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みなさんこんにちは!今日は、昨日のリトリーバルのお話をした後、初めてブルースモーエンさんにお会いしたときと、その後モーエンさんにリトリーバルに付き添ってもらった時のことをお話しします。
<昨日のリトリーバルから>
いつものようにガイド達とエネルギーワークをした後、ちょっとおもしろいことがありました。F21のブリッジカフェの上空に巨大なUFOがいることにシスターが気づきました(シスターはたいして驚きもせず「あら、見てるわね」みたいな感じでした)。UFOはサーチライトのようなもので私達を照らしてその存在を確認しているようでした。しかし、私達は気にせずに癒しの滝へ向かいました。ブルークリスタルで3人で手をつなぎながら充電し、その後F27へ行き再びクリスタルで充電したあと信念体系領域へと向かいました。
目的地に着くと、線路わきに中年の女性がたたずんでいます。そこに、まもなく列車が通過してくることが感じられました。明らかに自殺者でした。そこにとらわれているようでした。早速、私とトムとシスターは全員警察官に変身し、その女性の身元の安全確保に入りました。その時、右側の方で、もう一人の女性がしゃがみこんでこちらの様子をうかがっています。どうやら、彼女も同じような自殺者で、しかも先ほどの中年の女性の自殺にも関与しているみたいでした。そこで、二人を事情聴取することにし、パトカーに乗せ、F27まで向かうことにしました。私は、彼女達を注意深く観察していました。万が一、逃げ出す可能性があったからです。それを防ぐために、彼女達を後部座席の両端に座らせ、シスターに真ん中に乗ってもらい、彼女達を見張ってもらうことにしました。
F27の公園に着くと、すぐに私は公園内に臨時派出所を作り、そこで彼女達を椅子に座らせ、警察官の立場から自殺なんかしてはだめですよと言い聞かせました。そして、彼女達を良く知っている人物に扮したヘルパーに来てもらい、彼女達を受付まで連れて行ってもらいました。
その後、いつものようにクリスタル内で充電している時、シスターと「現場にまだ誰か取り残されているかな?」というような話をしていました。その間、クリスタル内の自分自身の体をマルチロケーションでサーチしていると、リーボルの背後に男の人の思念がくっついていることが感じられました。次の瞬間、彼は姿を我々の前に現わしてきました。どうやら、この人物がさっきの2人を自殺に追い込んだ張本人のようでした。彼は、当然そのことに気づいており、警察官である我々がそのことを問い詰めると、自分がやったのだという印象を与えてきました。そこで、我々は彼を逮捕し、受付まで連れて行きました。そこで、リトリーバルが終了しました。その後、シスターと顔を見合せ、リトリーバルが完了したこと、そして私のリーボル内のエネルギー分布等に問題がないことを確認しました。
時間があったので、3人でピラミッドに行き、そこでエネルギーワークをすることにしました。ピラミッド内で浮かび上がり、はじめ大きなブルーの球体を作り、次第にそれを小さくしていきました。この辺から、私は自分の意識状態が悪くなってきました。完全なクリックアウトではないですが、クリックアウト寸前の意識状態になってきました。
私は、さっきの自殺者のリトリーバルの時から、なんとなく恐怖感を感じていました。それは、自殺者達から受け取った思念による影響かもしれないと思っていました(へミシンク中に恐怖感を感じたのは、今回が初めてだったこともありそう判断しました)。そこで、前にシスターと一緒にやった愛のエネルギー交換を再びここでもやり、トムとも同じことを行いました。その後、私達はエネルギーワークを中止し、ピラミッドの底辺に着地し、ピラミッドをあとにしました。
私はまだ恐怖感を感じていたため、シスターとトムに、F12までついてきてもらいました。そこで、リトリーバル終了となりました(この日記をつけている最中にも、背中に寒気が走っています。何が原因なのかはよくわかりません。しかし、シスター達は何も言わなかったので、さっきの自殺者のリトリーバルの影響はないのでしょう)。よくある話ですが、飛び込み自殺が多い場所には、それを促すような悪さをする人物がいるようです。それをする本人もそのことに気づいているみたいです。改めてそういうことが本当にあるのだということを今回知りました。
次に過去の体験からご紹介します。
私の「imimiのリトリーバル日記」のブログの背景に使われている森の中に光が差し込む風景ですが、実はブルースモーエンさんに初めてお会いしたときの場所にそっくりなんです。このブログの絵を見ていると、今でもその時のことが思い出されます。そんな思い出深い場所で初めてモーエンさんにお会いした時のお話です。
<ブルース・モーエンと出会う>
へミシンクなしでちょっとぼおっとしている時に面白い風景が見えてきました。緑が一杯の中、木がたくさん生い茂っているような感じです。木漏れ日が辺りに降り注いでいます。そこに、ベンチがあり、ガイドのトムとルカがいて両端に座っています。そこへ私が現れて真ん中に座りました。ふと右の方を見ると、カメラマンがいます。どうやら、これから写真を撮るみたいです。カメラマンはシスターです。すごく癒しの雰囲気に包まれている感じで、落ち着いた気分になります。私は芝生の上に寝転がったりしていますし、ルカもブランコに乗って遊んでいます。シスターは木陰で読書をしています。トムは何をしているのかよくわかりません。
ふと気がつくとガイド達がいません。ベンチが向かって右側に見えてきました。そこに、誰かが腰かけています。なんと、あのブルース・モーエンさんです。写真のままの顔で非常にリアルに見えます。モーエンさんにどうしてあなたがここにいるのかと聞いてみますと、「君の活躍を見るのがうれしいからだよ。」みたいなことを言いました。今何をしているのかと聞きますと、CW全般の仕事をしているようです。おそらくF27ではないかと思いました。彼にリトリーバルを手伝ってくれませんかとお尋ねしますと、にこにこしながら「君は、もう僕の手助けなしでも十分できる。僕は、君の活躍を見ているのが好きなんだ。」といって、遠まわしに断られました。その後、彼と握手をして、彼は消えていきました。
それからしばらく経った日のことです。朝、ブルースモーエンさんが「君のリトリーバルを見せてくれないか?」をコンタクトをとってきました。「いいですよ。でも、ちょっと待っててもらえますか?あとでリトリーバルに行きますから」と言ってその場は別れました。
その日のリトリーバルです。電車の駅まで歩きながら向かう途中も、今日はへミシンク音を聞いていました。駅にもうすぐで着くと言うときに、モーエンさんが再度コンタクトを取って私に催促してきました。モーエンさんいわく、「僕は気が短いんだ。」それで私は、「わかりました。ではすぐにF12で合流しましょう。」と言い、歩きながら、意識をF12の草原のベンチにシフトさせました(あとから思えば、モーエンさんが、歩きながら変性意識に入るよう促してくれたのかもしれません)。そしてそのままガイド達と意志疎通を図りつつF15に意識をシフトしました。ようやく駅に着いたとき、F21に到着しました(この間、すべてバイロケーションとなっています)。
F21では、ガイド達みんなにコーヒーを出し、「もうしばらくお待ちください」といって、その場を取り繕いました。他方C1では、急いで駅構内に入り、タイミングよく電車が来たので乗り込み、席に着きました。そして、急いで意識をF21のブリッジ・カフェにシフトしました。うまくフォーカス・レベルをF21に合わせるために、ガイド達と手をつなぎ、その感触を味わいました。トムの手はかなり大きいのに対して、シスターの手は小さく感じます。同時に、芝生の感触等を確認しました。その後、みんなで揃ってF27へ行きクリスタルで充電しました。その後、リトリーバルへ出発しました。
突然、目の前に西洋人の兵士が見えてきました。戦闘中のようです。激しく銃弾が飛び交う中、敵の兵士に向けて応戦しながら、林の中を左の方に駆けていきます。どうやら、ターゲットは彼のようです。私は、彼の味方になりすまし彼に接近しました。そして、「いったん銃弾を補給しに戻らないか。秘密の抜け道があるんだ。絶対うまくいくから。」と言いました。彼は、完全な戦闘モードに入っているので、戦いをやめようと言っても聞くわけがない。ならば、銃弾補給ということであれば、彼にも納得できる理由になると私は考えたのです。彼の銃を見てみると、替えの薬きょう等の装備がついていません。私の視線を追っていた彼もそのことに気づいたようです。それで、彼は私と一緒に行くことに同意しました。私達は、漫画ドラえもんに出てくる「どこでもドア」を抜け、F27の公園に着きました。急に場面が変わったので彼は少し戸惑ったようでしたが、「さあ、あそこで銃弾補給をしよう」と言って彼を受付のところまで連れて行きました。ここでリトリーバルが完了しました。公園に戻ったとき、モーエンさんと目が合いました。
その後、次のリトリーバルへ向かいました。着いたのは、広大な土地で周りが山のようなものに囲まれたところでした。あたりは夜で、明かりが何箇所かついています。どうやら、キャンプか何かをしているみたいです。遊牧民かもしれません。私は、早速彼らの救出作戦を考えました。何箇所かにターゲットがいるため、時間の関係で一人一人を相手にしている余裕はありません(今は電車乗車中だからです)。そのため、ヘルパー達の協力を求めることにしました。一瞬、F27までヘルパーを呼びに行こうとしましたが、上を見るとどうやらここにもう来ているみたいです。早速彼らに思念を送り、ターゲットのテントまで行き、食べ物や飲み物等を配ってほしいと頼みました。すると、ヘルパー達は、それぞれターゲットのところまで行き、スープの差し入れ等を始めました。その間、私とガイド達は例のエネルギー・ワークの手法を用いて、F27まで続く光のエスカレーターを作りました。私は、マルチ・ロケーションをつかって、人々をテントからエスカレーター付近まで誘導しつつ、他方でエスカレーター終点をF27の公園内にするようにガイド達と調整しました。その後、人々を次々と受付に誘導していきました。この間も、現地とF27とのすべての作業はマルチ・ロケーションで行いました。ここでリトリーバルは完了しました。モーエンさんと握手し、クリスタルで充電後C1に帰還し、私は地下鉄の駅を降りました。
その後、モーエンさんは、ロバート・モンローさんと同様、何度か私のまわりに現れるようになり、リトリーバルを始める前に私が会いに行くと「Have fun!」と言ってくれたり、帰宅途中に道を歩いていると、ロバートモンローさんとブルースモーエンさんが一緒に現れて、「君のペースでいいから、日記を書き続けるんだ。」とか、私がブログを書くかどうか迷っていた時にも、「君自身のペースで楽しみながら続けていけばいい。あせらずにね。」などと言われ、何度か出てきてブログを書くように勧められました。私自身、C1での生活もありますし、これからの仕事への影響等を考えるとあまりへミシンクをしていることを公にできない事情等もあり、ブログを書くことには正直言って相当悩みましたが、このようにお二人が出てきて説得されるようになり、私は試しに書いてみようかなという気になっていきました。また、私がブログを書くべきか悩んでいる時に、まるの日さんのブログに書き込みをしましたら、まるの日さんからもブログを書くように勧めていただいたのも大きな一因でした。
そんなわけで、今このようにブログを書いている次第です。
それでは今日はこの辺で!