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又今年も、マレーシアにF1がやってくる。もう何年になるんだろう。この時期、世界各国から大金持ちタチがマレーシアにやってくる。レースの開催地は、マレーシア国際空港のすぐそばで、ホテルは1件しかないので、そういう大金持ちたちは、空港から車で約1時間の、ここクアラルンプールに宿をとる。そう!!ここが問題。この時期、クアラルンプールのホテルは、どこも値段が3倍になるのだ。仕方がない。泊まるのはどこぞの石油王だったり、勿論世界のシューマッカーだったりするのだから。だから、日本からの出張者もこの時期マレーシアに来るのは避ける。と、言うわけで。私たちのような接待系の店では、お店が暇になるのだ。昨日も暇だったしー。あー、毎年嫌な時期なのですよー。
2005.03.18
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しばらく実家に帰っていた、サバ州の女の子が帰ってきた。 サバ州というのは、マレーシア9州の中でも、私が住むマレー半島とは別のボルネオ島にあり、原住民の独自の文化が発達している。 その彼女から、私は不思議なお土産をもらった。 その彫り物がなされた、蓋付きの黒い壷。 瀬戸物の一種らしい。 この一見何の変哲もない壷、いえいえ失礼、そこに置いてあるだけで、ボルネオ島のジャングルに息ずく自然の息吹が聞こえてきそうな壷。 この中にお水を入れると、冷蔵庫に入れていたように冷たくなるのだそうな。 彼女は、とても美味しいんだと言っていた。 絶対飲んでみたい!! ところが、この壷。まず先に、ココナツの実を粉砕したもの(これをよく揉んで搾った汁をカレー等の料理に使うので、どこでもその辺で、売っている)で、1週間ほど中を綺麗に洗わなくてはいけないらしい。 この、ココナツの実、ってとこがマレーシアらしいんだけど。 だから、むこう1週間、不思議な冷たいお水はオアズケ。 まずはココナツ、買ってこよう。 (ちなみに、このココナツの実、一本の木になる実の数が決まっています。いくつ?)
2005.03.10
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なんか、硬いタイトルだけど。私は、水商売をもうかれこれ15年以上やっている。何度か足を洗ったこともあるけど、結局ここに戻ってくる。自分で言うのもなんだけど、私は割と裕福に、自由に、両親の愛情もいっぱいもらって育ったから、はっきり言って素直で、人を疑うことなんか知らなかった。だから、いっぱい男に騙された。水商売の女性って、‘そういう女‘つまり‘やらせてナンボ‘みたいな、すぐ寝る類の女だと思われてる上に、こんな騙しやすい女はいないってほど単純な私だったから、そういう男性がいっぱい集まってきたんだと思う。騙されて泣く度に友達が言う。「なんでマタあんな男と付き合ったのよ。」私「今度だけは本当だと思ったんだもの。」「あんた、いったい何回‘今度だけ‘って言ってんのよ!」ってこんな感じ。ちょっと、タイトルからそれたけど、という訳で私は多分男性が好きではない。職業柄男嫌いなんて言ってられないけど、お客さんは好き。人間として好き。でも、人間として好きではない人が、最近増えてきているように思う。それが、義理とか人情とかに欠けている人。お願いばっかりしといて、人のお願いは聞かない。困った時助けてもらったのに、後は知らんぷり。有言不実行。人間として一番根本的な、私たち日本人が小さい頃から習う基本的な‘約束は守る‘これさえ出来ない人間。それが多いのが、昔私を騙した男たち、今で言う48歳以下、現在の日本の経済の中核を担っている男たちだと思う。勿論全員ではない。でも多いと思う。勿論、良い人も多いし、そういう人達も沢山見てきた。今の日本の若者のこと?(いくつまでを、若者と呼ぶのかな?)も、日本に居ないから分からない。でも今でも私は、そういう年の頃の男性には首をひねりたくなるような事が多い。時々、そういう‘義理人情に欠けた人‘たちに、にこにこと愛想使ってお金いただくことへの嫌悪感を感じる。基本的には、そんなことまでしてお金いただきたくないので、嫌なタイプのお客様にはお帰りいただくことにしている。だから当店のお客様には、そういうのは居ない。だからうちのお店はいつも暇なのかも。でも、やっぱり嫌なものは嫌。私は自分の好きなものだけ並べて生きていきたいから、自分の嫌いなことはしたくないから、だから一人でマレーシアに来て、好きなものに囲まれる為の努力をいっぱいしたのだから。もう誰にも騙されたくない。これからも私は、人の恩には報い、弱きを助け、人の喜びも痛みも分かってあげられる、そんな人間で居たい。
2005.03.02
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