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芳垣さんも仰っていましたが、これは、岩見継吾まつりであります(・∀・)ノ!!Chanmer jazz(松下マサナオ・古谷淳・岩見継吾)On The Mountain(芳垣安洋・吉森信・岩見継吾)1)スタンダード 休憩10分ぐらい2)オリジナル+スタンダード(ウェイン・ショーター) 休憩なし3)合奏 吉森さんは鍵盤ハーモニカ! 浮きそうな音色(オンショク)を持つ楽器なのにスムーズ過ぎるほど滑らかに溶け込んできてそれでいて存在感あり♪流石! 若い人たちと共演する芳垣さんは、殊にやんちゃなドラミングを聴かせます。ワタシはそれがとっても好き。 マサナオさんの敬意溢れた絡みにぐいぐい引っ張り込んでいって、みんなを混じり合わせて着地する。 岩見さんが終始楽しそうに弾いてるのがスッゴク気持ちいい! 聴くのは2度めの古谷淳さんのピアノのさりげないキラキラ感。 なんと楽しいこと♪聴いている皆さんも笑顔が止まらない。 終演後、岩見さんが「俺が一番楽しい」って言っていたのが嬉しかったヨ。月がとっても綺麗だったんです 満月の今宵は。傍らでひっそりと輝く木星がなんか親しみやすくってたまには目立ってもいいじゃん、と思ったな( ・∀・)。
2018/04/30
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オープニングは、新井さんのサントゥールの長い長いチューニングから始まります。U-zhaanさんが、柔らかな口調で淡々としゃべります。「ライブの度に、チューニングを楽屋で済ませてくることはできないのか、と聞かれますが、もっともだと思います」みたいなこととか。「新井くんのチューニングが終わったら、ボクのチューニングがはじまります」とか。そんなこんなで始まるのですが、それが結構長い(笑)。でも飽きないですね。始める時、新井さんはきちんと手を合わせて礼をします。聴く側もきちんとなっちゃいます。当然のことなのかな。でもとても真摯ですよね。新井さんの演奏はU-zhaanさんとのライブでしか聴いたことないのですが、ほんっとに楽しそうで、エキサイティングで、そしてお互いの演奏に誠実に向き合っている姿勢に好感が持てます。16拍子と11拍子とか。12拍子とか。一生懸命数えちゃいますね( ≧∀≦)ノ。北インド古典音楽に魅せられて、その真髄に少しでも近づくべくずっとずっと勉強して練習してきた、日本人のふたり。年に1回、何ヶ月もかけて二人でツアーをして、その中の1つに毎年参加できるのがとてもシアワセだなぁって思います。
2018/04/28
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つい 神戸智浩(g) 若杉大悟(ds)セッション0426 ハル宮沢(g) 中川圭介(b) 小林ヤスタカ(sax) 小川新(ds)
2018/04/26
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早川由紀子 西尾健一 後藤篤 カイドーユタカ 吉良創太素敵な演奏でした♪とても。食事も音楽鑑賞もお芝居の鑑賞も なんでもそうなんだろうけれども、体調悪いときとか精神的にマイっちゃってるときは、感じ方に影響するもんなので今日のはあまりちゃんと書けないな。めっちゃ笑顔でいればきっと、と小さく期待したけど、
2018/04/24
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三枝伸太郎&小田朋美(ゲスト:関口将史)『わたしが一番きれいだったとき』CD発売関連ライブ家の環境事情でCD買えず、聴いてないままライブ行ってみました。だから初聴きの曲もいっぱい。でもそれだけ浸透力が強く思えたッポイ(^o^)。海辺の音楽会。船の汽笛、さまざまな人間関係、漆黒の空、まばゆい灯。おだやかなロケーションで、心に響く音、声、言葉。冒頭から、立て続けにザワッと来る軽い衝撃は、久しぶりに極上のライブの前菜みたいなのかな\(^-^)/。空間の影響力たるや。いつもライブハウスなどでは下手すれば窓なんかないから、これだけ開放的な空間は貴重ですね、と三枝さんは仰ってました。以前の「グッバイブルー」は小田さん自身がピアノ弾き語りだったので、どうしてもピアノもエモくなってしまう、歌だけだとそれがない、と小田さんが仰ると、関口さんが、エモくないほうがいいの?と問う。すかさず三枝さんがなんも考えないで弾いて、と返す。端正で重厚な音の輝きを丁寧に組み立てて表すその技巧で独自の感性をあますところなく放出するものだから一粒ひとつぶを大切に聴いておこうと耳が一生懸命になります。「Blanca」は昔のフランス映画でも観てるようなスキャット。三枝さんのピアノと小田さんのスキャットってバランスが絶妙で、ホントに心地よい興奮を覚えます。三枝さんの「B for Brazil」は小田さんの練習曲なんだそう。バッハのあとで三枝、みたいなって仰ってて、三枝さんの笑いを誘ってました。音程、リズム、まったくもって遜色なしのお見事さ。同じ曲をCDに入れるのは異例、だと「北へ」。三角みず紀さんの詩がやはり大きな反響だという。終盤のところでは小田さんがファルセットではない地声で歌い上げる場面も。頭の後ろがゾクゾクする瞬間が何度も何度も訪れる、力強く美しい珠玉の演奏に、また落涙。「愛憐」「宇宙食について」が印象的だったな♪渡辺えりさんの歌詞に三枝さんが曲を書いた新曲も素晴らしかった♪植物人間の恋人に、全身全霊で紡ぎあげる愛の歌。愛のかたちは同じものなどひとつもない。人の感情だけ在るもの。そんな当たり前のことを考えました。この人たちが「詩」をとても大事にしてると感じられるのは一度ライブを聴きにきていれば実感しますね。言霊、のことも話されていました。お二人とも曲を作ったときのエピソードや想いのようなものを観客に丁寧に教えてくれます。それを聞くと聞かないとでは、ほんのちょっと次にその曲を聴いたときの色合いが違う気がします。広い空間の壁は外の景色。漆黒に夜景の灯りと行き交う人たち。深く色めくチェロの音の色、繊細で透明感のあるピアノ、そのいでたち、召し物、感性、言葉、すべてが憧憬に値する才媛の、儚くかすれたファルセットヴォイス、あまりにも美しく響き渡って、美しいというだけではなんだか物足りないほどで、ここに居られたことがとても特別な事に思えました。この才能に惹き会わせてくれた、ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔氏に感謝します。うっとりするほどの少し哀しみを帯びた興奮を抱えながら海風を背にぐんぐん歩いて関内駅へ向かいました。日本大通りではなく関内を、ワタシが覚悟をもって選択しました。これからちゃんとひとりで歩けますように。
2018/04/21
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しょっちゅう会えてるわけではないけど、知り合って長いわけではないけど、とてもとても大事な知り合いが入院してしまったので、お見舞いにいってきた。早くでなくてもいいから、少しずつでもいいから、きちんと確実に治るように。必ずちゃんと治るように。ミカヅキにおねがい。
2018/04/20
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本日はギターもういっこ!秋山一将さんがゲストです♪GATOS MEETINGには笑顔の誘発剤が入っているキガスル。最初に聴いたときもスッゴクおちてたときだったけど楽しかったし。演奏中誰にも見せない顔していただろうな、と思うその訳は、終演後に明るくなって顔の筋肉に違和感があることでワカルw。そのままでも構わないライブってワタシを知ってる人が居ないバアイで主に芳垣さんや大友さんのライブだったりするのでウットリしっぱなしで帰路につくことができる。カッコワルイ顔は知ってる人には見せとうないもんね(`∀´)。できることなら持って帰りたい音とその圧力。何度も聴いていたって高揚する不思議な感覚。ワタシの耳を通じてカラダに浸透させてひとり黙って余韻を楽しみ。いつものBarで美味しくお魚や燻製をいただいてサワー2杯で静かに静かに深夜1時50分まで居座らせてもらいました。
2018/04/19
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今宵は新宿BEAMSへ、むぎ(猫)ちゃんに会いにゆきました。2016年7月渋谷公園通りクラシックスで、DRAMATICSとシュールなライブを見せてくれたスーパー猫ちゃん。またあの生むぎちゃんに会えるなんてシアワセすぎて泣いた!お歌もダンスもラップもタイコももっきんも、とっても上手でした!みんなも大切な人を思って…とむぎ(猫)ちゃんが思いを語ってくれ、もうそこで涙が溢れてきて「天国かもしれない」を聴きました。たぶんヘブン。号泣しちゃう曲なのですっごくすっごく我慢してでも涙だけは止めることができなくて聴き惚れていました。終わってからマスカラ全部とれちゃってて( ≧∀≦)ノ。
2018/04/18
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電車が満員でなかなか乗れなくて遅くなっちゃったよー。西荻窪CLOPCLOPで、「青木・小野・早川・福島」のライブでした。福島さんの「Knee Smile」MoonS以外で聴けたのは初めて。MoonSでの後藤さんのトロンボーンのフレーズは、タイセイさんがキーボードでプレイ。早川さんの「ステインズ」(曲名はっきりわからず)がヨカッたなぁ。アイカさんのギターも細やかでキレイな音!タイセイさんのトロンボーンにはマイクが装着されていて音はあまり聴いたことない雰囲気だったけど、独特のフレージングがとってもステキだったし。スッゴいカッコ良くてたのしいたのしいライブでした。20年経っても「北の港」が聴けるのはいいな。(ドラムスは芳垣さんだったなぁ)青木タイセイさんがずーっと続けて演っていきたい曲っていうのはとても大切な意味を持っているようなそんな気がして。そうじゃなくてもそれはそれでいいや(笑)。
2018/04/13
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東京湾ホエールズ今日はMAD-KAB-at-ash gate♪異国の人達がイッパイ(゜∀。)。なんか観光客になった気分。そう言えばオッカケ、海外に遠征したことないなあ( ゚д゚)。国内でも都市部以外はサンザンな遭難っぷりだったし。あ(゚∀゚;)、パスポート期限きれてるわ。湊さんの強烈で華麗なドラムスも快調♪軽快なベースで引っ張っていくガツさん、安定感抜群♪キラキラでキレッキレのギターを聴かせてくれる石渡さん♪ギターとのユニゾンではタメイキが止まんない、華やかで重厚なトロンボーンの後藤さん♪期待を裏切らない疾走感、強烈なグルーヴ、音もよろし♪響きもステキ♪異空間でのMAD-KABもまた格別でした!飛び交う英語が、なんか異国のバーで聴いてるみたいで面白かったじょ。あ、思い出した、学芸大学メイプルハウスも行ったことないや。MAD-KAB-at-ash gate are石渡明廣(g)後藤篤(tb)上村勝正(b)湊雅史(ds)
2018/04/10
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新宿ピットイン昼の部。今日とっても中央部にお客さんが集中してて(^o^)いつもよりちょっと後ろの方に座ってみた。いいなぁ、このカンジこのカルテットでの「GRAND OPEN」、アレンジがいつも新鮮なんだよね♪岩見さんのベースと服部さんのドラムスが跳躍して石田さんのしなやかなピアノが自由に乗っかるなか、重たく歪ませた後藤さんのトロンボーンがスキップする。軽やかでかわいいテーマを携えた「GOIM」、モンクの「The Bright Mississippi」、楽曲の個性をさらに増幅させたアレンジが素晴らしかった「光化学スモッグ」、単に楽しく美しいJAZZにとどまらない、ここにしかない面白さ。7拍子の光化学はカッコいくてやー、やっぱりいいなぁ♪と思っているうちに1stが終わっちゃってw。軽く20人以上入ってた客席、女性客も多い。後方に居て感じた。時間潰しに来ているお客さんっていないなぁ。途中で帰ったお客さんっていないと思ったなぁ。なんでもそうかも知れないけど、いいものは定着していくんだろうね。あと、岩見さんのベースがいつもより大きく聴こえていい。後ろで聴いてるといつも気付かないことに気付くね。セカンドは幹雄さんの曲「写し」から。岩見さんの鋭角なファンクベースと服部さんの野太く刻むビートがカッコいー、後藤さんのオリジナル曲「三陸ファイトソング」。ひときわ異彩を放ってたのはなんといっても「song for backyard」。明るくて軽やかで愉しげで愛情あふれる曲調。はじめて聴いた曲なんだけどとても親い感覚。聴いてて和む感覚。ピットインで長年PAを勤めていらした方へ書かれたそうです。藤村さんの音は過去のもの。でもとてつもない数の脳に残ってる。「テネレの樹」はいつもそうなんだけど今日のもスゴかった!4人ともフリーの要素を放出しながらも流れに乗り損ねない絶妙なタイミングでキメる。いつもいつもそれはごくナチュラルで、きっと演奏の丁寧さがそう聴こえさせてくれるんだろー。いつも4人の全力に感動させられる。アンコールも演ってくれた!4人での「慈雨」。後藤さんのオリジナル曲。特別な高揚はなくても、日常の安心と悩みと不安と期待をまぜこぜにした、ささやかなスッキリ感をそーっと置いてくれる、可憐で美しい楽曲。「こんにちはー!」も「おつかれさまでしたー!」もハットリさんがとってもいい笑顔でご挨拶してくださってうれしかったな■1stGRAND OPENGOIMThe Bright Mississippi光化学スモッグ (七拍子ダッタ!)■2nd写し三陸ファイトソングsong for backyardテネレの樹■enc.慈雨後藤篤カルテット are後藤篤 (tb) 石田幹雄 (pf) 服部マサツグ (ds) 岩見継吾 (b)
2018/04/09
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本日のランチライブは、勝井祐二さんと、20年以上続くバンドROVOのベーシストである原田仁さんのDUOです。仁さんは今日はベースではないのです。ヴォイスパフォーマンス!その機械らしき、白くてちっちゃい箱↓勝井さんが原田さんと知り合ったのは25年くらい前だそうです。でも近年、原田さんに「自分は元々ベーシストじゃないから」と言われ、ショックを受けた記憶があるんだそうです!そんな原田さん、ROVOのリハでスタジオ入りする順番は原田さん、勝井さん、って決まっているほど時間に正確なのだそう。しかも早く着いて周囲で時間を潰しているんだとのことでしたw。勝井さんの音、原田さんの音(声)、2つの異なる個性が漂っているうちに、ところどころにすごくフィットする瞬間があって、どちらがどちらに合わせていってると言う感じがしないのに、うまく滑らかに混ざっていくのが、とてもフワッと気持ち良かったなぁ。勝井さんがエマーソン北村さんとのお話をなさって、札幌の先輩であるエマーソンさんは、勝井さんの学生時代のバンドもご存知なのだそう。でもプロになってフェスかなんかで一緒になった時、「勝井、やってること全然変わってないなぁ」と言われて、ほんとにうれしかったんだそうです。原田さんも「オレもそうだよ」と言って笑いました。この人たちを、今まで聴いてきたよりももっともっとできるだけ近くで聴いていきたいなぁ、って思ったよ。
2018/04/08
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夕方の渋谷から戻り。おうちでごはんにしようと思ったけど、そなことしてたら、夜のライブに間に合わないことが発覚。このさい納豆とかかっこんで(笑)、再度、最寄り駅へ。さ、ここからどっちの山手線に乗るか。迷って迷って。みぎ!!!(たぶん、どっちへ行っても楽しめるんだもんな(((^_^;))結果、日比谷線で入谷なってるハウスへ行きました。スリーピースファンクジャズロックバンド(?!)MoonSです。3人とも個性あふれる曲を作るのでバラエティ豊かなのがこのバンドの魅力の一つ。一番お若いのに、いぶし銀のギタープレイを聴かせてくれる本田さん。ロック色も強めなのに繊細な曲を創る、骨太のドラミングがかっこいー福島さん。ワタシのイチバンさん、この人の生音の響きでごはん3杯いける(ウソ)、圧倒的トロンボーンの奏でが心地いい後藤さん。3人のおしゃべりがそれぞれの楽器で繰り広げられて、ぐるぐる遊んではしゃいでバキッと決まるとこ、いっつもかっこええなぁ、って思うんです。そういや、今日の本田さんのギター、はじめて見たなぁ。本田さん、今日、周りから、普段着だって言われてたんで、そんなんゆーても・・・と改めて見たら、スッゴい普段着感!トレーナーがかわゆい(๑˃̵ᴗ˂̵)و!にしても演奏中なんて気にならなかったんだから、ミュージシャンっていうのはステージアップするもんなんだろうなぁ♪スゴいね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶!!MoonS are 後藤篤(tb)、本田祥康(g)、福島紀明(ds)
2018/04/07
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渋谷ラトリエ とゆーオサレな空間で、SONG X LIVE「Trios 2018」Jun Furuya the otherside trioとゆーのを聴いてきました♪Jun Furuya the otherside trio are古谷淳(pf) 千北祐輔(b)服部正嗣(ds)服部さんがメンバーなので聴いてみよっかな、と思ったの。したらYouYubeで「おまい、これ興味あるんでない?」みたいな欄に吉祥寺SOMETIMEでのライブ映像があり、こりは嫌いではない!と確認してからの参戦。渋谷l'atelier(ラトリエ)初めて入ってみましたが、なんか室内管弦楽とかやっていそーな空間。おされ。ライブハウスっつーより、音響の良いアートスペースみたいな。オモテにはこんなんが飾ってあるんダヨ!ワタシ、バチガイ?(笑)。初めての場所で初めて聴く音は、天窓っぽい窓から外の太陽光がやわらかに注ぐ、その採光に溶け込むように響きわたりました。脳裏に情景が浮かぶ楽曲の数々。古谷さんの作品とのことでした。中学高校時代に観た、もう題名も覚えてない映画のフラッシュバック。そんな感覚になってしまうのは、アップテンポの曲ですらどこか叙情的で切ない、それでいて前に進んでいけるような躍動、輪郭をはっきり持たせたトリオのバランスが素晴らしかったんだ。初めて聴いたピアニストが創る曲たちは美しく、壁に天井に窓に空間にカラダに響いていきました。とってもカッコいかったです。ラトリエの設備も手伝ってのことなのか?音の美麗さにもうっとり。気持ちいい春の日でした。帰り道は、JRAの前を通った。なつかしいですねぇ。愛娘さくら(ΦωΦ)のおとうさんとよく競馬デートしていた場所でした(笑)。
2018/04/07
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南口がなくなった下北沢駅を、ゼッタイ迷う!という意気込みで北口を出たら、なんとすぐデシタ!下北沢APOLLOで今夜は社長トリオです。【社長TRIO】 are 斉藤‘’社長‘’良一(ガットギター!)南博(pf)水谷浩章(b)ゲスト:芳垣安洋(ds)社長さんが生ギター!水谷さんのベースもマイク通してなかったヨ!アコースティックでハードな音組みの数々♪社長トリオと銘打ってますが、社長さんは、実質南さんのシキリだみたいなことおっしゃってました。そぉなんだ。南さんマイク持ってすっげーしゃべるし、マイク渡さなくても持ってしゃべるし。そぉなんだね!( ≧∀≦)ノセカンド1曲め「モーニン」のベースのソロもったいなかったなぁ「モーニン」の発音の話、南さんがバークリーに通ってた時の話、10年以上前に菊地成孔さんのDUOのときに聞いたんだけど、改めて聞くとやっぱりおもしろい!!!!しかも南さん、芳垣さんに英語で語るし。なんで!?JAZZの英語の発音の話、南さんから聞いた話がイチバンよく覚えてるな。「ラッシュライフ」の「ラーシュ」とかね。「ヴォイス・ポエトリー」(オーネット・コールマン)っていう曲がおもしろかった。なんか、なにも覚えられてないの。記憶できないの。なんかオモシロかった。水谷さんの曲、(なんとかに002って付く曲だと思う)キレイだったぁーアンコールは「オレンジ色のドレス」。リズム、フレーズ、フェイク、めっちゃカッコ良くてずーっと顔が笑ってました。南さんと社長さんが思い思いに弾くから(笑)ズレちゃってて(笑)、芳垣さんが「どっちだーーーー!?」って叫ぶ(笑)。こんなに、演奏中にプレイヤーが大声で高笑いしているバンドがあるでしょうか(笑)。すっげー大きい声でしゃべってるしwww!あー、おもしろかった・・・。20年の間、度々聴いてる生音。めちゃ楽しい♪めちゃ楽しい♪めっちゃ楽しかった!きちんとおつかれさまでしたとありがとうございましたを4人さんに言えて帰れたよ。ヨカッタ。これで、ワタシ的、芳垣安洋3Days&南博2Daysは終了(゚∀゚)ノ
2018/04/05
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南博TRIO are南博(pf)金森もとい(b)芳垣安洋(ds)ゲスト:キャスパー・トランバーグ(tp)キャスパーさんがいる!!!!!急遽決まったとのことです!うれしい!!!プロジェクターでメンバーさんたちの背面に映しだされる、モノクロの音楽旅のひとかけら。ポーランドで南さんが撮影してきた写真たちで遊ぶ、現在の南さんが創り出すJAZZ。音楽家さんというのはどんどんどんどんどんどんどんどん進化していく。聴いたことのない曲、やっぱりおもしろい。ワルシャワの空気をすってはいていた頃に、南さんの内側から作り出された逸品たち。セカンドからしか聴けなかったのが残念。またの機会に!
2018/04/04
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意を決して初めての場所に来てみました!八丁堀とゆー駅。玉井夕海さんと不破大輔さんの企画イベント「東京湾ホエールズ」ですって。とっても面白そうなライブ、これまでもたくさん演ってたみたいですね。今夜は芳垣安洋さんと細海魚さんのDUOです。Barの広いスペースにスピーカーがでーん!タコの足の吸盤みたいなスピーカーもそびえ立つ迫力。ワタシは芳垣さんの傍らのソファー席にうずくまっておりました。なして後藤さんのトロンボーンが聴こえるンダ?とオモタラ、MAD-KABがずーーーーっと流れておりまスタ (`∀´)。細海さんと芳垣さんのDUOは、最初に体験したときからほんとにたった2人しかいないのかな?って思うほどの、重厚で拡がりがあって華やかで力強くてやんちゃなスピリッツを感じてしまうのです。きっと、今夜もそうなのかな。と、ちゃっかり芳垣さんの傍らの席へ(笑)。ソファーにゆーったりしていたのですが、ライブの終盤、暑かった(笑)!じわり染み込んで行くかのような細海さんのキーボードの音、芳垣さんのスティックがこすれるごとに、じわじわと大きくなっていく音。拡張される音の手数に見とれているうち、この辺からくるかな?と思うずっと前に絶頂ポイントがやってきちゃった!ほとばしる音と一緒に波動がカラダに撃ち込まれる。そのうち波の中へ入り込んでいったかのような感覚になる。やがて波の外へゆっくりと優しく放り出されて、ワタシは彼らが放つ、音とリズムと圧力をひとつずつ手放していくのだ。芳垣さんは、最初からトバしてしまったことを後悔されたらしく(笑)、「自分で自分の首を絞めてしまいました」と仰ってました!セカンドは少しPOPっぽく・・・だったと思ったのに、また細海さんのシンセがさらにパワーアップし、彼の引き出し全部開けましょうか?とばかりのサービス!濃密プレイの疾走感が胸の鼓動を速くするようで、意識的に深呼吸しないと崩れそうでした!芳垣さんの楽しそうな爆走も見ていて聴いていてとてもキモチヨカッタ!!もうこのまま眠りについてしまいたい、電車に乗ったら抱きしめた熱を放してしまいそうだよ。細海魚(Key)芳垣安洋(Ds)
2018/04/03
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