imimiのリトリーバル日記

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ヘミ体験を妨げる雑念の除去法


寝落ちしないための一工夫(その1)


寝落ちしないための一工夫(その2)


フォーカス21の楽しみ方


F23,信念体系領域、F27


「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


イメージのコツ


知覚するとはどういうことなのか?


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チャクラの使い方


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体験が一致したりしなかったりする理由


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ピラミッドイメージ法による瞑想


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パラレルワールドについて


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2009.01.14
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大きな通りにいる感じです。目の前に老人がいます。彼に話しかけてみましたが、なんとなくぼおーっとしている感じで、パッとした答えがありませんでした。そのままどこかに向かって歩き去っていきました。次の瞬間、彼の後ろに人が無数にいることが感じられました。さっきの老人と同様に無表情で、彼と同様どこかに向かって歩き続けている感じです。私はそのうちの一人にここがどこなのか聞いてみました。すると、「アウシュビッツ」の文字が浮かびました。私はそれを聞いて少しおかしいなと思いました。アウシュビッツには、少なくとも2~3回は行っているのに、なぜ再びアウシュビッツなのかと思ったからです。

しかし、とりあえず、目の前にいる彼らの救出にとりかかりました。私は、なんとなく誰かにうながされるように、上空にいるヘルパーの力を借りることにしました。上空3か所位にヘルパーが待機しています。しばらくして、3人のヘルパーがピカッと光ったかと思うと、一瞬にしてヘルパー達と歩いている人々とをつなぐ光のエスカレーターが出来上がりました。3か所それぞれにできています。人々は、我先にと行った感じで、エスカレーターに詰め寄り、次々とエスカレーターを上りはじめました。

しばらく様子を見届けた後、私はトムに、なぜ自分が何度もアウシュビッツに派遣されるのかを聞いてみました。するとトムは「君が前にいたことがあるからだよ。」と言いました。前にいたというのは、過去生としてなのか、それともI/Tメンバーの誰かが含まれているのか、その辺はよくわかりませんでした(今これを書いている時に「両方だよ。」というインスピレーションがありました)。

私はトムに思念を送り、次の救出に向かいたい旨の意思表示をし、F27に戻りたいと言いました。するとトムは「その必要はない。」と言いました。ふと目の前を見ると、一人の女性が立っています。やわらかい愛の光に満ちた感じです。私は彼女がマリアさんだと気付きました。私はマリアさんに「こんにちは。」とあいさつしました。するとマリアさんは微笑みながら「ひさしぶりね。」と言いました。そこにいるだけで、愛の波動を放っている感じです。

私が「ここにいらっしゃったんですか?」と聞くと、「常に(あらゆるフォーカスレベルに)存在しているのよ。」と言われました。マリアさんが「上(のフォーカスレベル)に行かない?」というので、私達は上を目指して飛んでいきました。そして、フォーカス49と思われる地点で止まりました。私は普段の習慣から、フォーカスレベルを安定させるよう非物質的な触覚を使い周りの状況の知覚を試みました。すると、雲の上にいる感じでなんとなく全体的に透明感のある気がし、キラキラした感じがします。最初、私達はテーブルの上で話していましたが、私がマリアさんに歩きながら話したいという思念を送った後は、一緒に歩きながら話しました。

以下、マリアさんと私の会話です。マリアさんは常に笑顔で答えてくれる印象です。

「元気にしてた?」「あ、はい。」

「マリアさんは何をしていたんですか?」「人を救ってたわ。あなたとも何度か行動を共にしたわ。」

「あのマグダラのマリアですか?」「そうよ。」

「イエスとの関係は?」「霊的にはなんの関係もないわ。そういう宿命だったのよ。」

「彼は今どこにいるんですか?」「(私より)高い所にいるわ。」

「彼とは普段会っているんですか?」「会ってないわ。でも(心では)常に感応しあっているけど。」

「リトリーバルをする時の注意点を教えてもらえますか?」「あせらないこと。周りの状況をよく見ること。わき役に徹すること。」

「趣味はなんですか?」「(「カラオケ」という言葉が見えた後)歌を歌うことよ。讃美歌が好きなの。」

ここら辺で、そろそろおいとましようと思いはじめました。すると、シスターの存在を感じました。するとマリアさんは「あら、お迎えね。」と笑顔で言いました。そして、「頑張ってね。」と言われた後、ハグしてもらい全身に愛の波動を受けた後、シスターとともに帰還しました。

今回、アウシュビッツに派遣されたのは、マリアさんに会うための付箋だったのかもしれません。マリアさんのような高次の存在は、地球上や宇宙のあらゆるところに遍在でき、同時に複数の活動をすることができるようです。ガイドは私をマリアさんに会わせるために、あえてアウシュビッツに派遣したのでしょう。マリアさんが常にアウシュビッツにいるとは限りませんが、そういう大虐殺や大災害があった場所には、常にマリアさんは定期的に訪れているのかもしれませんね。

<過去の体験から>
シスター達のヒーリングで癒された私は、リトリーバルに行きたいという意思をトムに表明しました。いつものようにF27に行き、クリスタルで充電した後、私達は信念体系領域へと向かいました。気がつくと、大通りにいます。目の前にバスが止まりました。一人の女性が乗り込んでいきます。どうやら、私もバスに乗らなきゃいけないようです。一緒にバスに乗り込んで、適当に座席に座りました。一瞬、ハイジャックでもあるのかと思いましたが、先入観をもたずにしばらく様子をうかがうことにしました。しかし、何も変化はありません。

そこでガイドにリトリーバルのターゲットは誰かと聞いてみると、「この(バスに乗っている)全員だ」と言われました。そこで私は、運転手に、「この先で交通渋滞があるから、あっちの道を進んだ方がいい」と言って、F27へ向かう道路へバスを誘導させました。運転手が素直に従ってくれたので、バスはF27へと向かう上りのカーブを進んでいき、F27に到着しました。そのまま、公園近くまで進み、そこで停車しました。

公園に着くと、次々と人々が降車していくので、私は、「バスを点検するので受付でひとまず休憩してください」といって、人々をレセプション・センターの受付の方に誘導しました。視点が変わり、私は受付側から、人々が公園の階段を下りて次々と向かってくるのを見ていました(一種のマルチ・ロケーションのようです。もしくは、ヘルパーとしても自分は彼らを迎えていたのかもしれません)。人々が皆バスから降車し、受付にたどり着いた頃、突然バスが爆発しました。こういうことだったのかと納得しました。ガイドと顔を見合わせて、お互いの気持ちを確認し合いました。その時私は、アラブかどこかで、バスのテロでもあったのだろうと思いました。

一度にたくさんの人を救出しなければならない場合、限られた時間内では、一人ずつ救出していたのでは間に合いませんから、私は、F27までのエスカレーターをガイド達と作るか、もしくは、バスなどの大型車や大型の飛行機を使ったりします。あるいは、ターゲットが建物内にいる場合、建物ごとF27まで運んでしまったりとか、集団がいる地面のまわりをEBTで切り取り、地面ごとF27に運ぶ方法もあると思います。あるいは、「どこでもドア」を使う手もあります。あるいは、ヘルパーに運ぶのを任せるという方法もあります。この場合、ヘルパーと救出対象者とのパイプ役に徹することになります。このように、向こうでは想像したことが現実となりますから、想像力を様々に発揮していろんなやり方を試みることができるように思います。

話は変わりますが、私は普段、文章を大量に読む機会が多く、より短時間で作業能率を高めるためにと思って2か月くらい前から速読をはじめたんですが、以下は、ある日F15の「創造と具現化」のCDを使って速読が早く上達しますようにと宇宙に向かってオーダーした時の出来事です。CDの指示で自分の願いを表明しました。私は、速読で早く本が読めるようにとの願いをヴィジョンにして放ちました。パソコンの速読トレーニングで1分間に30万文字を読む速度で画面を見ていると、文字が次から次へと目の方に向かって飛び込んでいきます。私はその画面をガイド達と宇宙空間で見つめています。そして、文字が頭の中で瞬時に整理されて頭の左端から光が点灯していきます。光がついたことは、文章のある部分が理解できたという意味です。そういうエクササイズをトムとルカと一緒に宇宙空間でパソコン画面を見つめながらしていました。

場面が変わり、前に金網越しに工場のようなものがあります。私はその金網を通り抜けました。すると、反対側にガイドのルカが現れました。私はルカにも「おいでよ」という思念を送り、ルカもこちら側に来て、2人で工場の探索を始めました。しばらくすると、警備員が追いかけてきたので私達は逃げました。ルカはとっさに体を影のように平べったくして警備員の追跡をかわしました。しかし、私はそれができず、警備員に捕まってしまいました。あ~あ、って感じで気がつくと、私とルカは、今までの状況を別の部屋でみていたかのように、ある部屋に2人でいました。ふと意識をF15の宇宙に移すと、私とトムとルカはパソコンの画面を見ながらまだ速読の練習をしています。他方で部屋にいる私とルカは目を見合わせて、「まだ(速読)やってるよ」みたいな感じで顔を見合わせました。

みなさん、上の状況がどういう状況かお分かりいただけましたか?まず最初に、私はガイド達と宇宙空間にいて、そこにパソコンの画面があって、ガイド達と一緒にパソコンの画面を見つめています。それと並行するようにして、工場で私はルカと一緒に追いかけっこをしています。それと並行するようにして、私とルカは部屋の中にいて、宇宙空間でみんなでパソコンの画面を見つめる姿を見つつ、工場で私が警備員に捕まった様子を同時に見ているんです。このように、向こうの世界では、一度に複数の場所に同時に存在して別々のことをすることができます。これを、マルチロケーションといったりします。実際には、我々はC1で生きているため、意識が大幅に制限されており、複数の箇所に同時に存在し同時に別々のことをしていたとしても、それを同時に意識することはできません。しかし、仮に同時に意識できなくても、素早く意識を切り替えることで、あるいは複数の物事へ並列的に意識をおくようにすることで、向こうでの活動範囲を大幅に広げることができます。私はこの方法を、電車の中でリトリーバルしている時に思いつきました。

私達は、C1では同時に一か所しか存在できませんが、死後に向こうの世界で活動すると、同時に複数の場所に存在して別々の活動をこなし、しかもそれらをすべて意識した状態で行うことができるらしいです。確かに、われわれがC1にいる限り、意識状態が大幅に制限されていますから、別々の箇所で別々のことをしている状態を同時に意識することはできません。しかし、その場合でも、同時に存在し活動できることは変わらないはずです。なぜなら、我々は本来肉体を超越した存在であり、潜在的にはあらゆるフォーカスレベルに存在し活動しているからです。そこで、ならばたとえ同時に別々のことを意識できなくても、できるだけ複数のことを意識しつつ瞬時に意識を他方に切り替える作業をすることで、C1にいる私達でもマルチロケーションを行おうというのが、私の発想なんです。向こうでへミシンクをしている時に、たとえば救出活動なんかで多数の人を限られた時間内に救出しなければならない時にすごい威力を発揮しますので、もしよろしければ使ってみてください。今日はこんなところです。それでは!





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Last updated  2009.01.14 00:08:03


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