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こんにちは!
今回も長いです。好きなところをお読みいただくか、何度かに分けて読んでいただければと思います。本当はもっと要領よくまとめれば読みやすくなるのかもしれませんけど、時間的にもぎりぎりでやってますし、あえてそのままご紹介した方が読みやすいかなと思ったりもしています。というわけで、お好きなようにお読みください(笑)。
最近、宇宙の話が多いですよね。宇宙が好きな方はいいでしょうけど、あまり・・・というかたもおられるかと思います。本当は、いろんな話題を織り交ぜて毎日へミシンク体験を公開できればいいんでしょうけど、なかなかそうもいきません。さすがに毎日はちょっと・・・という感じです。忙しい生活をしているものですから。
以前は、ちょっと無理をしていた頃がありまして、そのせいか心理的な負担が体験内容に影響が出たことがありました。だんだん体験しずらくなっていったんです。覚えておられるかどうかわかりませんが、龍のリトリーバルをしていた頃だったかもしれません。精神的(心理的)な内面世界の探究ですから、心理的負担というのがもろに影響するのかもしれませんね。
ここ2,3週間くらい前から急に体験が深くなり始めまして、今回のブログも表面的にはあまり変化はなさそうに見えるんですが、ちょっとC1の状況が大変な時期に差し掛かっていまして。今まで何度もブログをやめようかなとも思ったんですが、負担ばかりでなく、へミシンクをしてブログを書くことがよい意味で気分転換にもなったりしますから、それはそれでいいんですけどね。
もっと落ち着いた環境、たとえばアメリカのモンロー研に行ってへミシンク三昧にふけられたら、どんなにいいだろうと思うこともあります。でも、トータルな視点から見れば、私はこういうやり方を選択したんでしょうね、きっと。だから、仕方ありませんね。でも、将来的には、モンロー研に行きたいなあとは思っています。まあでも、いつになることやら・・・(笑)
その人物とは初対面でした。夢の中で感じた印象としては、私と前世的なかかわりというか(私はいつも「前生」という字を使っていますが、今回だけちょっと違和感を感じましたのでこちらの字を使っています)、モンロー研の言い方を借りればI/Tメンバーである可能性があるように思われました。名前だけは携帯で急いでメモしました。
朝起きた時ほとんど記憶は失われていたんですが、その人物の名前には思い当るところがありました。かつて日本で実在していた「長南年恵」ではないかと思ったのです(夢から覚めた直後から直観的にそう思っていました。)。それで、念のためネットで調べてみました。 こんな方です。
ちなみにこの方がどういう方だったのかについては、 こちら
です。
私が夢で見た人物はこの写真の方であるという印象がありました。しかし、夢で話した内容がほとんど記憶になく、唯一覚えているのが、この方との私の縁は前世つながりのような縁があり、おそらくはその方が生きていた頃の境遇について話してくれていたのではないかという印象でした。なんだか大変な思いをされたのだという印象を夢の中では感じていました。
ちなみにこの方のエピソードには驚くべきものがありまして、最も有名だと思われるのが、裁判所の面前で霊水を取り出したことです。
この方は、そのあまりの霊力のすごさに、あるとき詐欺行為(神水を用いて、医師の資格なしに病気治療と称することを行ったとして)を行ったとして、逮捕されたらしいんですが、おそらくその再審請求と思われる裁判でそれは起こりました。1900年(明治33年)12月12日のことです。
厳重な監視下のもと、密閉された空瓶の中に数分で霊水を満たしたそうです。尋問後、裁判長が自ら密封し封印をした空きビンを渡し、空きビンに神水を満たせるかを詰問したところ、長南年恵はできると言い、厳重な監視下のもと密閉空間の別室に閉じ込められたらしいんですが、この別室で精神を集中した長南年恵は、わずか2分ほどで空きビンに神水を満たし、裁判長に渡したといいます。その結果判決は無罪となり、裁判長はその水を持ち帰ったということです。裁判所での出来事ですから、当時の記録は今でもそのまま残されているはずです。
なぜこんな話をしたかといいますと、あとでご紹介する今回の海王星から得た「モノの移動」にまつわる話とつながっているなーと思いまして。この方がしたのは、いわゆる物品移動というような超常現象なのでしょうね。テレポーテーションというのでしょうか。
もしかしたら、「モノの移動」の原理をさらに知りたくて、夢の中で私がこの方のもとを訪れたのかもしれませんね。高次の情報では、UFOの移動原理もこれと同じだと言っていましたから。
それにしてもすごいシンクロニシティだなと思いました。一連の体験すべてを通してみると、ちょっと興味深い体験でしたね。