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誰もが知るコミックの実写映画製作開始のニュースや特報ではイマイチ面白そうに思えなかったが、公開が近付くにつれて予告も映画の内容を反映したものに変わり、テレビやラジオで解説の人が見た感想が高評価だったので、見る気になりました。コミックの映画化で必要以上にコミカルになったりするものもありますが、監督の名前を見て大丈夫だと感じました。監督は「ゴジラ ファイナルウォーズ」の北村龍平さん、アクションにはなかなか妥協しない監督で、ゴジラでも一歩間違うと演者はもとより撮影者も大怪我を追う可能性のある機材を平気で使ったりする人なのでアクションがたっぷりある作品だと見る前からわかりました。内容はルパンがチームを組む前の話になるのでアニメで言うと1作目のTVシリーズの五右衛門と出会う話までを無かったことにして、そこに入る感じですね。少し時間軸が違うものになっています。劇中先代のフィアット500が活躍しますが、後部ハッチを開いて短期間のターボをやって欲しかった。突っ込むとすれば、おしまいのほうにある軍隊が襲撃をかけてくる場面で、その前の同じ場所でのシーンでは地雷を避けてジグザグに慎重にやってきたのに、軍は横一列で歩兵も引き連れているのに地雷はまったくの無視と言うか無かったことになっている。東南アジアで主に撮影されているので外国へも売り込みはしやすいのではないでしょうか?もちろん面白かったです。
2014年08月31日
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斬られ役の福本清三さん初主演の映画です。時代劇の都・太秦に時代の流れが迫り時代劇が作られなくなり斬られ役の人たちも転職や高齢のために退職していく、そんな現代の寂しさをチャップリンのライムライトをモチーフに55年斬られてきた福本さんを主演にして作られました。映画村の舞台裏や撮影所の日常を垣間見ることができます。この映画のプロモーションなどでラジオにも出演されていましたが人柄がにじみ出ていました。本人も言ってらっしゃいましたが口下手でせりふを言うのも下手なのでせっかく与えられたセリフもとちってしまうこともあったそうです。そのせいか本作でもセリフは多くないように思えます。テレビや映画の時代劇の仕事がないから出ているとして、映画村のショーのシーンもありましたがその少し前にAKBとXXで映画村の紹介で福本さんが斬られてましたのでなんだか複雑な気になりました。
2014年08月23日
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剣心の2部作の1本目剣心の後継者で、鳥羽伏見の戦いで死んだはずの志志雄が生きていて、明治政府と人斬り抜刀斎である剣心を亡き者にすることを企んでいる。2部作の一作目なのでごちゃごちゃ出るだけの人もいる中、志志雄に寄り添う美女がすごく色っぽくて気になる、パンフで確認するとキカイダーREBOOTでマリの役だと判明。マリのときは小麦色の肌で野性味のある感じでしたが今回は肌も白く妖艶なメイクのせいでまったくわかりませんでした、判明しても未だに同じ人だとは思えません、女性ってすごいですね。メイクといえば志志雄ですが、体のほうはフォームの上に布を巻いて体格をよく見せています、頭のほうが問題です包帯を巻いた太い鉢巻を巻いているようにしか見えない、良く言っても隙間だらけのヘルメットをかぶっているように見える。今回は特にヒーロー経験者が多く、大阪弁の刀狩りは仮面ライダーオーズ、剣心は電王、操はウルトラマン、蒼紫はキャシャーン、など・・・
2014年08月23日
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最新作。今回の目玉は恐竜型トランスフォーマー ダイノボットの登場です。アニメだと「俺、グリムロック」というセリフでおなじみですが今回ほとんどしゃべりません。前回の映画から後の話、メガトロンを葬ったことでトランスフォーマーたちの必要性がなくなり逆に人間に危険を及ぼすとして排除の対象になってしまっていた、オートボットたちはオプティマスの命令により人間に対して攻撃をせず隠れていたが次々と破壊されていった。人間とオートボットとが決裂して破壊されていくという場面で始まり、しかもこれまででも活躍していた修理担当のラチェットが痛めつけられて無抵抗のまま殺されてしまうというショッキングなものです。理由が利己的なもので、人造トランスフォーマーを作るための素材というのも嫌悪感が沸きます。このようにこの映画には相手を非道で残虐だという印象をつけるために残忍な描写があります、その中でもロックダウンが放ったものによって人間が走った姿のままで炭化してしまう場面は自分には残酷に見えました。そんな中、オプティマスがキャブオーバー型のトレーラーヘッドの姿で出てきたのはアニメ版のコンボイ司令官を思い出させてくれてうれしかったです、よく見ると剥げたり錆びたりしていながらうっすらと炎の模様が描かれているのが確認できてアニメを知らない人でもこのトラックがオプティマスであることを示唆していました。残念なのはダイナボットたちがどこで捕獲されたか明かされていないので別の星なのか地球なのか不明なこと、映画の冒頭で地球で恐竜たちに謎の光を浴びせて機械化というか金属化させていたのと北極で金属のような恐竜のようなものが発見されたことは出てきたがその直後興味を示されずにトランスフォーマーから作り出した変形金属の説明が始まったので関連性が不明になっている。人造トランスフォーマーについても構成物質が細かいブロック状になって宙を舞って形を変えるので車とロボットの形に共通性がある必要がない、ある形にした粘土を丸めて伸ばして別の形にするのに元の形の意匠をのこすことはしないだろう、だからこそ手抜きといってもいいと思う、デザインの自由度を高めたという意味はあるんだろうが見ているほうからすると手抜きでしかない。ポップ! トランスフォーマー/ロストエイジ ドリフト[ファンコ]《08月仮予約》トランスフォーマー ロストエイジシリーズ LA04 グリムロック (タカラトミー)【あす楽対応】トランスフォーマー ロストエイジシリーズ LA03 バンブルビー (タカラトミー)【あす楽対応】 【新品】おもちゃ LA-02 ビッグ グリムロック 「トランスフォーマー/ロストエイジ」【画】 【新品】おもちゃ AD-04 クラシック バンブルビー 「トランスフォーマー/ロストエイジ」 ムービーアドバンスドシリーズ【10P13Jun14】【画】【送料無料】【smtb-u】【中古】おもちゃ AD-02 クラシック オプティマスプライム 「トランスフォーマー/ロストエイジ」 ムービーアドバンスドシリーズ【タイムセール】【画】【トランスフォーマームービー デュアルモデルキット オプティマスプライム (ロストエイジVer.) 予約】タカラトミー トランスフォーマームービー デュアルモデルキット DMK03 オプティマスプライム (ロストエイジVer.)【12月予約】
2014年08月09日
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