JINさんの陽蜂農遠日記

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2014.12.10
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カテゴリ: 国内旅行

駐車場から車で狭い急坂を上り足助城(あすけじょう)へ。DSC08417_R.JPG

足助城は三河国加茂郡足助庄(現・愛知県豊田市足助町)の真弓山(標高301メートル)に

あった日本の城。現在では「城跡公園足助城」として整備・公開されている。 

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「真弓山城」「松山城」「足助松山の城」などと呼ばれ、かつては足助氏の築いた

足助七屋敷の1つと推測されていたが、発掘調査で足助氏の時代の遺構が

検出されなかったことなどから、現在では戦国時代にこの地を治めた足助鈴木家の本城

であったと考えられているとのこと。

切符を購入し足助城内へ。 入口に設けられた模擬冠木門。

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2000年の東海豪雨では大規模な被害を受けて崩れた擁壁が復旧され

階段状に。

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足助城下のモミジも見事な色。

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西物見台に向けてモミジのトンネルを歩く。 

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西の丸には二棟以上の建物があったことがわかっており、大きな岩盤の上にある

西物見台には櫓が復元されていた。 

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柵越しの紅葉も見事。

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そして毎年、色合いを楽しみにしている老木のモミジ。 

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物見台。

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眼下には足助の街並みが。 

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本丸には発掘調査を基に復元された高櫓と長屋が存在する。

天守の前身のような建物で、なかなか立派。 

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再び老木のモミジ。 

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こちらにも新たに設けられた模擬冠木門が。 

しかし鉄塔が邪魔。

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黒と白の高櫓。 

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戦国期の道と城の説明板。 

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足助は信州・美濃への街道、岡崎・名古屋への街道が交わる要衝であるため、

城もしっかりと街道を監視できるような場所に構築されていた。 

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足助城の全体立体地図。 

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老木の赤葉が青空に映えていた。 

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陶板の地図の上には落葉したモミジ葉が。 

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足助城を下り、老木を見上げ来年までと。 

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黄色のモミジの中に赤くなり始めた葉が。 

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入り口には地元テレビ局?の兵の姿が。 

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Last updated  2022.01.22 17:44:07
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