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駐車場から車で狭い急坂を上り足助城(あすけじょう)へ。
足助城は三河国加茂郡足助庄(現・愛知県豊田市足助町)の真弓山(標高301メートル)に
あった日本の城。現在では「城跡公園足助城」として整備・公開されている。

「真弓山城」「松山城」「足助松山の城」などと呼ばれ、かつては足助氏の築いた
足助七屋敷の1つと推測されていたが、発掘調査で足助氏の時代の遺構が
検出されなかったことなどから、現在では戦国時代にこの地を治めた足助鈴木家の本城
であったと考えられているとのこと。
切符を購入し足助城内へ。 入口に設けられた模擬冠木門。

2000年の東海豪雨では大規模な被害を受けて崩れた擁壁が復旧され
階段状に。

足助城下のモミジも見事な色。

西物見台に向けてモミジのトンネルを歩く。

西の丸には二棟以上の建物があったことがわかっており、大きな岩盤の上にある
西物見台には櫓が復元されていた。

柵越しの紅葉も見事。

そして毎年、色合いを楽しみにしている老木のモミジ。

物見台。

眼下には足助の街並みが。

本丸には発掘調査を基に復元された高櫓と長屋が存在する。
天守の前身のような建物で、なかなか立派。

再び老木のモミジ。




こちらにも新たに設けられた模擬冠木門が。
しかし鉄塔が邪魔。

黒と白の高櫓。

戦国期の道と城の説明板。

足助は信州・美濃への街道、岡崎・名古屋への街道が交わる要衝であるため、
城もしっかりと街道を監視できるような場所に構築されていた。

足助城の全体立体地図。

老木の赤葉が青空に映えていた。

陶板の地図の上には落葉したモミジ葉が。

足助城を下り、老木を見上げ来年までと。

黄色のモミジの中に赤くなり始めた葉が。

入り口には地元テレビ局?の兵の姿が。

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