imimiのリトリーバル日記

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「フリ」と「待ち」の一例 1


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2009.04.16
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こんにちは!まずは昨日の瞑想中のお話しからしたいと思います。ピラミッドイメージングの後、自分の心の中を見つめる作業に入り、神我はどこかなと探している時のことでした。ルシアさんが現れ、「神我はここですよ。」と教えてくれました。自分を神我と一体化させると、場面が変わり、私とルシアさんは創造の源の中を2人で飛び続けていました。今日はなんだかいつもと景色が違います。どこまでも続く不思議な色の世界です。薄いピンクと薄いレンジが混ざったような色に感じられます。どことなく、私が感じられる計画する知性の色に似ています。ルシアさんによると、ここも実在界なのだということです。いつも行くアルプス山脈と草原という固定化されたイメージとして把握されるのではなく、すべてが融合し、それを象徴するかのように、特に巨大なイエスと聖母マリア(もしかしたらアマテラス様?)が、見えています。

ここでは、すべての意識は大いなる全体に所属していて、すべての「個」を持った意識は、その全体の一部なのです。すべてが融合し、溶け合い、全体としても調和を保っていますが、個々の存在も独立した個性を持っています。しかし、個々としての存在を意識するよりも、すべてと融合し合い全体としての存在を意識する段階に、ここでは至っているようです。それが創造の源の本質なのかもしれません。

場面が変わり、私はルシアさんと草原で瞑想していました。ルシアガーデンかもしれません。瞑想をやめて2人で草原を歩きながら、一緒に上に向かって飛び立ちました。すると、上の方に聖母マリアが現れたので(たぶん私のガイド的存在だと思います。聖母マリアの姿をとて現れているのでしょう)、聖母マリアと一体化して、さらに上空へと飛び立ちました。本来の自分と会いに行くためです。しばらくすると、あの楽園が見えてきました。そもそもここが何なのかよくわかりませんが、なんなんでしょうか(笑)。聖母マリアになった私は、遠くに地平線に見えている巨大なもう一人の私(本来の私)と神我を光らせ共鳴し合っています。そのうち、促されるように聖母マリアの私は、巨大な本来の私のところまで飛んで行き、一体化しました。そしてさらに高い領域を目指して進んでいきました。自分自身を高めるためです。

「どこへ行くんですか?」と本来の私に聞くと、「実在界だ。」と言われました。いつものように光の穴をくぐり抜けるよう意図を定め、光の穴をくぐり抜けると、色鮮やかな草原に出ました。実在界です。ちなみに、実在界という言葉は以前お話ししましたが、私の造語でして、高橋信次氏のいう実在界ではない点にご注意ください。私は、我々が通常把握できる物質界・非物質界以外にも未知の世界が存在していると考えていて、それを実在界と呼んでいます。先ほど瞑想中に体験したように、実在界に行った場合、すべてが融合した状態に感じられる場合と、今のように場所が感じられたりすることがあります。それがなぜ起こるのかはわかりませんが、ひとつの可能性としては、アパーチャー(光の穴)を抜けるか否かでその違いが起こる可能性があるのかもしれません。アパーチャーを抜けないと、ただのもやっとした光としか感じられません。なぜなら、こちらの世界から見た場合、実在界は無限に存在する潜象世界としてしか把握できないからです。しかし、アパーチャーを向けると、実在界は単なる潜象世界ではなく、文字通り実在する世界として把握できます。まあ、あくまでも仮説ですのでその点ご了承ください。

本来の私が実在界の草原に出ると、すぐ目の前にイエスがいます。私達はある場所に向かって歩き始めました。そのうち、イエスの意図が映像として伝わってきました。イエスの12使徒達が見えてきました。イエスは私を彼らに引き合わせようとしているのです。その時、膨大な量のPUL(純粋な無条件の愛)が流れ始めてきました。このタイミング、私の中にあるある感情の回路を使ってPULを流すのは、間違いなくイエスであることを感じさせるものでした。PULを感じ続けながら、目の前に12使徒が現れてきました。私はキリスト教徒ではないので弟子の名前はよくわかりませんが、その中にヨハネ(ホワイトイーグル)がいることだけはわかっていました。イエスがその私の心を読み取るかのように、「ほら、あそこに君がよく知っているヨハネがいるよ。」と言いました。

「君が援助を必要としている時には、彼らを呼びなさい。すぐに駆け付けてくれるだろう。」私は時間がなかったので、この辺で彼らを別れを告げ、光の穴を再びくぐり抜けた後、C1に帰還しました。

瞑想をやめ、へミシンクを開始しました。F10に入り、アマテラス様、シュタイナーさん、シスターを確認し、いつもの準備作業の後、みんなでルシアガーデンへと向かいました。ルシアガーデンに着くと、すぐにルシアさんが現れたので、みんなえアマテラス様の神殿へと向かいました。神殿に着くと、中庭に一人の男性がいることに気づきました。ニニギノミコトです。ニニギノミコトは、優しい笑顔で「やあ、よく来たね。」という感じで私を抱きしめてくれました。その後、神殿の回廊を通って、アマテラスオホミカミの霊力を降ろすための場所にみんなで行きました。祭壇に向かい、左から順にアマテラス様、ルシアさん、私、ニニギノミコトの順に並んでいます。しばらくみんなで祈りを捧げていると、膨大な量のPULが私達に流れてきました。確かにアマテラスオホミカミ(キリスト意識)のPULです。愛のそのものといった感じで感動で涙が出てくるような深い愛を感じます。気がつくと私とルシアさんは一つの意識に融合しています。その状態で膨大なPULを受けとっていました。一人で受け取るよりもPULの感じられ方が強烈です。

PULを受け取り終えた後、アマテラス様は「ヤカサノヤマノオロチ」を救出しに行くとおっしゃいました。「ワカサノヤマノオロチ」かもしれません。そこで、みんなで意図を定めて目的地へと向かいました。私とルシアさんは一つの光の状態で目的地へと向かい、アマテラス様とニニギノミコトも同行してくれました。

場面が変わり、山が連なるような光景が見えてきました。フォーカスレベルはよくわかりません。山は、ちょうど龍のように視界の左下から右上にかけていくつかの山が連なっていて、その周りの住宅街が見えました。「三重」「八剣山」の文字が見えました。アマテラス様によれば、今見えている山々は、もともとは龍なのだと言います。それがカモフラージュされていて、この下に龍が眠っているというのです。早速救出活動に取り掛かることにしました。

私とルシアさんは分離し、ルシアさんはアマテラス様と一体化し、私はイエスを呼んで一体化しました。そして、私達3人で山々に向かってものすごい量のPULを放射していきました。しばらくそれを続けていくと、今まで山々に見えていたところに、一人の巨大な女性が横たわっているのが見えてきました。この人がターゲットだったみたいです。女性は羽衣のような着物を着ている印象があります。女性は意識をとり戻し、立ち上がりました。

ケガレがついていないか調べるために、イエスは目からレーザー光線のようなものを出して女性の体を一瞬でサーチし、大丈夫だと言いました(私はイエスの体の中にいてイエスの言葉を聞いている感じです)。女性の名前は、「ワカサノミヤ」というらしいです。「ヤカサノヤマ」もしくは「ワカサノヤマ」と、「ワカサノミヤ」はどちらにしてもよく似た発音です。アマテラス様によると、龍人である女性が囚われていた原因は、以前私が救出した龍と同様に、人間同士の対立に巻き込まれたためのようです。アマテラス様は女性に、「好きなところに行くがよい。」とおっしゃいました。すると、驚いたことに、女性はイエスについて行きたいと言いました。その時インスピレーションでイエスが伝えてきたところによれば、この女性「ワカサノミヤ」は、マグダラのマリア本人だというのです。マグダラのマリアも日本神界にいたというのです。もしかすると、この女性は、これからあの歴史上のマグダラのマリアになるのかもしれません。向こうの世界には時間による束縛がありませんから、我々が今彼女を救出した後で彼女が2000年前イスラエルに出現し、イエスの弟子となる可能性もあるわけです。まあ、これは推測にすぎませんが。以前、私はマグダラのマリアにすごくお世話になったものですから、もしかしたら今回のお礼だったのかもとちょっと思った次第です。でも、これは私のただの推測です(笑)。

その後、イエスと女性は高い領域に消えていき、私とアマテラス様(ルシアさん)、そしてニニギノミコトは神殿へと戻りました。

神殿に戻ると、ニニギノミコトは、「蝦夷地へまいろう。」と言いました。そこでみんなで蝦夷地(現在の北海道)へ行く意図を定めました。すると、緑色の自然に覆われた北海道が目の前に現れてきました。そして、なぜか私は、羊蹄山(蝦夷富士と呼ばれています)が気になりだし、みんなで羊蹄山に降り立ちました。アマテラス様は、「ほら、あれがルシアの作った光の道じゃ」とおっしゃいました。見ると、羊蹄山のふもとにある洞爺湖の下に光の構造物が見えています。どうやら、以前ルシアさんがお作りになった光の道作りを今から私も追体験させていただくみたいです。私はルシアさんが作られた道に沿って意念の力でその道をなぞるようにして道作りに協力させていただきました。そして、道が完成した後で、みんなでPULを流し込みました。

次にアマテラス様は、「そなたが住む町に行こう」とおっしゃいました。みんなで町の上空に移動ししばらくPULを流し込みました。その後、アマテラス様は、エネルギーを安定化させるためには、龍脈(地の気のめぐり)が必要だというようなことをおっしゃったので、みんなで北海道の真ん中にある旭岳というところに移動し、そこでも光の構造物を作りPULを流しこみました。こうすることで、羊蹄山から旭岳へと丸で龍のように大地のエネルギーが流れるようになり、北海道に住む人達に良い影響をもたらしてくれるとのことです。

今日はこの辺で!






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Last updated  2009.04.16 00:39:46


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