imimiのリトリーバル日記

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寝落ちしないための一工夫(その1)


寝落ちしないための一工夫(その2)


フォーカス21の楽しみ方


F23,信念体系領域、F27


「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


イメージのコツ


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2009.01.22
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海岸に兵士とモンペ姿の女性の姿があります。時代をサーチしてみると、太平洋戦争末期、昭和18年頃のようです。浜辺で二人で静かに海を見つめています。お互いにとってすごく平和で心休まる瞬間です。戦争中なのに、こんな静かで心休まる時間があるとは思えないといった心境でいます。まったく、時間とは不思議なものです。ある時はすごく長く感じたり、またある時はすごく短く感じたり…忙しい動乱期であっても、それとはまったくかけ離れた静かな時間があったりします。それが今の二人に流れる時間です。

私は、彼らに話しかけてみました。「ここで何をしているんですか?」すると兵隊は、「今度いつ会えるかなって二人で話していたんです。」話した時の印象から、この兵隊は特攻隊員、モンぺ姿の女性は軍事工場で働いているようです。直観的に私は、彼らが生きて会えたのはこの時が最後なのだと思いました。この海岸でふたりが静かな時をすごしたのが、この二人にとって唯一の心温まる思い出だったようです。

私は彼らに、「40~50分だけ、ちょっと遊びに行かれてはどうですか?食事をしたり、映画をご覧になったり、『公園』でゆっくりとした時間を過ごされてはいかがですか?」私は最初、一時間だけ、と言おうといたのですが、誰かから「一時間は長い」と言われました。それほど、彼らには切羽つまった時間しか残されていなかったのでしょうか。また、今では考えられないことですが、当時の社会的な風潮として、男女が昼間っから遊び呆けているとは何事だといった雰囲気が、もしかしたらあったのかもしれません。

私は、トムを彼らに紹介しました。「この人は『富雄』といって、気が置けない友人なんです。」私は、彼らの表情から、40~50分くらいなら二人で過ごしていてもかまわないという雰囲気をつかみとっていたので、早速彼らに「では、みんなでドライブに行きましょう!」と言って、トムの運転でみんなでF27の公園に向かいました。

公園に着くと、二人は、フォーカス27にある美しい公園にすっかり魅了されています。私は彼らに、「ここは軍の管理施設なんです。向こうで手続きをすれば自由につかえますので。」と言って、彼らをレセプションセンターの受付に案内しました。受付に着くと、係の人は兵士の姿に変身していました。そこでリトリーバル完了となりました。

私が感じた印象では、兵隊は特攻隊員としてあの後突撃し壮絶な最期を遂げ、モンペ姿の女性は軍事工場で空襲に遭い戦死したようでした。彼らにとって、あの海岸での思い出が、唯一お互いが心の許しあえる最後の時間となったみたいです。それで、あの場所に死んだ後もなお囚われることになったのでしょう。

次の救出に向かいました。白い海兵隊の姿が見えます。海兵隊の制服というのは白いのでしょうか。ちょっと疑問に思いました。彼は外国人のようです。ここは海上で彼は戦艦に乗船中かもしれません。私は彼の仲間になりすまし彼に話しかけてみました。すると、話の中で、どうやらここがパール・ハーバーであることが次第に明らかになっていきました。私は、ちょっと話が出来過ぎではないかと一瞬思いましたが、とにかく自分の見た体験を信じることにしました。どうやらここは、日本軍がまだ真珠湾を攻撃する直前のようです。あたりには日の光が差していて、すごく平和な感じで静まりかえっています。

私は、ターゲットがこの船に乗船中の乗組員であると感じていました。彼らの船はおそらく、日本軍の奇襲攻撃によって沈没してしまったのでしょう。なんとか日本軍が真珠湾攻撃を始める前に彼らを救出しなければなりません。早速私は、軍の最高責任者になりすまして、この船の艦長に会いに行きました。そして彼に、「作戦を中止する。直ちに船をハワイ沖に進めるように。」との指示を出しました。私はまずこの船をハワイ沖に進めさせた後、他の船(おそらくこの船と同様に真珠湾攻撃の被害にあったものと思われます)にも指示を出して、同じくハワイ沖に船を進めるように命じました。この辺でちょっと意識状態が悪くなってきたんですが、再び意識を回復した後トムに確認してみると、どうやら救出活動は成功したようです。彼らは別の信念体系領域に移ったものと思われます。

へミシンク終了後に真珠湾がどこにあるのか調べてみたところ、ハワイのオワフ島南岸にあることがわかりました。私は、おそらくガイドからの指示で、彼らをハワイ沖に移動させたのですが、事後的に見ればそれは正しい判断だったといえると思いました。なぜなら、真珠湾攻撃の直前に移動できる距離と言えば、たかが知れていますし、また、日本軍が目標を真珠湾の軍事施設に定めていたのであれば、彼らがハワイ沖に移動しただけでも彼らが被害を受けることを避けることが可能だからです。

シスターによると、真珠湾攻撃で亡くなったあの海兵隊員達に日本人に対する恨みはないそうです。ただ、「国を守りたい」という愛国心があるのみだと言います。そして、シスターは、「今の私達があるのは、彼らのおかげだということを忘れないで。」と言いました。戦争を本質的にみれば、敵も味方もありません。ある意味では、どちらの兵士も国家間の戦争の犠牲者だからです。どの時代に生まれ、どこ国に生まれるかには、様々な要因が考えられます。しかし、今の私達と当時の彼らとは全く無関係ではなく、どこかでつながっています。ある意味、お互いに影響を与えあっています。シスターは、そのことを私に伝えたかったのでしょう。私に彼らを救出させたのは、そのことをより多くの人に伝えたいという誰かの意図があったのかもしれません。

<電車内での救出>
 人が多数歩いている感じがします。「原爆」「広島」の文字が浮かびました。広島の原爆で亡くなった直後の現場のようです。ものすごいやけどを負った人が目の前を歩いています。半ば放心状態です。早速救出活動に取り掛かりました。ガイド達と協力して光のエスカレーターを作りました。いつもより素早くでき、出来たものがかなりリアルに見えます。このような知覚能力の高まり方は、無償の愛の大量に浴びた場合に起こることです。もしかしたら高次の存在の手助けかもしれません。私は次々に人々をエスカレーターに乗せていきました。出口をマルチロケーションで確認しに行くと、F27の公園付近につながっており、出口にはマリアさんもいてくれているみたいです。出口に辿りついた人々は、次々と受付の方に進んでいきます。

再び現場に戻ると、ものすごい人の流れができています。はるか後ろまで人の列の流れが続いています。私は、並んでいる人々を励ましたり、エネルギーの玉を与えたりしながら、しばらく様子をうかがっていました。そのうち、エスカレーターが一つで足りないのではないかと思い、もう一つエスカレーターを作り、そこにも人々を誘導しました。その時、この現場には、エスカレーターが既に7~8台が存在していて、救出活動が他の場所でも現在進行中であることが分かってきました。あらゆる国、時代から救出者が送り込まれ、救出活動に今まさにあたっているという印象です。

視点を上空に移してみると、マリアさんのような高次の存在が大きなうちわのようなもので地上に光の風を送りこんでいます。うちわを一回あおぐごとに、光の風が地表に送り込まれ、それによって地表に愛のエネルギーが送りこまれます。そのような上空と地上からの二段構えの救出作戦が、高次の存在と人間による共同作業によってなされています。

再びF27の様子を見届けた後、私はガイド達とともに、帰還しました。60年という歳月の経過は全く問題ではなく、広島での救出がまさに必要な時に、あらゆる国、時代から救出者が集合し、人々の救出活動にあたっているのだという印象が強くありました。

救出活動にあたっている時、不思議な感覚がありました。それは何かというと、今、このブログをご覧になっている方の誰かも、私と同様に広島に向かい、光のエスカレーターを作り、ヘルパー達とともに人々の救出活動にあたっていたという不思議な感覚です。向こうの世界は時間の存在しない世界ですから、これは理論的には可能ではあります。しかし、このようなことが本当にあるのかは、わかりません。もしかしたら、このブログをご覧になっているあなたも、将来広島に救出活動に向かわれるかもしれません。

<帰りの電車の中にて>
F27に行き、計画センターを見学しに行きました。計画センターは、地球生命系の様々な活動をコーディネイトしているとされる場所で、F27にあります。ガイドに入口まで連れて行ってもらい、中に入りました。何人かのCW(意識ワーカー、F27で働く人)が私達をちらっと見ては通り過ぎていきます。私とガイドは「なんか緊張するね」という印象をお互い投げかけながら中を進んでいきます。中はとても広くて、正面に巨大なスクリーンが設置されています。そこに、この前お話しした時間・事象ライン(物事の時間的・場所的発生点)の様子が映し出されているみたいです。

しばらく中を歩いていき、だれか案内してくれる人はいないか探してみると、女性のCWが近づいてきました。そのCWに「計画センターの見学に来ました。時間・事象ラインについて教えていただけますか?」と聞いてみました。すると、その女性は、「時間・事象ラインの何について知りたいのかしら?」と言いました。「時間・事象ラインがどのように決定されるかについての概略について知りたいんです。」「そうね…たとえば、あなたがまるの日さんの本を買ってそれが家まで届くまでのプロセスをお話ししようかな。」(「えっ、CWってそんなことまでわかるんだ…」←私の心の声です)

「そう言えば、この前家に着いたら、まるの日さんの本が配達されてきたことを示す不在通知があって、すぐに電話したらたまたま配達員が家の近くにいたので、本が1,2分で届いたというすごい偶然がありました。」「そうね。あの時、まるの日さんの本があなたの家まで届くためには、まるの日さんの本があなたの家に配達される時間・事象ラインと、あなたが家に戻ってきて配達表を手にとって見る時間・事象ライン、そして、配達員があなたの家の近くにいる時間・事象ラインのすべてを一致させるように働きかける必要があるの。このように、すべての物事のタイミングを調整し、物事が発生する時期・場所を特定するように調整するのが時間・事象ラインの制御なのよ。」

「そうなんですか。あっ、そうそう。さっきすごい出来事があったんです。広島に原爆が落ちた直後の救出活動だったんですが、救出活動をしている時に、なんとなくですけど、私のブログを呼んでくれている人と一緒に救出活動しているような感じがしたんですけど、そんなことって本当にあるんですか?」「それは十分ありうることよ。向こうの世界には時間も空間も存在しないから、例えば、あなたのブログを読んでいる人が、あなたのブログやへミシンクセミナー等で習得した技術を使って、何年か後に原爆が落ちた当時の広島に救出に向かう可能性だってあるし、あるいは、あなたのブログを読んだ人が何十年か後に亡くなって、その後向こうの世界で勉強してヘルパーになって、原爆が落ちた当時の広島に舞い戻ってきて、あなたと一緒に救出活動をすることだって考えられるわ。その救出活動に向かうタイミングもすべて時間・事象ラインの制御によって行われているのよ。あなたが行うすべてのリトリーバルも、時間・事象ラインの制御によって決定されているのよ。」
「えっ!そうなんですか!」この辺で電車を降りなければならなくなり、女性CWとお別れし、急いでC1に戻り、その直後電車を降りました。今日はこんなところです。それでは!





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Last updated  2009.01.22 00:02:45


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