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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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駐車場より足助の街並に足を進める。
街道の宿場町として栄えた足助宿の面影を今に残す街。
白壁の土蔵や、格子戸、黒い板壁など、昔ながらの建物が佇んでいて、散策を楽しむこと
ができたのです。
『マンリン小路』。足助の街並みのなかでも、最も美しいといわれているのが、この
マンリン小路。黒い板壁と白い漆喰のコントラストを楽しむことができる小路。

宗恩寺への道。

中馬の町並みを見下ろす高台に位置するこのお寺は、足助八景の一つ。
「宗恩寺の晩鐘」として綺麗な音色を街中に響きわたらせていると。

鐘楼からの街並。

遠く山頂には足助城が。

境内横の黄葉も美しい。

鐘楼下の紅葉。

『善光寺』。

途中懐かしき『チン問屋』さんに出会う。

足助名物『シシコロッケ』を楽しむ。天然物のイノシシの肉の入ったコロッケ。

明治20年創業の老舗料亭『井筒亀』本店。

さらに進むと、やがて赤い鳥居が右手に。この鳥居を潜って進むと右手にお釜稲荷が
祀られていた。このお釜稲荷には古い民話が残されているとのこと。

古い街並みには自動販売機は似合わないのであった。

観音山は足助の町並みのはずれ。ここは知る人ぞ知る紅葉の穴場。
観音山途中からの街並。

観光客は我々4人と、途中ですれ違った名古屋から自転車で来られたというカップルのみ。
香嵐渓と同じ美しさ。

陽光が黄葉を通過し周囲は黄金の世界。

地面には色とりどりの落葉が錦の絨毯を。

道路のマンホールも待月橋とモミジ、そして五平餅を表現。

途中、再びじゃがバターを楽しむ。

香嵐渓に戻り巴川沿いを歩く。

陽光も強くなり紅がますます輝いてきたのであった。

青空の下、早朝とはまた異なる美しさ。

香嵐渓の紅葉のピークも後2~3日か?

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