今が生死

今が生死

2020.11.12
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カテゴリ: 健康
新型コロナの感染者数が世界中で激増しており、早期ワクチン開発が待たれるところで日本を含めて世界中の学者や製薬会社がしのぎを削っているが、11/9米国ファイザー社から90%以上の予防効果があったとの中間報告があり株価が急上昇している。
発表内容は43,538人の治験対象者について半数はワクチンを打ち半数はワクチンを打たなかったところ全部で94人のコロナ陽性者が出たがそれは殆どがワクチンを打たなかった人達で90%以上の予防効果があったとの発表だ。感染者が164人になるまで試験を続けるとのことで最終結果ではないのでワクチン接種者中何人感染、ワクチンなしの人の中で何人感染かの数字が示されていないがかなり有効なことは想像できる。164人に達した段階で逆転無効にはならないと考える。ワクチンを打ったグループについてはこれから2か月間副作用の有無のデーターをそろさなければならないが今の所は副作用は出ていない。かなり期待してよいのではないかと考える。ロシアのワクチンではまだこのような効果は公表されていないが、ファイザーでこのようなデーターが出たとすれば他社でも次から次におなじようなデーターが出てくる可能性があり大いなる期待が出てきた。





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Last updated  2020.11.12 12:56:19
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