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次に、同じ日に行ったAさんとの共同探索からお話しします。今回は、AさんとF12の意識状態で北海道の函館で会おうという計画です。一般には、共同探索ができるのはF21以上だと言われています。でも、前から疑問だったんです、F12でも普通に会えるものなのかどうか・・・一般にはあまり言われていないことですが、今回良い機会だったので、Aさんと一緒に調べてみることにしました。
F12でガイドとモンローさんと出会い、一緒に函館上空に入りました。なぜかモンローさんもいました。別に意図したわけではなかったのですが。みんなで一緒に函館上空に入っていきました。世界三大夜景と言われるだけあって夜景は素晴らしい美しさです。
その後、ある建物へと向かいました。その建物全体がライトアップされている感じです。まるで今日のために誰かが用意してくれていたみたいでした。ちなみに、F12で見る世界というのは、現実世界(C1)にきわめてよく似ていることがあります。しかし、それが現実世界なのかどうかというのは正直よくわからないところがあります。これは体脱時に訪れる世界によく似ているように思います。現実世界に非常によく似ているけれどもちょっとだけ違うみたいな感じですね。
建物の中に入ると、坂本さんと、あともう一人、以前ちょっとお世話になった方がいました。しばらくしてAさんも建物に入ってきました。モンローさんの姿もあります。モンローさんはひときわ全身が光り輝いている印象です。当たり前でしょうけど、我々とは体の光り方が違いますね。基本的に向こうの世界の人ですから。なんだかこれからみんなでへミシンクセミナーでも始まりそうな感じです。
ちなみに、今回Aさんはへミシンク中クリックアウトされたらしく、残念ながら体験の比較ができなかったのですが、一つだけ確認の取れた点がありました。それは、二人とも坂本さんにお会いしていたという点です。もちろん事前にAさんと打ち合わせることなどありませんし、坂本さんがへミシンク中に出てこられたということは最近はなかった気がします。その意味で私にとって意外性があった点を補足したいと思います。
ふと誰からともなく、函館山がどうなっているのかみんなで確かめに行かないかということになりました。函館山というのは、文字通り函館にある山でして(笑)、遠くから見ると、ちょうど台形のような形に見え、右側にピラミッド型の小さな山がくっついた形をしています。実は、函館山は、知る人ぞ知るパワースポットではないかといううわさがあるんです。それで急きょ調べてみることに。すると、モンローさんが宇宙船を用意してくれました。
みんなでそれに乗り込み出発することになりました。函館山をいろんなフォーカスレベルで見てみようという計画です。
まずは、F12からです。すると、函館山の山頂に何機か銀色の円盤型UFOが止まっているのが見えました。その様子からして、函館山山頂はUFOの基地になっているのではないかと思わせるような印象が感じられました。ふと上空を見ると、オレンジ色に輝くUFOがたくさん飛んでいます。これだけを聞くと、ちょっとにわかに信じがたいですよね?実際、C1で函館山付近を見ても、UFOなど何も見えません。しかし、目を閉じてF12の意識レベルで見ると、確かにオレンジ色のUFOが多数見えるのです。
試しに、北海道の他の某都市でも同じことを試してみましたが、F12でもUFOなど見えません。どうやら、UFOにも関心がある地域とそうではない地域とがあるみたいですね。それはパワースポットと関係しているのかもしれません。ここでいうパワースポットとは、地球意識やそれ以上の高次の領域とつながりやすい場所くらいの意味でとらえてください。日本では、富士山や高千穂地方、そして伊勢神宮などがパワースポットである可能性があるように思います。他にももちろんたくさんあるでしょうけど、あくまで参考までということで。
そこから、フォーカス27に行こうということになりました。でも、フォーカス27で函館山をどう見たらよいのかわかりません。試行錯誤をしつつ何度か呼び水をしていると、函館山から上空に向かって光の柱のようなものがあるのが見えてきました。なるほど、フォーカスレベルを上がっていくには、この柱に沿って上がっていけばよいのだということに気づき、みんなでフォーカス27の函館山に行くことに。すると、着いたのは、多くの人が集まっているホールのような場所でした。この場所自体が光輝いています。多数の宇宙人が中にいるみたいです。坂本さんがみんなで中に入ろうよというので、中に入ってみました。
すると、坂本さんの周りに何やら不思議な形をした生命体が近づいてきています。流動形で変わった形をした宇宙人です。うまく把握できない感じです。そういうのが周りにうじゃうじゃいる感じです。ふと前を見ると、人間型の宇宙人が近づいてきました。姿はわかりやすくいうと、ちょっとルリカさんぽい感じです。その人に坂本さんがフォーカス35の函館山ってあるんですかと聞きました。するとあると言われ、私達はエレベーターの方に案内されました。
そのエレベーター(だと思ったの)は、実は高次の存在で、例えて言うと青いウルトラマンのような姿が感じられました。私達は彼の中に入ってフォーカス35まで行くみたいです。
ものすごいスピードです。着いたのは、宇宙空間にある広大な土地?といった感じのところで、オーロラが空に出ています。ここが函館山付近に対応したF35のレベルらしいです。とにかくそういう印象を伝えてきます。星々がまるで函館の夜景の如くきらめいていて、まるで生きているかのように感じられます。
ちょっとおもしろかったのが、たくさんの星が空に出ているというよりは、星々はどこか別の場所に存在していて、それが函館山から見る夜景の形にそっくりに私に印象付けてきたということです。ちょっと説明が難しいですけど。もしかしたら、高次の存在が、ここは間違いなく函館山に対応した高次の領域だよということを示したかったのかもしれません。でも、全体的にぼやっとしているというか、あまりうまく把握できない印象がありました。
ここには先ほどの場所?と違って多数の宇宙人の姿はありません。ですが、インスピレーションで、この領域?から多数の生命体が地球圏の函館山上空に入ってきているという印象がありました。この領域?が入口になっているみたいでした。その後、坂本さん、モンローさんとはそこで別れ、私とAさんはF12に戻り、UFOの大軍を見に行きました。上空で見たり、最初にみんなで集まった建物から函館山付近上空にいる多数のオレンジ色に輝くUFOを見たり・・・
その時でした、函館山上空に巨大なマリア様がいてこちらを見ていました。その時に感じたのは、マリア様が函館山周辺を守っている印象でした。その辺の事情まではよくわかりませんでしたけど。なぜマリア様なのかもわかりません。私はキリスト教徒でもありませんし、マリア様が好きなわけでもないんですけど。とにかく私にはそう見えるんです。
最後にAさんとは握手して別れました。
函館はやっぱりパワースポットのように感じました。たくさんのUFOが来ていてまさに本物のギャザリング状態ですし。また以前から感じているのは、函館でへミシンクをすると、深い変性意識に入れたり、C1でも高次の存在とコンタクトがとりやすくなったりします。
今回の探索を経て思ったのは、F12でも問題なく共同探索できるということです。二人とも、F12と意図してあの建物まで行きましたから、たぶんF12で間違いないと思います。F12の世界も、我々の意識と意識が織りなす仮想空間のようなところかもしれませんね。現実世界とは瓜二つなのですが。もしかしたら、私達はどのフォーカスレベルでも共同探索できるのかもしれません。そこまではちょっと調べきれていませんが、今回の探索を経てそう感じました。
それでは今回はこの辺で!!