imimiのリトリーバル日記

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2009.01.19
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古代ギリシャ時代のようです。BC6~7世紀のギリシャのアテネという印象がありました。一人の若い男が、他の仲間達と一緒に何かを見て楽しんでいます。何を見ているのかはよく把握できません。早速私は、その男に話しかけてみました。男に何を見て楽しんでいるのかと聞いてみると、奴隷だと言います。どうやら、奴隷をいたぶって楽しんでいるみたいです。いわゆるサディストの世界みたいです。私は歴史にあまり詳しくはないんですが、当時は奴隷売買が普通に行われていたという印象がありました。男は、奴隷をいたぶって苦しんでいる様子をみることを、この上なく快感でわくわくすることだと感じているのが伝わってきました。私は彼の様子を見ながら、「もっとわくわくするようなことをしてみたくありませんか?そういったことについて非常に詳しい人物がいるんです。」と言って、彼にヘルパーを紹介しました。

ヘルパーは男にこう言いました。「身の毛もよだつような楽しいことをしてみませんか?」すると、それを聞いた男の目がきらきら輝いてきて、一緒に行きたいという意思表示をしました。ヘルパーと男がしばらく道を歩いていくと(私もその後からついて行っています)、非常に大きな競技場が見えてきました。オープンスタジアムでとてつもなく巨大な競技場です。この競技場がある場所は、別の信念体系領域のようでした。先ほどの信念体系領域よりは若干拘束がゆるい領域のようです。その競技場の中では、闘牛のような巨大な動物に人間を襲わせています。観客席にいる人々は、それを観て楽しんでいます。男は、その光景を見て、ものすごくわくわくしている感じです。早速、彼は競技場の観客席に座って動物に人間が襲われる様子を見始めました。

私は、ヘルパーに状況説明を求めました。それによると、彼は私の過去生だということです。彼を今の状況から救い出すには、段階を追って信念体系を変えていくしかないようです。私と一緒にいるヘルパーは私のI/Tメンバーで、前々から彼の救出を画策しており、私が来るのを待っていたそうです。

このようなサディストの世界で思い出すのは、ブルース・モーエンさんの『死後探索2 魂の救出』に出てくる「マックスの地獄」という話です。今回私が救出した彼と同様、マックスという人物もサディストで、彼はサディストだけが住む世界に住んでいるそうです。ブルースさんによれば、マックスは生前から、人に感情的・精神的な苦痛を与えることをこの上ない喜びとしていたそうです。マックスが死んだ後、自動的に彼と同じようなサディストだけが住む世界に移行しました。そこでマックスは、生前していたのと同様に人々に感情的・精神的苦痛を与え始めました。しかし、マックスが死後新たにやって来た領域では、マックスよりもはるかにサディスティックな人物が存在していて、マックスは自分が今まで人々に与えてきたのと同様に、自分よりもサディスティックな人物によって欺かれ、逆に精神的・感情的苦痛を与えられるのでした。いわゆる地獄・煉獄の世界ですね。

今回の探索でわかったことは、このような世界が実際に存在するのだということと、驚くべきことに、自分の過去生でこのような人物がいたということです。人間というのは、どんな人でも、心の中に善の部分と悪の部分がいて、いろいろな場面でその部分が見え隠れしたりするものですが、このような悪の部分というのは、もしかしたら過去世でのサディスティックな人生と関係しているのかもしれないと思いました。

人間だれしも、自分の過去世・未来生は善人だけだと思いたいものです。ところが実際にはそうではなくて、どんな人にもいわゆる悪の部分を持った過去世が存在するように思います。しかし、坂本さんによれば、そのような悪の部分も含めて貴重な地球上での経験であり、卒業して本来の魂の故郷に帰るときには、そのような経験すべてを持ち帰る必要があるのだということです。救出活動をすると、自分自身を見つめ直す良いきっかけになります。「卒業」に一歩でも近づくためには、自分の良い部分だけではなく、悪い部分とも正面から向き合い、それを昇華させていく必要があるのではないかと今回の救出を通して感じました。サディスティックなことにワクワクする人生を求める人に対して、バシャールは何と答えるのでしょうか。それも、その人の人生だから好きにすればいいというのか、それとも、それは「ニセ・ワクワク」で本当にあなたの求めるものではないと言い聞かせるのか…いずれにしても、私にとってのワクワクは、自分の可能性を様々な形で切り開いていくことなので、まずはC1で自分の人生をしっかり歩みたいと思っています。

次の目的地に向かうと、一人の看護師(女性)が見えてきました。ビルの屋上のようなところで、車椅子を押しながら患者と思われる人の介護をしている様子です。周りを見てみると、どうやらそのような看護師と患者の姿がたくさんいるようです。看護師は皆、思い思いに患者との時間を大切に過ごすかのように、ゆっくりと車椅子を押しながら屋上を歩きまわっている感じです。これは一体どういう状況なのか、見当もつかなかったので、先ほどの看護師に聞いてみることにしました。すると、彼女が車椅子に乗せている患者は、がん患者でもはや助かる見込みがないようでした。私は彼女がヘルパーかと思い、私はどうすべきなのか聞こうとしたところ、ガイド(トム)から止められました。彼女はヘルパーではないみたいです。

そこで、私は、ヘルパーを呼んで状況説明を受けることにしました。すると、外科医の手術着を着たスーパードクターが現れました。その医者の体からは、患者を救うためのあらゆる技術を知りつくしていて、できないことは何もないかのような雰囲気が発せられています。彼に聞いたところ、ここは、看護師達の信念体系領域のようです。彼によると、彼女達が囚われている原因は、だいたい次のようなもののようです。「患者はもはや助かる見込みはない。でも、なんとかして力になってあげたい。その思いが、負の循環を生み彼女達をこの世界に閉じ込めている。人の役に立ちたいという思いと、自分自身の無力さとのはざまで思い悩み、苦しんでいる。」彼によれば、彼女達の中に私のI/Tメンバーも含まれているみたいです。

私とドクターは、早速彼女達の救出に取り掛かりました。ドクターは彼女達に、「みんなこちらに集まりなさい。私の他にもすぐれた医師が多数いるところがある。我々の力を結集すれば、できないことはない。私についてきなさい。」そう言い終わると、看護師達は一斉に「はい」と答えました。看護師達は、このドクターを心底信頼した様子でした。彼なら、なんとか患者を救ってくれるかもしれないという一縷の望みを託したのかもしれません。ドクターはF27へとつづく光輝くトンネルを先導していきます。その後に、車いすを押した看護師達が一列になってぴったりとついていきます。トンネルは歩く歩道のようになっていて、看護師と車椅子がそこに乗っているだけで自動的に上の方に進んで行きました。

F27のレセプションセンターに到着しました。レセプションセンターの受付では、他のスーパードクター達が彼女達を待ち構えていました。ドクター達は、どんな病気でも治せそうなすごい自信に満ちあふれています。彼女達は、ドクター達に先導されて、受付の奥の広い回廊のようなところで、一人一人が担当するドクターにあいさつしています。もはや彼女達にネガティブな感情はなく、希望に満ちあふれています。そこで救出完了となりました。

シスターによれば、今回の看護師のようなケースは、他の事例(ある人が置かれた他の特定のケース)でも十分起こりうるとのことでした。私自身の感想としては、彼女達はすごくまじめであるがゆえに、あのような信念体系に陥りやすい状況だったのではないかと思いました。でも、まじめであるというのは、別に悪いことではないはずです。それなのに、まじめであるがゆえに信念体系領域に囚われてしまうというのは、私個人としてはちょっと納得がいかないところもありました。これは、以前救出にあたった中国の明の時代に役人をしていた私の過去生の救出の時にも感じたことでした。

私個人としては、まじめに物事を取り組むことは大切なことだと思っています。しかし、今回学ばせていただいたのは、物事の本質というか、先見性を見極めた上でのまじめさが必要なのではないかと思いました。

あるいは、何かにこだわりを持つ場合を想定してもいいかもしれません。何かにこだわりを持つというのも、その人の個性であり魅力の一部だと思います。しかし、そのこだわりがあるがゆえに周りの状況が見えなくなるということも往々にしてあるのではないかと思います。他人にとやかく言われることではないですが、自分自身の過去生であったりI/Tメンバーであったりした場合、他人ごとでは済まされないという面があります。その場合、客観的に当該人物を見た場合、その人物がこだわりの中にも先見性をもって物事の本質見極めることがもしできれば、あるいは言い方を変えれば、いかなる状況下でも達観したものの見方がもし可能ならば、囚われる危険性は減るのではないかと今回の救出を通して思いました。こだわりを持つことも大事だが、こだわりを捨てることも大事ではないかということを考えさせられる今回の救出活動でした。

<過去の救出活動から>
F24につくと、農村のような風景のところに出ました。目の前に、なにやらうつむき加減に地面を踏み固めている中年の女性がいます。精神障害を患っているように見えます。私は一瞬、トムに目くばせをしました。何をしているのですかと彼女に話しかけてみました。すると彼女は、自分の道を踏み固めているのだと言います。なぜそんなことをしなければならないのか私には理解できませんでしたが、とりあえず彼女との接点を持とうと努力してみることにし、私は彼女に「あなたに踏み固めてもらいたい道があるのです。あなたにしかできないのです。あなたの力を貸してもらえませんか?」と聞きました。すると彼女は、ちょっと同意した様子だったので、使いの者(ガイド)と一緒に行こうということにしました。

すると、彼女の左側に空飛ぶじゅうたんが現れ、みんなでその上に乗りF27を目指して飛び立ちました。途中、彼女がじゅうたんから飛び降りたため、すぐにガイド達みんなで彼女をつかみ、抱きかかえるようにして、F27へ向かいました。彼女はかなり嫌がっている様子でした。でも半ば強引にF27へ連れて行きました。F27に着くと、非常に尊い感じのシスターが現れ、困惑する彼女に、「あなたに踏み固めてもらいたいのは、教会までの道なのです」と言いました。そこで私はすかさず彼女に、「あなたは天国に行きたいですか?」と聞きました。すると彼女は行きたいと言います。そこで、ヘルパー達に彼女を教会まで案内してもらい、リトリーバル終了となりました。

彼女がなぜ道を踏み固めることにこだわりを持っていたのかわかりませんが、きっと私には理解できない彼女なりのこだわりがあるのでしょう。人のこだわりというのは面白いものです。私のこだわりも、他人から見ればきっと面白いものに映るんでしょうね。

今回はこんなところです。それでは!!





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Last updated  2009.01.19 00:04:34


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