団体の全財産でしたら、
5千万円払っていただいたことに匹敵します。
さらに、「予算が全然無い!」
立場上、お金のやりとりができない
ウェルカムです!
そうですね、私が見る視点はというと、
その団体の予算規模を分母にした
私の講師料の割合なんですね。
これを、私は気持ち指数と呼んでいます。
小さい学校やクラスの場合、
たとえば、2~3人しかいない分校の場合
予算規模の2~10倍を工面していただいている場合があります。
これは、気持ち指数200~1000で
私は最高に燃えに燃えます。(間違って萌えると言いそうになりました)
逆に、何十万円も予算がある団体で、
千円単位で値切りの交渉を受ける場合があります。
一気にモチベーションが下がります。
本当に、これが本音です。
でも、これじゃ、かえって不親切だ、という声も聞こえます。
「わかりました。で、いくらなんですか?」と、やっぱり聞かれます。
ここで、押し問答をしても、仕方が無いので、
いやいやながら、ですが、一応申し上げます。
「平均的には、一万円です。」
でも、これじゃ、おもしろくないじゃないですか!!
私は慾張りなのです。
金額にまつわる気持ちのドラマが欲しいのです。
金額は、ドラマをゲットするためのツールなのですから。
ある団体の事務局長さんとの話。
「6千円の予算しかないのですが、
1万円出すと、どのくらい面白いものになるんでしょうか?」
ガッカリです。
ま、波長が違うんだよな、と割り切るしかないと
覚悟をして話します。
私は、ニッコリ。
「全く同じです。同じ面白さです。
私は予算に関係なく、
どんな時でも全力で務めさせていただきます。」
でも、心の中は
「モチベーション下がるなあ。
私のモチベーションこそが命なのに、
話のもっていきかたが、ヘタだなあ。」
※ただし、当たり前ですが、材料費と交通費の実費だけは、
お願いしますね。
これは、事前に打ち合わせの上、
間違いのないように計算させていただきます。
じゃあ、きっと材料費がいっぱいかかるのか?
いえ、これも、0円からです。
その辺の石ころや、水だけでも、2時間楽しめます。
かえって、お金をいっぱい使うと、ノーミソを使わなくなるような気がします。
それは、私にとっても、参加者にとってもですが。
実は、科学実験で必要な道具は、たった一つ。
ノーミソだけなんです。
でも、そんなこと言ったって、
何か作りたい、触りたい。
普通じゃないものに触れたい。
おみやげをもって帰りたい。
何か食べたい。となるのも人情です。
だいたい、お一人、100円から500円というところでしょうか。
それで十分です。
それよりも、もっともっと大切なこと。
保護者や大人の方々が、楽しみにしてくれていることです。
これが、子どもにも必ず伝わります。
当然、大人も参加してもらいたいのです。
子どもが実験ををしている間、
大人は別室で会議だっていうこともたま~にありますが、
正直、次回から、来たくありません!
金額の問題じゃありません。
(でも、金額次第じゃ、コロっと転びます)
逆に、保護者の方々が、ノリノリで準備をすすめていただく場合もあります。
今、私が使っている魔法学校のマント。
これも、実は、ある保護者の方に、作ってもらったものです。
また、帽子も、児童館の先生の作品です。
さらに、今使っている電子レンジ。
これは、実験でぶっ壊してしまった私を可哀そうに思われて、
不要なレンジを一台寄贈していただいた、ありがたいものです。
このようなありがたい「思い」で
私は育てられてきております。
続けられております。
結論。お金は心配することないです。
どうか、じゃんじゃん呼んでくださ~い。<(_ _)>
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