imimiのリトリーバル日記

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寝落ちしないための一工夫(その1)


寝落ちしないための一工夫(その2)


フォーカス21の楽しみ方


F23,信念体系領域、F27


「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


イメージのコツ


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2009.01.24
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みなさんこんにちは!以前、まるの日さんのブログのコメント欄のところで、一読者さんがオバマ大統領の就任演説をライブでご覧になったとのコメントがありましたが、私も一昨日ネットで見ました。感動しました。オバマ大統領の演説を聞いていると、キング牧師を思い出します。昔、私が高校生の頃に、たまたまキング牧師が演説している古い記録フィルムが放映されていました。その時私の目に映ったキング牧師は、すごいエネルギッシュな感じで演説を聞く者をくぎ付けにし、引き込まれるような迫力を感じ、私は感動のあまり涙がこみ上げてきた記憶があります。しかし、今になって思うのは、確かにキング牧師の演説の仕方にも惹かれたんですが、それ以上に惹かれたのは、キング牧師が自由と平等のために愛をもって訴えかけようとしている姿勢だったのではないかと思います。あのときの感動が、オバマ大統領の演説を聞いている時によみがえってきました。

私は平凡な人間ですから彼らのような影響力はありませんが、自由と平等のために私なりにできることをC1の世界で何かできることはないかなと考えています。それがどういう形になるかはわかりませんが。せっかくC1で生きているんですから、C1でこそ自分にとって充実した生活を送りたいですものね。それが実現できれば、もしかしたらへミシンクよりもずっと魅力的なものになるかもしれません。もちろん、へミシンクはへミシンクで楽しいのですが、よりリアリティのあるC1の現実世界において、より自分らしく生きるためのツールとしてへミシンクを活用できたら最高ですよね!!それでは早速、昨日の救出活動からお話ししたいと思います。

目的地に着くと、たくさんの子供達がいます。保育園に行くような小さい子供達ばかりです。近くに保母さんと思われる人が一人いました。メガネをかけていて、年齢は30代くらいの女性です。その方にお話をうかがってみることにしました。女性によると、「これからピクニックに行くんです。」とのことです。ここには150人くらいの子供達がいるようです。「ボスニア・ヘルツェコビナ」の文字が見えたことから、ボスニア・ヘルツェコビナの内戦の犠牲者かもしれません。子供達は、親と離れ離れになった寂しさから囚われてしまったのでしょうか。ここは、そのような子供達の信念体系領域のようです。先程の女性と話しているうちにわかってきたのですが、どうやらあの女性はF27にいるヘルパーで、子供達をピクニックに行くと誘って信念体系領域からF27へと連れ出しては子供達と接する機会を多く持ち、やがては子供達を信念体系領域から解放できるように働きかけているみたいでした。彼女の他にも何人かのヘルパーが来ているみたいです。ガイドのシスターによれば、子供達をこの信念体系領域から解放するカギは、ヘルパー達の無償の愛(PUL、あるいは「純粋な無条件の愛」とも呼ばれています)にあるとのことでした。子供達は、こうやってヘルパーと時々会って愛を受け取る中で徐々に信念体系領域からの移行が可能になるようでした。そこで私もピクニックに同行することにしました。

一人の男の子が、私のところにやってきて、私に野球のバットとボールを差し出しました。どうやらそれで一緒に遊んでほしいみたいです。2人で一緒に野球をしました。私が小さい男の子にゆっくりと軽くボールを投げてやると、その男の子はバットを思いっきり振ってボールを高く打ち上げました。「すごく小さい子なのに、見かけによらずパワフルだな。」と私は思いました。女の子達は何人かで集まってきれいな花を摘んでいます。やっぱり女の子ですね。先程の男の子といい、こんなに小さくても、男の子と女の子は違う性質を持っていることに少し驚かされました。

その後、子供達と鬼ごっこをして遊びました。子供達が全員鬼になって私が追いかけられたり、逆に私だけが鬼になって子供達を追いかけまわしたりして、私も童心に帰って遊びました。その後、私は一人の子供を肩車して、周りに子供達や保母さんをひきつれて帰り道をてくてくと歩いていました。ほのぼのとする時を過ごしています。その時、私は、彼らをリトリーバルしに来たのに、気がついてみると、子供達の純真なエネルギーに接する中で自分自身が癒されていることに気づきました。きっとこのようなリトリーバルに参加させられたのは、最近、C1の生活やらなんやらで疲れを感じている私に対するガイドからの配慮だったのでしょう。

結局、私は今回、ヘルパーが子供達を連れてピクニックに行くのに同行させてもらっただけでした。私にとってヘルパーの活動を学ぶ社会見学の意味もあったのかもしれませんが、私が子供達の純粋なエネルギーに接することで、私自身が癒されるという重要な経験を今回させてもらいました。

次の救出に向かいました。堤防で釣りをしている人がいます。50歳くらいの男性です。そばに近づいて話しかけようとした時のことです。突然、高波が私達を襲ってきました。津波の高さは3~4mはあったのではないかと思います。おそらくこの男性は、突然の高波によって命を落としたのでしょう。あまりにも急な出来事だったので、自分が死んでいることに気づかず、死んだ後もそのまま釣りをし続けていたものと思われます。

私は高波が襲いかかってきた瞬間、「それはそこにないと見る」テクニックによって、高波を消し去りました。すると、場面が切り替わるかのように突然高波が消え去り、あたりは穏やかな海に変わっていました。この「それはそこにないと見る」テクニックは、いわゆる「想像は創造」という向こうの世界の性質を利用したもので、あらゆる場面に応用することができます。「高波を消し去るように意図する」ことと、「高波がそこに存在しないものとみなす」ことには、微妙ですが重要な違いがあります。ブルースモーエンさんによると、前者は、高波を消し去ろうとする際に、それを阻もうとする抵抗を生む余地があるらしいのですが、後者は、その抵抗を生む余地がないらしいのです。このテクニックは、救出活動では非常に用途が広く、また役に立つものですので、みなさんもぜひ活用されてみてください。

私は高波から男性を救った後、男性を肩車して(なぜそうしたのかわかりませんが…)トムの待っている所まで歩いて行きました。トムは、いつもの昭和初期くらいの車を用意して待っていてくれました。トムに車を運転してもらい、私と男性は後部座席に乗りこみ、みんなでF27に向かいました。向かっている途中、意識状態がかなり悪くなってきましたが、なんとか無事公園まで辿りついたようでした。男性を受付に案内して、救出は終了しました。

その後、私はガイド達といつものエネルギーワーク(丸い円になって互いに手のひらからエネルギーを出し合い、そのエネルギーによって物を創造したり、人を呼び寄せたりするための練習方法)をして、高次の存在を呼び出しました。今日は、エリザベスさんという女性の方が来てくれました。この方は、本人いわく私の遠い親戚らしいです(もちろん霊的にという意味ですが)。おそらく、ハイアーセルフ(私の場合だと静さん)と同レベルか、もしくはそれより上の意識存在だと思われます。エリザベスさんから愛のエネルギーを受け取りながら、彼女に次のように言われました。「あなたの人生は、あなたの思い通りになるのです。ハートを開くことは、可能性を開くこと。自分の可能性を信じなさい。」そして、ハグしてもらいPUL(純粋な無条件の愛)を受け取りました。

<早朝のへミシンク前の瞑想にて>

今日は、朝なんとなく精神的な疲れを感じていたので、瞑想をしてみることにしました。瞑想の前に、「バシャールに会えるかな?」とガイドに聞いてみたところ、「会えるよ。」と言われました。バシャールとは、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、チャネリングによってダリル・アンカ氏の肉体を通してメッセージを送り続けている高次の存在です。私は、ヨガのあぐらの状態で手に印を結び静かに瞑想をし始めました。坂本さんのホームページにあったように、黒地に黒の三角形を思い浮かべ(実際どのようにしたかはっきり覚えていませんが、黒い画用紙に金色のペンで正三角形を描くイメージに近かったような気がします)、C1から一気にバシャールの存在する場所まで意識をシフトしました。C1から特定のフォーカスレベルまで一気に行くワンブレス法(呼吸に合わせて意識状態を移行するための方法)に似ていますが、呼吸に合わせたわけではないので、その意味ではちょっと異なるやり方をとりました。すべてガイドからのインスピレーションに従いました。

すると、宇宙空間に自分がいて、目の前に一人の男性がいます。私をバシャールの宇宙船まで案内してくれる人みたいです。彼の案内でバシャールの宇宙船に向かいました。バシャールの宇宙船は非常に大きく、カッコイイ感じです。あたりに天使が舞っているような雰囲気がなんとなく漂っています。

中に入ると、美しい女性が出迎えてくれました。バシャールの身の回りの世話をしている従者のような人かもしれません。中に入り、廊下を歩いていくと、前にバシャールと思われる人物が立っていました。外国人男性で長髪の印象です。服装はよく把握できませんでした。しかし少なくとも、現代の我々の普段の服装と比較したら、ちょっと風変わりな印象を受けました。私はバシャールに挨拶した後、彼に「あなたの言葉を本やネットを通していつも読ませていただいています。」と言いました。

そして私はバシャールに次のようなことを言いました。「私は、ワクワクしない方向に進まなければならない人生を自ら作りだしているのかもしれません。」するとバシャールは、「ワクワクするものをまずはやりなさい。あなたがワクワクすることはなんですか?」と聞いてきました。そこで私は、「へミシンクをしてブログを書くこと、速読の練習をすることです。」と答え、「あと、夢は、オバマ大統領のように、自由と平等について堂々を主張できる人間になることです。」と答えました。

するとバシャールは、「では、まずはそれ(へミシンクをしてブログを書くことと速読の練習)を好きなだけなりなさい。その上であなたに申し上げたいのは、今のあなたは夢の方向に向かって進んでいますか?」と聞いてきたので、私は「自分がワクワクしないことをやり続ければ、その方向に向かいます。」と答えました。するとバシャールは、「大事なのは、やり方なのです。ワクワクしないやり方でやれば、ワクワクしません。ワクワクするようなやり方でやればいいのです。見たところ、あなたの夢は、あなたの魂に根ざした夢であるようです。ならば、その夢を実現するための手段なら、それがあなたにとってワクワクしないはずはありません。」

バシャールはその時、二人以上の人間と同時に話しているようでした。宇宙船の中に、坂本さんもいらしていたようでした。私はこの辺で失礼しました。出口で先程の美しい女性が出迎えてくれました。シスターとトムに来てもらい、一緒に場所のPICコードを使ってC1まで帰還しました。

今日はこんなところです。それでは!






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Last updated  2009.01.24 00:01:43


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