imimiのリトリーバル日記

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「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


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2009.01.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
みなさん、こんにちは!!最近、救出活動にてこずるような難しい救出事件が増えてきており、救出活動をより確実に成功させるためには、集中力をより高める必要があると感じましたので、電車内での救出活動から早朝の救出活動に切り替えました!今回は、まず昨日(1/6)の早朝の救出活動についてお話ししたあと、先週の友人との共同探索からお話ししたいと思います。

<昨日(1/6)の救出活動>

現場に着くと、きれいなお花畑が一面に広がっています。手前にいる女の子が花を摘んでいます。その近くに母親がいるようです。「こんにちは。(お子さんと)お二人ですか?」と聞くと、母親が目で合図してちょっと離れたところに父親がいることがわかりました。父親によれば、「ちょっと前に来たばかり」だといいます。父親の名前は、「佐々木健一」、母親は「さくら」、子供は「ミカ」という名前のようです。私はその時、直観的に彼らが何か事故にでも巻き込まれたんじゃないだろうかと思いました。私が父親に、「何かお手伝いできることはありませんか」と聞くと、「車を貸してほしい」と言いました。どうやら、父親はここまでどのようにして辿り着いたのかわからない様子です。

そこで私が、「家までお送りしましょうか」というと、「そうしてもらえると助かる」とのことです。そこで、私はパジェロに似た車を用意し、トムが運転席、父親が助手席、母親と子供と私が後部座席に乗り込み、F27の公園まで向かいました。途中、空を飛んでいることに気づかれないようにするため、窓の外に白い霧が立ち込めるようにしました。私は父親に「ご自宅までお送りするのに、いったん見晴らしの良い高いところに出ますので。」と伝えておきました。F27の草原に出た後、公園を目指し、レセプション・センターの受付(ドライブインになっている)で休憩することにしました。父親に「先にお食事でもなさっていて下さい」と告げ、救出は完了しました。シスターによれば、一家心中だったとのことです。

次の向かったのは外国の市外地でした。民間人がいる中で銃撃戦がなされた模様で、多数の兵士が、人々が道端で倒れ込んでいる所をうろうろしています。かなり多数の負傷者がいる様子です。私達はまず、民間人の救出から入ることにしました。道端に恐怖におびえる40~50代の女性がいます。私がそばに近寄って声をかけようとすると、ものすごくおびえます。そこで、シスターに全身から愛のエネルギーを放ってもらいながら彼女に近づき、優しく右手を握ってもらいました。その後、彼女が少し安心した様子だったので、光のエスカレーターを作りました。出口では再びマリアさんに協力を求めて、負傷者の誘導にあたってもらいました。エスカレーターが完成した後、私は女性と一緒にF27まで上がっていき、ヘルパーに女性を引き渡しました。

すぐに私は引き返し、あちこちで倒れた人の救出方法を考えました。私とガイドだけでは人手が足りなさそうだったので、ヘルパーに助けを求めました。上空にいるヘルパーに負傷者を介抱してほしいと伝え、ヘルパーに道端にいる負傷者にところまで降りて来て介抱してもらいました。私は、マルチ・ロケーションを使ってできる限り多くの負傷者のもとを訪れ、ヘルパーの負傷者に対する接触を容易にするように手伝いました。そして、道のど真ん中に光のエスカレーターを作り、負傷した人をヘルパーが運びやすくしました(ガイド達3人でエスカレーターを作りました。さっき作ったエスカレーターはシスターに見守ってもらい、後のエスカレーターは私とトムが見守ることにしました)。

民間人の救出が一段落ついたところで、次に兵士の救出にあたりました。兵士に、「こちらで弾薬の補給が十分にできます。どうぞお集まりください」と呼びかけました。すると、次から次へと兵士が集まりだしました。中には、戦車まで何台も現れ(すごくリアルな戦車です。一瞬、何事かと思いました。)、戦車から兵士が次々と降りて来て、彼らに「上で少し休まれてはどうですか」と言うと、次々と光のエスカレーターに乗って上がっていきました。私達はしばらく、多数の兵士がエスカレーターに乗ってF27に上がっていく様子を見届けていました。ふと気がつくと、周りに人の気配が急に少なくなっていることに気づきました。おそらく、現場にいた人は無事F27まで向かったのでしょう。周りの状況が急に閑散としてきたのはそのためだと思われました。

おそらく、負傷して道端に倒れ込んでいた民間人も、あたりをうろうろしていた兵士や戦車で乗り付けてきた兵士も、自分がすでに亡くなっていることに気が付かなかったのでしょう。シスターがあたりをサーチして最後の確認をし、現地での役目が終了したため、私達はF27の公園に向かいました。公園には、多数の人がヘルパーと共にいて、ヘルパーに手当を受けています。ヘルパーは白っぽい服を着ているのが印象的でした。そこでの私達の役目はないことを確認して、私達はF27のクリスタルに向かい帰還しました。いつものように、私がリーボルの損傷を点検している時、シスターに今回の救出活動の場所はどこだったのかと聞いてみると、ガザだと言われました。その時シスターが、私にリーボルの背面部(背中側)を見せるようにいいました。すると、やけどのような痕が右肩から左腰にかけて走っているのが感じられました。そこでシスターが愛の光線を出して傷を癒してくれました。私はガイドに感謝しC1に帰還しました。

今回のガザは、前回とは別の場所での救出活動でした。前回は割と開けた土地での救出でしたが、今回は市街地での交戦状態における救出活動だった点が特徴的でした。ガザにはまた何度か行くことになるかもしれません。

<先週の友人との共同探索から>

では次に、私がAさんと先週行った共同探索からお話したいと思います。今回は、Aさんにターゲットを決めていただきました(仮にDさんとします)。いつものように私は、Dさんのフルネームだけを聞いた後で、へミシンクを開始しました。以下、終了後に私がAさんに送らせていただいたメールです。情報の編集は、名前以外一切ありません。

「Aさんへ

今回、意識状態がかなり悪く、正確な情報が得られなかった可能性があります。すみません。

まず、伺った情報によると、DさんはAさんのおばあさんだと感じました。亡くなったのは3年前くらいで、当時の年齢は73~79歳くらいだと感じました。おばあさんから見たAさんは、『気立てのよい子』だそうです。Aさんとの思い出としては、ダンプかトラックのようなおもちゃを見せられたほか、すべり台のイメージ、『ピクニック』『ブランコ』の文字が見えました。Aさんに対するメッセージは、『ありのままで。』『見守っている。』他方で、『無理をしないで。』とおっしゃり、おばあさんによるとAさんが少し頑張りすぎるところがあるから、とのことでした。

おばあさんは、岩手、盛岡と何らかの関係があるかもしれません。また、旦那さんの印象は、『強情』『酒』という文字が浮かびました。現在のおばあさんは、平和な暮らしをされており、好きなことをしているそうです。親戚にも会っているとのことでした。また、おばあさんは『園芸』もしくは『えんにち』がお好きではありませんでしたか?以上が今回得られた情報です。今回も共同探索ありがとうございました。」

次にAさんからいただいた返信メールです。これも、名前等の個人情報以外、私がAさんからいただいたメールの通りです。

「imimiさんへ

今晩は!メールありがとうございます。凄いですね!殆ど当たっております。『D』は祖母であり、亡くなったのが平成17年で89歳でした。小さい頃よく近所の公園でブランコや滑り台で遊んでもらいました。岩手、盛岡については祖母が若い時 県外に家政婦として一時働きに行ったという事を聞いた記憶があるのでそのことではないかと思います。祖母の趣味は家庭菜園であり、桜まつりが大好きでした。また、祖父については確かに『強情』で日本酒が好きでした。祖母は脳出血を数回繰り返し、2年半植物人間のような状態のあと亡くなったのでF27に行けない囚われの状態でいるのではないかと心配しておりました。今回の共同探索で平和に暮らしているようなので安心しました。ありがとうございます!」

もし私が、第三者の立場から今回の共同探索の結果だけを客観的に見た場合、偶然ではないだろうかとか、あてずっぽうで言ったらたまたま当たったのではないかと考えると思います。我々の常識に照らせばそれはある意味当然だと思います。しかし私自身は、ブログの第1回目でご紹介させていただいたグループ・リトリーバルの結果や、その後にお話させていただいたAさんのお母様のお話、さらにAさんの高校時代の大先輩のお話を含めて総合的に検証しますと、確かに私は、自分が知らない故人と実際にお会いして情報を持ち帰ったのだという確信があります。あとは、このブログをお読みになられる皆様のご判断にゆだねたいと考えています。

しかし、これは何も私が超能力や霊能力を持った人間だからではありません。あくまで私は普通の人間であり、特別な能力は持ち合わせていません。へミシンクを使って、本来人間ならだれもが持っているはずのガイドとの交信能力を使い、向こうの世界に行き、死者からの情報をガイドを通して、もしくは直接受け取ったにすぎないのです。したがって、私が今回ご紹介させていただいた共同探索は、人間なら誰もができるものです。ただその成功は、ご自分の能力を信じるか否かにかかっています。もし、今回ご紹介させていただいたことをご自分でやってみたいと思われる方は、ご自分の力を信じてぜひやっていただきたいと思っています。

私は、Aさんとの共同探索を続けていく中で、たとえC1では我々の目には見えなくても、向こうの世界は確かに存在し、人は死んでも向こうの世界で今までと同様の生活を続けていくのだということを実感させていただいています。今回、私はヘミシンク中、意識状態がかなり悪く、得られた印象も本当にわずかなものでした。しかし、驚いたのは、私がほとんどかすかにしか感じ取れなかった印象であっても、実際の事実を検証してみるとそれは客観的真実に合致していた点が多かったことです。我々はともすれば、より強い明確な映像や音が得られれば得られる程、情報の正確さも高まると考えがちですが、実際にはそうではなく、たとえ非物質界から得られた印象がほんのかすかなものであっても、その情報の正確性は明確な印象が得られた場合となんら変わらないということが今回の共同探索でわかりました。その意味で、AさんやDさん、そして私のガイドには、本当に貴重な体験をさせていただきました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。今回はこんなところです。それではまた!






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Last updated  2009.01.07 00:08:01


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