今が生死

今が生死

2010.08.07
XML
テーマ: ニュース(100305)
カテゴリ: テレビ番組
img67d178f3zik2zj[1].jpg



プラハでのオバマ大統領の核廃絶宣言を受けて、核軍縮に向けてアメリカも僅かに動き出したことを世界のマスコミもキャッチしてこのように大々的に報道されたものと思われる。

北朝鮮やイラン等がおもちゃのような核兵器を作ったとか作らないとか大騒ぎしているが、何万発という最新式の核兵器を保有しているアメリカが本気にならなければ核兵器廃絶は実現しない。

アメリカ国内ではルース駐日大使が出席することに反対する人が多く、もし出席したとしても謝罪はするなと政府方針として事前に決められていた。

謝罪はなかったが、出席は1歩前進である。オバマ大統領の核廃絶演説以来、確実に世界は動き出した感じを受ける。アメリカが原爆は悪と認識し、それを排除し始めるならこの世から原爆はなくなる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.08.07 23:19:58
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: